2021/12/23 - 2021/12/31
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森 武史 さん
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2021年最後の移動は地元の鹿児島へ。
今回は年をまたいで3週間ほど滞在。
年末までの出来事を雑記でまとめてみました。
【雑記その1】東京から鹿児島へ
【雑記その2】鹿児島のシンガポール料理
【雑記その3】小晦日の桜島~年越し
- 交通手段
- ANAグループ
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【雑記その1】東京から鹿児島へ
12月23日
今年はかなり早めの帰省。
年明けまで鹿児島で過ごします。 -
ANAラウンジでお昼ご飯。
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羽田は冬晴れ。
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搭乗ゲートは端っこ。67番。
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機内へ。
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座席は前方窓側。
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滑走路へ。
見事な快晴。 -
ひばしコーヒータイム。
本日は禰豆子を表に。。 -
宮崎上空。
日南海岸。 -
鹿児島空港到着。
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リムジンバスで鹿児島中央駅に移動して、、、
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この日から2泊3日で、グリーンリッチホテル鹿児島天文館に宿泊。
2泊で10000円と普通のお値段だけど、実際は県民割で4000円。 -
この日の夜は部屋食で簡単に済ませた。
赤やがらのお刺身は珍しいね。
プリプリした身で美味しかった。 -
翌日、12月24日のランチ。
天文館のバンザイ食堂にて。
・バンザイ定食 850円
近くで働く人たちが次々と訪れる人気店でした。 -
夜ご飯は「ちょうちょ家」さんにて。
-
かなりリーズナブルな飲み屋さん。
普通に夕食を食べに来ている人もいた。
我々もそんな感じ。 -
この日はクリスマスということで、特別セットがあった。
1ドリンク付いて、990円。
うん、お手頃。 -
焼酎もかなりリーズナブル。
森伊蔵も500円。
こんな感じで、クリスマスイブは終了。 -
【雑記その2】鹿児島のシンガポール料理
本日は鹿児島のシンガポール料理を食べにお出かけ。
食事前に近くの博物館へ立ち寄り。 -
博物館、好きなんだよね。
館内には漂流した軽石も展示されていた。 -
先日、徳之島に行った際に砂浜で見たな。
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母校の大学の学生さんたちも。
課外授業だろうか?
一緒に先生の説明を聞かせてもらいました。 -
桜島の模型。
・・・と、しばし見学した後、そろそろお店が開店の時間なので、、、 -
お店へ移動。
半地下でちょっとわかりづらい。 -
・Ayoniac アヨニアック
鹿児島では非常に珍しいシンガポール料理のお店。
店内もおしゃれ。 -
メニューはそれほど多くない。
まぁ、国内のシンガポール料理店はどこもこんなもんかな。。 -
オーダーしたのはチキンライスと、、、
-
ラクサ。
どちらも超定番のシンガポール料理。 -
ちゃんとダークソイソースもあり。
お店のスタッフがボトルを見せてくれました。 -
・チキンライス Lサイズ 1200円
むね肉を使ったあっさりチキンライス。
ライスもタイ米で本格的。美味しかった。
ただ、1200円は高いな・・・ -
・ラクサ 950円
こちらも味は本格的。
フィッシュボールやかまぼこの代わりにさつま揚げが入っているのが面白い。 -
どうしてもシンガポールのホーカーと比べてしまうので、価格は高く感じてしまうけど、味は本格的で満足。
鹿児島でちょっと変わったランチを食べたい方にはおすすめ。 -
食後は近くの照国神社でお参りをして、、、
-
地元のお菓子屋「明石屋」でイチゴショートを食べて帰りました。
イチゴのショートケーキなんて、久々に食べたな・・・ -
12月27日
この日のランチは鴨池にある「かずひろ亭」にて。
・黒豚とんかつ定食 500円
黒豚で500円は格安だが、まぁ500なりのお味です。 -
12月29日。
中央駅近くにある「HATANAKA COFFEE」。 -
コーヒーMサイズで200円とリーズナブルです。
店内で販売されているドーナツとの相性も良かった。 -
【雑記その3】小晦日の桜島
本日は12月30日。
明日は大晦日で、12/30は小晦日と言うそうで。
まずやって来たのは鹿児島市交通局。 -
ここで、CUTEという1日乗車券を購入。
市電、市バス、桜島フェリーが利用できる共通券です。
1日券は1200円。 -
市電を使って、桜島フェリー乗り場へ。
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桜島へ向かうフェリーは、時間限定で「よりみちクルーズ」という遊覧船が運航しています。
今回はこれがお目当て。 -
CUTEでそのまま乗船できるかと思いきや、よりみちクルーズの乗船券に交換する必要があるみたい。
窓口でCUTEを提示して、クルーズのチケットをゲット。 -
乗船。
今回のフェリーはあちらの模様。 -
出発。
天気は・・・
・・・ちょっとイマイチか。。。 -
KAGOSHIMAと書かれた防波堤。
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錦江湾のど真ん中へ。
正面には桜島。
通常、15分くらいで到着する桜島だけど、よりみちクルーズは1時間ほどかけて、湾内を「よりみち」しながら運行。 -
雲が多かったけど、隙間から射し込む光が神秘的。
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あまり知られていないけど、錦江湾内には神瀬と呼ばれる浅瀬が存在する。
潮が引くと大きな砂浜が現れます。
灯台も設置。
クルーズ船はこの灯台をぐるっと回りこんで桜島へ向かう。 -
桜島がだいぶ近づいて来た。
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展望デッキからの眺めはなかなか良いけど、とにかく寒い・・・
南国鹿児島とはいえ、真冬の船上は極寒。 -
ということで、後半は室内へ。
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桜島到着。
みなさん、桜島の観光へ。 -
よりみちクルーズ単体では600円。
これだけで、1日券CUTEの半分は元が取れる。 -
さて、まずはランチということで、、、
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さくらじま旬彩館へ。
フェリー桟橋から徒歩で10分くらい。 -
敷地内には桜島小みかんや、、、
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桜島大根。
どちらも冬が旬。 -
建物の入り口には門松が飾ってありました。
桜島小みかんの木が飾られているのが面白い。 -
こちらは販売用の桜島大根。
カブのように見えるけど、世界一大きな大根です。 -
桜島大根の切り干し大根や錦江湾で獲れたひじき。
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桜島小みかんも山盛り。
見た目はシークワーサーと似てるけど、こちらはかなり甘いです。 -
おっきなレモンも。
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観光パンフにはムネリン。鹿児島出身。
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ランチはこちらの食堂で。
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小みかんうどんとミニカンパチ丼のセット。
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カンパチ丼。
新鮮プリプリで美味しい。 -
小みかんが練りこまれた黄色のうどん。
結構、みかんの香りもする。
美味しい。 -
妻は温かいうどん。
これもほんのり柑橘の香りがして美味しかった。 -
食後は島内を周遊するバスに乗車。
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車窓から「叫びの肖像」。
長渕剛さんがオールナイトコンサートを行った記念に作られたもの。 -
桜島国際火山砂防センター
無料で見学できる施設。
興味はあったが、ここで降りると次のバスが1時間待ちだったので、スルー。 -
野尻川。
普段は水がほとんどなく、土石流を流すためのもの。 -
河口に貯まる土砂は定期的に除去しているそうです。
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バスは墓地も通過。
灰を避けるために、桜島にあるお墓のほとんどは屋根が付いています。 -
到着したのは湯之平展望所。
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桜島がめちゃくちゃ近くに見える。
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一方、こちらは海側。
天気が残念・・・ -
天気が良ければ、鹿児島市内も見えるようです。
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バスは展望台を降りて、再び海辺へ。
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桜島ビジターセンターで下車。
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海沿いの遊歩道を少し散策。
火山灰が降り積もってます。 -
溶岩もそのままの姿で残されている。
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整備されたエリアには長~い足湯。
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ややぬるめだけど、気持ちいい。
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小みかんの無人販売も。
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ビジターセンター内も少し見学。
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噴火の写真。
噴火自体はしょっちゅうあるけど、こんな噴火は滅多に見られない。 -
ここ数年は噴火が落ち着いています。
2021年は145回くらい。
まぁ、それでも3日に1回くらいは噴火してるってことか。 -
鹿児島人なら、「萌え」な展示。
時刻は15:00。
そろそろ対岸の鹿児島市に戻るか。 -
帰りは普通のフェリー。
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乗船。
船にもしめ縄が。 -
乗客も少なく、VIP席(?)を独り占め。
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15分ほどで鹿児島市に戻ってきました。
・・・まぁ正確にはさきほど訪れた桜島も鹿児島市の一部なんだけど。。 -
この日は市内のホテルに宿泊。
部屋飲み用のお酒を買い出しへ。
鹿児島ではもはや普通に販売されているWATTA・・・ -
こうして、12/30の小晦日は終了。
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翌日。
年越しそばと、、、 -
ナガサワワインを購入して、帰宅。
ナガサワワインは鹿児島出身のナガサワさんがカルフォルニアで生産したワイン。 -
自宅で年越しの乾杯。
久々に紅白をフルで見たりしながら。
2021年はいろいろあった年だったけど、大晦日は穏やかな年越しとなりました。
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