2022.1 1泊2日お仕事ついでの名古屋・瀬戸　1日目後半～2日目前半

2022/01/18 - 2022/01/19

1日目後半のお仕事のあとは、小人数でのひつまぶし。
2日目は瀬戸に移動して束の間の観光を楽しみました。

エリア 瀬戸(愛知)

お仕事まで一旦ホテルで休憩。
今回はホテル京阪名古屋です。

外観。
まだ新しいホテルです。

ホテル京阪 名古屋 宿・ホテル

朝食付きで予約しました。
キーはカードキー。

お部屋は10階の1004。
ホテルで9とか4とか使う時代なんだなぁと。

ひとりですが、ダブルのお部屋です。

ピンクで可愛いお部屋。
家具はどれも可愛い。

テレビ回りはシンプル。

ユニットバス。
ホテル内に大浴場はありません。

エレベーターホールからのロビー

ロビー
華やかで素敵です。
充電ができる机もあります。

ロビー。

レストラン。
お食事は朝食のみですが、ティータイム（12:00～21:00）は1時間300円、コーヒー等をセルフサービスで使えます。

丸の内駅。
この日はこの付近でお仕事。

お仕事後はお食事。
こんなご時世なのでごくごく小人数で短時間。

お食事はあのあつた蓬莱軒の本店。

入口

素敵なお庭

あつた蓬莱軒 本店 グルメ・レストラン

獅子おどしみたいな。

館内の廊下。

中庭。

ひつまぶし。
ご一緒した方は地元の方でしたが、初めて召し上がったとのこと。
香ばしくて本当においしかった。

ホテルに戻る前に周辺を散策。
火の神様で有名な秋葉山圓通寺。

円通寺 (名古屋市) 寺・神社・教会

熱田神宮。
中に入るか迷いましたが、真っ暗で断念。
このあと金山でもう一仕事してホテルに戻りました。

熱田神宮 寺・神社・教会

翌朝のホテルからの眺め。
遮光のカーテンのおかげで朝が分からず7時過ぎまでねてました。

朝食ビュッフェ。
和洋折衷でたくさんいただきました。

帰宅前に少し観光。
名鉄に乗って瀬戸に行きました。

尾張瀬戸駅 駅

駅前の観光案内所に立ち寄り情報収集。

駅前の陶鈴音。
さすが瀬戸モノの町です。

瀬戸市内を流れる瀬戸川。

レトロな瀬戸新世紀工芸館。

瀬戸市新世紀工芸館 名所・史跡

一般のご家庭ですが、入口に瀬戸物で作った素敵なオブジェ。

時間があれば体験したかった瀬戸染付工芸館。

瀬戸染付工芸館 美術館・博物館

お目当ての窯垣の小径に入る駐車場。

窯垣の小径案内図。
ここから上がります。

窯垣の小径は瀬戸百景だそう。
よく見ると上に招き猫ちゃん。

窯垣の小径ギャラリーは感染対策で休館。

こちらも休館中。

窯垣の小径資料館 美術館・博物館

少し上がると昔懐かしい雰囲気。

細い道を進みます。

瀬戸市景観重要建造物の加藤清作邸。

テレビ等でよく見る窯垣です。

反対側から撮影。

比較的新しいお宅も窯垣がありました。

古い窯垣。

洞本業窯（瀬戸本業窯）

カフェ等があるようでしたが改修中でお休み。
残念。

洞窯跡の森に入りました。

案内図。

地面は瀬戸物。
これは持ち帰れません。

少し小高い山になっています。

この先に洞窯の跡があります。

自然に囲まれた場所。

ぱっと見なにがあるか分かりにくいので、こうした案内を読みます。

東洞A窯跡付近。
しっかり形が残っているものもあります。

窯跡。

あずまや。

少し歩くと、洞本業窯の裏に出てきました。
休業のため通り抜けはできませんでした。

この周辺には柵にも陶器が使われています。

途中に見つけた瀬戸市景観重要建造物の葵窯。

予約しているものがあったので、ゆっくり見ずにここを後にしました。