冬の岐阜を満喫①　スキーと雪の白川郷へ

2022/02/18 - 2022/02/20

前から1度行きたかった、冬の白川郷へ行くことができた。
残念ながら、コロナ渦の影響でライトアップは中止となってしまったが、
昼の景色でも綺麗だった。

今回は岐阜にスキーへ行き、そのまま白川郷と飛騨高山へ。

帰りに関ケ原に寄って帰ったという旅だった。

エリア 白川郷(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西から名神高速をまっすぐ行こうと思ったところ、
岐阜羽島付近で事故通行止めとのことで、急遽
新名神経由で。

当初予定より1時間くらいかかってしまったが、
鷲ヶ岳スキー場に到着。

平日だったが、結構滑っている人がいた。
ただ、コースが広いのでそんなに気にならなかった。

めいっぱい滑って、道の駅古今伝授の里やまとの温泉で
汗を流し、一旦岐阜市内へ。

この日はわけあって、岐阜市内に泊まるため、
東海北陸道を一旦戻ってきた。

関インターで降りて、「岐阜タンメン」の関店へ。

テレビで見て、前から食べてみたかった
岐阜タンメン。

スープと麺、具材がマッチして、かなり美味しかった。
スープもほぼ飲み干してしまった。

帰りはお土産で買ってかえりました。
また行きたいと思った。

今回泊まったのが、十八楼。

平日の20時以降チェックイン、素泊まりで
安いプランがあったので、こちらに宿泊。

宿名物の蔵の湯も平日なので、貸し切り状態で
長良川温泉を満喫。

翌朝、部屋から長良川を眺める。

手前には鵜飼の船。

再び東海北陸道を北上し、お昼を食べに郡上八幡で途中下車。

道の駅明宝へ。

岐阜市内も東海北陸道も特に道路には雪は積もっていなかった。

明宝と言えば、明宝ハム。

なかなか高級なので手が出ないが、
今回はレストランで明宝ハムステーキを食べてみた。

オリジナルのケチャップとの相性抜群で美味しかった。

そして、岐阜へきてもう一つ食べたかったのが、
この「鶏ちゃん」。

独特のたれと味噌と鶏肉、キャベツがハーモニーを
奏で美味しかった。これは人気があるのもわかる。

道の駅明宝でお腹をみたし、
東海北陸道に再び乗り、白川郷へ。


飛騨清見インターを過ぎると対面通行で
少し走りにくかった。

天候はまさかの雨。

駐車場に無事車を停め、集落の中へ。

この景色が見たかった。

展望台までシャトルバスもあったが、
歩いて上る。道も除雪されていて滑ることはなかった。

グリーンシーズンとはまた違った趣。

ライトアップが見られなかったのが残念。

展望台頂上からの写真。

夕方近かったのもあるのか、
そんなに人はいなかった。

下山してきて間近で見ると、やはりかなり雪が積もっていた。

雪深くても見学することはできる。

下は雪に埋まっていた。

絵になる風景。

雨だったのがちょっと残念だったが、
雪の白川郷を満喫できた。

白川郷から飛騨清見インターまで戻り、
高山市内へ。

飛騨清見インター付近は雪で視界が悪く、
慎重に運転した。

そして、この日は高山のアソシアリゾートに宿泊。

夕飯は飛騨牛を満喫。

美味しいに決まってました！

関ケ原編に続く。