2020年2月　羽田～那覇～羽田～カンボジア～シンガポール～那覇～羽田(7)　カンポットからプノンペン到着　

2020/02/24 - 2020/02/25

2月24日
午後カンポットからプノンペンに移動。
キャピトルホテル泊。

2月25日
プノンペン泊。
キャピトルホテルからマヤ パパヤ カフェ&ホステル へ移動。
街を少し歩いた程度。

本来なら25日プノンペンからシンガポールに移動するはずだったが、ジェットスターの便は25日は運休となり、26日に変更することになった。
最初の予定ではシンガポールで1泊するつもりだったが、プノンペン～シンガポール～羽田～那覇よ一気に移動することになった。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2月24日
夕方、カンポットからプノンペンに到着。。
ここから1昨日に泊まったキャピトルホテルまで歩いた。
1昨日もこの日も予約はしていないが、満室になっていることはないだろう。

ソリヤ バス バス系

宿でしばらく休憩して、午後7時過ぎに夕食兼ビールと街を散策する。
モニポン通りからシハヌーク通りを歩き、ソディアロス通りを左に曲がると左手が公園になっている。

この建物はカンボジア・ベトナム友好の塔だ。

ソディアロス通りを北上すると王宮やシルバーパゴタなどがある地区にでる。

この地域はトンレサップ川に面しており、市民の憩いの場所だ。

川沿いにあったレストランに入ってみた。

メニューのカニがあったので早速注文する。
カンポットではカニが高かったので食べなかったが、プノンペンでリベンジできた。

ワタリガニっぽいカニ。３．５＄と安い。
食べられるところは少ないが。

メニューを見るとオイスターがあった。

小粒のカキだが、これはこれでおいしかった。３＄。
生ガキもあったが、さすがにカンボジアで食べる勇気はなかった。（ホーチミンでは食べたことがあるが）

カニの殻、カキ殻、ビールの空き缶。満足した。

宿近くの中華料理店。
豚肉とピーマンの炒め物をテクアウト。

豚肉とピーマンの炒め物。３＄。
近くのコンビニでビールを買って宿の部屋で飲み、寝る。

2月25日
レストランキャピトルで朝食。

キャピトルカフェ カフェ

朝食はお粥。２＄。

レモンソーダ。０．７５＄。
缶入りのソーダ水にレモンを自分で絞って入れるだけのもの。
店のドリンクでは一番安いメニューだ。
これを注文してWi-Fiを使ったりして過ごすことがある。

この後セントラルマーケット付近まで歩いて、路線バスで本日の宿に向かった。

本日の宿。
マヤ パパヤ カフェ&ホステル
宿のロケーションはリバーサイド。ナイトマーケットの近くだが、私がいつも泊まっている場所とは雰囲気が異なるので違和感があった。オーナーは日本人の女性だ。それ以外のカンボジア人スタッフには日本語は通じない。
館内はきれいだし、ドミのドアは施錠できる。値段も1泊ドミなら６＄以下と安い。空港行きのバスも目の前を通る。

マヤ パパヤ カフェ&ホステル ホテル

宿に荷物を置いて、セントラルマーケット付近まで歩いて戻ってきた。

北京菜館。
この店もプノンペンに行くとよく食べに行く店だ。
遅めの昼食なのか午後４時過ぎに入店。

北京菜館 中華

私にとって定番のトマトと卵の炒め物がメニューにあったので注文してみた。出来上がった料理は量が多いので食べきれるかどうか心配したが、残さず食べきれた。

髪が大分伸びたようなきがしていたので、この店で髪を切ることにした。
料金は５＄と良心的なものだった。

今度は路線バスで宿近くまで移動する。バス料金は１５００リエルと安い。（4000リエル＝１＄）

午後6時を過ぎてから宿近くを歩く。

川には遊覧船が浮かんでいる。
いつか乗ってみたいとは思う。

プノンペンナイトマーケット。

ナイト マーケット 市場

衣料品を扱う屋台が圧倒的に多かった。

中央にステージがあり、歌手が歌っていた。

その舞台の裏は食べ物の屋台が並び、テーブルやいすはあまりなく、地面のゴザが敷いてあり、そこで飲食するようになっているのが面白かった。

夜はピザはパンとビールを買って、宿で飲食した。