2021/09/30 - 2021/09/30
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出たとこ勝負師さん
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2020年9月70歳になった。加齢は嬉しくないが東京都民は70歳を迎えると東京都シルバーパスを使えるようになる。私のような低所得者なら年1000円の負担で都バス、都営地下鉄、都電さらには都内なら民営バスも乗り放題という優れもので、70歳になればすぐさま利用と目論んでいただけに速攻で入手し、街歩きに公園散歩と金のかからぬ東京漂流を楽しんできた。東京に住んで30年、これまで仕事や遊びであちらこちら数多くの街に行ってはいるが、さすが大東京未踏のエリアも多く飽きることはない。
住まいが東京東端に近い墨田区なので都心越えた先の西側エリアとはやや疎遠で来たのだが、シルバーパスを使い始めてから世田谷、目黒、大田、中野区など盛んに出没するようになり足跡は次第に西へ西へと伸びて行った。
そして東京23区の西の端杉並、練馬区へ至れば、更にその外側多摩地域にもバス路線が広がっている。当たり前だとも言えるがそれまでバスの路線など気にしたこともなかっただけにそれは新鮮な驚きだった。
ここで「シルバーパス使った乗り継ぎで何処までいけるのだろう?」更には「東京の西の端まで行ってやろう」と思うようになったのも自然の流れと言えよう。
そしてそのゴールとして高尾山が浮かび上がってきた。最西端ではないが、山梨県境に近く西東京のシンボル的な山でありゴールとして申し分ない。シルバーパスを使ってバスを乗り継ぎ、交通費ゼロで東京を横断して高尾山に登ってくる。「これは面白いゲームではないか」と私の遊び心に火が付いた。
だが、思いはしたが中々実行には至らない。調べて21年の夏前には大まかな見通しは立っていたのだが、手をこまねくうちに夏も過ぎていく。これはバスの乗り継ぎは時間が掛かるので明るいうちに高尾山に登るとなると早朝出発が必須なのに私は完全な夜型人間で起きれば昼前という日常が続き出発のタイミングを逸し続けたからだが、それも私の優柔不断で先送り体質の成せる業でもある。
だがいつまでもこの次、この次と先送りもしていられない。日がどんどん短くなってきて、早く出たとしても日没との競争になってしまいそうだ。このままだと翌年送りになってしまう。
もうタイムリミットかと思わせる夏の終わり、ようやく夜明けとともに起き出し、高尾山へ向けスタートを切ることが出来た。長い一日になりそうだ。
果たして無事辿り着けるだろうか。
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自宅近くのバス停から始発2本目で都営地下鉄大江戸線両国駅へ。バス旅ではないから地下鉄も乗れる。乗るのは6時42分発都庁前行き。
都庁前で一度乗り換えて7時23分練馬駅。ここで荻窪行きの関東バスに繋ぐのだが、接続時間は2分だけ。地下3階のホームから地上の乗り場まで階段駆け上がっても間に合わないので、ここは裏技使い北口広場の乗り場へは向かわず1停先の下新街バス停へ直行。
これまでに3度上北沢―桜上水ー下高井戸の街歩きや芦花公園散歩でこのコース使っていて、関東バスは大きく迂回して次の停留所へ向かうこと把握していたことが生きた。 -
下新街バス停に29分到着。31分にやって来た関東バス荻窪行を摑まえることに成功した
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荻窪8時07分。乗り換えて練馬区の西の端北裏。さらに乗り換えて中央線三鷹駅に48分の着
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三鷹駅北口に到着。23区から飛び出したことになる。ここで小田急バスの武蔵小金井行に乗り継ぐ計画。数分の余裕しかないので急いで南口へと移動する。
私はトラベラーネームが語っているようにあまりシッカリと計画組んで動くより出たとこ勝負のハラハラドキドキが好きなのだが、現実には完全にそれで押し通すことは難しく、ある程度の情報は入れている。この時は序盤で躓いては元も子もないのでよく調べてこのルートが最適というのを選んできていた。
南口へ行き駅前広場に並ぶ乗り場から武蔵小金井行を探すがこれがない。時間がないのでバス誘導のオジサンに尋ねると、あっさりと「あああれはなくなったよ」。予想だにしなかった衝撃の答えが返って来た。
何故だ。何日か前ネット検索した折には出ていたのに。廃止路線がネット上では生き残っていたのか。
実はこれ、この日が9月30日で当該路線は26日まで運行されていて27日から廃止となっていた。つまり私が調べた時はまだ生きていてネット上でもダイヤが公開されていたがそれから何日もせぬうちに終焉迎えていた訳だ。こんなことがあるのか。
これは不運か不注意か、いずれにせよ序盤で躓きたくないからよく調べたはずが、躓いてダメージを受けてしまった。乗り遅れても次の便でも大丈夫と踏んでいたから代案の用意はない。三鷹でゲームオーバーか。
ここでオジサンから「武蔵小金井なら電車が早いよ」とあまり有り難くないアドバイスがあった。いやそれは判ってるんですけどね。シルバーパス使ってゲーム感覚で高尾山目指してるなんて言うと、面倒臭いことをする奴だと思われそうなので「電車はいつも乗ってるからたまにはバスがいいかなと思って」などとごまかしておく。
するとオジサンは「一番西へ行くのは新小金井行だよ」とこれは有り難い情報をくれた。新小金井は三鷹から中央線で1駅西の武蔵境から南西に走り、府中市の是政駅に至る西部多摩川線の駅。全く考えてなかったが、新小金井なら武蔵境の更に1駅西の東小金井に少し歩けば行けそう。其処からなら武蔵小金井に繋がるだろう。その保証はないが調べるのも面倒なのでとにかく行くことにした。行ってみて、あとは出たとこ勝負だ。
9時20分発小田急バスで新小金井駅39分の着。駅前まで行くのかと思ったら100mは手前の踏切脇で降ろされた。新小金井駅前通過して東小金井駅へ。道は判り易くスンナリ13分で到着。 -
東小金井駅9時52分の到着。さあこの先の連絡は如何に。
北口広場バス停へ行ってみると武蔵小金井行はあったが次の発車は10時23分となっている。30分待ちか。それなら1駅だし歩くか。歩くのは好きだし脚には多少自信がある。 -
中央本線高架に沿った道をせっせと歩く。初めての道で知らない町を歩くのは好きだが面白味はあまり感じられない道だった。
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武蔵小金井駅10時22分到着
この先はと見ればうまい具合に京王バス国分寺行があった -
武蔵小金井駅前京王バス乗り場
10時47分発国分寺駅行とに乗り込む。シルバーパスを使い始めてからこれまで乗った都バス、民営各社のバスはすべて前乗り乗車時精算後ろ降りだったが、この路線は初めて後ろ乗り降車時精算だった。区間により料金が違っているからのようで、東京を離れ遠くへ来たような思いがした。もっとも此処もまだ東京都下ではあるのだが。 -
11時02分国分寺駅北口。10年ぶりくらいだが久しく見ない間にタワーマンション併設の巨大な駅舎に変貌していた。
次は国立目指し南口へと移動。 -
国分寺駅南口府中行バス乗り場
国分寺駅南口こちらはまだ昔ながらと言った佇まいで私にはこちらの方が馴染める。
京王バスの乗り場へ。2駅西の国立へ行きたいのだが、南の府中方向へ行くバスだけで西へ向かうバスがない。以前パソコンで調べた時には繋がったので「よし、国立ー立川ー日野ルートで行こう」と決めたのだが。そう言えば国立直行ではなく1回乗り換えたような気がする。あれは何処行きだったか。調べたのがかなり前で、繋がりそうと分かったら「あとは行けば判る」といつもの出たとこ勝負流で情報収集打ち切りメモも取ってないので記憶も曖昧である。
このあと北口だったかもしれないと一度北口まで戻って、やっぱり該当のバス乗り場見つからなかったので再び南口へとウロウロし、時間をロスしてしまった。
致し方ない誰かに訊くか。しかし「国立」と言ったら「電車で行けばいいのに」と思われそうで躊躇いもある。――後で判れば国立方面の乗り場は道路向かい側の離れたところにあった――
と、此処で京王線の府中駅回りが閃いた。国分寺―府中は頻発しているし府中から国立も京王バスが走っていたはず。最初は武蔵小金井ー府中ー国立のルートで考えていたのだが、中央線と京王線の間をジグザグに動くのも非効率かなとなるべく中央線に沿ったルートにした経緯もある。此処で徒に時間費やすくらいなら府中へ行こう。
国分寺発は11時26分。意外に早く府中駅に42分着。府中も10年は来ていないが此処も駅ビルは新しくなり巨大な商業ビルの中に駅があるといった形になっていた。もっともゆっくり駅ビル眺めている暇はない。若干焦り気味に国立行の乗り場を探し、49分発に乗り込む。 -
国立行京王バス車中
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国立駅12時18分の到着。
国立も久し振り。駅舎は新しくなっていたが風情ある三角屋根の旧駅舎は残されていた。
12時35分発立川バスで次なる中継点立川駅を目指す。立川市とその周辺を走るローカルバスだがシルバーパスは有効だった。 -
立川駅12時54分着。三多摩の中核だけに駅も巨大。次に向かうのは日野。南口に着き駅舎を抜けて北口まで行く。途中コンコースの案内図で日野行バス乗り場を確認。駅から少し離れた乗り場へ行き、ダイヤ確認すれば次は13時57分となっている。約1時間待ちで、ここへきてこのロスは痛い。これも運行本数が少なく1時間に1本もないからだが、こんなに少ないとは思わなかった。
違うルートも探ったが、立川駅から出る出るバス路線は多いのに使えるものはなかった。致し方ない待つしかないか。この際待ち時間利用して腹ごしらえもしておこう。
と、言って食堂へ向かった訳ではない。感染症が猛威を振るうこの御時勢もう1年半ほど外食は控えていて、この日も持参のパンを周りに人のいない所へ行って齧ることにした。
駅前の地図を見ればすぐ近くに <市制五十周年記念憩いの場> という小公園らしきものがあるようなので行ってみたが、そこは喫煙者の溜まり場となっていた。そう広くもない空間に20人近くが集まり煙を吹き上げている。もちろん其処は喫煙所ではなく本来喫煙など控えるべき公共のスペースなのだが、中毒者は人のことなどお構いなしである。結果として立川市は市制五十周年記念で喫煙所を造った訳だ。
きれいな空気を愛する私は近づくことも御免なのでさっさとUターンする。
それにしても今時駅から直ぐの目抜き通り沿いでこの有り様立川市の文化程度も大したことないな。
少し戻った大通りが交わる角に石造りのベンチが向かい合って置かれた一画があり、あまりいいとも言えないが他を探してる時間もないので腰を下ろし、パンと缶コーヒーを取り出した。 -
日野行京王バスの時刻表。少ない。
13時57分日野へ向け出発。確とは判らないがこのバスも中央線から離れたルートを走っている模様。途中多摩川を越えた。 -
多摩川を越えた
14時24分日野駅前着。バスが停まる前に京王八王子行が停車しているのが目に入り、降りれば直ぐさま八王子行乗り場へダッシュ。無事間に合って14時26分日野滞在2分で八王子へ向け出発となった。
京王八王子到着は14時43分。ようやく八王子に辿り着いたか。ここまで来ればあともう一息。
さあ最後の1本と高尾山口行き乗り場へ赴き時刻表覗き込めばなんと15時57分までない。1本前が14時17分だから1時間40分も空いている。これは参った。此処まで来ればと一安心のすぐ後にこんな落とし穴が仕掛けられていたのか。
15時57分まで待てば高尾山口に着いた時点でもう17時前か。日没が17時半くらいだから明るいうちに頂上というのは厳しいだろう。低山とはいえ暗い中の登山は避けるべきで、となるとここまで来て高尾山あきらめすごすごと帰るのか。
もちろんそれは厭なこと。なんとしても高尾山を攻略して帰りたい。
と言ってタクシー飛ばしたのでは趣旨に反し目的目的達成とはならない。まあその金もないのだが。
残された道はただ一ついささか自信ある脚の活用。ただ高尾山口駅までは7、8㎞はあると思うのですべて歩いたのでは日没に追い付かれる。
乗り場の路線図に目を凝らせば高尾山口行と同じ経路を途中まで走る舘ヶ岡団地行というのがあった。次が14時57分。中央線高尾駅の手前で分かれるがそこまで行けばあとはなんとかなりそう。よしこれに賭けよう。
そして暫く待てばやって来た舘ヶ岡団地行に乗り込み14時57分出発。バスは中央線八王子駅を経て国道20号線甲州街道を西へ走る。
15時30分熊野神社前で下車。ここが分岐の停留所で、舘ヶ岡団地行は直ぐ先で左折して山手へ入って行き、高尾山へはこのまま20号線を西へ向かって進む。
さあ高尾山へ向けもうひと頑張りと言うところだが降りれば雨だった。大した降りではないが、バスに乗っていた30分余りで振り出していた、と言うより雨域に突入したと捉えるのが正確か。天気予報では夜20時過ぎから雨となっていたので明るい内なら大丈夫と踏んで出て来たのだが、期待は空しく裏切られた。
無情の雨だが此処まで来て雨くらいで怯んではいられない。雨が降ろうが槍が降ろうがの心意気で前へ進むのみ。
少し行くと中央線高尾駅があった。青春18きっぷ使った旅では此処で乗り換えることも多く、待ち時間にしばしば駅前散歩などしていたので懐かしく時間もないがついふらふらと20号線から少し外れて駅前まで行ってみた。バスが出てないかなと淡い期待もあったがそれはなかった。 -
中央線高尾駅
再び20号線へ戻りあとはひたすら西へと歩くのみ。途中それほど気にならない程度だった雨が強くなってきた。止む無くバッグからカッパの上だけ取り出し引っ被る。
まだまだ闘志は衰えないが、同時にこれ以上雨が強くなれば高尾山に登るのは断念し高尾山口駅でのUターンも仕方ないかなと撤退論もチラつきだした。カッパは登山用のしっかりしたものではなく日常使いのナイロン1枚物で強い雨の中の登山には対応出来ない。ずぶ濡れ覚悟で登ることは可能だが、着替えはなく濡れた衣類を乾かす術もない。電車やバスにずぶ濡れで乗り込むわけにもいかないからいつまでも家路に就けないということになる。
高尾山に是が非でも登らなければいけない理由もなくここは諦めも肝心かな。しかし今日一日が空しいものになるのは辛い。
などと考えながら歩いていたら京王電鉄高尾山口駅に辿り着いた。この時16時少し前。そしてふと気が付けばいつしか雨が上がっていた。これは助かった。これも日頃の心掛けの良さの賜物だろう。
徒歩約5分の登山口へ移動。100mほど向こうにケーブルカーの駅が見えるが、上りに関しては用はない。下りは日没と天候との兼ね合いで使うかもしれない。
さすがにこの時間から登ろうというもの好きは他にいないだろうと思っていたら青年がひとり登って行く。身のこなしからかなり山慣れしてるようで明るい内に下りてくる自信があるのだろう。私も続かなければ。
高尾山は数回登っているがいずれも90年代でここ20年は御無沙汰である。当時は頂上まで30分ほどで登ったような気がするが確かな記憶ではない。たださして苦労もせず散歩の延長と言った感じですんなり上ったのは覚えている。
案内板を見ればメインルートの1号登山路で所要約100分と出ている。私も最短なのでこのルートを行くつもりだが、100分も掛けたのでは日没までに登頂出来ない。過去の経験から何処でも目安時間の半分くらいでは登っているからここは50分を目標に登るとしよう。
16時7分、登り始める。登山路はずっと舗装路。面白味はないが歩き易いのは可としよう。 -
舗装された登山路を行く。山登りだから当たり前だがずっと上り。
日没と雨も心配なのでピッチ上げ足早やに登って行く。しかし快調だったのは最初だけで出発5分にして息が上がってきた。これはあまり調子よくない。そうか今日は睡眠3時間弱で朝5時から動いているのだから疲れが出るのも無理ないか。止む無く少しペースを落とす。
更に数分登ったら今度は右太腿に痙攣がきた。これまでふくらはぎの痙攣は経験しているが太腿は初めてで、これは非常事態だ。筋断裂でも起こせば一巻の終わりなので更にペースを落とす。
かなりスピードダウンしたがきつさは増してきて喘ぎ喘ぎ登るといった有り様になってきた。こんなはずではなかったのに。高尾山など一息に登るつもりでいたのだが、思うように体が動かない。
そういえば、俺はもう70過ぎているんだったなと不都合な真実思い出した。
ペースは上がらないもののなんとか前へは進み16時40分頃にはケーブルカーの山上駅を通過。此処まで来たら頂上も近いかと思ったがまだ先があった。 -
ケーブル山上駅を過ぎた辺りで1枚。眺望利かず。
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苦戦したが何とか登頂。17時07分だった。
目的は果たした。しかし達成感はそれほどでもない。
日没が迫っているので写真何枚か撮り、山頂の水を1口飲んで17時17分頂上滞在10分で下山開始。空はどんより曇ってはいるが何とか持ちそう。
ケーブルに乗ることも考えていたが、結局最後まで歩いて下山した。途中ですっかり暗くなったが、足元が舗装されていることもありそれ程危険を感じることなく下りてきた。登山口18時頃だったと思う。
高尾山口駅へと移動する。 -
京王電鉄高尾山口駅
帰りはさすがに電車利用。京王線ー都営新宿線ー都バスと乗り継ぐことになる。序に書いておくと京王電鉄と都営新宿線(シルバーパスが使える)は相互乗り入れを行っているのでキセルすることも可能だが、日頃から心掛けのよさを自認している私はもちろんそんなことはしない。新宿までの切符を買って乗り込む。この切符は多分回収されないからこの日の記念になるだろう。
北野で特急に乗り換えたが、さすが特急早い早い。往路少しづつ移動してきたところを一気に駆け抜けていく。 -
東京都シルバーパスと帰りのきっぷ
この日は9月30日でこれまで使ってきたシルバーパス有効期限だった。ただ明日から使えなくなるからとこの日高尾山へ向かった訳ではなくたまたまそうなっただけで、次のシルバーパスも既に入手している。
明日からは新しいシルバーパスを使っての東京漂流。次は何処へ行こうか。
<了>
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高尾・八王子(東京) の旅行記
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