大阪いらっしゃいキャンペーンで泊まるワールド牧場カナディアンログハウス

2021/12/17 - 2021/12/18

ワクチンも接種したし大阪いらっしゃいキャンペーンを使って旅行がしたい！
おトクに弱い関西人なので12月に誕生日を迎えた母のお祝いも兼ねて姉家族と旅行をすることに

第一希望の箕面はキャンペーン効果か紅葉のシーズンだからかほとんど満室で断念

大手ネット予約サイトでもなかなかいいプランが見つからず、大阪いらっしゃいキャンペーンの参加宿泊施設をしらみつぶしに探しているとコテージに泊まれる施設を発見
併設の牧場も面白そう！

ということでワールド牧場併設のワールドヴィレッジに姉家族と金曜泊で泊まってきました

姉の旦那は土曜も仕事ということで、両親・私・姉・姉の子どもx2の6人での旅行です

エリア 河南・太子(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回利用したキャンペーンは大阪府民限定の大阪府内観光需要喚起政策
https://osakairasshai.start.osaka-info.jp/

ワクチン接種か陰性証明で宿泊料金が割引になり、さらにクーポンももらえるというおトクなキャンペーンです

1/4からは対象者が近隣府県民へ拡大されましたが残念ながら感染拡大により1/12で新規予約が停止されました

割引額詳細

割引額が最大になる1万円辺りのプランを探していたのですが…

今回の主役である母がワールドヴィレッジHP上のこの写真を気に入ったため、こちらのログハウスで予約を取ることに

(写真はワールドヴィレッジHPより)
http://www.worldranch.co.jp/stay/room_101.html


私が元々予定していたアメリカンコテージの倍近い予算になってしまいました(^^;)

ちなみにワールドヴィレッジは旅行予約サイトへの掲載はなく、公式ＨP又は直接電話での予約となっています

そういった意味であまり人の目に触れず穴場になってるっぽいです

うちが予約したときも結構直前になってしまったのですが「全然空いてます」という感じでした

旅行当日、父が運転する車で出発です

姉家族は子どもたちが小学校から帰ってきてからの出発となるため、それまでは別行動

私と両親は11時半頃に出発しました

※時々カオナシとトトロが案内します

さて、まずは大人だけで楽しむということで大阪府立近つ飛鳥博物館へ

道、合ってるかな？というレベルで住宅街を抜けて山道を進んだところに急にコンクリートの建物が現れました

安藤忠雄建築の博物館で古墳や出土品をメインとした展示をしています


この階段は最近キムタク出演CMのロケ地になったところ

大阪府立近つ飛鳥博物館 美術館・博物館

平日ということもあってか、駐車場には数える程度の車のみ

口コミを見てるとイベント時には全国から集まることもあるそうです

階段の横には立山黒部アルペンルートのような壁で挟まれた坂道

上った先が館内入り口となります

入場券を購入

大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポンはチェックイン後の付与なのでまだ使えません
そもそもこの博物館は利用対象外でした

しかし入場券自体が安い
JAFの割引も使えるので大人3人でも1,000円掛かりません
※割引を使う場合は券売機ではなく窓口での購入

入場口で貰うパンフレットが入場券代わりらしく、当日中なら入場券を見せることで再入場可

そして、なんと館内は禁止区域以外撮影可

色々と太っ腹です

ということで写真バシャバシャ撮らせてもらいました

美術館にはよく行きますが、大抵写真撮影不可のため撮影できるのは嬉しい

初めのフロアでは聖徳太子の墓やVTRを観られます

写真は四天王寺模型
ボタンを押すと該当する施設がライトアップされます

この博物館は来館者にボタンを押させる参加型(？)展示がたくさんあります

上から階段を降りていくスタイルの展示順路

館内はキレイで気持ちよく回れます

動物型の埴輪も展示されています

これは…イノシシ？ブタ？

水鳥の埴輪

結構デカいからビックリします

タケノコ型の埴輪

案外カワイイ


つい最近、譽田亜紀子さんの「かわいい古代」という本(写真集？)を見て、“博物館の感想は「かわいい」でもいいんだ“と一気に身近に感じられたので気楽に回りました

埴輪の写真ばかりになってしまいましたが他にも勾玉や銛、弓矢、木簡等々様々な出土品(レプリカ含む)を展示しています

土器の立体パズルコーナー

土器の模型には磁石が入っていてピースが合えばピタッとくっついてくれます

空間認識能力が低いからかビックリするほど難しくて、係のお姉さんにヒントをもらいながらようやく完成させることが出来ました
10分位掛かったのでは…

四角や三角の穴が空いたデザインが破片の割れ目と混同してしまいなかなか合わせられませんでした

実際の発掘作業後の復元は欠片が全部揃ってるわけでもないのでもっと大変なんだろうなーと実感

メイン展示物、仁徳天皇陵(大仙)古墳の模型も上から眺められます

模型をぐるりと回るように2階を廻れるんですが、撮影する場所を間違えて遠いところから撮ってしまいました

手前には当時の馬の骨が完全体で発掘されたということで(祭祀では頭を切り落とすなどするため完全体で見つかるのは珍しいとのこと)、実物大の馬の復原模型が

出口の先には十三重の塔模造復原が

地下から2Fまで届いているのかな？

かなり高かったです

お腹も空いたので博物館をあとにします

せっかくなので屋上までエレベーターで上ってから階段を降りて出ました

博物館内に喫茶店もありますが夜のBBQ用にあまり食べないように、と持参したパンを車で食べることに

博物館を出たあとグッズコーナーを見てないことに気付きました
買うかは別としてもラインナップは見たかった…

滞在時間は2～3時間程
思いのほか堪能できました

あまり大きくないので興味がなければ30分掛からないかもしれません

興味がある人には映像コーナーや音声ガイド、クイズコーナーなんかもあって一個一個堪能してたら半日以上掛かりそうです

途中薬局でジュースとフォークを買いつつ、チェックインが出来る時間になったので本日の宿泊先、ワールドヴィレッジに向かいます

ナビを入れてナビの通りに向かいましたが、ワールド牧場の第二駐車場に辿り着き「本日休園」と書かれたポールが置かれていたため、どう行けばいいのかわからず宿泊先に電話して訪ねることに

「第二駐車場からワールド牧場のゲートをくぐって道なりに上がってきてもらったら事務所の前で出て待っておきます」と親切に対応してくださり、なんとかフロントまで辿り着くことが出来ました

近つ飛鳥博物館に続いてワールドヴィレッジも「本当に道合ってるのかな？」とドキドキするような道から急に出てくる感じでした(笑)

ワールドヴィレッジ 宿・ホテル

フロントでチェックインの手続き

写真はチェックアウト時の写真なんですが…
チェックインの直前に結構な勢いの雨が降り出したので写真撮ってる余裕がありませんでした…

敷地内地図を見ながらお食事処とお風呂の案内を聞きます

平日は一乃湯が閉まってるので檜風呂のお風呂棟が夜10時まで利用できます

うちが泊まるのは101号室なので一乃湯が開いてたらすぐ隣なんですが…

ただ、閉まってるし雨降ってるので一乃湯の前の駐車場使ってくださいと言って下さり、コテージのすぐそばまで車で行けました

結構な大粒の雨だったのですごく有り難かったです

体温測って、大阪いらっしゃいキャンペーンの説明を受けて接種証明と身分証明を提示

大阪いらっしゃいキャンペーンの参加同意書を全員分受領
チェックアウトの際に全員分書いて出してくださいとのこと

これとは別にクーポンのコードが書かれた紙もいただきました
専用のアプリで読み込むと電子クーポンとして利用できます

事前にアプリをダウンロードしてたのですぐにチャージ出来ました

姉家族は後から来る旨事前に伝えていたのでここで一旦チェックイン完了

フロント棟を出たところでちょうど姉家族が到着し一緒に宿泊棟に向かうことに

ということで本日のお宿はこちらのカナディアンログハウス101号室

ちなみにこの写真も翌日撮った写真です
何故なら暴風雨でそんな余裕なかったから

渡されたカギが昔ながらのカギが2つ、ログハウスの鍵穴は4つ位あってどこにどれを挿せばいいのか分からずあたふたしたんですが、ドアの前は屋根があるので雨は防げてました(^^;)

お部屋紹介

1階リビング

テレビが50インチ超えのデカさなんですが壁掛けだからか圧迫感はありません

ソファはフワフワで気持ちよかったです

1階寝室

ベッド4台
最終的にベッドを寄せてこの部屋に6人全員で寝ました

子どもたちはベッドとベッドの間に浮く形になってましたが(^^;)

ベッドは結構軽くて2人なら楽々動かせる感じです

2階へと続く階段

テンション上がります

2階の寝室

2階はこの部屋だけです

ベッドが5台ありました
1階の4台と合わせると最大9人泊まれそうですが、この101号室はHPによると定員6人です

はて？

2階寝室内逆方面から

テレビがここにもあります

ちなみにコンセントはテレビの下にしかありませんでした

スマホを充電しながらベッドインは出来ません

階段、上から

結構一段一段が微妙に高くて降りていくとだんだん歩幅が分からなくなるので慎重に降りないと危ないかもです

洗面台

左にドライヤーが掛かってますが、うちが入ったときにはありませんでした

翌日施設の人に「部屋にはドライヤーないんですねー」って話をしたら「え？掛かってるでしょ？」ってなってなくなってることにそこで気付いたという…

聞けばリモコンやらドライヤーやら結構盗られることがあるとのこと

うちではないんで、、と伝えつつ一緒に憤慨しました

トイレ

ウォシュレット&自動で流れるやつでした

姉が「自動や…！」と何度も言ってくるくらい感動？してました笑

浴衣

コート掛けの下に置いてました
前にすぐに荷物を置いてしまっていて全然気付かなくて結構探しました

フェイスタオルとバスタオルも浴衣のすぐ隣に
使った後で写真に撮ったので映ってるのは少ないですが、一人一枚ずつあります


他に備品は冷蔵庫(2リットルのお水入り)、電気ポット、金庫、キャビネット内にガラスのコップ
だったかな？

急須や湯飲みは(多分)ありませんでしたが紙コップのコーヒーセットとお菓子が用意されてました

窓からは大阪平野が

しかし風と雨が凄かったのでこの日はこの後このカーテンが開くことはありませんでした

16時頃にチェックインしたのでご飯の時間まで子どもたちが持参してくれたトランプやカルタをして遊びました

本当はテラスや敷地内を散策したかったんですけどね、、
外は段々雨風が強くなってきてとてもじゃないけど出られませんでした

誰だ
雨男・雨女は

18時になったので夕飯のためにレストハウスに向かいます

クリスマスが近いからかレストハウスの前にイルミネーション的なものが
写真がブレてるのはご愛嬌

雨は上がってましたが風がとにかくすごいのと、レストハウスから一番遠いコテージで真っ暗だったためどの道を行けばいいのか分からず少し迷ってしまいました笑

レストハウスのすぐ隣にヒノキ風呂のお風呂棟？があるのですが、あまりの強風のため今回はここは使えないなということに
帰り道で湯冷めするほどの強風でした

ディナーはバーベキュー

既に席が用意され、焼き肉のセッティングもされてました
席に着くと飲み物の注文をしてライスを持ってきてくれました

18時から20時の間ならいつ行ってもいいスタイルなのかな？

飲み物代は別料金ですがお水が出てこなかったので必須で飲み物代が掛かります(・・;)
お代はお部屋付でチェックアウトの時に清算する方式

大人は3杯ずつ位飲みましたが子どもたちが1杯ずつで済んだのでホッとした小心者は私です

食べさしの画で申し訳ないですが、肉は山盛り
野菜も山盛り
この一皿は3人分なのでこれが2皿用意されてました

子どもも同じ宿泊料金で同じ食事内容ですが、小学校低学年なのでそれほど食べず、大人４人でほぼ６人分食べた感じです

追加料金でおかわりも出来ますが、十分な量でした

お肉は柔らかくて美味しかったです
ウインナーも味が濃くて美味しかったぁ
キャベツはみんなほぼ生で食べてました笑
串カツスタイル
そのほかの野菜も美味しかったです

この日は3組しか予約が入っていないかったので特に密になることもなく、隣の空いてる席に荷物(コート)も置いていいよと言っていただいたので広く使わせてもらいました

18時から、1時間半か2時間程居たかも

今回は母親の誕生日祝いも兼ねてるのでお部屋に戻って少し休憩してからケーキを

ケーキは姉に頼んでました
おかげで持ち歩きの時間気にせず博物館を堪能できました
姉に感謝です(^人^)

コテージには冷蔵庫もあるので着いた後も冷やせますが、包丁や皿・フォークはないので持参必須です
コップはウェルカムドリンクのコーヒーセット(紙コップ)以外にキャビネットの中にグラスが10客ほど

うちは紙皿・紙コップ・使い捨てフォークを持って行きましたが、包丁を忘れてしまい紙皿で切るという荒技に…

あと、たばこを吸う人が居てないためロウソクに火をつけることが出来ませんでした
飛沫防止のためロウソクは禁止ね(笑)と言ってたのでいいんですが

ケーキと一緒に姉にこっそりお願いしていた子ども(孫)たちからのお手紙も
今年はじぃじの誕生日もきちんと祝えてなかったのでじぃじにもお手紙を書いてもらいましたが、みんなの前で読まれるのは恥ずかしかったらしく、中身は教えてくれませんでした

さらに姉からも両親にプレゼント贈呈(゜Д゜)
私も小さいものを用意しようと思ってたのに忘れてたからヤラレタ感(つд`)

一応この旅行は私からのプレゼントですので…

ケーキも消化した辺りで子ども(孫)たちから、今習ってるカポエラを披露

こちらも姉にお願いしてたところ、衣装と音楽を用意してくれてました

うちでは披露してもらうスペースがないので、コテージなら出来そうだなとお披露目のいい機会

ソファを少しずらしてスペースを確保

でも内心、よろけて後ろのキャビネットに突っ込まないかヒヤヒヤ(^^;

この後も持参したトランプやUNOで楽しんだ後、お風呂に入って就寝
ちなみに先に書いたようにドライヤーがなかったので頭は洗えず
部屋は結構暖房が効くから暖かいんですが、浴室はめちゃくちゃ寒いです

朝です

オプションの部屋食(+1,000円)を選んでいたためコテージで朝ご飯を食べます

8時位にドアを叩きますのでと言われてた通り朝食セットを持ってきてくれました
配膳もしてくれるみたいで雨も止んでいたし「テラスで食べようと思うんですけど」と言ったところ「え？！こんなに寒いのに？！！」と言われ断念(笑)

コート着れば大丈夫な気もしたんですが、ニュースでも寒波がーと言ってる日だったので中で

しかしコタツが小さいから全部乗りません、、

デザートは窓辺に置くことで少しでもスペースを確保しました
飲み物もここに

あとは寝室に置いていたサイドテーブルがめちゃくちゃ軽いのでそれを持ってきて一人分のスペースを増設
もちろん使用後は元の場所へ

テラスのテーブルはかなりデカいのでゆったり食べられたと思うのですが、、
眺めもいいし、寒くなければめちゃくちゃ気持ち良さそうです
暖かい季節の際は是非

でも時間や人の目を気にせずにゆっくり食べられたので部屋食は好評でした

思い思いにサンドします
久しぶりにコッペパン食べました
柔らかくて美味しかったです

朝食も全部美味しかった(^^)

食後はまたスタッフの方が片付けに来てくれました
その時にテラスに出て色々お話を聞いてたら、「夏はカブトムシが居てる」という話に子どもが食いついて「夏また来る！」と乗り気に

そもそも混雑が嫌いな姉も昨日の時点で「穴場やな」と気に入った様子だったので姉家族はまた夏に来そうです

子どもたちは夜でも大声で騒いでいましたが、近くのコテージは空いてたし周りを気にすることなく騒がせられたので本当に良かったかもしれません

テラスやログハウス前で遊んだあとお時間来ましてチェックアウト
すぐそばですが車でフロント前の駐車場まで移動
前日出来なかった姉家族の手続きも済ませてお支払い

ここで前日夕食時の飲み物代や朝食オプション代を支払います

大阪いらっしゃいキャンペーンは現地決済が原則ですが現地でのカード払いは可
(施設によって異なる)

夕食時の飲み物代や朝食オプション代は大阪いらっしゃいキャンペーンで付与される電子クーポンからお支払い

実際に支払ったのは割引後宿泊代の60,000円だけです

あとワールドヴィレッジ宿泊者の特典としてワールド牧場の入場券が貰えるのでそちらを頂きました

2日目のお楽しみ、ワールド牧場入園です

入場時に園内で使える金券をとあえず3,000円分購入
こちらも電子クーポンで払えます

餌を買って柵越しにあげます

柵の中にも入っていけますが、「お腹が空いてる時間で入ると餌を求めて襲われるから外からの方がいいですよ」と言われ大人しく外から

餌を見せるとめっちゃ寄ってきます

ユキちゃんがいっぱい(o^^o)

柵の中にもう一つ柵が

中に入った人間が襲われないように避難する安全ゾーンです

人間が檻に入るんかーいって笑ってましたが、後から入ったときにここの有り難さハンパなかったです

豚も居ます

1匹しか居ないからか人気でした

世界最大級の馬、ペルシュロン

確かにでかい

入場口付近を軽く回った後、小動物館へ
入場料一人500円(大人も子どもも)で先に買った金券が吹き飛んでしまいました

小動物館は再入場が出来ないので入る時間は考えた方がいいです

しかし動物はかわいい

小動物館内フェレット

手を入れると腕に抱きついてくるのでめちゃくちゃキュンってします

インコブース

すっごい飛んできてくれます

放牧されてるのとは別のブタも

小動物とは…

ハムスター

子どもたちはあまり噛まないハムスターがお気に召したようです


この小動物館の隣に水鳥の館があって小動物館の入場者はそっちも入れるんですが、小動物館を出たあとにそれに気付いて結局入れずじまい(´；ω；`)

小動物館のご利用は計画的に

お昼はワールド牧場内のレストラン、グルメの丘で

料理の写真を撮り忘れましたが、うどんやカレーをいただきました
私はオムカレーでしたが、うーん、味は正直イマイチ、、
うどん組は美味しかったらしいです


席の間隔もそれほど狭くないので騒がなければ大丈夫かな？
お昼真っ盛りの時間で待つこともなくこの入りだったので少し時間をずらせばより距離を保てるかも

お昼は合計で6,100円也

電子クーポンがまだまだ残っているので電子クーポンで払うのですが、ここでアプリにトラブル

決済画面から先に進まず決済ができません
何度やっても固まってしまうので店員さんと「あれ～？電波悪いんですかね？」と言いながら格闘

最終的には姉のケータイでアプリをダウンロードしてもらい私のアカウントでログインして決済しました

旅行期間中しか使えないのに使おうと思ったら固まる、というのは恐ろしいものです
アプリは何台かにインストールしておいた方がいいかもしれません

お昼のあとは消化も兼ねて公園みたいな遊具のエリアへ

長い滑り台が子どもたちに人気でした

大阪平野を一望できる滑り台

ロッククライミングも出来ます

ターザンのやつ

子どもたちが遊んでる間に私は電子クーポンで金券を補充
電子クーポンで払うには入場口まで戻って金券に変えないといけないません
中で払うなら現金オンリー

2,000円分補充しました

遊具コーナーをあとにしてポニーの乗馬体験

一人500円で厩舎の周りを一周させてくれます

係のお姉さんが曳いてくれるので安心

最初は怖がっていましたが、お姉さんがついてくれるよって言ったら「それならイケるかも」と乗ってくれました

乗るときはポニーと同じ高さの台から乗るので子ども一人でも乗れます

私も小さい頃別の場所でポニーの乗馬体験をさせてもらうことがありましたが全力で拒否して回避しました
今でも覚えてるくらい乗るのが怖かったです

最後にもう一度放牧場へ、今度は柵の中へ

餌を持って入ったらいきなりヤギに抱きつキックをいただき早々に安全ゾーンへ退避

子どもたちを安全ゾーンへ残して再度ヤギたちとふれあい

めちゃくちゃ近づいてくれます

餌を持ってないことを示せば逆に襲われません
興味も示してくれませんが…

羊かわいい

と柵の中で動物たちと触れあって牧場をあとにしました

写真は撮ってませんが猛禽館で鷹やフクロウをすぐそばで観られたり、子どもたちは大きな空気のテントで遊んだり、竹馬やコマ等の昭和コーナー、どこでもドアがあったりとかなり楽しませてもらいました

滞在時間は約5時間

最後にもう1箇所寄っていきます

最後のスポットは道の駅かなん

ここで残った電子クーポンを使い切ります

しかし思いのほか小さい店舗だったので少し焦りました

道の駅 かなん 道の駅

地元の農家さんの商品が並びます

姉はドライフラワーがめちゃくちゃ安いとバンバン買ってました

レジ

お土産やお菓子はレジ前に少し

一応HPでも確認してたんですが、本当にここで電子クーポンが使えるのか心配になりレジの方に先に「大阪いらっしゃいの電子クーポン使えるんですよね？」と確認してしまいました

こちらのお野菜・果物を購入

ラディッシュ半額で50円！！
カワイイ

ちなみにきんかんは2つ食べてから撮影したので本当は7個入りです

お土産品も買いました

電子クーポンの不足分は現金で

電子クーポンは1円単位で使えるので事前に計算する必要もなく使いやすかったです

車窓から見えるＰＬの塔を眺めながら帰宅の途に
河南町はPL教本部のある富田林市のお隣です
今回泊まったワールドヴィレッジからもPLの花火が見られるそうで、その日だけは駐車場が有料になります

というわけで今回の旅行で掛かった費用は飛鳥博物館の入館料1,000円足らずと宿泊代の6万円のみ
そのほかの費用として
・夕食時の飲み物代　4,600円
・朝食部屋食オプション代　1,000円
・ワールド牧場入園料　0円(通常大人1,600円、子ども800円、宿泊者は無料)
・ワールド牧場内での餌代・体験料　約5,000円
・2日目お昼代　約6,000円
・お土産代　約2,000円
が掛かりましたが付与された電子クーポンで賄えました(お土産に足アリ)

大阪いらっしゃいキャンペーンめちゃくちゃお得でした

県をまたがない近場の旅行でしたが移動時間が少なくて済む割に歴史を学べて景色も変わってコテージという非日常を味わえて、何よりコロナ禍で中々気軽に会えなかった孫との旅行を両親にプレゼント出来てよかったです
旅行後はどっと疲れが出るという母親も、今回は疲れなかったそうで近場の安心感があったのかな
もしくはどこも空いてて待ち時間がなかったからかも

河南町、ワールドヴィレッジおすすめです
おそらく大阪いらっしゃいキャンペーンがなければ、そしてキャンペーンのHPで参加施設をしらみつぶしに探してなければ行くことがなかったと思いますが、また行きたい(今度はBBQが気持ちいい季節に)と思えるくらい満足したし穴場感満載でした

年始からまた感染が拡大して大阪いらっしゃいキャンペーンの新規予約は受付を停止してしまいましたがコロナが収まった際はぜひ

超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔 名所・史跡