コロナ禍の初春

2022/04/01 - 2022/04/01

コロナも３年目を迎えて。誰もがストレスを抱えて日々暮らし、
厳しい生活を送る。しかし春は巡り、桜は咲く！老いも若きも
桜に,そして健気に生き抜く保護猫に慰められて！

春眠暁を覚えず・・・・いやいやもう昼下がりか？
桜の下、陽を浴びてひたすら眠る保護猫のたまちゃん

この時からはや2年の時が過ぎた。そして2024年の春を迎える。
寒かったり暖かったり。また桜咲く季節が巡ってきた。
しかしコロナに明けるこの2年の間には露文の親友海野弘（評論家）
を失い旅友の吉岡公義（元紀伊国屋書店社長）が去り。
故郷の小学校以来の畏敬の友柴田守一（無名のビジネスマン）を
失い。ここに登場していた玉チャンもキジオ君もチャーちゃんも
幸い千葉の野に生き抜いている。彼らに幸いあれ！！
　　　2024年3月21日　　　Yoshito Maki

エリア 千葉

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

自宅の裏庭から春の気配を

この処暖かくなってきたかと思えばまた次の日には肌寒かったり

しかし４月の声とともに一斉に桜が咲き誇って

千葉県では都心より例年少し遅れて満開に、
しかし今年は気候不順のせいか都内と変わらぬ
勢いで花開く！

少年達が桜の下に集って

南国の椰子の木に桜咲く

桜に囲まれてチョッと一休み

川沿いまでしばし歩いて

これは枝垂れ桜か。サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術舘
を思い出させる薄緑の建物にピンクの桜が映える。

今日は暖かく青い空が美しく

青空に白い雲。そして薄いピンクの桜花。

何を夢見ているでしょう？
ここがウクライナでないことを実感する新春の昼下がり！！

これは別の日のチャーちゃん

同じく

雄猫とは思えぬほどの静かで穏やかなキジオ君

同じく。この猫達が地域のお年寄りを、そして小さい子供達を
癒してくれる。

これは今日ひたすら眠っていた雌のタマちゃん
幸いあれ！
心ある多くの方々が彼らに餌を与え水を運び支えている。
足に釣り針が刺さった子を見つけたら何とか捕まえて手当てして！

この先は東京湾岸です

”コロナ禍の初春”をご覧頂いた貴方の今日一日に幸いあれ！