2022.1　宮崎　鹿児島に初詣　パワースポットめぐり

2022/01/09 - 2022/01/11

青組マイルが切れる前に　どこか暖かい所に行こうと　計画した旅です。

結局　新年の初詣　神社めぐりになりました。

宮崎は　さすが野球キャンプのお土地柄　暖かかった。

エリア 日南(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー

飛行機から
天気よく横浜の　ベイブリッジ　ランドマークタワー　
遠くに富士山まで見えます。

左に南アルプス、中央アルプス、右に八ヶ岳、そして中央には甲府盆地、諏訪盆地、北アルプスまで見渡せました。

宮崎ブーゲンビリア空港に降りたら　暖かくて　上着がいらないので
びっくり。羽田との気温差を実感します
過ごしやすいね

レンタカーで空港より南下して堀切峠に向かいます
空港からの道路の両側にフェニックスで　南国気分

堀切峠 自然・景勝地

海沿い海岸線が気持ちよく鬼の洗濯板が見えます。
窓を開けても心地よい風

この先のレストラン堀切は眺めが良かった。　　

レストラン堀切前
駐車している人多数　トイレ休憩かな

レストラン堀切 グルメ・レストラン

このあたりの地名が内海だとわかり　駅を見に行きました。
友達の苗字と同じだったために　興味本位

１時間１本くらいでしたが　運よく電車が通りました。
１両編成

遠浅な海　日南海岸
なにか養殖しているのかな。

おなかがすいて　道路沿い　星倉に飛び入り　ギリギリランチの時間だったようです。後で調べたら　有名店だった

磯料理星倉 グルメ・レストラン

入って二階に行くと広いお店で　海鮮丼が1２００円で食べられます。
お刺身がプリプリでした。これはこれはコスパよし　
白身魚が美味しいね。珍しく完食いたしました

昨年の土砂崩れにより　がけが崩れ　まだ工事中のため一方通行で
少し渋滞です。

途中の写真スポット
コロナのためか　お休みしている所も多めでした

鬼の洗濯板が沖まで続きます

面白い地形だなあ
地形用語で波食棚と呼ばれ　緩い傾斜を持った砂泥互層によって形成されていて　
絶えまない波の浸食に強い砂の層が残り　弱い泥質岩によって凹凸ができるそうです。

いるか岬　イルカが泳いでいるように見えるからついた名前

サンメッセ日南

海を背にモアイ像７体

日本のモアイ復旧チームがイースター島の倒れていたモアイ15体を
立ち上げた。その奉仕と友情に対して　島の長老と島民が　日本で復元復刻することを認めたのだそう

春分と秋分の日　真ん中のモアイの背中から上った太陽が　山の一番上の鐘に差し込むように設計されている

サンメッセ日南 テーマパーク

左から仕事運、結婚運、恋愛運、地球の平和、結婚運、金運、学力アップらしいです。

暗くなる前にたどり着いた　鵜戸神社
駐車場から階段上り下りして　結構遠いのね
足腰の悪い人は要注意

今年の干支のトラの絵のある鳥居
一礼して門の中へ

岬の先端　
海の近くの崖の岩のなか　洞窟内の神社です
鵜戸神社　安産祈願の信仰あり
中には　ぽたぽた水が落ちるお乳岩あり

日向鵜戸神社 寺・神社・教会

運玉で運試し
男性は左手　女性は右手で投げる

しめ縄内の　■内に入れば強運だそう

奇石のならぶ海岸
ノジュール

８００万年前クラゲなどの死骸からできた砂岩の中に　石灰成分の塊があり
波に侵食されて　硬いところだけ残った。
なんだかカッパドキアみたいです。
この辺は地質的に面白い所で　タモリさん大喜びの場所だなあ

結構有名スポットのようで　地元の方でにぎわってます。

運玉にお賽銭
今回の旅では　うちにあったありったけの５円玉を持ってきたけれど
この頃小銭を使うことが少なくなり　旅の後の方では足りなくなりました。

絵馬はうさぎ型
鵜戸神宮の神使はうさぎ　伏見稲荷は狐　春日大社は鹿　天満宮は牛
神社のいろんなところにウサギちゃん

来た道を戻ります。

今日のホテルANAホリデイインリゾート宮崎にもどってきました。

ANAホリデイ イン リゾート宮崎 宿・ホテル

部屋の中
ペットボトルのお水がありがたい

夕ご飯はホテル前の磯料理網元で　チキン南蛮

昼食べた海鮮丼でおなかがいっぱいで　量が沢山で食べきれないほど
ホテルで夕食取らない場合　ご飯を食べるお店　あまり周囲にないので　予約とっておいた方が確実です。

網元 グルメ・レストラン

次の日の早朝　日の出の前に散歩
ホテルから青島へ
宮崎といえば　フェニックスなんだね

ここの景色は日本じゃないみたいで　しばし撮影タイム
陸と橋で結ばれている青島　江の島に似てる

走っている人もいたりして

橋をわたり　青島神宮

青島 自然・景勝地

鳥居の右は海で　鬼の洗濯岩のある海が広がります

朝は静かな神社

青島神社

絵馬のトンネル

巨人軍の絵馬

神社の前は海
ここは津波とか大丈夫なんだろうかと心配になる

砂浜上の狛犬

日の出を待つ

雲の間から日の出

やっとなんとなく丸い姿が拝めました

日が昇ってきました

青島　を海岸から

ホテルまどから青島

青島と反対側

ここから都井岬方面を目指します。

途中道の駅　なんごう　ここは寄ってみてください。
海の眺めも最高

写真はありませんが　ここの品ぞろえ柑橘系沢山
袋に詰め放題ポンカンなんかもありました。
デコポン　ポンカンお安く買えて　車の中でパクパク
ミカンは皮をむけば食べられるからいいね　でも
ポンカンは種多し。デコポン不知火は◎

道の駅なんごうは　ジャカランダの咲くころ　紫のアーチが迎えてくれるようです

道の駅 なんごう 道の駅

遊覧船も出ていました

道の駅 なんごう 道の駅

フェニックス越しの対岸　栄松港

道の駅 なんごう 道の駅

なんと都井岬に行く道路は工事中で通行止めだったので　あきらめて串間方面から
霧島方面と向かいます。

途中道の駅　くしま　で鹿児島に入ったのを確認しました。

都城の霧島ファクトリーガーデンは　コロナワクチン証明がないと工場見学できないので　あきらめて　明るい農村　霧島街蒸留所で工場見学

霧島町蒸留所 名所・史跡

ここで無料の工場見学

霧島町蒸留所 名所・史跡

飲み物は水が大切で　霧島からの湧き水が大事なのは　芋焼酎も同じ

綺麗な川が近くを流れていました。

シラス台地でコメが取れにくい鹿児島で　名産のお芋をいれて
焼酎造り
サツマイモを蒸してもろみと混ぜて　発酵させて寝かせる。
ここではまだ人手でおこなわれてました

色々質問もできるし　その土地の理解も深まります。

タンクが沢山増えたようで　昔よりもたくさん作っているようです。
焼酎人気からですね。

霧島神社に移動
いろんな鹿児島焼酎ラベル
今行った明るい農村もあった

霧島神宮 寺・神社・教会

ラベル見るだけでも楽しいね

人で混雑でした。もっと近くに駐車場あったのに遠くに誘導されてしまった。

霧島神宮 寺・神社・教会

手水は柄杓を使わない方式でした

参拝のあとは　おとなり高千穂牧場

高千穂牧場 テーマパーク

牛

羊
もっと狭いかと思って行ってみたら　広くてびっくり

この辺の飲み物？スコール自販機が珍しい

霧島温泉街にはいると湯けむりがすごくて　硫黄のにおいもしてくる

今日は霧島ホテルに泊まります。

霧島温泉郷　霧島ホテル 宿・ホテル

大きなお風呂楽しみだな

霧島温泉郷　霧島ホテル 宿・ホテル

温泉宿って感じ
箱根の小涌園みたいな感じで　広くていろいろなお風呂があり
草津のように硫黄泉もあり
混浴スペースありで　温泉の噴水みたいなのあったり　テーマパークのようで楽しい
混浴スペースの女性専用時間が２０時から１時間半あるので　男性は締め出して
いろいろ探索

外の露天風呂　少し熱いくらいが　気持ちいいね

お風呂の後の　焼酎
茜霧島　
飲みやすかった
料理も　なかなかおいしくいただきました。

お庭に杉林
ここは古くからある温泉宿でした

鳥居をくぐって

清めて

与謝野ご夫婦の短歌

人生に行き止まりはない
皆で探そう　逃げ道　裏道　回り道

まっすぐに育つ杉の木

神聖な感じでした。

森のにおいを感じて　朝のお散歩でした。

まだ飛行機の時間には時間があるので　焼酎の里　霧島ファクトリーガーデンへ
焼酎　霧島の工場見学はできなくても　売店に行ってみようということになりました。

ここは湧き水が無料でくめる水道がありました。
いい湧き水がやっぱり出るんだね

霧島ファクトリーガーデン 名所・史跡

ビールの醸造もしているとのこと

タンク洗浄中です。売店から見える場所にありました

広いファクトリーガーデン
きのうの明るい農村に比べて　規模が違います
タンクの大きさと数が違います

昔使っていたとおもわれる入れ物

土にうめて熟成させていたと思われる甕
今は真空タンクで温度を一定にして　外に並んでいます

このあたりの飲み物　ヨーグルッペ
のむヨーグルト

購入してきた芋焼酎
茜霧島が　有名な黒霧島より癖がなく　飲みやすかったので
売店で茜霧島購入して持って帰ってきました。

宮崎空港で　地ビール

宮崎空港 (宮崎ブーゲンビリア空港) 空港

多分せせり炭火焼
美味しくいただきました。
これにて宮崎鹿児島旅行はおしまいです。
お読みいただき　ありがとうございました