2022/05/09 - 2022/05/09
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出たとこ勝負師さん
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この旅行記は東京都が70オーバーの都民に発行している都バス、都電、都営地下鉄、民営バスが乗り放題の交通優待パス「東京都シルバーパス」を駆使して交通費ほぼゼロ円で東京をあちらこちら彷徨い歩くというもので、本編が6本目となる。都の事業だけにパスの有効範囲は東京都限定で、乗り越して隣県へ入ったりすると料金を払わなければいけない決まりになっている。
しかしただ1ヵ所都県境越えても有効なところがあり、それが何処かというと江戸川を越えた先にある千葉県市川市の本八幡(もとやわた)で、ここは千葉県であってもシルバーパスで訪れることが出来る。1989年都営新宿線が本八幡まで延伸され、それに合わせシルバーパスも東京を飛び出し、本八幡まで有効となった。
因みに本八幡という住所地名はなく、これは駅の名前として誕生した。1894(明治27)年に開業していた総武本線に本八幡駅が置かれたのは1943(昭和18)年のことだが、その時すでに京成電鉄の前身である京成電気軌道に八幡駅、新八幡駅があり、また九州に八幡駅もあったことから混同を避け本八幡と名付けられた。地域の住所としては市川市八幡である。
しかし駅名の浸透力には強いものがあり、いつの間にか本八幡が地域の名称として通るようになった。私も同じ総武線沿線に住んでいるから本八幡の名は昔から目にしていたし、来たこともあるのだが、本八幡が地名でないことを今回初めて知った。
今回はその本八幡を散策。観光名所でもないので見どころもあまりないが、適当にブラブラしてきた。
本八幡の前には一駅手前の篠崎で降り、東京23区最東端の場所と、江戸川に浮かぶ都県境界未確定地を視察(てか)している
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今回のスタートは都営新宿線東大島駅(江東区)。家からは近いので自転車でやって来た。一駅西の大島か更にもう一駅西の西大島の方が家からは若干近いのだが、東大島駅の近くに無料の駐輪場があるので此処まで来た。地元だからその辺りの情報もつかんでいる。
都営新宿線はこの先鉄橋で荒川を越えるので、東大島ー船堀間は地下ではなく高架となっている。 -
荒川を越えれば江戸川区
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先ず降りたのは篠崎駅(江戸川区)
本八幡の前に少し寄り道する -
篠崎駅から東へと歩く
地下鉄開通に伴い出来た町だけに東京の下町というより近郊住宅地といった街並みが続く
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柴又街道を通過
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江戸川へ到達
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河川敷にポニーランドがあり子供が乗馬体験できる
お馬さんの写真でも撮ろうかと行ってみたが、馬場が荒れているとかで休みだった。連休明けだしポニーに休養を与えたいということもあるのだろう
馬の姿は無し。厩舎は違うところにあるようだ -
江戸川堤を下流に向かって少し歩くと水門がある
1943年完成の江戸川水閘門
左に五つ並ぶのが水量を調節する水門で、右端の大きいのが船舶を航行させるための閘門である -
こちらが水位を調節して船を通行させるための江戸川閘門
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水門の上は橋になっている
通れるのは人、自転車のみ
渡れば都県境未確定エリアを経て千葉県(市川市行徳)
昼を少し過ぎた時間帯だが結構人の行き来がある
写真は千葉県側から撮っている
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水門を渡るとグラウンド、反対側に国交省の河川管理事務所があるが、この一帯は東京/千葉の境界未確定地で、帰属が決まっていない
ただ何もない地域で取っても税収が増える訳でもないので領土争いもなく、この先もずっと境界未確定のまま行きそうである -
再び江戸川に沿った道に戻る
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河口へ向かって少し歩くと江戸川区スポーツランドがある
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その少し先カーブしている辺りが小笠原など島嶼部を除けば東京都の最東端になる
最東端を確認できたので満足してUターン
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篠崎駅へ戻り、再び都営新宿線に乗って本八幡へ
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総武線本八幡駅へ移動
ここは南口 -
総武線本八幡駅南口の駅前風景
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こちらは本八幡駅北口
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北口から少し行くと八幡一番街商店街がある
本八幡で一番老舗の商店街だとか -
八幡一番通り商店街
緑の看板はサイゼリヤ1号店(現在は教育記念館) -
総武線本八幡駅から北へ300m行くと京成電鉄八幡駅がある。意外と小さい。左側に連絡橋がチラッと写っているが、その先には京成電鉄の本社がある
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京成の線路に沿って東へ
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5分弱で葛飾八幡宮。ざっと千百年前の平安時代に創建された下総の国総鎮守。八幡の名はここから来ている
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力自慢が担いで境内を回った力石。約170kℊと書かれている
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神仏混淆の頃の名残で神社だが梵鐘がある
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本八幡駅南口から東へ10分余り歩くとコルトンプラザというショッピングモールに行き着く。日本毛織の中山工場跡地に建てられ敷地面積14ヘクタールと沿線きっての規模を誇っている
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コルトンプラザ内には神社もある。日本毛織の工場時代安全操業を祈念して勧請されたのを引き継いでいるのだろう。織物の会社らしくおりひめ神社という名が付いている
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コルトンから道を挟んだ向かいにあるのが市川市中央図書館
規模と言い蔵書といい中々のものである。以前も来たことがあり、いい図書館だと思っていたのでまたやって来た -
入り口から内部を見る
尚正規に申請を出して撮影許可は得ている -
こちらは児童図書館
同じ建物にあるが一般と完全に分かれている
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この辺りは書架も低く開放感がある
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棚はボリュームがあり、よく揃っている
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ここは宗教書の棚
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レファレンスデスクもちゃんとある
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ここは新聞と雑誌のコーナー
もう少しくつろげる椅子があればいいのだが
館内を一巡りし写真も何枚か撮らせてもらった。撮影許可証を返却し、暫し図書館の雰囲気を楽しんでから帰るとしよう
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