2022/05/19 - 2022/05/19
71位(同エリア341件中)
まりあさん
コルマールは、とてもとても可愛い町なんですが、そして、今のタイミングが、コロナ明けで、ツアー客が押し寄せているのか、それともコロナ前よりはまだ空いているのか、私には判断できませんが、町の中心地は、観光客で溢れてます。
ストラスブールでは、FORKのサイトで、いいレストランを簡単に探せたのですが、コルマールでは、あまりたくさん出てこず、しかも、どうやら本当に人気の店は、FORKに出していないようです。
一度、入ったレストランが、悪くはなかったけど、値段の割には、大したことない料理で、店の人は英語ペラペラでしたが、お客は、ほぼ皆、観光客でした。
それで、やり方を変えて、トリップアドバイザーで、ランキングの高い店をチェックして、そこに行きました。
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Musee du jouet
おもちゃ博物館です。
三階に上がると、人を検知して、急に電車が動き出して、びっくりしました。 -
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バービー人形があると書かれていたので、来てみました。
子供の頃、お人形さんとか、コケシとかは嫌いだったのに、バービー人形だけは、その精巧にできた様が好きで、ハマってました。
懐かしいです。 -
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これ、飛行機が雪山に遭難して、救助している場面です。
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Musee Bartholdi
知らなかったんですが、アメリカの自由の女神の像って、フランスから寄贈されたんですね。その作者が、バルトルディで、この町では、超有名人。
バルトルディ高校とか、バルトルディ通りみたいに、あちこちで名前を見かけました。 -
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町に、大きい教会が二つあるんですが、ドミニカ教会と、サンマルタン教会。
同じ黄色いっぽい石を使って建てられてます。
で、方向音痴の私は、この二つの教会を結ぶクネクネ道が、どこでどうなっているのか、最後までわかってませんでした。
どちらかひとつが、特徴的だと、覚えやすいのですが、似たような雰囲気の、似たような大きさの教会ゆえ、悩ましかったです。
なので、この写真が、どっちのかも記憶にございません(笑) -
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ステンドグラスからの光が、床に映っている場面です
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この聖母像が、超有名な絵で、そう、こっちの教会は、入場料を払って入りました。
だいたい、人混みを避けて、朝の7-8時ごろに、ウォーキングをして、レストランを決めて、12時ごろに出て、というリズムゆえ、これらの教会、いつ行っても閉まってるなと思っていたら、シエスタタイムを取る式で、開いてなかったのでした。
この日は、珍しく、10時ごろから歩き始めたら、二つとも開いていることを知ったのでした。 -
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到着時は、タクシーに乗りましたけど、ある日は駅まで歩いてみました。スーツケースがなければ、十分に歩ける距離でした
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このブルーの画面に、番線が表示されるのが、ストラスブールでは、20分ぐらい前だったでしょうか。
コルマールでは、もう少し早い目に表示が出ていました。
イタリアの鉄道駅に比べると、エレベーターがある確率が、今のところ高いです。
なのでまだ、スーツケースと駅の階段で格闘する目には、あっていません。 -
早朝に見た光景ですが、このトラックが、町中の、でっかい植木鉢スタイルの樹木に、水やりをしてました。
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彼らが、橋の欄干にも、花を入れ替える重労働をしているのを目撃したので、それを入れての撮影です。
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メゾン・デ・テット
頭の家と言われていて、たくさん頭のデザインの彫刻がついてます。
中は、ホテルと高級レストラン -
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こちらはチョコレート博物館。
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おお、懐かしい、メキシコ留学時によく見た、マヤ族の先住民の民族衣装に、台所用具です。
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チョコレートをめぐる、プロジェクション・マッピング
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イースターエッグのチョコレート
このミュージアム、子供向けに、クイズとか、ゲームとかがたくさんあって、それをやっていたら、ものすごく時間が必要です。
私は、その後に映画に行く予定だったので、あっさりと回りました。 -
これは、コルマール到着日に、映画館に行く前に、イタリアンの食事をした店です。
モツァレラとトマトのサラダの前菜 -
ボロネーズのパスタ
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コルマールの町では、MONOPRIXの店の品揃えがよく、そこで見つけた野菜ジュース。
それぞれ味が違いますが、酸味を上手に生かしているので、なかなか美味しいです。 -
その後、探しまくったら、あまり入荷しておらず、これしかなかったのですが、これはこれで、オレンジ、にんじん、生姜の組み合わせで、美味しかったです。
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お寿司のパックもありますが、サーモンばっかりなので、私向きではなく、トライしませんでした。
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これは、イマイチだった、観光客相手の店です。
卵のココット。 -
豚のステーキが、ものすごいボリュームですが、豚の角煮的に、脂身が4割ぐらいあり、私には辛いメニューでした。
店の人は、テキサスの店かよ、というぐらい、愛想をふりまいて、サービスしてました。 -
やっと見つけたチェリーは、まだ時期が早いのか、質はイマイチでした
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これは、モロッコ産のブルーベリーだそうですが、500グラムで、4ユーロの特価で、食べてみたら、ほんのりの甘さが気に入って、滞在中、3回も買ってしまいました
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で、この町で、めっぽう評判がいいのが、このタイ料理の店でした。
旧市街から少しずれているので、観光客はあまり来ず、地元の常連産が多かったです。 -
セットメニューが、この春巻きとサラダの前菜
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メインは、肉かチキンを選択して、野菜炒めと、ご飯がたっぷり、とても美味しいタイ米です。
アイスクリームがついた、セットメニューが、15ユーロと安かったです。 -
私は、さらに、どうしても春雨サラダが食べたかったのですが、美味しいけど、スパイスはほぼゼロで、スペインのタイ料理屋さんと同じでした。
スペイン人は、スパイスが大の苦手ですが、どうやらフランス人も、それに近いようです。
注文しすぎて、苦しかったです -
アイスクリームは、ココナッツ味をリクエストしました
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これは、別の日のランチで、人気の店に行きました。
こんな大きな日本の紅葉の木の下の椅子に案内されて、紅葉の木陰でのランチ。
それはとても素敵でしたが、花粉症の症状がまた復活してしまいました。 -
ジンジャーエールを注文したら、生の生姜がたっぷり入った、パンチの効いた味でした。
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鯖の前菜
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メインは、鴨料理ですが、ものすごいボリュームでした
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デザートは、イチゴとルバーブ
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この店なら、ハーブティーが美味しそうと思い、いただきました。
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さて、観光客の比率が高すぎるコルマールは、あまり好きになれなかったのですが、ホテルから3分のところにある、この映画館が大のお気に入りになり、毎日通いました(笑)。
12のシアターがあり、毎日25本ぐらいが上映されてました。 -
ダウントンアビーを、日本では見たことないので、まず、英語音声で聞いて、翌日にフランス語にチャレンジしました。
スペインやイタリアは、100%吹き替えですが、フランスは、VFがフランス語音声、VOがオリジナルの音声です。
日本の深田晃司監督の、「本気のしるし」を見ました。これは日本語音声でフランス語字幕。
さらに、コナンもやっていて、こちらは、両方の音声があるので、フランス語音声にチャレンジしました。
私は、早い時間帯に見るので、たった一人で見た日も3回ぐらいあり、その他の日も、2-5人の観客です。
ただ、冷房が強すぎるので、いつも服を2枚ぐらい持ち込んで、着てました。 -
もう一度、イタリアンに行きましたが、このメニュー、絶品でした。
パスタの、デギュスタスィヨン(テイスティング)というメニューで、左が、サーモンのラビオリ、真ん中がラザーニャ、右が、ニョッキのチキンのクリームソース。
三つの味のコンビネーションが最高でした。
フランスのイタリアン料理、イタリアのイタリアンより好きかも、と思いました。 -
コナンの映画のパンフレットが置いてあり、登場人物の人間関係が解説されてました。
映画を見る前に、この図をおさらいして、フランス語にチャレンジしたのでした -
観光案内所でもらった、日本語の地図。
ウォーキングルートが書かれているのは、楽しいです -
ふと、思い立って、車のナンバープレートを観察したら、さすが国境近くの町ゆえ、ドイツ、スイスの車が多いです。陸つながりに、素敵な国があると、マイカーで楽々と旅行を楽しめるのが羨ましいです
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これが水路めぐりの船なんですが、ちょっとボロいですよね。
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コルマールで面白かったのは、道と道をつなぐ通路があちこちにあることでした。
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中庭のような敷地に入り、向こう側の道へと抜ける箇所があちこちにあり、Googleマップででも表示されるので、便利に使ってました
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意味不明だけど、面白い店の名前でした
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