11年振りのスノーボードをしに鳥取県の大山へ

2022/03/16 - 2022/03/16

11年振りにスノーボードをするに当たって滑る事より景観を重視して探しました。
鳥取県のだいせんホワイトリゾートが海が見えるという事でこちらに決めました。
初日は米子空港へ飛んで松江に泊まって宍道湖を散策しました。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼の便で羽田空港から米子空港へ飛びました。
米子空港駅は空港からすぐなのでとても便利です。

米子空港駅 駅

境港線はゲゲゲの鬼太郎のキャラクターがラッピングされており
駅名も登場する妖怪の名前が別名として付いています。
米子駅ではなくまず富士見町駅で下車します。

富士見町駅 駅

まず遅い昼食にします。
着いたのは1430頃でしたがこちらはまだ昼の営業に間に合いました。

同僚に勧められました。
その同僚は今度ここに行くと話すとドラえもんのひみつ道具の様に美味しい店を教えてくれるのでいつも助かっています。
地元の大山の地鶏を使った鶏料理の店です。

さんぽう グルメ・レストラン

名物はドライカレーという事でドライカレーを頼みました。
唐揚げも名物らしく唐揚げ付きでした。
唐揚げはあっさりとしていてチキンナゲットの様な感じでした。

米子駅へ向かう途中に列車の車両が保存してあるのを見付けました。
木造の車両でした。
旧日ノ丸自動車法勝寺鉄道といい大正13年(1924年)に営業が開始された鉄道だそうです。

横からのアングルです。

中も覗けましたが反射して上手く撮れませんでした。

そして米子駅から鉄道に乗ります。
2年振りに来た米子駅は改装工事中でした。

米子駅 駅

40分程乗って松江駅に着きました。
元々米子に泊まろうと思っていたら目を付けていたサウナが空室が無くて他に安い宿を探した結果松江にあったのです。

松江駅 駅

松江駅から徒歩5分程で着きました。
チェックインは17時からでしたが、
着いたのは1630過ぎでした。

旅の宿 松江ゲストハウス 宿・ホテル

ダメ元でインターホンを押したらオーナーさんが出ました。
スノボーウェアがあって重たいので荷物だけ置きたいなと思ったらチェックインもOKでした。
古民家をリノベーションした宿でした。
建物は古さを感じますがとても綺麗でした。
オーナーさん（女将さん？）がとても親切であたたかい雰囲気で迎えてくれました。
実家の様な落ち着く雰囲気でまた泊まりたいなと思いました。

余分な荷物を下ろして散策します。
目的地は宍道湖です。
前回松江に来た時は観光出来ませんでした。

宍道湖 自然・景勝地

一畑電車北松江線の松江しんじ湖温泉駅です。

こちらは中井貴一さん出演の映画
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」でも使われたのですね。
映画は見たのですが認識はしていませんでした･･･
もう一度映画を見た上で乗ってみたいなと思いました。

松江しんじ湖温泉駅 駅

列車だけ撮りました。

駅前には足湯もありました。

お湯かけ地蔵足湯(一畑電車松江しんじ湖温泉駅) 名所・史跡

温泉旅館が連なる場所を歩きます。
宍道湖しじみ館前にも足湯がありました。

宍道湖しじみ館 美術館・博物館

元々目を付けていた温泉は残念ながら定休日でした。
350円で温泉に入れるなんて破格ですよね。

お湯かけ地蔵があるという事でそこに向かって歩きます。

こちらがお湯かけ地蔵です。
裏手には温泉のお湯が流れていてタンクで持ち帰っている人の姿もありました。

お湯掛け地蔵 名所・史跡

ちょうど日が沈む時間になって来ました。
最後は雲が掛かってしまって見えませんでしたが
まあまあ見えた方だと思います。

温泉はちどり湯が休みでしたのでこちらで入りました。
1100円でしたがベネフィットの会員証提示で600円でした。
ホテルの大浴場なので浴槽は一つだけでしたが宍道湖が見えました。

松江しんじ湖温泉 ニューアーバンホテル本館・別館 宿・ホテル

温泉にも入ったので戻る事にします。
こちらは夜の宍道湖大橋です。

宍道湖大橋 名所・史跡

夕食も先述した同僚に教えてもらった店です。
郷土料理の居酒屋です。

和食居酒屋 旬門 松江店 グルメ・レストラン

しじみ出汁の海鮮しゃぶしゃぶと漁師飯を頼みました。
しじみはあさりかと思う位大きかったです。

そんな感じで初日は終了です。
つづく