2022/03/20 - 2022/03/22
1451位(同エリア1716件中)
ゆんおさん
松本はもう何度目か。
山行を除いて、純粋な松本観光としては三回目か?
箱根リトリートの薪ストーブが楽しくて、今度は暖炉を求めてアンビエント安曇野の貸別荘に行ったが、暖炉が改装されて薪ストーブだった。
また暖炉、直火欲が残る。
明神館再訪、土日で大浴場も混んでた。
もう土曜日には来ない。
食事もワインも相変わらず美味い。
ソムリエに会えず、会えたら無可有みたいに予算決めペアリングをしてみたい。
次の三回目が楽しみだ。
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特急あずさで12時頃松本に到着。
天気も良く、チェックインまでは3時間弱…ホテルまではおよそ13km…それが意味するのは?
そう、ホテルまで歩いて行こう!送迎はキャンセルだ!
昼ご飯は手軽にパンでいいや。 -
食べ歩きでも良いかな~と思ってたら、意外と広いイートインスペースがあったのでしっかりと腹ごしらえ出来た。
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ではウォーキングスタート!
丁度ピクミンブルームのイベントなのでアプリしながら。 -
あがたの森公園はほとんど人がいない。
和風な校舎の学校を見ながら川沿いの道に出る。 -
田舎といえば精米所(偏見)。
のどかだな~。 -
3月の長野って寒いと思ってたけど、太陽の下で動くと意外と暑い…。
長袖トレーナーは腕まくり。 -
標高が上がってくると残雪があった。
空気は冷んやりしてるけど、ずっと坂道を登ってるので体や顔は暑い…! -
道中、看板前で記念撮影。
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やっと着いた…!チェックイン時間を少し過ぎたが送迎で来るよりは早く着いて良かった。
なんと高尾山と同じくらい登ったんですね~疲れた~。 -
入口には途中で私達を抜かしていったマイカー勢の車が沢山。
宿のスタッフにタクシーで来たんですか?と聞かれて、「歩いて来ました!」と言うのもちょっと恥ずかしく、「ま、まぁそんな感じで…」と微妙な返事をしてしまった。 -
ウェルカム大根を頂きながらチェックイン。
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ロビーでは日曜(土日だったか?)限定の生演奏。
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明神館の案内スタッフはエレベーターに乗らず階段で荷物を運ぶ。なぜ…。
そしてエレベーターが着くと先に荷物持って待ってる…なぜ…。 -
前回は然(ぜん)という改装されたデラックスルーム的な部屋に泊まったが、今回あえて1番安い部屋にした。
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なぜならこれがあるから。
暖炉ですよ、暖炉!
火は本物だけど薪を燃やしてるわけではなくて、中には燃えない飾りの薪が置いてあるという仕組み。
エモさも暖かさもガチ薪には劣るがちょっとした雰囲気は味わえるかな…。 -
広さやキレイさは十分なんだけど、古いからか床やドアが軋む…。
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川ビュー。
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サービスドリンク。
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シングルだけど広い。
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シャワーの水温が安定せず使えなかった。。
大浴場使ったから良いんだけど。
あとこんなに広い洗い場なら椅子欲しいな。
大浴場は内湯(+小さな露天)、立ち湯、寝湯と3つに分かれてて、お気に入りの立ち湯はやはり1番人気なのか混んでいた…。 -
ドア無しトイレちょっと落ち着かない。
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夕食はフレンチのコース。
旅館は浴衣でフレンチ食べられるのがいいね。 -
お品書き。
シェフの挨拶にある、メインだけじゃなく皿の上のもの全てに気を使う、というのは是非全てのレストランに見習ってほしいですね。 -
夫はワインペアリング。
妻はジュース。
このパターン定着してきた。 -
見た目はわりとシンプル。素材が活きてる。
メインのお肉は夫のみアップグレードしたら「半分ずつシェアされますか?」と聞いてくれてカットして出してくれた。 -
デザート、クリームの下にも色々入ってるんだけど絶妙なバランスで美味しかった。
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満腹~。
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フルコースからのお夜食。
味噌おにぎり。 -
前回二日酔いで夫が食べられなかったエッグベネディクト、リベンジ成功。
この小さいドリンクいくつも出てくるスタイル好き。 -
テーブルの飾り。
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食後は近くを散歩。
ダムまで行こうかと思ったけど積雪のため断念。
雪の上には動物の足跡。
と思ったら山の斜面にシカを発見。 -
ラウンジで一休み。
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ここにはワインのドリンクバーがある。
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専用カードで部屋付けして、飲み比べ。
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1泊だとあっという間だなぁ。
やっぱり然の部屋で平日にゆっくり連泊した前回のほうが満足度高かったのは言うまでもない。 -
ロビーでお雛様見ながら送迎を待つ。
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送迎の客も多く大きめのバス出動。
狭い山道だからちょっとスリリング。 -
アルプスは見え…ないか…。
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松本駅に戻ってきた。
今日のお昼はラーメン。
オープンしたばかりなのかお祝いのお酒がずらっと並んでた。 -
かなりこってり系の様子。
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なんとめちゃうまでした!リピしたい。
特に1番人気"ばりこて白"。
店名"おおぼし"にかけてなるとも星柄なのね。 -
電車で柏矢町駅に来ました。なぜかって?
ここから今日の宿、アンビエント安曇野まで歩くからだよ! -
いや~のどか。良い天気。そして…暑い!
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途中気さくな地元マダムに「どこ行くだ~?」と話しかけられ、アンビエントまで歩いて行くと言ったら「遠いだ~!登るだ~!」と驚かれた(笑
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今ならあのマダムがあんなに驚いていたのも納得出来るよ…(めっちゃ登った)。
昨日より距離は短いものの100mくらい多く登った。
つまり急な坂道だったということ。 -
ホント疲れた。しかも日焼け止め塗ってなかったからめっちゃ日焼けした…。
靴下に穴もあいた。 -
ホテル棟のロビー。
泊まるのはコテージだけどまずはこっちでチェックイン。
お土産の売店が凄く広くて充実してた。 -
ここにもお雛様。
あと長野五輪のマスコットの置物もあった。 -
広大な敷地にコテージが沢山。
ホテル棟は丘の1番高い場所に建ってる。 -
送迎車で今さっき登ってきた道を1km近く戻り(笑)、今日泊まるコテージへ。
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煙突ある!可愛い外観だな~。
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スタッフから部屋の設備の説明とかは特に無いのでとりあえず各部屋をチェック。
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テラスはまだちょっと寒くて使えない。
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リビング。
間取りは良いんだけど清掃がイマイチ。
休業明けだったからもしかして休業前に清掃したきりだった…?
虫もちらほらいる。 -
こたつ、使わなかった。
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2階はオーナーのプライベートエリアだから入れない。
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寝室。オイルヒーターと電気毛布あるけどめっちゃ寒い。
ベッド硬め。 -
アメニティも必要最低限って感じ。
ここもトイレにドア無いんかい。 -
風呂にも虫いる~…。
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売店の商品をルームサービス出来る。
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昼も夜も酒とお菓子でパーティーだ!
と思ったけどそんな体力は無くお菓子が大量に余った…。
夕食はステーキを選択、食材が運ばれてきて自分で調理するのだがこれまたなんの説明も無し…。
料理があまり好きではない妻曰く、「うんざり、もう2度と旅行中に料理などしたくない!」 -
ここに泊まった目的は暖炉だったんだけど、元々暖炉があった場所にはストーブが置かれ、隣にビルトイン暖炉(もはや薪ストーブ)が作られるというとんでもない改悪がされていた。。
直火のでっかい暖炉したかったよー。 -
仕方なくビルトイン薪ストーブ使いまくった。
薪はベリーブリケットって言う人工の加工薪。おがくずを円柱形に固めたようなので手で簡単に折れて、好きな長さの輪切りが作れる。
これは初めて使ったがとても便利で面白い。
普通の薪のほうが風情はあるかも…。 -
朝食はホテル棟まで送迎してもらいビュッフェスタイル。
他人の焼いてくれたオムレツは美味しいね。 -
晴れてればナイスビューなんだろうけど、本日雪です。
寒暖差!無理! -
部屋に戻るとテラスにおサルが来てました。
雪宿りかな。 -
部屋の中あったかいんでしょ?いいな~とでも言いたげなサル。
残念、薪は昨夜全て使い切ってしまったよ…。
私達も寒いんだよ…! -
昨日はシカ、今日はサル。
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送迎で穂高駅へ。更に電車で松本へ。
帰る前にスーパー銭湯、林檎の湯屋おぶ~に寄る。
妻のあだ名のひとつがおぶーなので名前に惹かれて…。
しかし悪天候で流石に歩けずタクシー乗ったらそこそこした。
風呂は悪くなかったけど日焼けしたからサウナは自重。 -
天気も回復したのでおぶ~から松本駅までは歩き。
なんと3日で計5万歩以上も歩いたアクティブ旅になった。
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