岐阜散策～フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃

2022/04/28 - 2022/04/29

マリオットのキャンペーンと岐阜の県民割を利用してフェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃で宿泊しました。

1泊目は2022年4月18日(月)
2泊目は2022年4月25日(月)
3泊目は2022年4月28日(木)

3泊目でやっと観光できましたので記念に旅行記に残します。
お付き合いよろしくお願いしますm(__)m

エリア 美濃市(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃で宿泊しました。
自宅からは車で高速利用で40分、した道利用で1時間です。

ロビーの奥にのんびりできるソファや、電子レンジ等がありました。
お味噌汁やコーヒーも自由に利用できます。

1泊目は2022年4月18日(月)は客室, 1 キング
2泊目は2022年4月25日(月)は客室, 2 シングル
3泊目は2022年4月28日(木)は客室, 2 シングル

料金はどれも同じでした。

窓辺にソファがあります。
旦那様がマリオットのアンバサダーエリートですが、こちらのホテルではお部屋のアップグレードはありません。
1泊目の宿泊時にエコバッグ頂きました。

2泊目と3泊目にUDATSUコーヒー、開化コーヒーを頂きました。
ありがとうございますm(__)m

残念なところはお部屋に浴槽がないことでしょうか・・

2022年4月29日(金)
やっと近くを散策します。
まずは美濃橋に向かいます。

真っ赤な橋は、現存する日本最古の吊り橋
美濃市街地の北部、小倉山の西方を長良川が湾曲して流れる地点に架かる真っ赤な橋で、現存する日本最古の近代吊橋です。大正5年8月に竣工しました。橋長113メートル、支間116メートル、幅員3.1メートル。建設当時、日本最大級の支間を実現した吊り橋として、歴史的価値の高い近代建造物です。
国指定重要文化財

気持ちいいくらい誰にも出会えずに観光できました。
中ほどになぜか服の落とし物・・

次に向かったのは桜の名所で有名な小倉公園
山頂に見えるお城を模した建物は展望台となっています。

20分ほどの登山でしたが、やっぱり来てよかったです。
360度美濃市内を一望できます。

小動物園があり、遊具等もあって小さなお子様連れが楽しめるところでした。
駐車場も無料でした。

国の伝統的建造物群保存地区に選定されたうだつの町並み。「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。
美濃市は、江戸時代の商人の町で、この「うだつ」が多く残っています。

うだつの町並み通り、朝ご飯代わりにお団子でひと息。

「みの団子あかり」
お団子は1本100円です。

醤油味とみそ味を頂きました。
美味しかったです。
どのお店にも店先にベンチがあり、食べ歩き（腰かけて）できました。

小坂家住宅(国指定重要文化財)
江戸時代から続く造り酒屋で、国の重要文化財に指定されています。鬼瓦がない軒飾りはこの小坂家のみ。
　主屋の入り口に打ち付けられた安永2年（1773年）の祈祷札、主屋背後の酒倉の2階柱に安永元年（1772年）の墨書、製麹室の屋根瓦の明和9年（安永元年）の箆書（へらがき）などがあります。主屋は間口6間、奥行8間半、うだつは両妻と中央（表側棟際のみ現存）の3本。上方風の伝統を生かした美しいむくり屋根が見事です。

中を見学させていただきました・
五月人形が飾られていました。

こめぐらギャラリー
建物の中ほどには、米蔵を利用したギャラリーがあり、絵画などが展示されています。
こちらでお酒と酒かす購入させていただきました。

肉の喜楽(きらく)
コロッケもハムカツも焼き豚もおいしかったです。

道の駅　美濃にわか茶屋
前の宿泊では営業時間外でしたので、今回初めて行ってみます。
朝からにぎわっていたのは新鮮なお野菜目当ての人でしょうか？
買ってきたお野菜どれもおいしかったです。

恒例のソフトクリームは期間限定のあまおうと美濃のミルクで作ったものでした。
美味しかったです。390円

最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m