2021/12/04 - 2021/12/05
309位(同エリア565件中)
風輪坊さん
きょうと魅力再発見旅プロジェクトを利用して、夕日ヶ浦温泉に旬のカニ料理を食べに行ってきました。
「りょかんかとう」という温泉旅館で、美人湯と称される天然温泉を浴びながら、カニ三昧を堪能してみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夕陽が浦温泉に向かう途中、亀岡市でお昼を。
保津川河畔の「蕎食 きむら」という蕎麦屋に寄りました。蕎食 きむら グルメ・レストラン
-
木がふんだんに使われ、
吹き抜けのある空間には、
落ち着いた和の空気が流れていました。 -
丸盆の竹ざるに盛られた二八蕎麦。
蕎麦にはやはり竹ざるが似合います。
器で盛られた蕎麦よりも、
心なしか美味しく感じてしまいます。 -
関東の常陸産の蕎麦だそうです。
出汁もなかなかです。 -
「りょかんかとう」は、天然温泉の湯宿です。
湯浴みのあとは、いよいよ待ちに待ったカニ料理を。夕日ヶ浦温泉 りょかん かとう 宿・ホテル
-
紙製のテーブルマットには、
2匹のズワイガニが踊っています。 -
料理の最初に、お造りの籠盛りが。
やはり漁港が近いだけあって、
味も食感も超新鮮!
新鮮な魚の味覚は、どれも同じように感じます。 -
大きなカニ爪に身がぎっしり。
カニ味噌が塗られ、火で炙られています。 -
カニの旨みの詰まったカニちらしです。
-
カニの甲羅を器に、カニグラタンも。
次から次へと出せるカニ料理ですが、
どんどん喉を通っていきます。 -
続いては、カニの天麩羅です。
-
そして、焼ガニも。
まさに、カニ三昧です。 -
殻から身が浮き上がってくるようです。
角度を換えて、焼ガニを撮ってみました。
もう満腹です。
食い溜めができるといいのにな~、
そう思ってしまいました。 -
ところが、まだ出てきます。
カニ鍋です。 -
このカニを目の前にすると、
ついつい箸が動いてしまいます。 -
鍋の中は、溢れんばかりの野菜とカニです。
-
いい色にカニが煮立ってきています。
食べ切れるかな?
そう思いながら箸を。 -
最後は、カニ雑炊に。
残念ながら食べきれずに残してしまいました。
そういう客も多いらしく、
持って帰れるよう容器に詰めてもらえるようです。
しかし、超満腹な胃袋は、勧めていません。
https://youtu.be/wgxxLKkUyX8
いまになって思うのですが、
食べきれなかった分、
持って帰ればよかったと後悔しています。 -
湯気に煙っていますが、
りょかんかとうの天然温泉です。
24時間好きなときには入れるのがありがたい。
https://youtu.be/RSh_V5uu39w
大浴場は、信楽焼き露天風呂のあるヒバの風呂と、
岩風呂の二つのタイプがあって、
深夜に男湯と女湯を入れ替えるようです。夕日ヶ浦温泉 りょかん かとう 宿・ホテル
-
朝食です。
昨夜のカニ料理を忘れくらい空腹になっています。
夕食会場と同じ個室でいただきました。 -
この焼ガレイ、見た目以上の味でした。
身がきれいにとれます。 -
綺麗な器には、胡麻豆腐が。
-
阿蘇の味噌汁にも、カニの足が入っています。
旬のカニ料理三昧のグルメ旅。
温泉も、料理も、
本当にいい丹後半島の旅になりました。
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