2022/05/12 - 2022/05/13
116位(同エリア776件中)
Yucoさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/12
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飛行機での移動
ロンドン スタンステッド空港 - イタリア ナポリ国際空港
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車での移動
ナポリ国際空港 ー ナポリ・ピアッツァ・ガリバルディ駅
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その他での移動
カプリ島ケーブルカー
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その他での移動
Monte Solano Chair Lift
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アウグスト公園に行く途中にあるレモンスタンドでレモンオレンジジュースとレモネードを注文。
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Lo Sfizio 中心地から15分ほど離れた現地の方々にも人気のピザ屋でディナー
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ホテル ウェーバー アンバサダーで、ピッコラビーチを眺めながら朝食
2022/05/13
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カプリ島周遊ボートツアー
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この旅行記スケジュールを元に
2022年5月に、イタリア南部アマルフィ海岸&カプリを3泊4日で旅行しました。
旅行の1日目はカプリ島ホテルに一泊、2・3泊目はソレント宿泊。最新の現地のコロナ規制状況など。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イタリアでは飛行機や長距離電車移動では6月15日までFFP2マスクの着用が必須なのが注意!5月前半にベニスへ旅行した際は普通のマスクしか用意してこなかったイギリス人達が搭乗拒否をされていましたが、ナポリではenforcementが緩めで普通のマスクの人でも何も言われていませんでした。
ナポリ国際空港に到着後、何事もなくスムーズに空港を出ました。(コロナ検査など、コロナ関係の規制は欧州ではほぼなくなっています。)
アリバス(空港と中央駅、港を往復するシャトルバス 片道5ユーロ)で中央駅へ行こうと歩いているところを流しのタクシーに6ユーロで乗り合いをしないかと誘われOKし、ほかの観光客数人と中央駅へ。
フェリーの時間には余裕があるので中央駅のScaturchioでナポリ名物sfogliatelleとコーヒーの朝食を。地下鉄でMolo Beverello港へ。思った以上に地下鉄へ行くのに時間がかかりヒヤヒヤ。スカトゥルキオ スイーツ
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ベヴェレット港(Molo Beverello)からカプリ島行きのフェリーに乗ります。1時間ほどでカプリに到着。
ベヴェレッロ港 船系
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フェリーからは噴火しポンペイを滅ぼした恐ろしきヴェスビオ山が見えます。
ヴェスーヴィオ火山 山・渓谷
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1時間ほどでカプリ港に到着。高低差がかなりある、絶壁に囲まれた島です。
港のあるMariana Grandeからケーブルカーに乗り、カプリタウンへ。
グーグルマップの"Lift, bus and ferry tickets"という地点でケーブルカーfunicolareのチケットが購入できます(2ユーロ)。乗り場とは少し離れているので注意。
ケーブルカー2ユーロはカードが使えました。キャッシュはできる限り手元に残しておきます。マリーナ グランデ ビーチ
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ケーブルカーは夏季シーズンや朝~昼にかけては大変混みあいます。乗り込むのに30分ほど待つことも。5月中旬はそこまで混んではいませんでしたが、一本逃し次のに乗りました。15分おきぐらいに運航しています。
カプリ島 ケーブルカー その他の交通機関
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今回宿泊したホテルウェーバーアンバサダーは、カプリタウンとホテル間のシャトルバスを運行してくれています。①バスやタクシー代を浮かせる点、②ビーチから近く海水浴後にホテルにすぐに帰れシャワーを浴びれる点でこのホテルにしました。
マリーナピッコラから近く、なかなか歴史のあるきちんとしたホテルです。部屋も広く、満足です。ホテル ウェーバー アンバサダー ホテル
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マリーナピッコラに行ってみました。5月中旬だとまだ水は冷たく泳ぐ感じではないですが、水につかり写真撮影するぐらいなら余裕の気温です。
ホメーロスの『オデュッセイア』で、ユリシーズがセイレーン(スタバの人魚)に遭遇したのがこの岩だそう。マリーナ ピッコラ ビーチ
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カプリ島はヨーロッパのビーチリゾートでも価格設定が高めだったりするので、若者は少なめの印象(ミコノス島やイビサ島などに比べ)。富裕層とおぼしきファミリーをちらほら拝見。
カプリタウンーピッコロビーチは徒歩20分ほどの下り道で歩いていくのもありです。カプリタウンからバスも運行しています。 -
カプリのバスは小さいため繁忙期は満員で乗れないこともあるので注意。カプリーアナカプリのバスに満員御礼で乗れず、タクシーでアナカプリへ。
カプリのタクシーはどれに乗ってもレトロなコンバーチブルで値段も一緒。一度は乗ると楽しいですが、毎回はお金がかかります。。カプリーアナカプリは20ユーロ(確か)。 -
アナカプリのチェアリフト乗り場からチェアリフトでソラーロ山頂上へ。
チェアリフトの最終時刻が夏でも5時半くらいなので要注意。取り残されると自力で下山は、、、たぶん無理かかなり本気のハイキングになります。リフト(ソラーロ山) その他の交通機関
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ソラーノ山頂上は海抜相当高いところから崖になってます。遥か下にブルーの海が。
モンテ ソラーロ (ソラーロ山) 山・渓谷
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ソラーノ島頂上からみえる景色は絶景です。
モンテ ソラーロ (ソラーロ山) 山・渓谷
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ローマ皇帝が俺の選んだカプリはどうだ?と言っているようです
モンテ ソラーロ (ソラーロ山) 山・渓谷
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アナカプリからバスでカプリに戻ってきました。
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大人気のブオノコーレは、通り過ぎる度、列が出来ているのが見えましたが、回転が速いのですぐに買えました。
名物のレモンパイとジェラートを購入し、カプリタウンをブラ歩き。ブオノコーレ スイーツ
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アウグストゥス庭園にいく道にある、レモンスタンド Chiosco Tizzano di Natalia e Antonio Tizzano。
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アマルフィレモンを生絞りでレモンジュースを作ってくれました。
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小さな香水工場とショップが一緒になった香水点です。ザ地中海な甘くさわやかな香りに誘われ、お試しボトルセットを購入してしまいました。ここが本店で雰囲気ありますが、アナカプリやマリアナグランデ、ナポリ空港にもショップがあり同じ商品が買えます。
カルトゥージア (フェデリコ セレナ店) 専門店
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アウグスト公園を散策。混んでいなくロマンチックな雰囲気です。
アウグスト公園 広場・公園
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公園からはVia Kruppが見えます。マリーナピッコラに続く有名なくねくね道ですが、旅行した時は通行止めで通れず、公園から眺めるだけ。
アウグスト公園 広場・公園
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公園には香りのよい花がたくさん植えられています。キンモクセイも。
純粋にビーチを楽しむのはギリシャやクロアチアがおすすめですが、いたるところに花々が見えその香りが漂い、地中海だな~と感じるのはやっぱりイタリアかなと思います。 -
カプリタウンで人気の生演奏バー Taverna Anema e Core。
この数週間後にカプリに来る予定のハネムーン友人夫妻は行くと言っていましたが、私たちには高すぎするで通り過ぎるだけ。 -
ローカルの人にも人気のピザ屋 Lo Sfizioで食事。
カプリタウン中心地から徒歩15分ほぼ上り坂で、たどり着くのにはそこそこ運動になります。
前菜とピザ、パスタとワインを頼み一人35ユーロほど。高めのカプリにして割とリーズナブルな値段です。
食後の運動を兼ねてぶらぶらカプリタウンまであるき、徒歩でホテルまで戻りました。車道とは違う徒歩用の道があるので、歩いてマリーナピッコラに行かれる方はそちらがおすすめです。 -
【二日目】
ウェーバーアンバサダーに宿泊するなら朝食をつけるのがおすすめです。海をみながらの朝食は最高。デニッシュ類が充実、シャンパンも飲み放題ですが、さすがに朝からは飲めないのでコーヒーとオレンジジュース。ホテル ウェーバー アンバサダー ホテル
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青の洞窟へは海路でいくか陸路で行くか迷いました。カプリ島周遊ボートツアーはたいてい青の洞窟も含まれており、周遊ボートツアー参加予定だったので、そのついでに海路で行くのが簡単だったのですが、海路だと待ち時間が長めで船酔いするとの口コミから、結局陸路で行くことに。
結果論からいえば、5月中旬で午前中に行った場合は、海路でも陸路でも待ち時間はそんなに違わないように見えたので、海路で行ったほうが時間とお金の節約(バス代、バス待ち)だったように思えたが、ハイシーズンだとまた違うのかも。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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洞窟内では船頭さんたちが歌ってくれます。
青の洞窟、午前いくか午後いくか問題ですが、キラキラ眩いばかりの青い光を見たいなら昼1時2時くらいがおすすめ、ぼやーとした神秘的な光が見たい方は午前いくのがおすすめです。青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
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青の洞窟ーアナカプリーカプリとバスを乗り継ぎ、ケーブルカーでマリアナグランデへ。
周遊ボートツアー(青の洞窟なし)のチケットを買い、周遊ボートへ乗船。ツアーはどこでもよかったのだが、Laser Capriを利用。そこそこよかったがボートのトイレが故障中だったので、出発前にカフェで借りる。 -
カプリ周遊ボートツアー 【次へ続く】
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この旅行で行ったホテル
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ホテル ウェーバー アンバサダー
3.31
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