2022/01/06 - 2022/01/08
252位(同エリア676件中)
おなつさん
3日目にして最終日。
短い滞在で移動時間が多く、行きたい所を何ヶ所か諦めていたが、諦めた南城近辺を午前中に網羅するツアーがあるのを知り、事前に申し込んでいた。
この頃オミクロン株で朝から長蛇の列になっているワクチン接種場を横目に、7:50、県庁広場前集合。待っていたらもうバスが来ていたが待つ場所が微妙にずれていたようで、探されていたようだった。せっかく凄く余裕を持って来たのに残念。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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参加者は親子2人×2組+1人×3で全員女。バスは那覇を離れ南城市へ。 ↑ざわわ~ざわわ~ざわわ~♪のさとうきび畑(車窓から)
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“ニライカナイ橋”からの朝日を映す海(車窓から)
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最初は“斎場御嶽(せーふぁうたき)。密林を歩いて行く。 ↑”艦砲射撃の着弾した跡。ほとんどは埋められて残っていないがここは残されている。
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2本の鍾乳石から滴り落ちる聖なる水を受けるための“シキヨダユルアマガヌピー・アマダユルアシカヌビー”の2つの壺が置かれている。
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岩の三角の空間の突き当りが拝みをするところ “三庫理(サングーイ)”。この時は立ち入り禁止。
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“大庫理(ウフグーイ)”大広間・一番座という意味。石畳の平らな所が祈りの場(ウナー)。
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“ウジョウグチ(御門口)” 御嶽への参道。昔はここを通っていたが、戦時中陣地として使われたり土砂崩れがあったりして今は立ち入り禁止。
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“火焔木(かえんぼく)” 赤橙色が多いが黄色は珍しいとガイドさんが言ってた。
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斎場御嶽を出てすぐ近くにある“知念岬”へ。
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水平線にある島は、琉球の創世神アマミキヨが天から降臨したと伝わる“久高島”
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さっき通ってきた“ニライカナイ橋(海の向こうにある理想郷の意味)” 山側上半分が“ニライ”海側下半分が“カナイ” 2002年完成し知念半島を分断していた交通網が繋がった。約660mの美しい橋だ。
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バスで移動し希望者ごとに“玉泉洞”と“ガンガラーの谷”に別れ私は玉泉洞へ。入り口でスタッフさんがインディジョーンズ的な盛り上げをしていざ鍾乳洞の中へ。お!なかなか広いんでないかい。
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人影のような鍾乳石があったり
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針の様な細かいのが下がってたり
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照明の色も効果的で神秘!
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ひや~~~綺麗だ
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樹木のようなのもあるぞ。規模がでかくてたっぷり見られた。
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玉泉洞を出ると隣接する“おきなわワールド”に出る。気軽に沖縄っぽい文化を体験できるテーマパークなのだ。 ↑自撮りできる台付き撮影スポット。一人旅にはありがたい。
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琉球紅型染っていうのかな、琉球着物の着付け体験もやってる(着なかったけど)
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“上江州家” 私が求めていた沖縄の家だ~
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ハブに噛まれてみた。
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“ハブとマングースのショー”と言いたいところだが、昨今の動物愛護の観点から今はやっていない。のでハブを見せるショーになってる。地元人は「なんでハブを愛護しなきゃならんのさ」って感想らしい。
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自撮り台一人撮影・ゴーヤ輪切り編。 ここは違うが滞在中クレジットのJCBが使えなくVISAだけという店があった。日本なのにJCBダメとは!
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本物のハブちゃんは意外と細い。
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マングースちゃん。ハブと戦うと大抵マングースが勝つそうだ。
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ゾウガメちゃん。私の一番古い動物園の記憶はなぜかゾウガメです。
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ヤシガニちゃん!美味しいらしい。昔々サイパンに行った時食べようとしたが友人に反対されてチャンスを逃した…
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吊るされたドリームキャッチャーに無造作にヘビが放し飼い(?)に。
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昼過ぎ、空港へ送ってもらう(空港か集合場所いずれかで解散)。15:10発の飛行機に丁度良いと思ったのだが1時間遅延になっていた。まあいいや最後の沖縄飯、タコライスと沖縄そばセットを食べたが、とあるユーチューバーの食べていた店に入ったつもりが店が違ってた。ショック…
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空港にある大きな水槽で色とりどりの魚を見る事が出来る。
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チンアナゴってなんで同じ方向を見るんだ?
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美ら海水族館に行ってないけどここでも十分お魚を堪能できる~ じっと見てるのは子供と私くらいのもんだったが。
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↑全く機能していない国際線…
海のアクティビティー無しに楽しめるのか?とちょい心配だったが、なんのなんの都会であり田舎であり外国のようで日本の不思議アイランドをエンジョイしたのだった。
終わり
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