冬旅　福岡グルメ（２０２１母娘旅）Part２

2021/12/29 - 2021/12/30

高級魚クエを目的に決まった福岡旅行。
1日目に本あらコースをいただき大満足で、2日目を迎えました。
最終日は、大宰府天満宮が目的です。

エリア 太宰府(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: じゃらん

今回は朝食なしの12時チェックアウトのプラン。
ゆっくり起きようと思ってたので、朝食食べるかわからないけど、娘セレクトの明太フランス買っておきました。
いつも通り目が覚めたので、前日の満腹で食べれなかった鈴懸の栗きんとんも朝食にいただきました。

福岡グルメの水炊きも食べたい！今回はランチしか食べる機会がないと考えて、美味しそうなお店がたくさんある中で「水炊き専門店　橙」にたどり着きました。
あれ？！予約ってした方がいいのかな～気が付いたのが旅行3日前くらい。
急いで電話しました。が、満席と・・・(T_T)ああ～～～～～
こんなに残念に思ったのは久しぶりでした。
どこか予約取らないと食べれなくなる・・・と探したところ、有名店は休日か満席・・・
お昼の時間帯で取れたのが博多華味鳥。
12時までホテルでゆっくりできると思ってましたが、11時半しか空いてなかったので、仕方ないですね。
ホテル荷物預け、ランチに向かいます。

駅を通り抜け、筑紫口の華味鳥へ。

博多華味鳥 博多駅筑紫口店 グルメ・レストラン

娘がビール飲むというので私も。お通しは今回2回目のおきゅうと。

最初のお出汁。鶏の旨味たっぷり。
お鍋は店員さんが作ってくれます。

鶏の香りが店中に漂ってます。

はつとレバーもありました。レバーは苦手なので好きな娘が食べました。はつ、歯ごたえあって美味しい。

お野菜もいただき、〆はチャンポン麺。ごはんと選択できます。

いつも雑炊にしてしまいますが、チャンポン麺いいですね。明太子も一緒に美味しかった。
また福岡に行くときは、「橙」予約しよう！

さて、無事にランチ終え、大宰府天満宮へ向かいます。
博多駅前のバスタミナールから「旅ライナー」で４０分くらい。
写真は、帰りのバス。
乗り換えなしで楽でした。

参道には、誘惑がいっぱい(≧▽≦)
梅が枝餅は必須でしょう(^-^)あったかくて美味しかった。小雨が降りましたが、この日は雪が降りそうな寒さでした。

やす武 グルメ・レストラン

列ができてました。一応、記念に並んで撮りました。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

心字池。池が漢字の「心」に形造られているからだそう。

心字池にかかる3橋。
太鼓橋・平橋・太鼓橋。それぞれ、過去・現在・未来を表しているそうです。なので、反対に渡ってはいけないそうです。

本殿が見えてきました。

麒麟像。

梅が咲いたらもっと素敵でしょうね～

隈研吾さんデザインのスタバ。有名ですね。

参拝終え、休憩しようかと・・・
HOTEL　CULTIA大宰府　泊まりたかったホテル。今回は場所的に博多駅に近い所を優先したので、レストランだけでも利用したかったのですが、貸し切りでした・・・残念。

ホテル カルティア 太宰府 宿・ホテル

仕方なく参道の方へ行き娘がアイスを食べたいと言うので、こんな寒い日になんで？と思いながらお店へ。
ストーブがあったのでよかった。

お土産もみたいし飛行機の時間もあるので、もっとゆっくりしたかったのですがそろそろ博多へ。
寒いし、荷物もピックアップしないと。
バス停にあった珍しいポスト。

博多駅

荷物受け取り、駅で鈴懸のお菓子を買い空港へ。いちご大福が忘れられなくて(^-^)
空港到着、時間が押し迫る中、目に入った看板で速攻お寿司屋さんへ。

ソラエ・ダイニング 海鮮 七菜彩 グルメ・レストラン

「ごまさば」を食べてみたくて。

ごまあじもあったので、両方いただきました。

急いでお寿司、目的を達成でき少し時間もあったので、ホントはラーメンも食べたかったけど、たぶんお腹がムリだな～とやめてソフトクリームにしました。

茶寮伊藤園 ラーメン滑走路店 グルメ・レストラン

バタバタと急ぎ足で最後の福岡グルメを堪能し帰路へ。
サービスのカップが鬼滅でした。
食べたいものも、まだまだたくさんありますが、今回の1泊2日でも、楽しめました。
福岡はまた再訪したいですね。

帰宅後、いちご大福いただきました。今日中の方が美味しいと思って。花びら餅は、翌日いただきました。ごぼうの食感と味噌あんが美味しかったです。
鈴懸のいちご大福は、あの美味しさを時々思い出して、また食べたくなります(^-^)