2022/03/23 - 2022/03/27
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tanupamさん
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1月の北海道鉄旅に続き3月も北海道。
前回は大人の休日倶楽部パスを利用したので、今回はHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを利用して、道内までの足はエアです。
1月にトムラウシ温泉へ行った際、厚岸へ牡蠣を食べに行こうという話が沸き上がり、それならば厚岸だけでなく、もう一回り・・・です。
メンバーはKNさん、TOさん、KHさん、1月と同じです。
■ルート
3/23水 羽田-千歳-札幌(泊)
3/24木 札幌-稚内-名寄-天塩弥生(泊)
3/25金 天塩弥生-幌加内-深川-東鹿越-新得-釧路(泊)
3/26土 釧路-厚岸-釧路-川湯温泉(泊)
3/27日 川湯温泉-網走-旭川-美瑛-旭川空港-羽田
■やど
3/23 札幌三井ガーデンホテル
KNさんに予約していただきました 3,000円
3/24 旅人宿&田舎食堂 天塩弥生駅
KNさんに予約していただきました 5,700円(2食付)
3/25 WBF釧路
ホテルホームページで予約 4,250円(朝食付)
※ステイクシロ 3,000円引き
3/26 ホテルパークウェイ
ホテルホームページで予約 4,150円(2食付)
※てしかが・ふるさと割3,000円引き
■使ったきっぷ
・HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス 12,000円
■北海道までの足
3/23 ANA 羽田-新千歳 特典航空券(国際線特典の一部)
3/27 ANA 旭川-羽田 特典航空券(同)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3/23(水)
仕事帰りに直接羽田、
フルタイム勤務の時はあたりまえのようなシチュエーションがなんだか新鮮です。
ANAダイヤ様のKNさんにスイートラウンジご招待していただき出発します。 -
新千歳空港からは、JR北海道在来線全線乗車できるパスが活躍します。
期間限定で発売されているパス、コロナ蔓延時には発売が中止になる可能性があり、このチケットを確実に手に入れるために少々頭を使いました。
企画乗車券はいろいろとルールもあり、駅窓口の係員も不確かな部分は電話で本社なのか確認してもらいばっちりです。
決して不正ではなく、ルールに則って利用しています。 -
快速エアポートに乗車して札幌まで。
夜の札幌駅へ到着。 -
歩いて5分くらい、三井ガーデンホテルのツインルーム。
駅前立地で@3,000円はリーズナブル。
これにサッポロ割でも入るともっとお得なんでしょうけど、今回は自治体の割引はなしです。 -
時節柄もあるし、夜の飲食は控えていることもあり、コンビニで食材を購入してきて夕食兼夜食。
-
サラダだけにするつもりだったけれども、
血圧が気になる方のためのミートソース
なんて商品あって、気になるでしょ(笑) -
3/24(木)
7時前の札幌、早起きです。 -
特急宗谷でスタートします。
-
自由席でいいかな、と思ったものの
1両しかないので、前夜に札幌駅で指定席を確保しておきました。
1両の自由席は行列ができていたので、ここは指定席正解かな。 -
窓側はさらりと埋まる程度の指定席。
51D 特急宗谷 札幌7:30-稚内12:40 -
5時間の長丁場
特急だから窓は開かないし、停車時間もわずか。
車内から写真を撮ったり、車窓風景楽しんだり・・
天塩中川駅 -
うっすらと利尻富士が見えるか・・
抜海-南稚内間 -
そして、日本最北端の駅稚内。
昨夏はレンタカーで訪れたし、列車でこの駅に降り立つのは昭和時代以来だろうか。少なくても特急は走っていなかった時代です。 -
駅前のアイザワスーパーでお買い物。
-
折り返し時間は正味20分。
この間に買い物して、駅周辺を散策。
車で来るのと、列車ではるばる到着するのでは、気持ちが違うような気もしますが、気のせいかなぁ。 -
慌ただしく駅に戻って、乗ってきた列車で折り返します。
稚内駅は1面1線しかなく、到着した列車が車内整備をしてそのまま折り返すだけです。 -
4両編成で自由席は1両。
この時間はそんなに混雑もしないだろうし、自由席に乗ります。
6064D 特急サロベツ4号 稚内13:01-名寄15:48 -
スーパーで購入したのは、北海道っぽい赤飯(甘い豆が入っています)+唐揚げ。
サロベツ4号、列車番号が6000番台になり、季節列車扱いかな。
閑散期は運転がありません。 -
宗谷本線の主要駅とも言える名寄駅。
乗降客はほんのわずかでした。
名寄本線(名寄-遠軽)や深名線(名寄-深川)と宗谷本線が交わり、交通の要だった面影はありません。 -
旧深名線はJR北海道バスが、鉄道路線にほぼ忠実にバスを走らせています。
-
名寄本線は名士バスがその任を負っています。
しかし、鉄道からの転換バスという意味合いは年々薄れてしまっているような。 -
平日4本運行されているバス。
名寄16:07-天塩弥生16:20 -
高校生の通学に合うような時間帯でしょうか。
悲しいかな、乗客はわたしたち2人だけでした。
天塩弥生まで230円。
JR北海道バスの一般路線なので、フリーパスで乗車できます。
青春18や、大人の休日倶楽部パスでは乗れないので、フリーパスありがたいと思います。 -
15分ほどバスに揺られると、駅舎を改築した宿である天塩弥生駅に到着。
バスの停留場から、駅前通りともいうべき道路をほんのわずか歩くと駅舎が見えてきます。
ここは昨年7月に訪れたばかり、しかし雪のある風景はまた別物です。 -
宿泊料の他に、冬は暖房料200円が必要。
その領収書もA型硬券で急行券を模したような感じです。 -
宿泊者は私たち2人だけでした。
夕食もボリュームたっぷり。
宿の御主人や奥様と話をしながら楽しい夜を過ごしました。 -
3/25(金)
ここまで一緒だったKNさんとは本日別行動。
名寄7:49発の列車にバスは時刻表上は2分接続、乗れる日もあり乗れない日もある(要するに接続は取らない)そうで、名寄駅まで宿の車で送ってもらうため、朝食はやや早めに。
黒いそばが出てきます。
ねぎは事前にお話しして抜いてもらいました。 -
私は廃止になった深名線の転換バスに乗るため、しばし宿でゴロゴロ。
3月下旬になっても、宿の周りはまだ雪がたくさん残っています。 -
バスが走る道路は除雪もしっかり、天塩弥生バス停でバスを待ちます。
宿の御主人と奥さんのお見送り、バスの運転手もみんな知り合いのようです。 -
バスはワンマン仕様の車両、休日運休の朝イチの便は乗客は私だけでした。
天塩弥生9:07-幌加内10:55 -
朱鞠内駅
列車の時代はこの駅で運転系統が分割されていました。 -
バス待合所も建物は立派です。
深名線は国鉄時代は、代替道路未整備という理由で廃止対象から外されていました。しかし、JR北海道になってから道路も整備されバス転換されています。思うに、JR直営バスが走るこの線は、鉄道の余韻がものすごく残っているよう感じます。 -
バスは幌加内で系統分割。
-
バスの時刻表では幌加内で乗り換えになっていますが、乗ってきたバスがそのまま深川行きになるそうです。
15分ほど時間があります。
幌加内11:10-深川12:27 -
ターミナル2Fに深名線資料館があります。
一昨年ゆっくりと見学したので、今回はサクっと。 -
それでも、見始めると見入ってしまう。
-
時計を眺めつつ、展示品を見学します。
幌加内でそばでも食べようか・・
と思いつつも、11時ではお腹も空かないし、このまま深川へ。 -
幌加内から深川までは都市間バスのような感じで乗客も増えます、と言っても最大でヒトケタです。
-
乗客をおろすと、すぐにバスは車庫へ戻ってしまいました。
-
駅周辺をブラブラ。
これは、と言うようなランチを食べるお店がない。
昭和時代を思わせるような喫茶店のランチ。 -
カレーと食後のコーヒー頼んで、セットはないそうで別々に計算されて1,200円。まぁ美味しかったけれども、ちょっと高いような。
幌加内でそば食べれば良かった、といまさら思う。 -
食後は数少ない函館本線普通列車に乗車します。
2328M 深川14:10-滝川14:28
特急列車は1時間毎に走っています。
普通列車は3時間ぶり、それでもガラガラと言うことは、短距離の地域間輸送はほとんど需要ないのが現実っぽい。 -
函館本線と根室本線が分岐する滝川駅。
根室本線は石勝線が開通後は、滝川からはローカル輸送に転じてしまい、大きな駅前広場も人の気配はほとんどありません。
夕食難民になりそうなので、乗り換えの間にスーパーへ行って買い物。 -
これから乗車する根室本線の列車、この前の列車は9:42発、およそ6時間ぶりの列車です。
それでもたった1両で運び切れてしまう(空席多数)
2479D 滝川15:38-東鹿越17:32 -
キハ40が1両で力走します。
サボは災害の後で、新調したようです。 -
沿線は鹿が我が物顔で走り回っています。
その都度、運転手は警笛を鳴らしたり、徐行したり。
都市を少し外れると、鹿がいるのは自然豊かなんだろうか。 -
東鹿越駅。
代行バスと列車が到着する時、一瞬だけ賑わいます。 -
もともとは廃止駅対象になるくらい乗降客数の少なかった東鹿越駅。
代行バスの発着でしばし息を吹き返したような。 -
駅前には新得へ向かう代行バス(バスは、富良野バスが運行)が待っています。
代行バス 東鹿越17:37-新得18:46 -
幾寅駅
この駅までは列車からバスに乗り継ぎの乗客が数名。
地図を見るとわかりますが、鉄道は相当遠回りをしています。
幾寅からは直接富良野方面へバスで行った方が、おそらく時間短縮になるはず。 -
落合駅
駅舎に明かりが灯されています。
東鹿越-新得
災害で不通になり、そのまま二度と列車が走ることはないことがほぼ決定です。1ファンとしては残念この上ありません、しかし鉄道としての利点が生かされないならばそれはやむをえないのかな。 -
途中、サホロリゾートに立ち寄りますが、乗降はありません。
夜の新得駅へ。 -
新得駅前で降車が終わると、バスはどこかへ走り去っていきました。
-
新得駅待合室で夕食。
車内販売はないし、新得駅近のスーパーでもこの時間に何が売っているかわからないので、買っておいて正解。
おにぎりやチキンなど、686円也 -
ん、4両編成?
おまけに自由席1両とは・・・
札幌17:25発でそれなりに需要あるだろうに、指定席を確保しましたけれど、帯広までは隣空席の座席はありませんでした。
4009D おおぞら9号 新得19:34-釧路21:49 -
釧路駅は夜の10時少し前。
1月に訪れた時よりも、寒さはだいぶ緩んでいます。
歩いて10分くらい、WBF釧路に泊まります。 -
元々は、釧路セントラルホテル→ラッソ釧路→WBF釧路と変遷しているホテル。
それなりにリノベーションしています。 -
1月に宿泊したANAクラウンプラザの方が部屋は広くて快適かな。
-
ランドリーが無料で使えます。
2日分の下着等をサクっと洗濯乾燥しておきました。 -
3/26(土)
昼食は厚岸で牡蠣なのでセーブしよう、と思いつつ、ついつい食べてしまう。 -
時節外れのマンゴではありますが、冷たくて美味しい。
-
ホテル外観はそれなりに年季が入っているような。
-
待ち合わせ時間まで、少々釧路市内を散策。
釧路製作所という民間会社の敷地内に展示してある、雄別炭礦鉄道車両。
敷地は勝手に入れます、事務所へ行き、見学のお願いをしました。SLの前は駐車場になっていて、撮影には正直じゃまだけれども、それはしょうがないか。 -
8722号という機関車。
あまりなじみのない機関車ですよね。
この後継が8620形だそう、この8722号も最初は東北本線を走行していたというので驚きだ。 -
ホテルから歩いて20分くらいで釧路製作所まで。
そして、また歩いて20分くらい、釧路駅の東側跨線橋から駅構内を眺めてみます。 -
反対側の根室方面は、線路を剥がした跡など、この先ローカルって感がします。
-
釧路市内には保存SLがもう1両。
駅近くの幸町公園にあるC58機関車。
公園内は雪が残っており、遊んでいる人などいませんでした。
SLは屋根付きで展示されており、大切にされていることを感じます。 -
C58106の解説。
駅へ戻る途中、和商市場の前を通ったら、朝の便で東京を発ったTOさん、KHさんとばったり、さらに釧路駅でKNさんとも会ったらしい。待ち合わせ場所も決めてないのに気配でも感じたのか、不思議な気分で合流できました。 -
釧路から根室本線の末端(別名、花咲線)で厚岸へと向かいます。
-
快速と言ってもたった1両。
地元の利用客や観光客など、クロスシート部は窓側満席、あとはロングシートに座っているような座席が半分埋まるくらい。
3629D 快速ノサップ 釧路11:12-厚岸11:58 -
厚岸駅は旅客の便を考えてなのか、駅舎よりにホームを造ったような。
下車した人たちはみんなキハ54を撮影中。 -
駅を出てから、こ線橋を渡り反対側へ向かいます。
駅本屋側でないホームへは、画像の橋を渡って移動しなければならず、行き違いでない場合は、すべて改札から階段なしで行けるホームから発着していました。 -
歩いて10分くらいかな、目的のお店はこの先。
道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエ -
レストラン エスカル
TOさんに予約していただきました、ありがとうございました。 -
牡蠣かきカキ
まずは食べ比べ -
一つ一つ味わいつつ、微妙に味が異なります。
でも、じゃその違いは、と言われると、言葉に窮してしまうし、1つ出されてこれはなに?と聞かれてもわからないかも。
しかし、生ガキ美味しい~~ -
飲み物はみんなワインなど、私はレモネード。
生カキの他、カキフライや刺身などなど、美食を味わい満足満足。
そして、このお店JAF会員は10%引きになるという、車の知識皆無に近いから保険の意味合いもあり永年ロードサービスに加入していて、久々にそれなりの割引の恩恵を受けられました。 -
根室へ向かう(タッチだそう)KNさんは厚岸14:20発で先に出発。
-
私たちは、道の駅を見学したり、高台から厚岸湾を眺望したり、のんびりと駅に向かって釧路へ戻ります。
-
釧路から厚岸まで乗った車両が根室へ行き、折り返してきた列車です。
5630D 厚岸15:04-釧路15:53 -
日帰りで東京へ帰るTOさん、KHさんとは釧路駅前でお別れ。
現役とリタイヤ組の別れはなんとなくうら寂しく感じます。
私は釧網線の列車に乗車します。 -
釧網線も1両、順調に走っていましたが、川湯温泉手前で鹿と衝突。
ワンマン運転では何から何まで1人でやらなければならないし、トラブル時の乗務員は激務かと思います。
駅間に30分近く停車して、ようやく処理が終わったようで宿に着くのが遅くなってしまいました。
4732D 釧路16:32-川湯温泉18:15 -
宿は川湯温泉駅から歩いて5分くらいのホテルパークウェイ。
最初は別の宿に泊る予定だったものの、前夜にKNさんが泊り、てしかが・ふるさと割3,000円引き適用になるということで急遽、この宿にしました。割引には弱い(笑) -
立派な夕食が用意されていました。
-
天ぷらが揚げたて、しゃぶしゃぶ共々美味しくいただきました。
-
3/27(日)
朝食、温泉宿の朝ごはんって感じですね。
朝から美味しくいただきました。 -
ホテルパークウェイ
道路に面したところは正面ではなく、玄関は左手の方、駐車場側にあります。
建築物から考えると正面に見えますよね。 -
川湯温泉駅
釧網線の中では主要駅のひとつでしょう。 -
釧路からやってくる列車、川湯温泉から網走方面への始発です。
2人掛けのオホーツク海側(進行右側)の窓側ゲット、1両なのでそれなりに座席は埋まっています。
4726D 川湯温泉8:18-網走9:51 -
ルパン三世がペイントされた車両、一般受けするのかな。
-
列車で網走へやってくるのは何年ぶりだろう。
車や飛行機では平成時代に何度か訪れているものの、列車はたぶん昭和以来かも。 -
空港へのリムジンバスは駅前ロータリーには入らず、少し歩いた駅前の大通りから出発します。
空港行きなんですけど、一般路線バス同様どこでも乗降できます。 -
10分ほど乗車して、天都山入口で下車。
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車道はしっかり除雪されていますが、歩道のない道路では歩行者にはやさしくありません。こんな道端のバス停でおろされました。
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でも、ちょうどバス停のすぐ脇を走る石北本線のDCがやってきて、本数少ない中でお目にかかることができて、これはラッキー。
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坂道を10分ほど歩いて網走監獄へ。
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入場するのは初めて。
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当時の姿を再現したり、思っていた以上に充実していました。
-
裁判所を再現したものなども。
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長い廊下の脇には収監されている人の入る部屋。
ふと、カプセルホテルかドミトリーを思い出してしまう、考えてみれば同じようなものだよね。 -
帰りはちょうど網走監獄の前までバスがやってきました。
これは空港からのバスではなく、市内循環バスです。 -
網走駅に戻り、時間があったので市内のスーパーで昼食を購入します。
-
駅へ戻ると、改札口前に行列。
北海道は本数少ないから未だに列車毎の改札を行っている(常時、改札口がオープンしていなくて、勝手にホームへ入れない)ようです。 -
自由席に楽々座れる状況だけれども、並ぶには目的あるのは事実。
6084D 特急大雪4号 網走12:35-旭川16:19 -
大雪、年寄りの戯言では、急行大雪のイメージ強いんだけれども、今は特急大雪、そしてJR北最後の183系を使用した特急です。
網走発の場合、最後尾車両が自由席、そして遠軽から進行方向が変わり先頭車になります。そして運転台のすぐ後ろの座席は前面眺望ができる鉄ちゃん向け。自由席ならば早いもん順だよね、あたりまえだけれども、既に取られていました。
3月下旬は繁忙期のはず、その割には乗客は少ないかな。
一番乗客が多いと思われる上川-網走間ですら座席は半分程度しか埋まっていませんでした。 -
車内で昼食をいただきます。
かに寿司とコロッケ。 -
旭川からはもう帰るだけ。
駅前から空港へのバスはありますけど、時間があるのでちょっとへそ曲がりな行き方で美瑛から空港へ行こうと思います。
735D 旭川16:30-美瑛17:02 -
富良野線の旭川口はそこそこの利用客はいるようで、夕方の列車はほぼ満席、立っている人もいました。もっとも、1両・・・です。
-
美瑛
時期によっては観光客でにぎわうであろう美瑛駅も3月末の夕方は列車から下車した人たちが消え去ると、静かな空間しか残っていません。 -
空港へのバスは、駅正面口と反対側のロータリーから出発します。
この時は乗り換え時間が余裕あったものの、鉄道との連絡は全く考慮されていないし、思いの外時間かかります。 -
駅前で待っていたけれども、さらに時間があったので、歩いて先の停留所まで行ってみました。
美瑛
というバス停。
道路脇にポールが立っているだけ
気候の良い時ならばともかく、寒かったです。 -
だんだん薄暗くなってくるし、バスが見えた時はホッと一安心。
-
バスチケットはネットで購入できるので、スマホから購入しました。
美瑛駅から乗るよりも20円くらい安かったかも。
バスは富良野からスキーやスノボを楽しんで帰る人たちが10人ほど乗っていました。空港へのバスだから観光バスタイプかと思いきや、普通の2ドアワンマンバスタイプでした。 -
旭川空港フードコートで唐揚げ定食を食べるつもりにしていたところ、なんとお店が営業していない・・やむなくカレー=1,050円。
-
羽田への便はエアドゥ運航便。
-
ANAのおさがりの機材を使っています。
前方2列は、プレミアムクラスのシート。カウンターでは指定できず、ハンディキャップを持った方優先だそう。そして、機内で空席あればエアドゥの高頻度旅客が座れるようです。
と言うことで、普通席2列目に座っていた私は、
最前列の方が前方席に移動されたので、そこへ移動させてもらった次第。
2022年の冬は珍しく2回も北海道鉄旅。
乗り始めると鉄道はいいな、とつくづく思う。
別に観光しなくてもいい、単にりの機材を使っています。
前方2列は、プレミアムクラスのシート。カウンターでは指定できず、ハンディキャップを持った方優先だそう。そして、機内で空席あればエアドゥの高頻度旅客が座れるようです。
と言うことで、普通席2列目に座っていた私は、
最前列の方が前方席に移動されたので、そこへ移動させてもらった次第。
2022年の冬は珍しく2回も北海道鉄旅。
乗り始めると鉄道はいいな、とつくづく思う。
別に観光しなくてもいい、単に乗っているだけでいい。
ぼーっとしている時間、ある意味贅沢な時間かもしれません。
一緒に行ったみなさん、ありがとうございました。
また行きましょう!
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