絶景探し【山梨（忍野八海・Oshino-Hakkai）編󠄃－その2】

2022/01/02 - 2022/01/02

　忍野八海の訪問の最後は，鯉の池という結構大きな池ですが，この池も人工的に作られた池のようです．景色は良いのですが，忍野八海の中では唯一入場料金が取られる池です．鯉の池の中には底抜け池という忍野八海の一つがありますが，鯉の池の入場料を払わないと見られないようになっています．どうしてなのかは良く分かりませんでした．鯉の池の中には，榛の木林資料館という資料館があり，古民家を移築して作った資料館のようでした．さて，今回初めて訪れてみた忍野八海ですが，忍野八海と呼ばれている池は，多くが水不足で汚れていたり，逆に忍野八海ではない人工池が立派でとても大きかったのはチョット残念でした．
　忍野八海を見た後は，富士河口湖へ向かい，湖畔を散策した後に国道140号線を通って秩父に向かいました．雪が少し心配でしたが，道路の周辺にはあるものの，道路自体は乾燥しており，通行に特に問題はなかったです．

エリア 忍野(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 自家用車

鯉の池の入り口です．ここだけ入場料金が必要です．屋根の上が展望台になっていて，富士山がとても綺麗でした．

鯉が沢山泳いでいます．水はあまり奇麗ではありませんでした．

展望台から見た鯉の池．奥に資料館があります．

榛の木林の案内板

湧水

水車もありました．

こちらが木林資料館の入り口．

移築された住宅の案内板．

なかなか立派な古民家です．

お正月らしく，門松が飾ってありました．

資料館の内部．

古い時計．年第は様々で，余り統一感はありませんでした．

奥の方にあるお風呂がカワイイ．

二階に上ってみました．

ここは蚕室だったようです．

木林資料館を後に，底抜け池へ向かいました．

底抜池は三番霊場のようです．

こちらが底抜池．ここでも鯉が泳いでいました．水は綺麗でした．

忍野八海の観光案内所．

忍野八海を見てから，河口湖に向かいました．

お正月なので，結構沢山の人がいました．

富士五湖の中でも観光地化が進んでいる湖です．

137号線を通って笛吹市に向かいました．途中，富士見橋に立ち寄りました．

富士山を見るための展望台がありました．

展望台の先に，河口湖と富士山が見えたのですが，逆光で良く分かりませんでした．この後，秩父に行くために笛吹市に向かいました．つづく．