2022/01/04 - 2022/01/04
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まみさん
私のレッサーパンダをメインとした動物園撮影散策は単独活動ですが、インスタグラムを通じて、レッサーパンダやコアラ・ファンさんと知り合う機会が多くなりました。
そして思い返せば、去年2021年度は春から秋にあけて、1度出会ってインスタグラムでフォローしあっていたファンさんたちに、お互い偶然に何度も動物園で出会っていました。その頻度に驚いたものです。
でも冬あたりから、その機会が減って、タイミングが合わなくなっていました。
それはそれでもとの単独活動に戻るだけですが、ファンさんたちと少しばかり会話を交わし、いいシーンが見られたら一緒に喜んだり、撮れた写真をうらやましがったり、うらやましがらせたり、つかず離れずのいい時間が過ごせていたので、少し寂しく感じていました。
2022年度2回目の本日1月4日も埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)を訪れましたが、来園者自体も少なく、動物園ファンさんらしき人たちも少なく、顔見知りの人は見かけませんでした。
でも、この日は2人ほど、特に名前は交わさなかったですが、レッサーパンダのみやびちゃんを見納めに来ていた動物園ファンさんたちが、私が2度目にコアラを見に行ったのと同じ時間帯にコアラを見に来ていて、少し会話を交わしながら、コアラの赤ちゃんが見られたことを、一緒に喜ぶことができました。
本日、ジンベランちゃんとジンベランちゃんの赤ちゃんが見られたのはちょびっとでしたが、クインちゃんとクインちゃんの赤ちゃんはたっぷりファン・サービスしてくれました!
レッサーパンダのところで一緒だったファンさんのうち1人は、終日埼玉ズーにいられなくて、途中で帰る予定でしたが、あきらめて帰ってしまうぎりぎりのタイミングでクインちゃんの赤ちゃんが顔を出していることに気付き、その後も何度も顔を出してくれて驚喜していました。
彼はほんとに僅差で帰ってしまうところで、あのときに帰ってしまわなくてよかったと、ほんとに嬉しそうでした。
その後、クインちゃんは赤ちゃんを抱えたままよく移動し、赤ちゃんは隠れたり顔を出したりでしたが、見つかるたびに嬉しそうに、私にも他の来園者にも、赤ちゃんが見えることを教えてくれました。
もう1人の方には、私は埼玉ズーの女子コアラたちは見分けがつくので、乞われるたびに教えてあげました。
やはりそんな風に聞かれ、答えることができるのは嬉しいものです。
冬は男子コアラの個室はガラス窓が鏡のように反射してほとんど見えないので、今回もピリーくんは、いるのはかろうじて分かったのですが、顔を拝むことはほとんどできませんでした。
でもジンベランちゃん以外の女子コアラたちも、活動的にところに居合わせることができました。
いまはどうしてもコアラの赤ちゃんたちに集中しがちですが、ハニーちゃん、リリーちゃん、ふくちゃんも、面白可愛い姿をたくさん見せてくれて、私を含めて、他の来園者も驚愕させたり笑わせたりしてくれました。
後日、コアラ・ファンさんたちのインスタグラムの投稿を見たところ、この日より後のことですが、リリーちゃんもふくちゃんも、赤ちゃんを構ったり、一緒に過ごしたりしていたようなので、私もいずれそんなシーンが見たいものです。
2022年度2度目の埼玉ズー再訪の後編のこの旅行記では、カピバラ・ワラビー広場を除く東園での写真でまとめました。
ただし、今回クオッカは、強い風が苦手とのことで、部屋の中で親子3頭が団子状態になったままじっとしてして、動きがほとんどなかったです。
仕方がありません。そんな日もあるでしょう。
代わりにコアラたちにたくさん楽しませてもらえたし、南米チリにお嫁に行ってしまうレッサーパンダのみやびちゃんに会えたし、そのみやびちゃんをはじめ、前編の旅行記にまとめた北園やカピバラ・ワラビー広場や中央売店での買い物も含めて、大満足できた1日でした。
<年始休みは4日までなので起きているコアラの赤ちゃんにも会いたくて再び訪れた埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)南米チリにお嫁入り前のレッサーパンダのみやびちゃんは室内展示~カピワラ広場や中央売店
■(後編)コアラ舎&カンガルーコーナー:ダブルベビーだけではないコアラの魅力&団子状態クオッカ
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:00 車で家を出る
09:30 第1駐車場に到着
09:35 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
09:40-09:45 乳牛コーナー(放牧場)
09:45-09:50 マヌルネコ・カナダヤマアラシ
09:50-10:25 レッサーパンダ
(屋外リュウ・セイ/室内みやび)
(10:10頃 リュウ・セイ木の上へ)
(10:20すぎ みやび寝た)
10:25-10:30 ミーアキャット
10:35-11:40 コアラ舎★
(10:45~ユーカリ交換/コアラたちが目覚め出す)
(11:20くらいまでユーカリ補給あり)
(11:30頃 リリーとふく以外まったり)
11:40-11:45 ドリンク休憩
11:50 カンガルーコーナーへ★
11:55-12:05 クオッカ★
(強い風のせいで小屋の中で固まっていた)
(一度出直して2度見に行く)
(合間にガマグチヨタカとワライカワセミ)
12:10 カンガルーコーナーを出る
12:15-12:25 カピバラ・ワラビー広場
(カピバラ温泉誰も入らず)
(ワラビー囲いの外に積極的に出る)
12:30-13:00 中央レストランの軽食コーナーでランチ休憩
13:05-14:50 コアラ舎★
(最初の待機30分)
(13:35頃~クイン親子・リリー・ふく活動的)
14:55-15:05 カピバラ・ワラビー広場
(打たせ湯とたる湯カピバラのみ)
15:10 東園を出る
15:15-15:25 中央売店で買い物
15:30-15:35 コツメカワウソ
15:35-15:40 ぴょんぴょん村
15:40すぎ-16:00 なかよしコーナー
16:05-16:10 乳牛舎
(コハルちゃんに赤ちゃん誕生12月27日生まれ)
16:10-16:15 マヌルネコ
16:15 カナダヤマアラシのとうこ
16:15-16:20 レッサーパンダのリュウ(夕食中)
16:20-16:25 エコハウチュー
16:25-16:30 レッサーパンダのリュウ
(食後の毛づくろい中)
16:30すぎ 動物公園を出る
16:55 駐車場を出発する
17:20 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「2022年度年始4ヶ日の埼玉こども動物自然公園(前編)南米チリにお嫁入り前のレッサーパンダのみやびちゃんは室内展示~カピワラ広場や中央売店」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11736528
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日は10時30分に東園へ行き、10時35分からコアラ舎1回目の訪問
2022年度2度目の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)再訪です。
本日は1月4日で、レッサーパンダのみやびちゃんは1月2日3日と続けて展示当番だったはずなので、本日は会えないかもしれないと思ったのですが、室内展示当番でしたが会えました!
その写真は前編の旅行記「2022年度年始4ヶ日の埼玉こども動物自然公園(前編)南米チリにお嫁入り前のレッサーパンダのみやびちゃんは室内展示~カピワラ広場や中央売店」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11736528
ただ、室内展示だとみやびちゃんの昼寝時間は長くなるだろうと踏んだため、今回は早めにコアラ舎に向かいました。 -
リリーちゃん、面白ポーズで昼寝中
リリーちゃんは、2018年3月28日生まれ、コロンくんとドリーちゃんの子。両親はすでに他界していますが、女子コアラ大部屋のメンバーの中ではとびっきり面白キャラです。
そのポーズは熟睡中ではないよね? -
寝ていたジンベランちゃんと赤ちゃん
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれで、2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオの1頭。
これまで赤ちゃんを4頭出産していて、みんな男の子でした(うち存命なのは三男のピリーくん)が、このたび生まれた5頭目の子は女の子です。 -
リリーちゃん、お目覚め!
木登りリリーちゃん、あごがきゅっとなっていて可愛いです。 -
大股開きのリリーちゃん
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ジャンプする気、満々なリリーちゃん
この後、じーっと見つめていた隣の枝にジャンプしたのですが、その瞬間の写真は撮れませんでした。 -
おしゃまポーズなリリーちゃん
ここでいったん落ち着きました。
実はリリーちゃん、カットされた枝の上に座っていて、おちりに枝が突き刺さった状態です。
それでリラックスできるのが不思議です。 -
クインちゃんもお目覚め
クインちゃんは、2015年1月にクイーンズランド州から来園したトリオから最初に生まれた子で、ボウくんとドリーちゃんの長女。
クイーンズランド州にちなんで、クインちゃんです(同じ年の生まれたジンベランちゃんの長男はランディくんと名付けられましたが、1才で亡くなりました)。
クインちゃんは、このたびピリーくんとの間に3頭目の赤ちゃんを出産、このとき赤ちゃんはママの懐にいて姿が見えませんでした。 -
と思ったら、赤ちゃん、クインちゃんの反対側から顔を出していた!
ちなみにクインちゃんのおちりの中心には、花模様に見える白い輪っかがあります。 -
ママのひざを枕に、赤ちゃんちょっと辺りを見回す
クインちゃんはまた寝てしまいました。 -
枝につかまって考える人っぽいリリーちゃん
このときは、きのうのユーカリが取り払われた後だったので、女子コアラたちがよく見えました。 -
ハニーちゃんの寝相は面白い!
ハニーちゃんは、2014年8月3日生まれハチミツの日生まれで、埼玉ズー生まれのライチちゃんと東山動物園から来園したピースくんの子です。
ハニーちゃんは2019年に待望の男の子を出産しましたが、そのビーくんは残念ながら1年9ヶ月で亡くなってしまいました。 -
クインちゃんのおにぎりな後ろ姿と赤ちゃん
赤ちゃんの写真は撮り放題でしたが、しばらく動きがありませんでした。
飼育員さんが新しいユーカリを持ってきたらクインちゃんが動く可能性が大なので、他の子たちを様子を見ながら、しばらく待つことにしました。 -
リリーちゃんが床に下りていく!
リリーちゃんは脱走の常習犯!?
今日も脱走をトライするのか? -
するすると下りるリリーちゃん
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着地!
コアラは胴がよく伸びるので、短足に見えるポーズも可愛いです。 -
しゅたっと歩き始める
最近リリーちゃんのおちりも見分けがつくようになりました。
おちりの白い毛の部分の左上に、串に見える特徴的な模様があるのです。 -
ずんずん歩くリリーちゃんのうしろ姿
コアラの歩き方は、前足後ろ足が不規則(?)なので、見ていて面白いです。 -
様子をうかがうために立ち止まったリリーちゃん
この横顔、おちりのラインもたまりません。 -
歩き出したリリーちゃん、美ちり@
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歩いている時に前足と後ろ足がぶつかることがよくある
コアラは歩き方は上手でも合理的でもないようですが、移動スピードはなかなか速いです。 -
別に木に登ったリリーちゃんの行き先には、ジンベランちゃん親子がいる
飛び出た枝のすきまにはまっているジンベランちゃんのおちりも可愛いです。 -
うまくジンベランちゃん親子を避けて登ったリリーちゃん
ジンベランちゃん、昔はこうやって自分のテリトリーに近づかれると、怒ってばんばん攻撃したものですが(それでちっちゃい頃のハニーちゃんがやられているところを何回か見ました(苦笑))、その後はだいぶ性質が穏やかになったと思います。 -
さらに上に登るリリーちゃんと、眠そうな顔を見送ったジンベランちゃん
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美味しいユーカリはまだかな~と突き進むリリーちゃん
白目が見えているチロ目です@ -
リリーちゃんがこっち見た@
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見上げるリリーちゃん
この後、またジャンプして、ギャラリーを沸かせました。 -
ジャンプ後のドヤ顔リリーちゃん
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そして、ふくちゃん、後足でかいかい
ふくちゃんは、2019年6月12日生まれで、コタロウくんとドリーちゃんの子。
ドリーちゃんが自分が具合が悪くても最後までがんばって育てた四女です。
長らく最年少だったふくちゃんに、妹分が2頭誕生しました。
ジンベランちゃんの赤ちゃんは、異母妹です。 -
にんまり顔で気持ち良さそうにかいかいを続けるふくちゃん
このあたりで、飼育員さんが新しいユーカリを補充し始めました。 -
ぱっちりおめめのふくちゃん
ふくよかで貫禄があるふくちゃんです。 -
再びクインちゃんの様子を見に行く
このときは赤ちゃんはよく見えませんでしたが、クインちゃんも、どんどん可愛く、そしてドリー・ママにどんどん似てきました。 -
リリーちゃん、枝に登る
ドジっ子でずり落ちそうになったわけではありませんので、念のため(笑)。 -
ひょいと登っちゃうもんね
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クインちゃんを見ていたハニーちゃん
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移動するクインちゃんと、ママにしっかりしがみついた赤ちゃん
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クインちゃん、ふくちゃんと鉢合わせる
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お口をもぐもぐさせながら移動するふくちゃん、おちょぼ口
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おひざをかいかい、ハニーちゃん
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あごを引いたハニーちゃん、可愛い
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おちりを突き出して降りるリリーちゃん
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もりもり食べるふくちゃん
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クインちゃん、隣の枝のユーカリが食べたい
おなかで赤ちゃんも応援していました。 -
隣のユーカリを引き寄せるのに成功したクインちゃん
このときに赤ちゃんが気にしていたのは……。 -
下からふくちゃんが登ってきた@
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ふくちゃんはさらに登る
赤ちゃんが、しゅごーいと見上げていました。 -
ふくちゃんは上から隣のユーカリを狙う
-
クインちゃん、届かない
-
クインお姉ちゃん、いっしょに取ろうよと、ふくちゃん
クインちゃんはボウくんとドリーちゃんの子で、ふくちゃんはコタロウくんとドリーちゃんの子なので、異父姉妹であり、ふくちゃんはドリー・ママ亡き後、クインちゃんに代母になってもらって育ちました。 -
姉妹の共同作業で隣のユーカリを引き寄せるのに成功
赤ちゃんはママがよく動く間、しっかりつかまっていました。 -
ユーカリがママの鼻にぺたん
赤ちゃんもユーカリを食べたそう。 -
ママも赤ちゃんもユーカリぱくぱく
赤ちゃん、ユーカリに届いたかな。 -
クインちゃん、あーん
赤ちゃんはユーカリ食べるの失敗。
これから上手になるよね。 -
ママは次のユーカリの葉を検分、赤ちゃんはあさっての方を見る
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クインちゃんの上で、ふくちゃんもりもり
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もぐもぐふくちゃん、お口が半開きのクインちゃん、辺りを見渡す赤ちゃん
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ふくちゃん、右手でユーカリを手にしながら、もぐもぐ
まだ口元に吸い込まれている最中のユーカリがあります。 -
ママがお食事中、おとなしくしている赤ちゃん
赤ちゃんの手がママのふわ毛に食い込んでいます。 -
ふくちゃんは満足したので、降りてくる
赤ちゃんが降りてくるお姉ちゃんを見ていました。 -
ふくちゃんが迫ったので、赤ちゃんはママにしがみく
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ふくちゃん、すたすた降りていく
クインちゃんはまだユーカリが食べたいです。 -
もう少しユーカリを食べ続けたいクインちゃん
クインちゃんはまだ授乳中なので、その分、たくさん食べてね。 -
クインちゃん、もりもり
赤ちゃんはうらやましそうに見ていたかな。 -
満足したクインちゃんは移動する
さあ、赤ちゃんは、ママにしっかりしがみつかなくてはいけませんよ。
それが赤ちゃんの仕事です。 -
ふくちゃんは、別のユーカリを求めて移動中
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こっちのユーカリは甘いぞ~
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リリーちゃんも笹に手を伸ばす
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そして移動するリリーちゃんのサイドビュー
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出口側のユーカリに埋もれていたジンベランちゃん
反対側からズームして覗いたところ、赤ちゃんの姿がかろうじて見えました。 -
ママは寝ているけど、赤ちゃんはユーカリに興味津々
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イチオシ
枝にしがみついた赤ちゃん
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窓際のすぐそばに移動したリリーちゃん
ジンベランちゃんたちはこのユーカリの中に埋もれていました。 -
反対側から見えた、ユーカリもりもりなふくちゃん
ここで11時40分、ジンベラン親子は動きが少なかったですが、赤ちゃんたちを含めて元気いっぱいな女子コアラたちが十分見られたので、カンガルーコーナーに向かうことにしました。
土日祝日のクオッカの観覧は13時までなのです。 -
女子コアラ大部屋をすぐ出たところにあるミナミコアリクイの展示場
手すりからすぐ近くにいるミナミコアリクイのチャオくんが見られます。
ただし……。 -
寒いときはミナミコアリクイのチャオくんの展示はお休み
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かろうじて見られた、ガラスの部屋の中のフタユビナマケモノのノンちゃん
ぶらさがっている腕の間に、赤ちゃんの頭が見えました。
フタユビナマケモノも寒さに弱いので、冬はガラス部屋の窓は開いてなくて、ガラス越しでしか見られません。 -
コアラ舎のシマオイワワラビータワー
よく日が当たっているので、タワーに4頭いました。
埼玉ズーのシマオイワワラビーに非展示の子がいるかどうか分かりませんが、現在5頭の子たちがいつも出ています。
おそらくパパとママと子供たちです。 -
タワーでひなたぼっこしていた親子3頭
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下に降りていた子もいる
あどけない顔をしていて、子どもかな。 -
11時50分、カンガルーコーナーへ
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柵の中のオスカンガルーたち
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放し飼いエリアでまったりしていた女子カンガルーたち
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1頭、立ち上がった!
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しっぽを支えに立ち上がった子は男子カンガルー!?
女子カンガルーの中に1頭だけ男子カンガルー。
どうやら繁殖をめざしているようです。 -
そしてクオッカアイランドへ
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クオッカたちはまぶしい日ざしや強い風が苦手
まぶしい日ざしが苦手なので、夏はよく日影にいます。
そして本日は、この時間帯、風がぴゅーぴゅー吹いていました。 -
部屋の中で団子状態になったリコちゃん親子3頭
みんな眠そうな顔をしていました。
どの子がリコちゃんママで、ピオニお姉ちゃん、ミモザちゃんか、見分けがつかなくなってしまいました。 -
奥の子が目をぱっちり開けた@
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手前の子が眠そうな顔のままこっち見て
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手前の子が目をぱっちり開けて、真ん中の子がもそもそと
クオッカ団子はこんな風に少しだけ変化がありましたが、これ以上の変化はありませんでした。
本日はどうも外に出そうになかったので、クオッカの観覧時間は短くなりました。 -
オーストラリアガマグチヨタカの展示場
鳥インフルエンザを警戒してか、目隠しの壁が設置されていて、覗き穴から見るようになっています。 -
ぴったり寄り添っていたガマグチヨタカたち
仲良しさんです。 -
手前の子が、なに?ってこっち見た@
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ワライカワセミも、じーっと見てきた@
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大あくび@
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お口を閉じて、三角おめめ
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りりしい横顔
くちばしの上側が青っぽくて、下側がオレンジなのもおしゃれです。 -
別のワライカワセミ
ワライカワセミの個体紹介はないので個体判別まではできないですが、額や目元の茶色い模様で違いが分かります。 -
カンガルーコーナーの出口側にあるエデュケーションコーナーから見た放し飼いエリアのカンガルーたち
みんなまったりと好き好きに日向ぼっこしていました。
この後はカピバラ・ワラビー広場に行って、中央レストランの売店でランチ休憩を取りましたが、カピバラ・ワラビー広場の写真は前編の旅行記「2022年度年始4ヶ日の埼玉こども動物自然公園(前編)南米チリにお嫁入り前のレッサーパンダのみやびちゃんは室内展示~カピワラ広場や中央売店」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11736528 -
13時5分、本日2度目のコアラ舎
1回目の訪問でも女子コアラたちと赤ちゃんの写真は十分ゲットできたと思いましたが、このくらいの時間だとジンベランちゃんが起きてくるのではないかと期待して、もう一度見に行きました。 -
可愛く寝ていたリリーちゃん
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ジンベランちやんは窓側のお気に入りの位置のまま
一度動いてから戻ったのか、あるいはずっとそこにいたのか。 -
ふくちゃんがこっちにやってくるのが見えたので
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すたすた歩くふくちゃんに注目する
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バランス良く、スピーディーに移動できる
お耳は真横にぴーん。 -
クインちゃんの赤ちゃん!
実はジンベランちゃんの赤ちゃんが見られないかとずっと観覧していた間、反対側にいたため、クインちゃんの顔は見えても、赤ちゃんはクインちゃんの腕に隠れて見えませんでした。
でもひょっとして反対側に回ったら見られるのでは、と思って移動したら、見られました! -
赤ちゃんだけでなく、私も注目してね、とクインちゃん
左腕で赤ちゃんが隠れてしまいましたが、クインちゃん、口元がむにゅっと可愛かったです。 -
移動しようかどうしようか、あたりを見回すクインちゃん
左腕が上がったけれど、このときは赤ちゃんはママの足の間にうずくまっていて、白いおちりしか見えませんでした。 -
と思ったら、反対側から赤ちゃんが見えた@
ちなみに、ママはしれっと、うんうん中でした。 -
ママの足を枕に、顔をあげた赤ちゃん
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思案中のママと、ママを見上げる赤ちゃん
どちらも横顔ですが、なんとか親子両方の顔が見られる写真をゲット! -
クインちゃん、移動する気、満々!
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するする降りるママと、まだ余裕で辺りを見回していた赤ちゃん
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むにゅっとした可愛いお口のまま降りていくクインちゃん
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クインちゃん、このあたりのユーカリを食べようと立ち止まる
その手つきが可愛いです。 -
ユーカリに手を伸ばしたクインちゃんと、ママを見上げる赤ちゃん
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こちらは、目覚めリリーちゃん
上を向いて、後足であごをかいかいしていました。
お鼻の穴が可愛いです。 -
気持ち良さそうなリリーちゃんの愉快な顔@
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まんまるな顔とボディのリリーちゃん
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ふくちゃん、ヨガポーズでおちりのあたりを毛づくろい?
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マダム然としたふくちゃん@
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ユーカリに向かったクインちゃんと、こっち向いていた赤ちゃん
クインちゃんは、赤ちゃんが顔を出していたからだけではなく、お花模様に見える白い輪っか模様がおちりにあるので、見分けがつきました。 -
ちょうど良い枝につかまっていたクインちゃんと、ママに包まれた赤ちゃん
さきほどのクインちゃんを、別のアングルから捉えました。
埼玉ズーの女子大部屋は円形になっていて270度くらい見られるため、違うアングルから見られることがあるのでありがたいです。 -
真剣な顔してユーカリを検分するママと、赤ちゃん
赤ちゃんもユーカリを見ているかな。 -
手を伸ばすクインちゃんと、ママを見上げる赤ちゃん
赤ちゃんのピンクのあごもキュートです。 -
どうもママはここではなく別のところのユーカリが食べたくなったらい
この後、クインちゃんは動き始め、赤ちゃんはあわてて、ママにしがみついて、場所を移動しました。 -
ママの背中に乗った赤ちゃんのおちり@
赤ちゃんはまだしっぽのなごりの骨が目立つので、おちりがつんととがっています。赤ちゃんのときだけに見られる貴重な姿。 -
ママが動くのに従って、赤ちゃんはしがみつきやすい場所を模索する
赤ちゃんが背中に移動したのは、ママのおなかにしがみついていると、背中に枝ががんがん当たるからでしょう。
それだけ赤ちゃんが成長したからです。 -
赤ちゃん、ママと同じ向きになろうとしたけど
お耳が丸くて、横顔も可愛いです。 -
ママと反対向きにしがみつく
-
ママが頭を下げたので、よじ登る赤ちゃん
-
よいちょ、よいちょとよじ登る
-
イチオシ
ママが完全に起き上がる前に、なんとか背中にしがみつく
赤ちゃんの手がママの背中に沈み込んでいるのもたまりません。 -
ママが起き上がって、ひしっとしがみつく赤ちゃん
赤ちゃんはママの背中に後ろ足も沈み込ませて、全身でしがみつきます。 -
ママの動きにあわせて、赤ちゃんも動く
赤ちゃんもなかなか忙しいです。 -
イチオシ
赤ちゃんも目の前のユーカリに注目する
母子がちょっとユーカリに埋もれた感じが気に入っている1枚です。 -
おめめぱっちりで、アクティブなリリーちゃん
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ひょいと登る身軽さ
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まったりしてきたクインちゃんと赤ちゃん
赤ちゃんも可愛いですが、ママもほんとに可愛いです。 -
きりっとした顔してユーカリを食べるリリーちゃん
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ユーカリに手が届くかな~
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後ろ見ポーズでユーカリを食べるリリーちゃん、決まってるぅ!
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枝にしがみついて、ぶるぶるんと顔を振っていたのは
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ふくちゃん~!
このポーズで落ち着けちゃうなんても、さすがコアラ! -
やっぱりその向きの方が落ち着くよね
-
結局こちらの大木のそばに移動して、かいかいするふくちゃん
この位置はふくちゃんのお気に入りなので、よくここで寝ているのを見ます。 -
クインちゃん、さっきの位置から移動する
赤ちゃん、ママが移動するよ~。 -
クインちゃんの向かう先にふくちゃんがいて
赤ちゃんはがんがん背中に枝が当たっていました(笑)。
毛がふわふわなので、痛くはないだろうと思います。 -
でも赤ちゃんも、ママが移動中は、背中に登ろうとする
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赤ちゃんが背中に移動する前にママが大木に到着
奥にふくちゃんがいますが、ふくちゃんの方が移動して、クインちゃんはしばしの間、ここで休みました。 -
ママにしがみついた赤ちゃんも、ひと休みできたかな
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ママのひざにあごを乗せて、こんにちわ~
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赤ちゃんはあちこち見渡す
赤ちゃんの手がママのふわ毛に沈み込んでいるのも、やっぱり可愛くてしかたがありません。 -
ママはまた動き始めて、赤ちゃんはしっかりつかまる
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ママは歩きにくそうに見えるけど、わりとすいすい移動する
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ママのひざに登りたい赤ちゃんの白いおちりがまぶしい
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ママのおなかとひざの上から顔を出す
赤ちゃんは好奇心一杯で、外の世界に関心が高くなってきている時期なのかもしれません。 -
お口を動かしていた赤ちゃんのおちょぼ口
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赤ちゃんの目には世界はどう映っているのかな
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イチオシ
あわてず、ゆっくり成長してね!
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ママのおなかにもぐり込む
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ママに包まれ、赤ちゃんの姿は見えなくなる
私の誕生日である1月28日から2月13日まで、コアラの赤ちゃんペアの名前投票が始まりました。
埼玉ズーの公式サイトから外部リンクに飛んで、オンライン投票できます。
私は両親の名前由来の名前に1票入れました。 -
豪快に毛づくろいしていたリリーちゃん
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リリーちゃんのこの表情、たまらん!
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頭もかいかい
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ユーカリを食べるふくちゃんを見上げて
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最後にもう一度クインちゃんを見てると
親子ともお休み中で、赤ちゃんは見えなくなりました。
コアラは睡眠時間が長いので、起きているタイミングでちゃんと会えるのは、やっぱり幸運だと思いました。 -
ガラスの近くからこんな風に見えたお昼寝中のクインちゃん
1月4日の埼玉ズー再訪の後編の旅行記、おわり。
次は1月8日に再訪しました。
ちなみに、その翌週も埼玉ズーを訪れるつもりでしたが、身内に不幸があり、しばらく動物園撮影散策はお休みとなりました。
※おまけのメモ
<赤ちゃんの名前候補>投票期間:2022年1月28日~2月13日
①ミラ ②スピカ
(由来)コアラのふるさと南半球で見える恒星から
①コラン ②キューピー
(由来)お父さんとお母さんの名前から コラン(コタロウ×ジンベラン)、QP(Quinn×Pilly)
①みお ②コニー
(由来)誕生日の30日、5月21日から
①ミク ②テル
(由来)2頭もよく食べている種類のユーカリ(ミクロコリス、テルチコルニス)から
①にれ ②つき
(由来)埼玉県の木 ケヤキの別名から
私はコラン&キューピーに投票したのですが、決まったのは、ミラ&スピカとなりました。
でも残念ながらスピカちゃんは、2022年3月19日に10ヶ月齢で永眠しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
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- ふゆきわぎさん 2022/02/03 19:04:37
- ただただ脱帽
- 私の旅行の仕方とはすごい差があります。
埼玉ズーは孫が埼玉に来た時に連れて行こうという程度で、動物のものにそれほど関心があるわけではありません。
私にはそこまで凝る性格ではなく、こんなもんかといつも軽く人生を流してきた感じがします。
孫との日程は決まっていませんが、暖かくなりコロナ禍収束したころ、重い腰を上げようかなと思っています。その時にはまみさんの旅行記を熟読し、案内役を務めたいと思っています。
- まみさん からの返信 2022/02/09 08:12:29
- RE: ただただ脱帽
- ふゆきわさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
いやいや、埼玉ズーは私も何度も訪れているために情報が多いくらいで、コメントもメモを見ながら書いているところがあります。
ただ、性格的に、好きなものは凝るところがありますが、ふりかえるとたいていはこんなものかと軽く人生を流してきたと思います〜。
私も昔はそれほど動物に関心があったわけではなく、それ以前は花中心に撮影していましたが、新しい被写体を求めて動物園に行ってみて、回数を重ねるうちに夢中になったものです。
お孫さんと次回埼玉ズーを訪れるときに、案内役ができると楽しいと思います。
そのときに私の旅行記が役立つと幸いです。
小さいお子さんだと、動物もいいけれど、アスレチックとか子供の城とか恐竜公園とかの方も好きかもしれませんね。
> 私の旅行の仕方とはすごい差があります。
> 埼玉ズーは孫が埼玉に来た時に連れて行こうという程度で、動物のものにそれほど関心があるわけではありません。
> 私にはそこまで凝る性格ではなく、こんなもんかといつも軽く人生を流してきた感じがします。
> 孫との日程は決まっていませんが、暖かくなりコロナ禍収束したころ、重い腰を上げようかなと思っています。その時にはまみさんの旅行記を熟読し、案内役を務めたいと思っています。
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