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初日は、香川県県西部にある三豊市と観音寺市の海沿い散策。観音寺市の街はずれにある神社の参道をひたすら上がり、小高い山の上から忽然と砂浜にたたずむ銭形砂絵を眺め、山を降りて海水浴場を2か所はしごしたら、コミュニティバスで三豊市詫間町仁尾地区へ。たこ判なるB級グルメをいただき、父母ヶ浜海水浴場にて四国のウユニ塩湖(の観光客)を眺めてきました。<br />四国上陸前には岡山市で途中下車。岡山後楽園に中学校の修学旅行以来実に30年ぶり入り、日本庭園と岡山城を眺めたりかすめたりして、岡山大学に飛んでJテラスカフェに寄りつつ、駅ビルの吾妻寿司で春っぽくさわら丼でランチ。天気も時間が経つにつれ晴れてきて、暖かさも出ていよいよ本格的な春の到来を感じる1日となりました。<br /><br />2日目は、愛媛県新居浜市郊外のマイントピア別子に初訪問。道の駅や観光坑道がある端出場(はでば)エリアに加え、マイクロバスで片道25分かけて曲がりくねった山道を上がり、標高800mほどある東平(とうなる)エリアもツアー見学しました。3台あるツアー用マイクロバスが、補助席まですべて使って全満車という盛況ぶり。行ったときは1日2便でしたが、これがツアーのベストシーズンのGWになると1日7便運行になり、もっとすごい混雑になるそうです。<br />1916年から1930年まで別子銅山の採鉱本部が置かれ、山の傾斜地にかつて3800人が暮らしたという東平エリアは、現在のその佇まいから「東洋のマチュピチュ」と呼ばれています。まあ、東洋もおこがましいので「四国」でいいでしょう(笑)。皆さん世界遺産のキーワードに弱いんでしょうね。マチュピチュと来られたら、見なきゃいかんぞと。かく申す私もウユニ塩湖とマチュピチュをはしごですから人のことは言えません。タカアンドトシの「欧米か!」ならぬ「南米か!」って突っ込みをされそうです(たとえが古っ)。<br /><br />好天ながらも春霞のため、眺望は完全とはいかなかったですが、東平エリアは行った甲斐がありました。ただ、肝心のマチュピチュ感は思うに、ドローンでも使って俯瞰で見ないことには出ないかなと。遺構自体に風情は十分あっても、マチュピチュ感とはまた違うかなと思ったりします。<br />1973年に閉山した端出場エリアより遡ること5年前、1968年の閉山に合わせ防災上の理由などから、東平エリアはかなりの建物が壊され今の遺構だけが残ったのですが、もしも閉山当時に「産業遺産」の観念があったなら、相当すごい立派な形で遺構が残ったのではないか、とはツアーガイドのおじさんのコメント。東京ではすでに満開になっていた桜は、別子界隈ではまだまだつぼみばかりでした。

四国のウユニ塩湖とマチュピチュへ

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2018/03/24 - 2018/03/25

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マギー

マギーさん

初日は、香川県県西部にある三豊市と観音寺市の海沿い散策。観音寺市の街はずれにある神社の参道をひたすら上がり、小高い山の上から忽然と砂浜にたたずむ銭形砂絵を眺め、山を降りて海水浴場を2か所はしごしたら、コミュニティバスで三豊市詫間町仁尾地区へ。たこ判なるB級グルメをいただき、父母ヶ浜海水浴場にて四国のウユニ塩湖(の観光客)を眺めてきました。
四国上陸前には岡山市で途中下車。岡山後楽園に中学校の修学旅行以来実に30年ぶり入り、日本庭園と岡山城を眺めたりかすめたりして、岡山大学に飛んでJテラスカフェに寄りつつ、駅ビルの吾妻寿司で春っぽくさわら丼でランチ。天気も時間が経つにつれ晴れてきて、暖かさも出ていよいよ本格的な春の到来を感じる1日となりました。

2日目は、愛媛県新居浜市郊外のマイントピア別子に初訪問。道の駅や観光坑道がある端出場(はでば)エリアに加え、マイクロバスで片道25分かけて曲がりくねった山道を上がり、標高800mほどある東平(とうなる)エリアもツアー見学しました。3台あるツアー用マイクロバスが、補助席まですべて使って全満車という盛況ぶり。行ったときは1日2便でしたが、これがツアーのベストシーズンのGWになると1日7便運行になり、もっとすごい混雑になるそうです。
1916年から1930年まで別子銅山の採鉱本部が置かれ、山の傾斜地にかつて3800人が暮らしたという東平エリアは、現在のその佇まいから「東洋のマチュピチュ」と呼ばれています。まあ、東洋もおこがましいので「四国」でいいでしょう(笑)。皆さん世界遺産のキーワードに弱いんでしょうね。マチュピチュと来られたら、見なきゃいかんぞと。かく申す私もウユニ塩湖とマチュピチュをはしごですから人のことは言えません。タカアンドトシの「欧米か!」ならぬ「南米か!」って突っ込みをされそうです(たとえが古っ)。

好天ながらも春霞のため、眺望は完全とはいかなかったですが、東平エリアは行った甲斐がありました。ただ、肝心のマチュピチュ感は思うに、ドローンでも使って俯瞰で見ないことには出ないかなと。遺構自体に風情は十分あっても、マチュピチュ感とはまた違うかなと思ったりします。
1973年に閉山した端出場エリアより遡ること5年前、1968年の閉山に合わせ防災上の理由などから、東平エリアはかなりの建物が壊され今の遺構だけが残ったのですが、もしも閉山当時に「産業遺産」の観念があったなら、相当すごい立派な形で遺構が残ったのではないか、とはツアーガイドのおじさんのコメント。東京ではすでに満開になっていた桜は、別子界隈ではまだまだつぼみばかりでした。

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