2018/02/27 - 2018/03/05
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takabeeさん
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2018/2/27~3/5まで北ドイツを旅行してきました。ベルリン→ポツダム→ツェレ→ブレーメン→リューベック→ハンブルク。とにかく寒かった!風がある分、札幌より寒い!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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安めのツアーだったので思い切って行ってきました。北ドイツを回るツアーは少ないので。しかし、とにかく寒かった!
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この旅の主目的は、ベルリンの壁をこの目で見ること。
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ツアーで案内されるイーストサイドギャラリーは、意外と普通の壁。思ったよりずっと、低くて薄い。東側の予算の関係か。
イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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有名な絵。
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出で立ちを見てくれればわかりますが、寒い。札幌よりずっと寒かった!フル装備を持って行って良かったです。
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イチオシ
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路上
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ブランデンブルク門と広場。こちらは東側から西側を見る形になります。
ブランデンブルグ門 建造物
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壁崩壊をリアルタイムで知っている(当時大学生)なので、思わず体温が上がります。当時の熱狂は凄まじかった。
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昼食のミートボール(?)
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しかしイーストサイドギャラリーでは物足りないので、フリーの時間を利用してベルナウアー通りの壁記念館へ。これは、壁のあった場所を示すしるし。市内のあちこちにある。
ベルリンの壁記念センター 博物館・美術館・ギャラリー
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このポールは、壁と同じ場所、高さです。
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旧監視塔。この辺りは、壁が二重になっておりこの監視塔はその間に設置されている。
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壁があった当時からあるアパートに、当時の写真が。
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壁も残っています。大学生の時、一気に壁が壊れたことに衝撃を受けました。国家体制なんて、いつでもひっくり返るんだな、と。
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このあたりが一番歴史を感じます。記念センターでは当時の写真や映像が見られます。記念品も買えます。寒い中、2時間近く滞在しました。
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イギリスに爆撃でぶち壊された教会。北ドイツにはこういった史跡がたくさんあります。
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ドイツらしい食事。大好きです。
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ポツダムへ移動し、サンスーシー宮殿。非常に簡素です。「大王」フリードリヒの住まいとは思えない。ノイエサンスーシー宮はまだできていません。写真はありませんが、庭園はベルサイユ宮殿そっくりです。
サンスーシー宮殿 城・宮殿
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フリードリヒ大王の墓。これまた簡素。のっかっているのはジャガイモ。大王がドイツでジャガイモの栽培を広めたから、ドイツは強国になれました。
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ツェツィーリエンホフ宮殿。といっても私も分かりませんでしたが、ポツダム会談が行われた場所です。宮殿というよりは大金持ちの屋敷。
ツェツィーリエンホーフ宮殿 城・宮殿
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ここが三巨頭の会談が行われた場所。当時のままに保存されています。
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当時の写真パネル。
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緊張感があります。
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ドイツらしいランチ。
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ポツダムの街並み。ベルリンの隣町ですが、旧東側なのでヨーロッパらしい街並みが残っています。
ポツダム リンデン通り記念碑 建造物
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ツェレに移動。知りませんでしたが、「北ドイツの真珠」と呼ばれているそう。
ツェレ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヨーロッパの小さな町らしい雰囲気ですが、ローテンブルクよりやや新しい感じ。
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ブレーメンの小路
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ここはBECK'Sの直営店
ベックス イン シュノール 地元の料理
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というわけで
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※チキン
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ブレーメンの町の章の由来である鍵。
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ブレーメンの教会。これも一部イギリスにぶっ壊されて再建されたもの。
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ブレーメンと言えばこれでしょう。実は、この4匹はブレーメンにはたどり着いてないんですけどね。『ブレーメンの音楽隊』は、ブレーメンを目指したがその途上で幸せを見つけてそこに住んだので、ブレーメンには到達していません。
ブレーメンの音楽隊像 モニュメント・記念碑
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世界遺産の市庁舎とローランド像(分かりにくい)。なお市庁舎は「旧」ではなく現役です。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑
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市庁舎と教会が一緒に入るアングル。なおこの後、デジカメを落として壊れてしまいました。保険で直りそう。
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ハンブルクでの夕食。ドイツでは珍しく魚を食べることで有名な街ですが、正直美味しくなかった。
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翌日はリューベックへ。町のシンボルの門。でも見どころは少なかった。
観光案内所 (リューベック) 散歩・街歩き
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イギリスにぶっ壊された鐘
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シュニッツエル
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ハンブルクの教会
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とにかく寒くて、エルベ川も凍っています。
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まるでオホーツクの流氷のようですが、ドイツです。
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ハンブルク市庁舎
市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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寒いことを除けばいい旅でした。
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