2022/01/08 - 2022/01/09
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温泉行きませんか?さん
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連れが一人スキーに行ったので、私も一人で以前から行きたかった野地温泉へ行ってきました。
野地温泉は標高1,200mにある秘湯なんだけどとっても行きやすいです。東京から福島まで新幹線で1時間半、福島駅では送迎バスが待っていてくれてそれに乗って50分で着いてしまいます。
色々なお風呂があってどれもずっごくよかったです。
湯めぐり最高ー。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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連れがスキーへ行ったので、私も一人で野地温泉へ行ってきまーす。
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福島に到着しました。
新幹線 私の乗った車両はガラガラでした。 -
送迎バスが待っててくれます。
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駅前。
なーんだ。雪なんかないじゃない。 -
少し進んで来たら景色が一転。一面の銀世界。
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雪見の露天風呂への期待が膨らんできました。
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標高1,200mにある野地温泉ホテルに到着しました。
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正面入り口。
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ホテル全景。
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氷柱がすごい。こんなの初めて見た。
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雪落ちるよ。
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これで除雪するの??
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温泉の蒸気が上がっています。
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ここにも蒸気が上がっています。
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正面入り口の最初の扉入ったところ。
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本館の2階のお部屋。
一人なので十分な広さです。お風呂に行きやすい位置にあってよかったです。 -
角度を変えて撮りました。
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お菓子は「野地の旅」
大納言小豆で柔らかいお餅を包んだお菓子。 -
温泉の時間割。時間で入れ替わるお風呂と、入れ替えなしの大浴場があります。
これを見ながらお風呂めぐりをしました。 -
洗面。
非常にシンプルです。 -
トイレ。
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クローゼット、下に冷蔵庫。
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浴衣,はんてん、帯すべてに野地の文字が入っています。浴衣は全体に野地の文字。
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それでは館内探検しながらお風呂へまいりましょう。
このようなスペースがあちこちにありました。 -
長い廊下。
秘湯の宿とは思えないモダンな感じ。 -
浴場手前の休憩スペース。
お風呂上りにビール購入。 -
売店。
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ロビー。
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フロント。
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まずは只今女性タイムの「天狗の湯」へ。
13:00~16:00まで女性タイム。3時間ごとに入れ替わります。 -
ここでスリッパを脱ぎます。廊下から見えるので入浴している人の数がわかります。
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脱衣所。
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入浴中の方がおられたので、パンフレットの写真をお借りしました。
内湯と露天がつながっていて、今の寒い時期でもしゃがんでお湯につかったまま内湯と露天を行き来できます。 -
続けて女性大浴場「扇の湯」へ。男女入れかえがないのでいつでも入れます。
入浴中の方がおられたので、写真はありません。 -
入り口横に神棚がありました。
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16時になったので「鬼面の湯」へ来ました。
16時~19時までは女性タイムになります。 -
こんな案内板を見るとますます楽しみになります。
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階段の上にあります。
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脱衣所。
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脱衣所。
左のドアがお風呂への入り口。 -
わぁー。雪見の露天風呂だ。
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周り一面の雪景色。感動。
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続いて「千寿の湯」へ。ここも16時~19時まで女性タイム。
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階段を下りると入り口があります。
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脱衣所。
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脱衣所。
入浴中の方がおられたので写真はありません。 -
こちらで夕食をいただきます。
一番早い5時半からにしたら、2組しかいませんでした。 -
夕食会場はこんな感じ。
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用意されていたセット。
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生ビールいただきました。湯上りのビールは最高においしい。
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先付 網茸卸し
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前菜 福島名物いか人参
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前菜 福島郷土料理にしん山椒漬け
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お造り マグロ・水たこ・赤海老
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鍋物 福島県産黒毛和牛すき焼き鍋
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お肉柔らかくておいしかった。すき焼き食べるのって何年振りだろうってくらい食べてない。
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焼物 気仙沼産カキの蒸し焼き
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地ビールいただきました。
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煮物 熱々でおいしかった。
以前の口コミでは料理が冷たいなどあまりいいものがなかったのですが、改良されたのでしょうか。郷土食も豊富でどれもとてもおいしくいただきました。 -
蒸し物 ゆり根饅頭玉地蒸し
ゆり根饅頭は宿の料理で時々出るけど大好きなので嬉しかった。 -
揚げ物 伊達鶏・山菜
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留椀 寒しじみのみそ汁
お腹いっぱいでご飯は御断りしました。 -
香の物 蕨醬油漬け・赤カブ酢漬け
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デザート ラズベリーショコラケーキ
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女性用大浴場。
夕方来た時は入浴中の方がおられたので、夕食後すぐ誰もいないのを確認して撮らせていただきました。
「扇の湯」という名前の通り扇の形をしています。 -
右奥のガラス扉から女性専用露天風呂「羽衣の湯」へ出られます。
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女性専用露天風呂「羽衣の湯」
まだ食事中の方がほとんどなのか、貸切でゆっくりできました。 -
「千寿の湯」も夕食後すぐ来たら誰もいなかったので撮らせていただきました。
この「千寿の湯」が野地温泉の原点です。
奥から熱湯、普通、ぬる湯になっています。 -
仕切りの向こう側も素敵なスペースになっています。
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仕切りのこちら側。
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窓越しに氷柱が見えます。
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翌朝 「天狗の湯」へ来ました。
天井もすごいです。 -
内湯なのに顔に冷たいものが当たるなぁと思ったら、天井が空いていてそこから雪が舞い降りていました。
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真ん中のガラス戸を開けると露天風呂の「天狗の湯」へつながっています。
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「天狗の湯」側から。
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天狗も雪をかぶっています。
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こんな雪見の露天風呂は初めて。楽しい。
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廊下にあった写真。歴史を感じます。
馬で送迎なんて想像できないなぁ。 -
朝食も夕食と同じ席です。
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蓋を開けると色々入っています。
玉子は温泉卵です。 -
豆乳豆腐。
ポン酢をつけていただきます。 -
みそ汁。
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朝食後に外出てみたらこの景色。
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左側の窓のところが泊まったお部屋。
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さぁ このバスで福島駅まで送ってもらいます。
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宿出るときはかなりの勢いで雪降っていたけど駅に近づくにつれて晴れてきました。
帰りの新幹線も私の車両はガラガラでした。
今回の旅も終わり。 -
買ってきた物たち。
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