2022/04/17 - 2022/04/17
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まみさん
コアラのミラちゃん、すっかり大きくなったので、ジンベラン・ママにおんぶする姿も、そろそろ見納めかもしれません。
ミラちゃんがおぶさろうとしたら、ママは待っていましたが、ママも重そうで、おんぶの時間も距離も短くなりました。
でも、ミラちゃんが、すくすく育ってくれて、ほんとうに嬉しいです。
幼なじみになるはずだったスピカちゃんの分も、健やかに長生きしてほしいです。
そして若くして亡くなったお兄ちゃんたちの分も。
地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)にはなるべく月イチ以上訪れるようにしていますが、先月3月30日は、コアラたちが起きているであろう時間帯をめざせなかったので、今回は起きているコアラを見ることも目的にしたリベンジ狙い。
とはいえ、どうもミラちゃんがしっかりユーカリを食べていたのは、私が北園にいた朝イチだったようです。
ただ、他の子たちは全員、起きているところに会えました。
コアラたちは寝ている姿も可愛いけれど、やはりユーカリを食べているところはもっと可愛いし、ユーカリを探して目を輝かせて移動しているところは、とても魅力的です。
クオッカたちも、だんだんと活動的になってきました。やはり春秋が1番過ごしやすそうです。
ミモザちゃんも、大人と同じ大きさになってきたので、だんだんと見分けがつきにくくなりましたが、それでもよく目線をくれるのは、ミモザちゃんではないかと思います。
ビビちゃんの赤ちゃんにも早く会いたいです。
今回はアニマルステージも楽しみにしていました。前回は平日の訪問だったのて、アニマルステージはやっていなかったのです。
子ヤギのカームちゃんがデビューしたというので、特に楽しみにしていました。
ただ、何度も時間を確認していたはずなのに、いつのまにか開始時間は14時30分と勘違いしていて、10分前にはスタンバイしていようと早めに会場に向かっていなかったら、あやうく見逃すところでした。
アニマルステージは毎回少なくとも1回は見学していますが、出演する動物たちも代替わりするので、内容も変化があります。
ただ、コンゴウインコは寿命が長いので、今回もルリコンゴウインコのラズくんが活躍してくれました。
今回は、デビューしたてのカームちゃんと3年目のベテランのはずのカスミちゃんとの競争が面白かったです。
それから、モルモットたちの橋渡りが、舞台の上ではなく、客席の中央から舞台に向かってとても長い距離だったので、見応えありそうでしたが、私がいたアングルでは、一部しか見られませんでした。
今度はぜひ早めにスタンバイして、モルモットの橋渡り全体を見たいです。
<2022年3月に不燃焼だったコアラと土日祝日限定のアニマルショー目当てで4月の遠征の合間の週末に再訪した埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(北園)お外デビューの子牛ベルと子羊~さよならガンコちゃん~タケノコに見向きしないレッサーパンダ
■(東園)今回は起きているコアラねらい~クオッカも活発&危うく見逃すところだったアニマルステージ
<タイムメモ>
09:05 車で家を出る
(月ヶ丘手前の合流地点から渋滞)
09:45 民間駐車場に駐車
09:55 埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
(年パス更新手続き後)
10:05-10:25 乳牛コーナー
(屋外放飼場のベルがまったりする直前に到着)
10:25-10:30 マヌルネコ(ロータスのみ)
(カナダヤマアラシのとうこさん展示中止)
10:30-10:55 レッサーパンダ
(屋外ハナビ・屋内セイ・第2屋外リン)
10:55-11:05 プレーリードッグ・フェネック
11:15 東園へ
(途中でスミレの撮影)
11:20-12:20 コアラ舎★
(きのうのユーカリはすでに撤去)
(11:50~新しいユーカリ補給)
(ジンベラン母子以外目覚める)
(ミラちゃん10:30頃一人でユーカリを食べていたらしい)
12:20-12:30 ランチ休憩
12:30-12:40すぎ コアラ舎★
12:45 カンガルーコーナーへ★
12:45-13:00 クオッカ★
(土日は13:00まで)
13:00-13:20 カンガルー・ヨタカ・ワライカワセミ★
(ワライカワセミがよく鳴いていた)
13:30-14:05 コアラ舎★
(ジンベラン目覚めてミラちゃん少し動く)
14:10-14:15 カピバラ・ワラビー広場★
(カピハラほぼ全員昼寝中)
14:20-14:45 アニマルステージ★
(14:30からと勘違いしていた)
14:45-15:05 豚汁・焼き鳥休憩
15:10 シラコバト
15:15-15:20 年パス受領・キリン売店散策
(売店は混雑していたのでチェックのみ)
15:25-15:40 乳牛コーナ
(15:25~乳牛たちのおかえり)
15:45-16:10 なかよしコーナー
(子ヒツジ3頭放飼場デビュー)
16:10-16:20 コツメカワウソ
16:25 マヌルネコ
(カナダヤマアラシのとうこさん展示中止)
16:25-16:40 エコハウチュー
(本来なら16:30閉館)
(スナネコ展示場下見のつもりで)
(16:30すぎにビスカチャ登場)
16:40 プーズー(バックヤード収容後)
16:45 ペンギン(すでにいなかった)
16:45-16:50 シロフクロウ
16:50 プレーリードッグ
16:55-17:00 キリン売店で買い物
17:00 動物園を出る(閉園17:00)
17:25 民間駐車場を出発する
17:55 蔵の湯温泉鶴ヶ島に到着
19:30 あかすりエステ40分コース
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「新緑と先月のリベンジの埼玉こども動物自然公園(北園)お外デビューの子牛ベルと子羊~さよならガンコちゃん~タケノコに見向きしないレッサーパンダ」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11751965
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の正門前の広場にて
ここにある情報はあらかじめ公式サイトでチェックできるのもありますが、当日の変更もあり得るので、やはりチェックしておいた方がよいです。 -
アニマルステージ開催とクオッカ観覧の時間の案内
土日祝日は、クオッカの観覧は13時までというのは頭に入っていましたが、アニマルステージの開始が14時20分というのは、うっかりしていました。
あらかじめ公式サイトでも確認し、メモもしていたのに、園内を回っている間に、私の頭では14時30分から開始と変換されていたのですから。 -
アニマルステージの会場
以前はテントだった屋根ですが、数年前に台風が通過したとき壊れ、新しく建て直されたのです。 -
11時15分に東園へ
ここまでの北園の写真は、前編の旅行記「新緑と先月のリベンジの埼玉こども動物自然公園(北園)お外デビューの子牛ベルと子羊~さよならガンコちゃん~タケノコに見向きしないレッサーパンダ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11751965 -
コアラ舎には11時20分に到着
できれば新しいユーカリが補給される前にコアラを見たいのですが、間に合うでしょうか。
ただ、新しいユーカリが補給されても、コアラたちがみんなすぐに起きてくるとは限らないです。
その日によって少しタイミングがずれます。すべてコアラ次第。 -
ジンベランちゃんとミラちゃん、ちょっと起きているかな
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれ。2011年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオのうち、現在生き残っている唯一の子。
ミラちゃんは、2021年4月30日生まれ。ジンベランちゃんの5番目の子で、はじめての娘です。美コアラの誉れ高いコタロウくんの次女でもあります。 -
ママにひしっと抱きついたミラちゃん
ミラちゃんは、眠る時はまだまだママの懐が安心する頃でしたが、約一週間後の4月30日に1才の誕生日を迎え、そろそろ1人立ちを迎えそうです。
ジンベランちゃんたちがいるところは、たいていユーカリで埋もれてしまうのですが、本日は新しいユーカリの補給が遅めで、親子の姿がよく見えました。 -
もこもこふくちゃん、お休み中
ふくちゃんは、2019年6月12日生まれで、コタロウくんの最初の子で、ドリーちゃんの4女。
ドリーちゃんが具合が悪くても必死に育てた忘れ形見です。 -
ハニーちゃんゎお気に入りの場所で、大股開きで
このポーズはもはやハニーちゃんの十八番@ -
気持ちよくうんうんしたかったからだよね、ハニーちゃん
ハニーちゃんは、2014年8月3日のハチミツの日生まれ。
埼玉ズー生まれのライチちゃんと、東山動物園生まれのピースくんの子です。
ハニーちゃんも、まだ1人立ちの前に、ママを失った子です。
2019年5月にいまは多摩動物公園にいるコロンくんとの間にビーくんが授かりましたが、ビーくんは1才9ヶ月の若さで亡くなってしまいました。 -
リリーちゃんは出口の近くのお気に入りの場所で、ぺろぺろ
リリーちゃんは、2018年3月28日生まれ、コロンくんとドリーちゃんの子。
ドリーちゃんの3女なので、ふくちゃんのお姉さんで、クインちゃんの妹。
コタロウくんの子なので、ミラちゃんのお姉さんに当たります。 -
リリーちゃんは、まだ眠い
-
リリーちゃんは、まだ寝てるかと思ったら
-
おめめがぱっちり開いて、活動する気、満々!
-
あれ、そこに移動するだけ?
その枝がちょうど良い背もたれになっていました。 -
いやいや、リリーちゃんはちゃんと移動して
途中でかきかき。
美ちりのリリーちゃんです。
リリーちゃんの尾チリには、左川和に、串に見える白い模様がななめに入っています。 -
かいかいしたら、ユーカリ求めて、移動!
-
おいしい新鮮なユーカリはどこかな~
リーちゃんはほんとに美ちりです。 -
あれ~、これは新しいユーカリじゃない~
-
イチオシ
ぶらんとぶら下がって移動する
-
そのとき、ハニーちゃんも、ぱっちりおめめで移動開始
後ろにいるのはジンベランちゃん親子。 -
なんとかめざす枝に下りたハニーちゃん
不器用なハニーちゃんは、ちょっと手こずりました。 -
ハニーちゃんも、新しいユーカリを探している
匂いをかいで探していました。 -
後ろにジンベランちゃん親子がいるのに気付く
-
あっちに行ってじゃまするのはよそう、と思う、やさしいハニーちゃん
-
ハニーちゃんも、枝を伝って移動する
-
ちょっとへっぴり腰が可愛いハニーちゃん
下からリリーちゃんが迫っていました。
2人とも、もう新しいユーカリが来ていると思って探し回ったのですが、この日はユーカリの補給が少し遅めだったので、当然、見つけられませんでした。 -
リリーちゃんの、ぷりっちりっ!
新しいユーカリを見つけられなかったので、ちょっとがっかりしながら、最初にいたお気に入りの場所に戻るところです。 -
ハニーちゃんも、最初にいたお気に入りの場所で、ふたたび大股開きでうんうんする
-
おちりをさすって、快便、にっこり@
-
ごはんが来ないなら、寝ちゃうもん、とハニーちゃん
コアラたちがみんなおとなしくなったので、ここでいったん、コアラ舎の他の子たちを見に行きました。 -
ミナミコアリクイのチャオくん、大忙し
-
東屋の上で、くんくん
お耳が立っているところが撮れました。 -
お部屋で寝ていたピリーくん
ピリーくんは、2018年4月20日生まれ、ジンベランちゃんと亡きピノっちの子。
ジンベランちやんの三男です。
ピノっちは、私のお気に入りのエミちゃんの忘れ形見でもありました。
小さい頃からジンベランちゃんが大好きで、若くして亡くなる前に、ジンベランちゃんとの恋を成就させたわけです。
ピリーくんにはぜひ、ピノっちやエミちゃんの分、それから若くして亡くなった兄や弟たちの分まで、長生きして、子だくさんのパパになって欲しいです。
ピリーくんはスピカちゃんのパパだったのですが、スピカちゃんはほんとうに残念でした。 -
シマオイワワラビー・タワー
-
3対2に分かれていたシマオイワワラビーたち
-
屋根の上で3頭並んでた@
もしかしたら兄弟たちかも。 -
ぴたっとくっついてごはんを食べていた2頭
もしかしたらパパとママだったかも。
尾に縞模様があるのも、シマオイワ(縞尾岩)ワラビーの名の由来です。 -
なめらかな背中を見せて、食欲旺盛
ちなみに、フタユビナマケモノは寝ていて、よく見えませんでした。
最近、フタユビナマケモノの展示当番は、ユウキくんになりました。
これまでノンちゃんとユウキくんの間に、私が知る限りでは、2017年生まれのもみくんと、去年2021年生まれのトロロくんの少なくとも2頭の子供がいます。 -
11時50分頃に新しいユーカリが補給されて、早速やってきたリリーちゃん
このときまだ飼育員さんが筒にユーカリを差している最中でした。 -
ふくちゃんも、新しいユーカリの匂いに誘われて
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もうちょっと様子を見ようと思ったのか、だるまさんになっちゃった@
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床に下りて移動するクインちゃん
クインちゃんは、2015年3月23日生まれで、ボウくんとドリーちゃんの子。2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオから初めて生まれた子です。
クイーンズランドにちなんで名付けられましたが、幼なじみのランディくんは1才で亡くなってしまいました。
地上を歩いて移動することはよくあるのですが、なんだかスピカちゃんを探しているように見えて、違うだろうけど、胸が痛みました。 -
好みのユーカリを探すクインちゃんの横顔
スピカちゃんが亡くなってから、起きているクインちゃんに会うのは今日が初めてでした。
元気そうと分かっていたけれど、元気そうで良かったです。
スピカちゃんが生きていたら、まだまだママと一緒に過ごしていたと思います。 -
後足でかきかき
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ユーカリを食べ始めたクインちゃん
クインちゃんは成長するにつれて、ドリー・ママに似てきました。
小さい頃は甘えん坊だったクインちゃんは、ドリー・ママにたくさん愛情をもらい、自身も愛情深いママになりました。 -
長いユーカリの葉が吸い込まれていく
ユーカリを食べているときのクインちゃんは、口元や鼻のまわりがふっくらして、ますます可愛くなります。 -
葉っぱをくちびるで引き寄せて
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もぐもぐ中は、鼻の周りまでふっくら
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もうすぐ食べ終わる時は、おちょぼ口がよく見える
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ハニーちゃんも、新鮮なユーカリを味わう
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ハニーちゃんも鼻まわりがふっくら
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ヨコ向いて、ぱくぱく
口が開いている瞬間が撮れました。
幹へのしがみつき方も可愛いです。 -
ふくちゃんも、好みのユーカリに囲まれて、ご機嫌
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可愛い前歯が見えているハニーちゃん
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壁を登りたそうにしていたミナミコアリクイのチャオくん
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再び女子コアラ大部屋に戻ってみると
ハニーちゃんは満足したのか、もう眠そうにしていました。
鼻の穴が見えているのが、たまらなく可愛いハニーちゃんです。 -
ミラちゃんがちょっと起きている!
近くにいるママは、熟睡中でした。 -
ママとおててをつないでいるよう
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すぐに寝ちゃったミラちゃん、つり目ちゃんも可愛い
顔見知りのコアラ・ファンさんによると、この日のミラちゃんは、朝一番で1人でユーカリを食べていたようです。
となると、今日はがっっり起きているチャンスは逃したかもしれません。 -
昼時なので、ホウシャガメたちもお昼ご飯
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くっっいてごはんを食べてたホウシャガメたち
このあと軽くランチ休憩を取りました。 -
12時30分にもう一度、コアラ舎へ
ミラちゃんもそうですが、リリーちゃんがユーカリを食べているところが見られなかったので、クオッカを見に行く前に、もう一度だけ行ってみることにしました。
クオッカ観覧は土日祝日は13時までなので、少しなら間に合います。 -
リリーちゃん! ユーカリ食事中!
口が開いていて、ちっちゃな歯が見えています。 -
おいしそうに食べるリリーちゃん
この表情が撮りたかったのです。
鼻も少しふくらんでいます。 -
すぼめた口の中にユーカリが吸い込まれていく
吸い込んでいる時なので、鼻も少しすぼまっています。 -
ふくちゃんも、もぐもぐ
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お鼻でくんくん、おいしそうなユーカリを選別するふくちゃん
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先っちょの若い葉をもぐもぐ
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咀嚼しながら移動するふくちゃん、おちょぼ口
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12時30分すぎ、ミナミコアリクイのチャオくんもランチ!
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お皿のどろどろごはんに夢中
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お口のまわりにお弁当がいっぱい!
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長い舌が出てる
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この舌で高速でごはんを舐め取る
舌が出ているところは、連写でチャレンジです。 -
口回りがどんどん汚れるところも可愛い
チャオくんは、鼻面でも中味をかきまわしていました。 -
目を細めて、おいしそうに食べるチャオくん
丸めたおてても可愛いです。 -
やんちゃな食べ方が可愛いチャオくん
タテ構図でも撮ってみました。 -
なんと屋外のユーカリが全部枯れていた!
暖かくなったのに、ピリーくんの屋外展示がないのは不思議に思っていたら、コアラ舎にいた顔見知りのファンさんから、外のユーカリが枯れていたので、ピリーくんを外に出せなくなったという事情を聞きました。
どうして枯れてしまったのでしょう。ほんとに残念です。 -
12時45分、カンガルーコーナーへ
このすぐ左脇では、渓谷の一部を利用して、エミューが飼育されています。 -
カンガルーコーナーでは、女の子はエリア内放し飼い
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下の歯が見えてる@
歯の生え方が、コアラと似ています。 -
すぐにクオッカ・アイランドに向かう
観覧終了の13時まで残り15分。 -
部屋の中に2頭、手前の子が立っていた!
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すっとボクシング・ポーズに
奥にいるのがミモザちゃんで、この子はピオニちゃんかな。 -
お外にいた子のまんまるサイドビュー
こっちがリコちゃん。
足元の枯れたユーカリは、あの枯れてしまった屋外のユーカリかな。 -
リコちゃん、ユーカリの茎をくんくん
ワラビーは枯れた落ち葉も好んで食べているので、ワラビーの仲間でもあるクオッカにもあげてみたのかもしれません。
干し草感覚なのかな。 -
可愛く丸まったピオニちゃんと、奥のミモザちゃん
ピオニちゃんは、2020年8月25日に初めてお母さんのおなかの袋から顔出ししました。
ミモザちゃんは、2021年4月27日に初めて顔出しです。
ともに父親は亡きダイくん、母親はリコちゃんです。
ピオニちゃんの名前の由来は、東松山市の花である牡丹です。
ミモザちゃんは、あの黄色い花のミモザから名付けられました。 -
こっちを見てる姉妹
向かって左がピオニちゃん、奥がミモザちゃんだと思います。
ミモザちゃんの前にあるころころは、うんうんかな。 -
イチオシ
姉妹そろって、はい、チーズ!
どちらもきょろきょろしていたので、そろってこちらを向いてくれた貴重な瞬間でしした!
こうしてみると、ミモザちゃんの方がまだまだ下ぶくれちゃん顔でした! -
外に出てきたミモザちゃん
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モミザちゃん、別のユーカリの枝が気になる
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こっちが気になるミモザちゃん
後ろにいたのはリコ・ママかな。
ミモザちゃんは、口元が見えないアングルでも、笑っているように見えることがあります。 -
ユーカリを食べるミモザちゃん
おめめぱっちりで、キャッチアイが入っているところをねらっています。 -
ちっちゃなおててでユーカリを持っているところが可愛い
その背後で、せっかく全員外に出ていたのに、1頭が部屋に戻ってしまいました。 -
くりっとしたおめめでユーカリを食べるミモザちゃん
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食べかけのユーカリを手にしながら、顔をあげてもぐもぐ
ミモザちゃんは、顔をあげて食べることが多いので、可愛い顔のシャッターチャンスに恵まれやすいです。 -
猫背ポーズのミモザちゃん
おなかのあたりのくぼみは、将来、赤ちゃんが育つ育児嚢がもう発達しているのかもしれません。 -
灌木の影から、ひょっこりミモザちゃん
お隣はリコ・ママかな。 -
落ち葉を食べてる~
たぶんリコちゃん。
さきほどのユーカリではない枯れ葉(落ち葉)を食べていました。
このあと13時までクオッカたちにあまり大きな変化はありませんでしたが、観覧終了の13時まで、時々離れたところから、クオッカの母娘を見守りました。 -
距離がやや近かったオーストラリアガマグチヨタカ
前回よりは、距離が縮まっていました。
ちんまりと可愛いです。
2羽の距離感が見るたび違うのはおそらくたまたまで、基本的には仲良しなカップルなのだと思います。 -
たくさん鳴き声を聞かせてくれたワライカワセミ
これはちょうど鳴いている最中でした。
たしかに人の笑い声に聞こえる鳴き声で、あたりによく響き渡っていました。 -
笑い終えた後、いや、鳴い後のきりっとした顔
1つめのケージでは、いまは1羽しかいませんでした。
ただ、バックヤードにもいることは分かっています。この日も鳴き声が聞こえていましたから。 -
もう1つのケージのカップル
-
ちょっと立ち上がり、ヨコに伸びている~
-
奥の子は後ろ向き
羽根に入った青光りした白っぽい模様もきれいです。 -
カンガルーコーナーの入口ちかくでたむろしていた女子カンガルーたち
真ん中の子は、授乳中だったかもしれません。 -
自然に生えた草もごちそう
-
水辺でまったり、色っぽいポーズ
カンガルーたちは暑い季節には水浴びもします。 -
戻る時にはエミューに会えた@
-
13時30分、本日3回目のコアラ舎
以前は13時に飼育員さんのトークと共にユーカリの交換があったので、そのときの習慣が残っているのか、ジンベランちゃんはこのくらいの時間に目を覚ますことがあります。 -
ジンベランちゃんが起きた!
ミラちゃんは寝ていました。
母娘で食事タイムがそれぞれマイペースになってきました。 -
ユーカリを求めて移動するジンベランちゃん
こうして見ると、右目はだいぶ良くなった気がします。 -
ミラちゃん、ちょっと起きて、おちりかいかい
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かいかいが気持ちいい~
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こっち向きながら、ヨガなポーズでかきかき
鼻が真っ黒で、顔立ちが整った美少女に育ちました。
美コアラの誉れ高いコタロウくんの面影が感じられます。
口角が上がっているのは、ジンベランちゃん似でしょう。 -
かいかいかいかいなミラちゃん
ちょっと白目が見えているところも可愛いです。 -
可愛くあくび@
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あくびが何度も出ちゃう
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あああ~んっ
左手が前にぶらーんとなっているポーズも可愛いです。 -
先っちょの若い葉を食べているジンベランちゃん
ジンベランちゃんもグルメです。 -
大きめな葉もジンベランちゃんの好み
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お留守番のミラちゃん
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にっこりミラちゃんの可愛さは、ユーカリで隠せない
と言いたいところだけど、あの手前のユーカリがじゃま~と思いながら撮っていました。 -
おててをしまいなから、あくびする
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つかまりたっちのミラちゃん
おお、ミラちゃんも活動開始か!? -
後ずさりして進むミラちゃん
まだ赤ちゃんらしくおちりが真っ白なミラちゃんですが、だんだんと模様ができてきそうです。 -
つかまるのにちょうど良い枝のところで、再びあくび
ミラちゃん、眠くて仕方がないようですが、ママがいなかったせいで、起きたようです。 -
イチオシ
ミラちゃん、可愛くママを待つ
ユーカリに囲まれた天使です。 -
ママが近づいてきてくれたので
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ミラちゃん、枝につかまりながら、ママの方へ移動する
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ママのふところにおちりをぎゅぎゅぎゅっ
だけどユーカリを食べていたママは、ミラちゃんをふところに入れてくれませんでした(笑)。 -
ミラちゃん、ママにおんぶしてもらうことに
このときジンベラン・ママは、ミラちゃんが一生懸命背中に登ろうとしている間、じっと待っていました。 -
「ママっ、しゅっぱつしんこーでつっ!」
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だけどママはここのユーカリが食べたい
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ユーカリをほおばるママ
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イチオシ
ママが食べてるユーカリはおいしそうだけど
ミラちゃんはこのときはおなかが空いていなかったようです。 -
こっちのユーカリもおいしそう、とジンベラン・ママ
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ママが動かないので下りちゃうミラちゃん
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ママ、まんまる顔@
ミラちゃん、それでも、ママにくっついていられるので、安心したようです。
でもこの後、ママは移動してしまい、ミラちゃんはあわててついていきました。 -
枝があるところに落ち着いたジンベランちゃんとミラちゃん
ミラちゃんは、もう眠くてしかたがありません。 -
ママも微笑みながら眠りに入る
ミラちゃんのおててのポーズが可愛いです。 -
すっかり寝入った母子
ミラちゃんの1人立ちも近そうですが、まだぎりぎりママと一緒に過ごす姿が見られて良かったです。 -
14時すぎにカピハラ・ワラビー広場へ
もう少し早ければ、カピバラたちへのランチの差入れが間に合ったかもしれませんが、今回は微妙な時間帯となりました。 -
カピバラとタンポポ
春になったので、カピハラ温泉はおわりです。
ただ、カピバラは水辺で暮らすので、温泉に水は入っていて、いまの時期だとうんうんのときに水に入ることがあります。 -
手前にいたこの子はだあれ?
温泉があるあちら側にはミットくんもいました。
秋馬くんだったかな。確認できませんでした。 -
カピバラ・エリアで過ごす唯一の男の子のアメくん
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アメくん、もはやおどおどしなくて、堂々たるもの
冬に女子と同居していたアメくん。
赤ちゃんが生まれているといいね。 -
カピバラたちはまったり
たぶん、ランチの差入れの後で、おなかいっぱいになった頃だったろうと思います。 -
ちょっと体を起きしたけど、顔は眠っている
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2021年4月29日生まれのラムネちゃん
いま一番チビっ子のラムネちゃんも、そろそろ1才になる頃でした。
最近は、放飼場に慣れた感じがあります。 -
両手をなめて
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顔のお手入れ
おしゃれなちびっ子レディです。 -
ラムネちゃんの可愛い舌をとらえた!
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丁寧に、丁寧にお手入れ中
ワラビーの1才って、もしやすでに思春期? -
可愛い顔して草を食べていたサンゴちゃん
左耳に青いイヤータグがあったので、サンゴちゃんと判明。
おちょぼ口が開いている写真を選びました。 -
食べていたのはユーカリ
コアラの食べ残しですが、ベネットアカクビワラビーたちも好んで食べます。 -
青草を食べ始めたラムネちゃん
この草がある東屋は、来園者が通る道に近いです。
昔のラムネちゃんは来園者をこわがって近くまで来てくれませんでしたが、いまでは慣れたようです。
もちろん、来園者がみんなで、ワラビーたちの専用エリアに侵入しないようにしているからで、ラムネちゃんもそれが分かってきたのです。 -
おててを使って食べるラムネちゃん
この草はランチタイムに差し入れられたものでしょう。
カピバラたちは差入れがあると、あっという間に食べ尽くしますが、ワラビーたちは、めいめい気ままに、ゆっくり食べているようです。 -
動物公園橋を渡って北園に戻る
アニマルステージ開始の10分前にはスタンバイしていようと思いましたが……。 -
アニマルステージの開始は14時20分であった!
到着寸前から開始の放送が聞こえたので、ええーっ、とあわてて会場に向かいました。
カスミちゃんの登場シーンだけは見逃したようですが、なんとか間に合いました。 -
カスミちゃん、ポインターの指示に従って、丸太の上でくるくる
これはヤギたちに指示を聞いてもらうための訓練の成果です。
特定の人の指示しか従わないのは飼育上、不便なので、ポインターを持っている人が誰であれ、指示に従うように訓練をするのです。 -
ポインターの動きにあわせ、鼻ちょんできたら、ごほうびがもらえる
コロナウィルス禍前は、見学者の中から有志を募り、ポインターを使ってヤギを誘導する体験も盛り込まれていましたが、いまは感染対策もあって、舞台上に来園者を呼ぶような内容は盛り込まれていないです。 -
この春、アニマルステージにデビューしたカームちゃん!
アニマルステージに出演できる子も、性格によるでしょう。
カームちゃんと双子のピースちゃんはまだまだママにべったりの甘えん坊さんなので、1人で行動することが多いカームちゃんに白羽の矢が立ったようです。 -
カームちゃんは、飼育員さんのポインターに従って、客席をぐるりと回る
一生懸命でけなげなカームちゃんです。 -
舞台上で、カスミちゃんとカームちゃんの対決!
これはなかなか面白かったです。
ベテランのはずのカスミちゃんがなかなか指示に従わなかったところも、妙に可愛らしくて、笑えました。
アニマルステージは1年中行われているわけではないので、インターバルがある間に、マイペースに戻ってしまうのかもしれません。 -
丸太の上で何回くるくる回れるか
舞台の右半分のお客さんの1人がカームちゃんの回転数を、左半分のお客さんの1人がカスミちゃんの回転数を数えました。
カスミちゃんは、丸太の上になかなか上がらなかったため、カームちゃんの圧倒的勝利となりました。 -
バーをいくつ飛べるか、勝負!
これはヤギたちはあんまり好きではないのか、カスミちゃんは、一度、バーをさけてしまい、飼育員さんがうながしてやっと、1本飛び越えました。 -
カームちゃんは一番低いバーを1本飛び越える
それまでしっかり飼育員さんの指示に従っていたカームちゃんまで、はじめはバーをよけてしまいました(笑)。
まだ体が小さいカームちゃんは、頑張って一番低いバーを飛び越えることができました。 -
モルモットの長距離橋渡り
全国の動物園のあちこちで行われるようになったモルモットの橋渡りを最初に行ったのは、埼玉ズーとのことです。
いまはなかよしコーナーでモルモットのふれあいは平日限定なので、モルモットの橋渡りが見られるのは平日だけですが、アニマルステージでは見られました。
しかも、客席の合間に長い長い橋が敷かれて、これまでにない長距離橋渡りでしたが、私がいたアングルからでは、お部屋の直前しか見られませんでした。 -
ルリコンゴウインコのラズくん、美しい羽根を披露
インコは寿命が長いので、ラズくんは前々から出演しています。
舞台上で飛行も見せてくれました。 -
ラズくん、絶好調!
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ラストにカスミちゃんの橋渡り
ほんとは右端のピンクのところまで行って欲しかったようですが、本日のカスミちゃんは、なかなか指示に従いませんでした(笑)。 -
アニマルステージ、おしまい!
カスミちゃんがなかなか渡らなかったので、おしまいの幕は飼育員さんが下ろしました(笑)。 -
ステージが終わっても、しばらく去らなかったカスミちゃん(笑)
指示に従ってくれるかどうか、訓練と信頼関係のたまものです。
しかし相手が動物なので、ちょこっとしたハプニングは毎度つきもので、ライブステージは毎回ちょっとずつ違うものになる面白さがあります。
また期間中にぜひ見学したいです。
このあとは再び北園、まずは乳牛たちのおかえりを見に行きましたが、その写真は前編の旅行記「新緑と先月のリベンジの埼玉こども動物自然公園(北園)お外デビューの子牛ベルと子羊~さよならガンコちゃん~タケノコに見向きしないレッサーパンダ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11751965 -
埼玉ズーの帰りは、いつものとおり近所の温泉に寄ってから帰宅
これは受付のカウンターにありました。
可愛いのでぱちり。
おわり。
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