2022/05/19 - 2022/05/19
655位(同エリア1177件中)
だいこくさん
緑に覆われたユニークな建物の写真、どこなんだろう?
調べた結果 滋賀県近江八幡市にあるラ コリーナ近江八幡という施設らしい。
以前に行った事のある同じクラブハリエとは違う。
という事で速攻行ってきました。
とても夢の詰まったエリアでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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-
JR東海道線 新快速 米原経由近江塩津行きに乗ってます。
今日は近江八幡へ行きます。
新大阪駅近くでハローキティ はるか(関西空港←→京都)の列車を見ました。
都市部でラッピング車両みると嬉しくなります。 -
近江八幡駅からバスで9分程で北之庄ラコリーナ前で降ります。
前には長閑な田園風景が広がります。 -
今日の目的地はここ "ラ コリーナ近江八幡"
入口にはシンプルな表示
田園風景に丁度いい控えめさ。 -
本当に写真のあの風景があるのだろうかと期待大で進みます。
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思い描いていたのは
全面がグリーン一色でしたが、
現実は手前の植物が緑ではありません。
季節的なもので色が違うのかもしれません。 -
要塞のようなエリアに近づきます。
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下に入り込むとこんな感じ。
今日は日傘をさすほどの暑さです。
屋根の下はひんやり涼しくて快適です。 -
小山のように見える屋根
草がぼうぼう -
コンクリートのこれは?
穴からは木が生えています、、、 -
小さなドアがあり出入り可能。
お家のようですね。 -
草ぼうぼうの屋根通路下は御覧の通り
要所要所にベンチがあり -
どこからでもご自由に景色をどうぞって感じ。
一休み -
建物のの中から大きな木が。
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かなり広い敷地にラコリーナさんの夢が建設中といった感じです。
未完成なのでしょう、次回来る時にはあのクレーン部分に何が見えるのでしょう -
倉庫風のドーム型エリア
フードガレージ
ロンドンバスの中ではマカロンが販売されているようです。 -
2階へ上がります
-
見たことの無いナンバープレートがいっぱい。
横ではパンが売られています。 -
1度来ればもういいかなって思う場所ではありますが、
十分楽しめる不思議な場所です。
簡単に言えば、
羊羹でも有名な たねやグループのshopです。
なのですが、
長い年月をかけて手がける壮大な構想・・・
人々が集う繋がりの場であり、人と自然が繋がり続けるという場・・・
という大きな夢が詰まっている場所でもあるようです。 -
この2階にレストランがあります。
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上がってみましたが、
順番待ちのお客さんが大勢いてこちらでの食事は無理でした。 -
という事で先ほど買い求めたパンを昼食にします。
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1枚板の個性豊かなベンチで昼食タイム
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頭上は草ぼうぼうの屋根、
水がポタポタと落ちています。
涼しいはずだわ・・・ -
敷地内にはもちろん元祖たねやさんの和菓子類も売られています。
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和菓子の型抜きが沢山展示
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そろそろ
ラコリーナから出ることにします。 -
帰る途中 水郷めぐりの舟乗り場がありました。
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近江八幡の水郷めぐりは有名です。
乗って見たくて覗いてみましたが、
料金が表示されてなくて止めました。 -
外から風情を楽しむだけにします。
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川沿いを歩きます。
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何やら四角いもの発見。
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カメがひっくり返ってもがいています。
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助ける事も出来ず、しばらく見ていましが
心配無用、懸命に頑張った亀は元通りになり、一瞬我に返ったかのような仕草の後
あっという間に水中へ
その時の機敏さに思わず笑ってしまいました。 -
以前に歩いた事のあるかわらミュージアムへの道です。
瓦が引き詰められていて見た目は感じいいのですが
でこぼこしていて歩きにくいのです。 -
瓦ミュージアム自体には余り興味はありませんが
つまようじ作品が展示されているというので寄ってみます。 -
これ、つまようじのお城、細かくてビックリです。
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お話を伺うと
100均のつまようじらしいです。
作品が完成するまでには、現地へ通い、図書館へ通い、
製図を書きと大変な工程が潜んでいるようです。
他にも作品はありましたが、
自宅ですという作品、豪邸でした。 -
再び水郷沿いを歩きます。
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何度見てもいい景色です。
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近江八幡に着たらこの景色は必須です。
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八幡堀
時代劇のロケ地
藤田まことさんの姿が浮かびます。 -
日牟禮八幡宮の境内で
絵画のような洋風な写真が撮れました。
赤い葉っぱがうそのよう。 -
これから
舟に乗らなかった分
代わりに八幡山ロープウエイに乗る事にします。 -
八幡市の街並みが下に見え始めます。
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標高271.9M
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八幡山山上には豊臣秀次が築いた八幡城の城跡、
石垣だけが静かに残っています。
そして京都から移築されたという村雲瑞龍寺がひっそりと。
山頂はゆっくり1周すれば40分程度 -
山上からの景色
開けた平地
なんて恵まれた場所なんだろうと思えます。
近江盆地と呼ばれるエリアなのしょう
土地が無く狭くて急な段々畑、棚田とは大違いです。 -
山麓には旧城下町、家が密集しています。
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実りの頃には
どんな色景色が見れるのでしょう。
次回来るなら秋にしようと思います。 -
山頂は歩きやすくはなっていますが、
何処を歩いたか方角が分からなくなりました。
琵琶湖の見えないこんな景色も有りました。
この反対側だっけ、板を敷き詰めた休憩場所があり、
そこには猫ちゃんが数匹気持ちよさげに日向ぼっこしてました。 -
突然
LOVEオブジェ ?????
何故に ????? -
ロープウェイで降りてきました。
少し歩いて
和菓子のたねやさん -
その向かいには以前来たことのある
洋菓子のクラブハリエ -
今日も沢山歩きました。
ご褒美に甘いものを頂いて帰ることにします。
今日もいい一日が過ぎました。
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