2022/04/23 - 2022/04/26
17位(同エリア79件中)
旅ねずみさん
タイ政府観光局に招待を頂いたため、サトゥン県パクバラ地区とリペ島の視察ツアーに参加してきました。タイ政府観光局が主催している関係で普段行けないような観光箇所を見学させて頂き、日程やホテル等の視察もかなり沢山拝見し、新しい発見が出来たのは良いですね! サトゥン県の海沿いには古い地層が出ており、長い年月の織りなす柱状節理等があり、海の化石発掘もされている稀有な場所となっています。 観光客はほとんどが素通りしてリペ島へ行ってしまいますが途中のパクバラ地区で1泊すると面白いかと思います。
<サトゥン県パクバラ地区とリペ島見学のスケジュール>
1日目 WE-259便にて朝7時発でハジャイへ
ハジャイ着後、ハジャイ市内CookChai Dimsumにて飲茶の朝食
昼頃からサトゥンGEO PARKになっている Baan Bo Chet Luk村からロングテールボートで見学
タレーウェーク(干潮時に干上がる砂浜)、なんといってもハイライトのPRASAT HIN PANYOD,
プラサー・ピン・パンヨーッドは灰色の柱状節理が立ち並ぶところですが、カヤックを使わないと行けない神秘的な場所、満潮になると砂浜も見えなくなるので干潮時に行くのがBEST. これは素晴らしい!
昼食は近くの島で弁当、丸い石の見えるAO HIN NGAM等を見学
観光終了後に、ホテルへ移動
夕食前に国立公園の MU KO PHETRA NATIONAL PARK内にあるTIME TRAVEL ZONEを毛なg区、ここでは古い地層やアンモナイトの化石が発掘された現場を見ることが出来、遊歩道が整備されていてゆっくり見学をすることが出来る場所
夕食はパクバラビーチにある THANG LEUAK RESTAURANTにてシーフードをたしなむ
夕食後のデザートには名物ロティ、しかもここの名物で大きなロティです!
宿泊:ROYAL HILL HOTEL
<2日目> (その2以降で作成します)
パクバラ港からスピードボートでリペ島へ
途中、タルタオ島、カイ島に立ち寄りします。
リペ島着後ホテルチェックイン、AKIRA LIPE
ですが、すぐさまホテル視察へ
CASA DE LIPEを見学
歩いてパタヤビーチを通りホテルへ
1時間程フリータイム
夕方にカタマラン・サンセットクルーズに参加
夕食はホテルGMとの食事会に参加
宿泊;AKIRA LIPE RESORT
<3日目> (その2以降で作成)
朝からシュノーケルツアーに参加
シュノーケルスポットのジャバン
丸石のあるコー・ヒン・ンガン(KOH HIN NGAM)
シュノーケルスポットのコー・ヤン、コー・アダンKOH YANG、KOH ADANG
レストラン等もあるコー・ラウィ KOH RAWIでお弁当のランチを食べる
ホテルを移動しチェックイン ANANYA LIPE RESORT
シャワーを済ませてから、他のホテル視察へ
IDYLLIC CONCEPT RESORT、SERENDIPTI RESORT、ANDA RESORTを見学
その後サンセットを見るためにMOUTAIN RESORT前のビーチへ
新しく出来るBULOW CASA GRAND VIEW RESORTを見学。ここは凄い良いお部屋のあるリゾート
サンセットを見た後はホテルに戻るが、途中で車を降りてウォーキングストリートを歩く
FORRA DIVING SHOPで日本人インストラクターの居るダイブショップに立ち寄り
夕食はホテルのBUFFETを頂く
宿泊;ANANYA LIPE RESORT
<4日目> (その2以降で作成)
朝10時過ぎの出発、スピードボートでパクバラへ向かいます。
パクバラ港近くの、SEESEA RESORTを見学
ランチはTHE RICE BY LARN KHAO レストランにて名物料理
一路ソンクラーまで行き、新しく出来た LAGUNA GRAND HOTELの視察
短時間ながらもハジャイ市内のKIMYONGマーケット見学をし、
ハジャイ空港へと向かう
WE-268便にてバンコク・スワンナプーム空港へと戻る
<サトゥン県プラサーヒンパンヨー視察ボートツアー>
https://youtu.be/Jm6knx1YcG0
今回はタイ政府観光局との視察でしたが、非常に満喫することが出来ました。
Thank you for TAT Thailand.
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- タイ・スマイル
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
PR
-
タイスマイル航空のスワンナプーム空港チェックインカウンター
早朝5時30分頃ですが、結構多くの方がチェックイン手続きをしています。 -
タイスマイル航空はBカウンターでのチェックインとなります
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チェックインを済ませて出発ロビーに向かいます。
国内線ロビーの方は結構沢山のお店が開いてますが、コンビニについては朝6時以降に開くようでした。 -
ハジャイ行き案内
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今回はA1出発口から出発です。
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搭乗するタイスマイル航空のWE259便搭乗のエアバスA320
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機内の様子
3-3席配置です
機内食や飲み物は無く、降機時に小さいパンと水を貰うことが出来ました。 -
ハジャイ空港のターンテーブルで荷物を受け取り、
ハジャイ市内へ出発です!ハジャイ国際空港 (HDY) 空港
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朝食を食べていませんので、早速まず視察1番目、ハジャイ市内にある飲茶屋
COOK CHAI DIM SUMに来ました -
(スマホ撮影でGPS場所チェック分)
各種の飲茶の種類があります。Chokdee Dim Sum 中華
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1個20バーツ程度で希望分を取る
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THANON THUNG SAO 1
場所の案内です。
タノン・トゥンサオ・ソイ1です -
この店の名物料理。
名前は忘れましたが、魚の煮付けと上のパンみたいなのと一緒に食べると吉! -
ちょっと沢山頼んでしまいましたが、5人分です
超おいしい!
満喫出来る朝食でした。 -
さて、ハジャイ市内を離れて、車で2時間程度走ったところです。
サトゥン県のパクバラ地区から、さらに奥に行った、BAAN BO CHET LUK (バーン・ボーチェットルック)に来ました。
UNESCOから指定されているGEOゾーンになります。 -
今回のハイライトはここの柱状節理を見に行くこと。
ここにはボートで行った後にカヤックに乗り換えないと行けない場所で非常に神秘的 -
パクバラビーチが真ん中から右側ですが、今回巡るのが真ん中の上部分です
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ボートツアーの地図を作成しました。
パクバラ港からは大回りで陸地を移動してから港へ行きます。
港からは、まずタレーウェーク(砂浜が浮かぶように見える場所)
狭い水路を通ってパクバラ港方面へ行く
国立公園事務所にて入場料を支払う
カヤックに乗り換えて短い洞窟をくぐったり出来る(ここは省く事も可能)
プラサーヒンヨーッド付近の海からもカヤックで行けます
プラサーヒンヨーッドには狭い岩と岩の間を通ります。
視界が開けたら素晴らしい景色が見える!
戻って船に乗りランチを何も無い砂浜でお弁当
同じ島だが船で移動して丸い石の浜があるヒン・ンガンへ
その後は同じ狭い水路を通って港へ戻ります -
港より出発
なお事前に船会社の事務所にてトイレと着替えをする事が出来ます。
この後トイレとかが無く3時間以上を過ごすのでご注意を。 -
(スマホ撮影でGPS場所チェック分)
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港よりロングテールボートで出発です。
定員は10名程度ですかね。 -
港で遊んでた地元の子達
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早速ボートに乗って出発です。
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この場所は干潮時になると砂浜が浮かび上がってくるタレーウェークという場所。この日は残念ながら既に満潮の為、見ることが出来ませんでした。
干満は毎日変わるから仕方がないですね。 -
国立公園の事務所でカヤックに乗り換えです
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ボートに繋いでいたカヤックの出番
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3名まで乗船出来る。
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こんな感じで洞窟を通ります
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洞窟の中から
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ハイライトまでの途中にある光景も素晴らしいですね!
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水が作り出す神秘的な風景です
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カヤックで移動中、次にハイライトの柱状節理の場所まで行きます
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岩の間を潜り抜けた先にある柱状節理の場所。
5億年の歳月をかけて出来たところ、
タイにこんなところがあるとは!? 素晴らしいです。
PRASAT HIN PANYOD
プラサー・ヒン・パンヨーッドって場所になります。 -
携帯が圏外になりGPSが入りません。
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カヤックに立ち上がったりして各々撮影タイムです
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ずっと見てるだけでも凄いね
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こんな雰囲気
潮が引くと砂浜が出てきます。満潮時には水で満たされてしまいます。
ご注意:砂浜に降りるときには靴(サンダル)を履きましょう。この辺りの岩は尖っていて足裏を切ってしまいます。(私が体験しちゃいました。1週間経ってもまだ痛い) -
柱状節理を眺める。
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少しだけ砂浜部分が見えてます
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カヤックに乗ってボートまで戻ります。こんな感じ
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この小さな穴のところから入っていきます。
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こんな感じで行くのですよ。面白いですよね
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ボートに乗ってランチ休憩
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無人の砂浜の場所でピクニック
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タイ料理のお弁当
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ガッパオガイとカイダーオとデザートです。
これで十分だね。
後スイカも出てきました -
(スマホ撮影でGPS場所チェック分)
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次に行くのが、AO HIN NGAM
丸石のある浜です -
上陸したところは、尖ってするどい岩のあるところ。サンダルとかが無いと絶対怪我をする
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丸石とクラゲ
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ちょっと高台に来てみた
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キラキラと輝く海
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カヤックでボートまで戻る
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途中に見える、HIN YAI
男性のシンボルみたいな岩です -
なかなか楽しめたアトラクションでした。
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もう一度GEO PARKの案内
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案内
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説明書き
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今回お世話になったお店
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近くに井戸がありました。
ここの7箇所だけ水がでて、他の場所では水が出ないよう -
今宵の宿泊の宿に一旦チェックイン
ROYAL HILL HOTEL -
ホテル入口から建物を見る
ロイヤル ヒル サトゥン ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル
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ホテルフロント
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ロイヤルヒルのお部屋、なかなか広くてゆったりしてます
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窓側からみた部屋
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部屋からの眺め、
今回の部屋はシービュー -
パクバラ近辺の地図を作成しました。
宿泊したロイヤルヒルリゾート
ムーコッペトラ国立公園
パクバラビューポイント
夕食のターンルゥアックレストラン
食後のローティ屋
ついでにパクバラ港
セブンイレブンはパクバラ港まで行かないと無い -
ホテルを後に、パクバラビーチのビューポイントに来た
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(スマホ撮影でGPS場所チェック分)
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ここで写真を撮影してる人が多いですね
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次に向かったのが、ムーコッペトラ国立公園
ここにはタイムトラベルゾーンがあり昔の地層や化石が出た場所 -
入場ゲート。車の侵入は禁止です
宿泊するホテルのすぐ横でした -
ゲートから歩いて行きます
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途中、途中に案内あり
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案内板
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海に張り出している桟橋を歩いて行く
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カンブリア紀に出来た地層だそう
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途中、眺めながら歩きます
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夕焼けになりました
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途中の風景
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地層がはっきりしている場所にきました
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ここからタイムトラベルゾーンです
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このあたりでは化石が沢山発掘されたそうです
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左側の崖ばかり気になって、ハイライトの2つ突き出た岩の写真を撮るのを忘れたのが残念
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途中、こんな風景が沢山あります
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遊歩道が整備されていて歩きやすい
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だいぶ暗くなりました。
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ようやく反対側の事務所エリアまで到着。もう暗いですが、カメラの性能は凄いね。明るく見える
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歴史の史跡を見た後は夕食です。
今宵はパクバラビーチにあるレストラン -
団体客のグループも利用しているシーフードレストランです。
海沿いにも席がありましたが暗いので中の席にしました
(暗いと雰囲気は良いけど、写真が撮りづらい) -
こんな感じで沢山頂きました
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沢山注文してしまいましたね。
でも全部食べました -
食後は、名物ロティです。
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右側が普通のロティ、
上と左がここの名物のロティです。
普通の焼き方だと、1枚を固くなる前に折りたたんで食べますが、ここのは大きいまま畳まずに揚げる為、1枚の大きなロティになります。コンデンスミルクをかけて食べます -
(スマホ撮影でGPS場所チェック分)
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(スマホ撮影でGPS場所チェック分)
ホテルの位置確認 -
ホテルに戻りました
ロイヤルヒルホテルは、少し丘にあり上り坂や、階段の多いホテルです。
何処の部屋にも階段なので年配の方々は大変ですね
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旅行記グループ
タイ政府観光局招待サトゥン県とリペ島視察旅行2022
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