2021/03/26 - 2021/03/26
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zenkyou01さん
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梶原景時の里散策 神奈川県寒川町 全行程4時間45分 寒川駅→(17分)南泉寺・中瀬大神・景観寺・八幡大神(21分)~(6分)妙光寺(2分)~ (7分) 梶原一族郎党の墓・景時館跡(30分)~(17分)万部寺・貴船大神・生往寺(29分)~(42分)八角広場・一之宮公園・西善院・宮山神社(49分)~(1分)寒川神社・興全寺(38分)~(9分)さむかわ中央公園(6分)~(12分)寒川駅
「日時」2021年3月26日
「アクセス」JR相模線寒川駅下車
「参考案内書」JR東日本駅からハイキング
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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南泉寺本堂 真言宗の一寺、創建は1573年、開基は村氏五右衛門先祖、開山は僧善清、本尊は不動明王です。山門を潜ると本堂、歴史を感じる宝篋印塔、六地蔵、新しい聖観世音菩薩像、守護本尊八体仏、石造十一重塔等があります
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中瀬大神社殿 八世紀初め創建の景観寺の鎮守として同時期に創建されたとされています。鳥居と社殿のこじんまりした神社です
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景観寺本堂 天台宗の一寺、創建は729~749年、開山は行基、本尊は十一面観世音菩薩像です。山門を潜ると本堂、歴史を感じる宝篋印塔、水子地蔵等があります。高台の中瀬大神社殿の敷地に鐘楼があります。鐘楼を見上げると寒川町七龍の一つが見られます
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八幡大神拝殿 創建は1697年と伝えられていますが、梶原景時が館を構えたときという説もあります。第一鳥を潜り、神輿殿、第二鳥居を潜ると正面に拝殿、その奥に本殿があります。拝殿軒下を見上げると寒川町七龍の一つが見られます
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妙光寺本堂 日蓮宗の一寺、創建は1523年、開基葉は僧日念、開山は唯常院、本尊は釈迦牟尼仏です。山門を通ると、境内社、本堂、日蓮上人像、日蓮上人幼児像等があります。本堂軒下を見上げると寒川町七龍の一つが見られます
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梶原景季の像と説明版 景時の長男で、宇治川合戦では佐々木高綱と先陣争いをしてことで有名です。歌道にも優れ、一ノ谷合戦では箙に梅を指し、詩を読みはせ参じたという有名な話があり、今でも歌舞伎では「箙の梅」として演じられています
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梶原氏一族郎党の墓 梶原氏一族郎党が静岡で討ち死に後、留守部隊が弔った、または景時の奥方を守っていた七人の家臣が鎌倉に梶原氏復権を願い出たが受け入れられず、七人はその場で自害しそれを祀ったという説もある
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梶原景時館跡標柱 石橋山合戦で頼朝の一命を救った梶原景時はその後、鎌倉幕府に重用されました。一之宮を所領としていたので、この地に館を構えました。景時は文武両道に秀でた武将でしたが、頼朝死後、他の武将にそねまれ追放を受け、今の静岡で討ち死にする。館跡の遺構は見られませんが、梶原氏一族の墓の後ろにある水路は内堀跡、ここから北西に行った住宅地に土塁跡らしきものが見られます
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天満宮 梶原景時館物見櫓跡の高地に里人が梶原氏の短歌を楽しむ等の風雅をたたえ、天満宮を創建したと言われています
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万部寺本堂 日蓮宗の一寺で、創建は1655年、開山は日桂上人です。境内は本堂と日蓮上人像のこじんまりしたお寺です
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貴船大神拝殿 創建は1190~1199年、ご祭神はカグツチノミコト他四柱の神です。鳥居を潜ると正面に拝殿、その奥に本殿があります。拝殿向拝を見上げると寒川町七龍の一つが見られます。その他境内には敬宮愛子様ご誕生記念樹、関東大震災で倒壊した鳥居のモニュメントがあります
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生往寺本堂 小田原城初代城主大森氏の子孫が1596年に開創した浄土宗のお寺です
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旧国鉄西寒川駅跡 かってJR相模線相模駅から支線が西寒川駅まで走っていたが、廃線になり、今は一之宮緑道として整備されている
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八角広場 旧国鉄の西寒川支線の終着駅であった西寒川駅跡が八角広場という公園になっています。軌道も残っています
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一之宮公園の桜と軌道 旧国鉄西寒川支線軌道跡を利用して一之宮緑道が造られ、この一部に一之宮公園が整備されました。「神奈川公園50選」に選ばれ、桜並みを初め四季折々の花が楽しめます。桜は今楽しめます
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目久尻川の菜の花と水管 相模川で取水し、各市町村に送られる送水管が目久尻川を渡っている。川の両岸には満開の菜の花が見られる
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西善院本堂 寒川神社の供僧寺として創建され、明治時代1863年の神仏分離で寒川神社から独立する。真言宗の一寺、本尊は阿弥陀如来像です。境内には本堂、握手大師像、南無大師遍照金剛像(弘法大師)、六地蔵、西国準八十八ケ所薬王寺と神照寺の地蔵が見られます。本堂向拝を見上げると寒川町七龍の一つが見られます
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ウコン桜、開花まであと少し 八重咲の淡黄緑色、開花期は4月上~中旬、散り際に花がピンクになる。今年の開花はソメイヨシノと同じように例年より早いようです
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寒川神社拝殿 一の鳥居を潜り、二の鳥居を過ぎ、参道を約1KM歩くと三鳥居に着く。神池橋を渡り、三の鳥居を潜ると右手に池、参道を進むと手水舎と神馬舎、右手に南門がある。神門を潜ると正面に拝殿がある。拝殿の隣には客殿がある。三の鳥居の左、道を隔てたところに末社宮山神社があります。ウコン桜の蕾が少し開いていました。
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寒川神社方位盤と渾天儀 寒川神社拝殿の右手には方位盤と渾天儀と龍の像のモニュメントがあります。寒川町七龍の一つです
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興全寺宝篋印塔 宝篋印塔は961年中国より日本に伝えられたもので、「宝篋印陀羅尼経」を塔中に収め礼拝すれば、生きている間は災害から免れ、死後は極楽に生まれ変わるという功徳が説かれていたが、鎌倉時代中期以降は墓碑塔、供養塔に変化していった。本寺の宝篋印塔は1367,1368年建立で、寒川町最古のものである
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興全寺本堂 曹洞宗の一寺、創建は1573~1592年、開山は英顔麟哲和尚、本尊は釈迦如来像です。山門を潜ると、境内には本堂、相模地蔵尊、とんがらし地蔵、二宮尊徳像、子安地蔵等が見られます。本堂向拝を見上げると寒川町七龍の一つが見られます。とんがらし地蔵(いぼとり地蔵)は像前の線香の灰をイボに付けるとイボが取れると言われています。また寒川町最古の宝篋印塔二基がみられます
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さむかわ中央公園さくら 寒川町の公園で、芝生広場、遊具のある幼児広場、体育館、せせらぎ、ビオトープ池、調整池兼自由広場等のある公園です。桜の木は多くありますが3~4咲です
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