2022年1月：2022フラワーロード～ちょっと規模が小さくなった？［ホーチミン：グエンフエ公園］

2022/01/31 - 2022/01/31

2022年1月29日～2月6日に開催されたフラワーロード。
夜は観光客が多いので、人混みを避けて午前中に｡
日差しの強い中花を愛でる｡

2020年のフラワーロード～https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11592583/

エリア ホーチミン(ベトナム)

ベトナム国立銀行｡
その向こうにはビテクスコ・フィナンシャルタワー｡

モン橋｡
1894年に架けられたとか｡
撮影スポットでもあるようで，若者でいっぱい｡

リニューアルされたばかりのバクダン港公園｡
ASEANの旗がはためいている｡
何か会議でも行われるのか？

グエンフエ通りのフラワーロード｡
バクダン港公園側からは入場できない様子｡
REXホテルまで歩いて行く｡

REXホテルも新年の飾り付け｡
REXホテルの向かいがフラワーロードの入り口｡
ここで検温とワクチンパスを提示し，ようやく入場｡

今年は虎年なので，虎のモニュメントが至る所に｡

アオザイを着た女性たちの撮影会場｡
若い人は，人物などの絵柄がプリントされた生地のアオザイを着ている印象｡

こちらは虎とコイン？

黄色と赤の花がいっぱい｡
おめでたい雰囲気｡

日差しが非常に強い｡
日陰のベンチを探すのも一苦労。

蘭の花も惜しげもなく飾られている｡

頭上にも飾り付け｡

フラワーロードなのになぜか稲｡
さすがは南国，すでに稲穂が垂れている｡
郊外の人からしたらありがたみが無いかも｡

今年は花を減らして，歩くスペースを充分に取っている感じ｡
ホーチミン人民委員会庁舎を確認できる｡

おそらくスイカを模した虎｡
一昨年は縦にも花やモニュメントなどの展示があったものの，今年は入口付近の一部分のみ｡
ちょっと寂しい感じ｡

水面に浮かぶボートを表現？
ボートの上には花｡

花が壺から溢れ出ている｡

展示の中で一番気合の入った虎｡

グエンフエ公園の端っこ｡
ここで折り返すか，外に出るか｡

外にはブックストリート・フェスティバル。
GRABも協賛｡

ここに来てまで本を買う人がいるのか分からないけど｡

日除け対策もされている。

文房具，本，おもちゃなどそれぞれのブースに｡

酸素ボンベも展示されている｡
ペイントすればアートに｡

最近勢いのあるコーヒーチェーン，KATINAT｡
街中どこでも出店している｡

ホーチミンの観光地がプリントされたコップ｡
ブラックコーヒーを｡

マジェスティック・サイゴン・ホテルまで出てきた｡
こちらも新年の飾り付け｡

リトルハノイで一休み｡

かなり雰囲気のある喫茶店｡

ベトナム名物の一つ，エッグコーヒーを｡

こちらも新年の飾り付け｡

夜のバクダン港公園を散歩｡
公園の向かいにはホーチミン市税関局｡
こちらも歴史がある建物｡

国旗掲揚塔？
公園の端っこでライトアップされている｡

何年も建設が止まっている建物｡

川の向かいにはホーチミン博物館｡

サイゴン川にはクルーズ客船｡
豪華な夕食を味わえるとか｡

ベトナム国家銀行に戻って来た｡
1929年から1930年にかけて建設されたとのこと｡
ヨーロッパ風の建築とチャム族及びクメール族の建築を合わせたデザインだとか｡
国家級芸術建築遺跡として認定されているとか｡
撮影している人も多い｡

屋台は通常営業｡
練り物をおでんのようにしていただく｡

重厚な造りの建造物も｡

ビテクスコ・フィナンシャルタワー｡
休みに入っている企業も多いらしく，明かりは多くない｡

モン橋｡
街灯は優しい色を発している｡

モン橋は昼間見る方が良いかも｡