鈴蘭高原　01ペンションYes Noと初体験ガッタンゴー

2021/08/11 - 2021/08/13

毎度お馴染みの鈴蘭高原ペンションYes Noと今回初体験の神丘鉄道ガッタンゴーです。渓谷コースにチャレンジしてきました。ご覧ください。
今回は下調べが大いに不足しており、道は新しくなっている、昼食をとれるところがない、見学先は休館日と、反省点の多い旅行となりました・・・

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きのサービスエリア。日本でいちばん空に近いPAだそうな。知らなかった。

こんな看板まであるのか。

熊も出るらしい。

かなり走って、やっと神岡到着。ずっと下道で、わりとしんどい。

せっかくだから、社会見学。

スーパーカミオカンデ。名前はきいたことがある・・・

なるほど。最近はこういう学習をするのか

ヘタな授業より面白そうだ。

何！！

ちょっよがっかり。いろいろ見て回る。

もちろん初めてお会いする。大黒天・・・

お城好きな私としては、はずせません。でもこんなところにあったとは。

駐車場に車をとめてしばし散策

規模は小さいものの、案内や道路などは整備されていて、見学しやすい。

天守が見えてきた。

納屋。

天守。時間のつごうでここまで。もう少し調べておけばよかった。

売店を求めて移動。じつは一旦ガッタンゴーに行って、そこでお昼ごはんと思ったのですが、渓谷コースの乗り場には何もなくて、また車でここまでもどったのです。これも準備不足！

これは事前予約の画面。自宅のPCで簡単に予約できましたが、不安で、結局このあと電話したのでした。

さあ、到着です。（しかしこのあと昼食を求めて移動しました）。

それほど混んでいませんできたが、すぐ後ろの第2駐車場へ向かいます。

路線バスもあります。本数はご覧のとおり。

受付です。バス停のすぐ脇。

漆山駅のボードのある正面。

ヘルメットなどの貸出用具。あとで配布されます。

当時の倉庫らしきもの

川に沿って進むところもあります。

ここから向かいます。１番目にスタートとなった。帰りは最後尾。

出発してすぐに、2号車の家族が私たちを後方から撮影した写真。

スタート。前方の線路上に見えているのは先導車。バイクを改造してあった。私たちは２人１組のタイプでこいでいくタイプ。

鉄橋。なかなかの迫力。風も音もすごくよい。

先導車との距離を一定に保ちながらスピードを調整。

カーブにさしかかると場所によっては先導車が視界から消えてしまうので、初めは焦った。

鉄橋もトンネルもあります。わたるときはそれなりに怖い。落ちたらどうなるか・・・。

線路上を走っているので、多少横見する余裕もある。というか、景色を楽しみながらになるが、どこも美しい景色だ。

折り返し点。私たちのすぐうしろは子どもと嫁のペア。最後は少しのぼりです。

ここで少し休憩です。第３漆山とある。トンネルの入り口です。

観光案内のポスター。

駅看板。趣きがありますね。前の前衛的なオブジェは何だろうか？クワガタに見えないこともない。

トンネル内。休憩用のベンチもあります。涼しいし、こんなところ歩いて入れるなんて滅多にないこと。

60に何か意味があるのだろうか？？

後続のみなさんが到着。ここで進行方向を逆にしてもらいます。右にあるのが、バイクを改造した先導車。ご覧のとおり、間に大きな箱があり、荷物も入れられる。ここに人が乗れるタイプもあって、ご年配の方を乗せている方も。いいアイデアだ！

これが私たちの車両。

ハンドルにはペットボトルホルダーもある。いいね

復路スタート。最後尾。さきほどよりいくぶんゆっくり走る。

行きと同じコースだが、視界が逆なので、飽きない。

トンネル内。

いろいろな看板を見ながら走る余裕も出てきた。

こんな視点です。

私たちです。

後ろから私の家族の車両を撮影。もうひとつ前は別の方々。だいたいこんな間隔で走ります。

まもなく終点。

スタート・ゴール地点の漆山。

当時のままのものであろう。

まちなかコースへの案内。

市街地の看板。このあと定宿の鈴蘭高原ペンションyes-noへ向かいます。今回はここまで。