2022/06/04 - 2022/06/04
224位(同エリア306件中)
こんさん
川の渡し船というと、関東圏では柴又の矢切の渡しとか、取手の小堀の渡しなんかを思い浮かべますけど、熊谷市の葛和田地区と、その対岸、群馬県千代田町赤岩地区の間の「赤岩渡船」もその一つ
県道熊谷ー館林線の一部で、無料で乗ることができます
なんとなく船に乗りたい今日この頃、ちょっとそこまで出かけてきます
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都内から電車で1時間ちょっと、熊谷に来ました!!
夏の暑さでお馴染みですが、6月初旬でもすでに結構暑いです… -
今日行く「赤岩の渡し」は、熊谷市の葛和田地区と群馬県千代田町の赤岩地区を結ぶ航路です
葛和田へは熊谷駅から10km弱離れているので、そこまではバス移動 -
葛和田へは平日、土日とも1時間に1本の運行
しかも日中はちょうど00分発 -
そうこうしていたら、バスが乗り場にやってきました
発車までまだ10分、バスにしては珍しくやけに早い入線です -
この葛和田線、「国際十王バス」の運行ですが、どんなのが来るのかの思ったら、東武沿線でよく見かけるやつ
結局ここも東武バスの系列だからなんだろうけど、見た目一緒で会社はいくつもあるってややこしいな -
熊谷駅を出て、しばらくは街中を走りますが、すぐに畑がメインの風景に
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群馬方面の山々もよく見えます
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熊谷駅から20分と少し、利根川河川敷の終点、葛和田に到着!!
最初は席がそこそこ埋まるくらいの乗客はいましたけど、途中でみんな降りちゃって、終点まで乗ったのは私含め2人だけでした -
土手から見るとこんな感じ
完全に河川敷の駐車場です -
妻沼の滑空場が近いので、ときどき上を飛んでいくグライダーが見えます
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この渡し船、熊谷側では「葛和田の渡し」、千代田側では「赤岩の渡し」となっていますが、戦国時代に上杉軍が渡河した記録もあるとか
江戸時代には坂東16渡津の一つとして、水上交通の要衝として栄えたものの、明治以降は鉄道などの発達と引き換えに衰退し、今に至ると
4~9月は8:30~17:00
10~3月は8:30~16:30の運航です(年末年始は特例) -
で、バス停の目の前に立つ、駐車場の警備員室みたいな小屋が、渡し船の待合室でした
船は基本千代田側にいるので、手前の旗を使って呼べと -
渡し船を呼ぶには、
①黄色の旗を上げて
②対岸の船が動き出したら旗を下げる
ということですが… -
第一印象 「川遠くない?」
当然川幅もそこそこあるけど、それ以前に川が河川敷の結構先の方なんですけど
そもそも初見の人間には渡し船がどこにいらっしゃるかわからんのですが… -
ま、旗上げ問題は一度棚に上げて、とりあえず川の方まで行ってみることにします
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船着き場はこんな感じでした
柵もあって思ったより立派 -
なんか川眺めてたら、右前方からこっちに近づいてくる船が(私は呼んでません)
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このくらいまで近くに来れば、初見でも渡し船だとわかります
どうやら、向こうからちょうど渡る人がいたみたい赤岩渡船 乗り物
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着岸して乗客が降りると、すぐ引き返すようだったのでこの便に乗せてもらうことにします
運賃もないので、ほんとに“そこにいれば乗せてもらえる”感じ -
私1人を乗せてすぐに出港
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乗船中はライフジャケット必須で、「箱から出して着てね」スタイル
短距離でも安全には気を遣いますね -
対岸は見えてるわけなんですが、時間をかけてゆっくり渡ります(所要4~5分くらい?)
見えてるだけに、なかなか着かないな~って気にもなりますけど、手すりしか付いてない船なのであまりスピード出されても怖そう… -
じきに対岸 赤岩側に到着!
私が降りると、船頭さんたちが「上がってる?」「上がってるね」と会話を交わしてすぐ出ていってしまいました
それが、「対岸で(船を呼ぶ)旗が上がってるからまた行かなきゃ」っていう意味だと私が気づくのはまだ十秒くらい先の話赤岩渡船 乗り物
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カメラのズームだったら確かに見えますけど、肉眼じゃムリ┐( ∵ )┌
この仕事は視力の良さ必須ですね -
平均的な運航頻度とかわからないですけど、いつ来るかわからない乗客にアンテナ張って、あっち行ってこっち行ってですから、こりゃ大変ですね
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で、赤岩側の船着き場
ここは葛和田側と一緒 -
さっきから土手の中腹みたいなところに小型のバスが待機していたのだけど、
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いつの間にかいなくなってました
(すぐ乗りつもりはなかったから構わないのだけど)
さっきのは館林行きだったみたいですね
船呼ぶ時間を加味してもさっきの熊谷からのバスから普通に乗り継げそうだし、手間ではあるけど熊谷~館林方面のルートとしては機能しそうですね -
赤岩側にも小屋があったけど、こちらは待合室じゃなくて運航事務室的な場所の様子
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こちら側には灯籠も建ってます
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赤岩側の堤防からの全景
こちらは河川敷が狭く川がずいぶんと近くに感じます -
渡し船がまた折り返してきました
忙しい… -
上空にはグライダー
ちょっと上流側ではモーターボートも走ってるし、なにかと賑やかです -
さて、せっかくなので(というよりさっきバスを見送ったばかりなので)ちょっと赤岩の街でも歩いてみますかね!
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何度か見た「新橋を」看板、やっぱり天気の影響も少なく24時間渡れる橋に越したことはないんですよね…
この辺は上流側にも下流側にも数km橋がないので、渡し船が残っているという事情もあるのだそうで -
次の館林方面のバスは、ちょっと離れた熊野南停留所から乗れます、がまだ時間はだいぶある…
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歩いて数分、赤岩山 光恩寺に来てみました
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芝生が映える(・∀・)
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なんか堀っぽいなーと思ったらやっぱり、「赤岩城址」だそうな
「佐貫嗣綱が鎌倉時代に築城」ですと -
寺の敷地内にある長屋門、近代日本初の女医となった荻野吟子の生家にあったものだそうです
ただ、移築されたものなので、もともとは利根川対岸の熊谷市側にあったそうな -
結局暇を持て余して、20分ほど歩いて千代田町役場まで来ました
役場は土曜日で閉まってるし、なにがあるわけでもないんですが -
千代田町役場からは、館林行きが2ルート、他に西小泉、太田方面の路線もあります(それぞれ本数は少ないですが)
太田行きもあったのだけど、東京と逆方向なので見送り、明和町経由の館林行きに乗ります -
そのまま乗っていれば館林駅前まで行けるけど、せっかくなので明和町内で下車してみます
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邑楽用水路沿いの道を東へ
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上州三嶋神社です
「勝負の神様」「虎の守護神」ということで、別に関係はないけど、なんか某球団が頭をよぎります -
参道
白い花が咲いてました(花に詳しくなりたい…) -
明和総鎮守ということで、例大祭なんかは賑わうようですが、この日は誰もおらず(夕方だからかも)
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20分ほど歩いて川俣駅へ
ここから東武線で帰ります -
駅前にいたのは、明和町の「メイちゃん」
手に持っているのは菊だそうで、小道具とはまたカワイイことするなぁ
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