あしあとを辿る旅　9　滋賀県　五箇荘から近江今津　和蝋燭　大與

2022/03/13 - 2022/03/13

滋賀県の天外者ロケ地と日本製取材店へ。
計画ミスと大きな失敗で忙しい１日でしたが
四日間にわたる三浦君を感じる旅も終わりです。

涙目になることもありましたが
ここに居たんだと感じ、想いを強くした旅でした。

エリア 湖東三山・多賀・東近江(滋賀)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

二泊の旅にする予定でしたが、
米原で後泊することに一週間前に決め、
最終日は、滋賀県の所縁の地へ。

折角、滋賀県まで来たのだから、

ここを外すわけにはいきません。

天外者で五代さんのお宅として使われた
外村繁邸へ。

ひな人形めぐりの最終日で、
竹に乗ったお雛様が外堀にありました。

至る所に雛人形が飾られ

外村繁邸に到着。

ここは五箇荘近江商人屋敷として
公開されています。
映画で観ると大きなお屋敷に見えましたが、
やはりスクリーンだと違いますね。

ここの雛様は歴史あるののばかり。

地元で行われている自宅で使わなくなったお雛様を披露している
ひなめぐりとは違います。

美しい雛飾り。

お庭にも並べるという趣向も凝らしてあり。。。

この窓からの外景がある座敷で
五代さん演じる三浦君が水墨画を描きました。

この松の木を。。。

三浦君は見つめたよね。

ロケ班が休憩に使った館は

外村邸の隣、中江勝治郎邸で、
そこで共演者が三浦君を写した写真がファンの間では話題になりました。
公開は期間限定です。

中江準五郎邸には、
現代的なプレゼンテーション。

ここで、
ホテルにスマホ充電コードを忘れたことに気付き、
ホテルへ電話したり、
近江今津へ行くとき、途中下車して
取りに行くべきか。。。
又、気忙しくなりました。

一度、ランチのため観光案内所まで戻りましたが、

もう一度確認したいところがあり

外村邸まで戻って
提灯行列に使われた道をもう一度歩き、
お通夜をしたお部屋や
三浦君が立っていた玄関先を撮影。

権利書をとりに帰ったりした玄関先。

ホテルでは、充電コード確認できなかったと言われ、
断念。
しかし、帰宅後荷物の中を探しても
コードはなく、
ホテルに残していたことは確実。

家の門を入ったところ。

ここは普段ひっそりと人の往来も少なく
食事処が少ないので、団体で来た人は予約していました。

初日、スマホの電源無くなったことから、
ホテルでチェックアウトギリギリまで、
充電していたことが忘れ物の原因。

近江塩津駅あたりはまだ雪景色。

ビジネスホテルは、
とてもビジネスライクで、
確認も、丁寧でない気がしました。

さて、最後の訪問先、和蝋燭大與さん。
多忙の中、プラニングをしたためか
予約日を前日にするという大失敗を犯しました。
予約の感想メールが届いて当日朝に気づき、
大混乱し泣きそうでした。

ここは土日は閉まっており、
予約制です。

何度も電話しても、
大西さんのお婆さまと思われる方が対応してくださるのですが、
なかなか伝わらないのでかけ直したり。。。
なんとか連絡がつき当日予約しました。

しかし、東海道線と湖西線を乗り継いで五箇荘能登川駅から一時間半かかること、
またバスや、新快速電車が日曜日のため本数が少ないこと、
全く頭に入れていませんでした。

とてもいい加減な計画。

たまたま関西在住の妹が一緒に来たいと言ってくれ
お店で待ち合わせすることに。

しかし私は予約時間に間に合わず、
なんでもいいから適当に蝋燭を買ってくれ～と頼み、

閉まっているお店まで行き写真撮影のみという
お粗末な近江今津までの旅。

一日中ドタバタ。。。
個人旅行につきもののトラブル続きでした。

素敵な店内に入ることができず、
三浦君が撮影したテーブルでポーズを取ることもできず、
悲しかったけど、
いつか又行くぞ！！
山廃仕込みのお酒を作っている上原酒造さんへも行けなかったしね。