2021/12/13 - 2021/12/13
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この旅行記のスケジュール
2021/12/13
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Kensal Rise ケンサルライズ
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Ladbroke Grove ラドブローク・グローヴ
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ポートベロー通り
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Bayswater Rd ベイズウォーター通り
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リージェント ストリート
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レスター スクエア
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この旅行記スケジュールを元に
クリスマス時期のピークタイムがやって来ました。
ご近所の飾り付けだけではなんとなく物足りなく感じ、どこかに行って美しく飾られたツリーや装飾を眺めに行きたくなるものです。
候補に上がったセント・パンクラス駅構内(ユーロスター発着駅です)とか、ハイエンドなホテルの豪華に飾られているデコレーションを見に行きたいかなと構想しながら、ノッティングヒルのカーニバル以外で、実に数十年ぶりに歩いてきたポートベロー・ロードを中心に取り上げてみました。
その後は2階建てバスの上からOxford Streetを傍観し、近年特に麗しいRegent Streetを通ってTrafalgar Squareまで行き、そこでのクリスマスシーンもおまけに付けました。
トラファルガー・スクエア近くのレスター・スクエアでもクリスマスマーケットが開催されていて、「入場料を取るのか」と思っていて入ったことの無かった恒例の催し物広場も見て楽しかったです。
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ハローロード(Harrow Road)から向かいました。
ポーロベローマーケットはノッティング・ヒル・ゲートという地下鉄の駅からのアクセスになりますが、私にはとても疲れるのです。
駅前はごちゃごちゃと狭い歩道に人混みが絶えず、駅からいくつも道を曲がってやっとポートベローRdに着く・・。
この決まり切った道順を避けて、ケンサル・グリーン(Kensal Green)という駅から入るのが、たとえものすごく歩かなければならなくても好きなのでした。
その始まりはウィリアム IVというパブから。 -
ポートベロー通りを目指す途中、このパブでハーフ・パイントのEstrellaをチョイスして、誰もいないフロアのソファでゆっくり。
バルセロナのビールでエストレーヤと読むと思います。
これ美味しいですよ。
日本のサイトではエストレージャ・ダムと書かれていましたけれど、日本がスペインの事でLLをジョって呼んでるものは大抵ヤだなと気がつき始めたので、そういうことで。 -
手作り風のおしゃれな感じのパブなので、ここに飾ってあるクリスマスツリーなどを見学したくて入ってみたのです。
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それに、このPUBはノッティングヒルカーニバルの時に通りかかるので入ってみたくて。
上は白を基調とした清潔な部屋のB&Bになっていると調べてわかりました。
広大な、昔からの墓地の前にあり、ロンドンの墓地は普通にお散歩しても良いので、いつか来たいと思う所。 -
中庭の席もあり、ブランコのベンチもコーナーに。
遊び心をくすぐる! -
ラドブローク・グローヴという通りとハロー・ロードが交差する所で曲がります。
ここは、毎年8月の終わりに開催するカーニバルにエントリーする時最も気に入っている場所です。
運河が通っていて、巨大なスーパーマーケットSainsubury's(セーンズベリー)が建っているので、以前は時々日常のお買い物に来ていて、運河沿いを散歩するのが好きでした。 -
ラドブローク・グローヴ通りでちょっと可愛いくぐり門発見。
このところCovid19のため2年も取りやめになっているヨーロッパで最大のカーニバル、今回はノッティングヒル・カーニバルでしか来ない所の普段の姿にお邪魔した形。
余談ですが、
この辺りはカーニバルの山車(フロート)のルートで、いつもはダンスを見たりスティールドラムの山車を追ったりするのでちっとも気がつきませんでした。
ここを降りて下の道にはサウンドシステムが揃っているエリアで、自分にはおなじみの場所。
サウンドシステムとはカーニバルのメインの山車とは別に、クラブの機材を道ばたに並べDJがセレクトして仕掛けていく、言わばフリーの野外クラブの事。すごくぎっしり道路が人で埋まります。 -
カーニバルがない時はこのエリア、ケンジントン&チェルシーという住宅地として白塗りの大きな建物が特徴的です。
家々のドアにはリースの飾りが多くにありました。
その中で、ここに飾ってある個性的なオブジェ。
上流階級的なセンスの中にスパイダーが。かっこいい感じ。 -
まもなくラドブロークグローヴのフライオーバーに差しかかりました。
ここはいつ来ても変わらない!お馴染みの様子がほっとさせてくれます。 -
フライオーバー(高架線)をくぐるとそこは庶民的なエリアのポートベローです。
変わりないこの姿。もう20年はこんな感じのまま。
日曜マーケットSunday Market をやっているそうで、掘り出し物を探すならやはり日曜日に来るべきのところ。この日は火曜日でした。 -
街ののどかなクリスマスツリー。
バックに写る色とりどりの家々は地域のシンボルにもなっている感じ。 -
Ukaiは銀ダラとかロブスター、カニなど扱うお洒落系のけっこう高級系の日本料理のお店。
この所ロンドンではフュージョン料理としてジャパニーズ・レストランがどんどん出来ています。 -
元々はきっとPubだったという外見。
日本料理店のいくつかは全くデコレーションに気を使わないけれど、このお店は飾っています。ナイス。
外のテント席はCovid時代なのでたくさん出来ていて、遊び心も感じるので私は大好きです。 -
ポートベロー・ロード。
ここから少しずつストール Market Stall が並び始めました。 -
デコレーション用のショップがピカピカとフェアリーライトを付けて呼び込んでいたのでちょっと覗いてみる。
窓ぎわに置けるX'masライトの付いた小さめの木が欲しいなと思っていました。
ちょっと写真の真ん中のみたいな。
これが盆栽風でなければ… 又は横のがもっと小さければ。 -
輸入雑貨店でしょう。インドの燃やす独特の香料が匂っていました。
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街並みやストールは上に行くほど(ちょっと坂)きれいでおしゃれっぽくなって来ます。
今回私は通常と反対側からアプローチしているので、普通ならポートベローは道を進むにつれどんどん庶民的になると言われているはずです。 -
時間をかけてじっくり見たいストールも幾つかありました。
ちなみにこのあたりのスターバックス・カフェが建っているその隣に「The Blue Door」というのがあり観光名所になっているそうで、ここはノッティングヒルという赤面ラブロマンス映画でヒューグランドが住んでいたという設定の場所という事。
ウエストボーン・パーク・ロードとポートベロー・ロードが交差する角です。 -
食べるものもあります。
見てオーダー出来るから、野菜不足と思ったらこんな風だと分かりやすくて良いですね。 -
アーティスティックでオーガニックな飾り。
独自の蒸留用の機械を持つバー。ここは行ってみたい。
The Ginstitute
店の名はおそらくジンとインスティチュートとかけているもの。 -
Gelateria 3 Bis
ジェラートのお店ショーウィンドウの飾り。 -
レトロ系のピンクのイスが並ぶエレクトリック ダイナー。
隣の映画館の繋がりで。 -
エドワーディアンの建物だそうです。
エレクトリック・シネマは1910年からオープンしている老舗。 -
目の前に広がるのはクリスマスツリーを売る光景。
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枝っぷりの良いのをゲット。
この本物のモミの木に関しては複雑な気分になるのです。
捨てちゃうものですしね。 -
野菜も並びます。
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パステルカラーの家々。
ポートベロー・ロードを境に東側Colville Terraceの町並み。 -
反対側の先には白亜の建物郡。
こちら側はElgin Crescentと言い、この南西側にあるホーランド・パークに向かってどんどんお屋敷が増えます。
ノッティングヒルの面白いのは、このポートベロー・ロードから西側は高級住宅が比較的多く、逆側はどんどん進むと公団住宅や一見してラフだとわかる町並みになること。
ここから先の通りには、今は多くが保存建造物に指定されている1850年~1860年の家々が優雅にカーブを描いて建っています。 -
品のあるお店屋さんをちらっと見てみました。
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Elgin Crescent「エルギン・クレセント」側の高級店の数々。
Graham and Green
グレアム・アンド・グリーン。グラハム アンド グリーン 免税店
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グレアム・アンド・グリーンは家具や小物を扱うお店。
キッチュな文房具など手軽な物もあるようでしたが、ウィンドー・ディスプレイは高級感がありました。 -
Seasons Notting Hill Bistrot
ビストロといってもシーフードのハイエンド店。
生オイスターやカニ、貝、たこなど食べたいものが揃っています。
いつか来なくちゃ。
クリスマスの装飾もチャーミング。 -
The Grocer On Elgin
食材店には椅子もあり、カフェとして利用できます。 -
Jeroboams ワイン専門店。
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この道路表示に住んでいるエリアの違いを見ました。
迂回のマークも植物プラントに。 -
小屋のようなサイズのコーナーにある小さな花屋さん。
お花の店が住宅街にあるのは高級地。 -
こんな風な隣との敷地の分け方も典型的。
もしかしたら北の高級住宅地ハムステッドよりずっと気が配ってある街づくり。 -
角地にあるカクテル バーTrailer Happinessのショーウィンドーには金の馬車のテーブルとツリー。
ポートベローは飲みに行くだけでも様々な趣向を凝らしたお店があるのでした。 -
ポートベローRdに戻って。すてきな飾りがありました。
Maison Puget Bakery & Cafe -
フレンチのパティセリーを扱うサロン・ド・テ。
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この坂を上がる辺りからいよいよ名だたるポートベロー・アンティーク・マーケットがスタートします。
道路に番号が振ってある駐車スペースのような所に様々な出店が並ぶのでした。
そんな日は買い物客でもっとにぎやか。 -
Admiral Vernon Antique Market
アンティークショップの外の出店には陶器の小物などが並んでいました。 -
今日みたいな普通の日に来ても少々のお店は開いていて、ディスプレイされていたのはこんな感じ。
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お手製なのかな、新品のアクセサリーを並べているストール。
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The Hummingbird Bakeryのリース。
ところでこれらはiPhoneで撮った写真なので自動機能が付き位置確認が出来て、時には4トラベルの現在位置より正確かも。 -
クリスマスツリーの向こうをそっとのぞいたら、トナカイのツノの作り物を頭に引っ掛けた、ゴツ目の若い男の方がカウンターの中にいました。
ミスマッチがかわいかったです。ハミングバード ベーカリー (ノッティング ヒル店) パン屋
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派手なカップケーキも売っているハミングバードというお店。
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Hermanos Colombian Coffee Roasters
お店がひしめく中でこうしてコーヒーやケーキ屋さんのシーティングエリアがあるとホッと出来ますね。 -
コロンビア産の豆の店。店名はスペイン語で「兄弟」だと思います。
ハルマノス -
同系のお店が並んでいます。
Petite Maison Cafe
ここはブーランジェリーということで、パン、軽食系。 -
外出しのテーブルも華やかに飾られて。
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本格ターキッシュ・コーヒーはプレゼンテーションが人目を引くもの。
その他ホット系ドリンクも色々。 -
ポートベローRdがウエストボーン・グローブという道と交差するあたり。
曲がって歩いているとブティークやレストランがどんどん出て来ます。
せっかくなので、ポートベロー通りからすぐのお店は見学しておきます。 -
リースのかかっているお店がありました。
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たくさんあって季節感良し。
Brasseria Notting Hill
この先にはポール・スミスの本店もあります。 -
オーソドックスでも真似したくなる華やかなもの。
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向かいにはクリスマスツリーが歩道に出ているお店。
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見ると活ロブスターが水槽にぎっちり。
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巨大な熟成肉がぶら下がっているウィンドー。
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ツナの特大のかたまりもウインドーに並べてありました。
色々なお肉、魚介類、野菜、果物と扱う高級食材店。
Notting Hill Fish + Meat Shop -
角地にはSally Clarke Shopがあり、デリやイートイン、カフェとして利用も出来る店。
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ここもトラッドなオーガニック性溢れる素敵な飾り。
素敵ですね。 -
The Portobello Print & Map Shop
アンティークな地図やプリントされた絵などのショップ。 -
おのぼりさんでなくても何か買ってしまいそう。
手軽な値段で百数年前の綺麗な印刷物が買えるなんて、つい。 -
今の流行ものの男性服は個人的な意見ですがなにか変だと思います。カジュアルもスーツの型も。
店のディスプレイの、こんな感じで着ているならかっこいいと思います。
Stumper & Fielding
趣味で乗馬をやっている階級の方々のためかな、このお店は。 -
Highland Store
スコットランドのウールを扱っているお店がお隣に。
タータンの可愛い柄が魅力。 -
Portobello Rd
アンティーク街の典型的な姿。何十年も同じ様子なのがうれしい。
でもお友達と来ると大抵アクセサリーの店で全く動かなくなってしまいます。全然買わない派だと1人で来る方が良いとなってしまうのでした。 -
アクセサリー小物店や古美術商の間にも他の素敵なお店が立っています。
Katrina Philips
アートな感覚のインテリア系のブティーク。 -
センス溢れます。
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赤外線で暖が取れる外のテラス席が気になるデザイン。
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ビニールテントで覆われていると寒くなくアンティーク街のライブリーな様子を傍観できます。
道に張り出しテラス席はどこにあっても魅力的。
ここはGoldと言って、ポートベロー界隈でも豊富なメニューで人気のモダンヨーロッパ料理店。 -
出店は覗きやすい。
どうしてもちょっと見てしまいます。 -
バスタブを模したブラス製の石鹸入れや、デコレーションのあるフックは欲しいものの類。
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流木等で作られたアフリカ製のインテリア小物が並んでいます。
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Tribalspace
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Tribalspace
金属製の頭飾りに見えるこれは圧巻。 -
これは
けっこう知られているアンティークショップです。
写真でよく見かける店ですね。 -
アフリカンショップの前にはAlice'sという有名どころのお店があり、雑貨を探すなら外せない雰囲気。
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アリス’ズの横にはブルーのお店。
Chloe Alberry Ltd -
クローイー・オールベリー。
小物ならここ。 -
チェルシー・ギャラリーズ 前の出店。
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Chelsea Galleries
骨董品のお店がまえ。 -
Jessie Western というジュエリーショップのようですが、隣接の車庫のような場所が可愛く飾ってありました。
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と思ったらこの店は独立したパンケーキのお店で、本日は休業。
お花いっぱい。
ここでお店が途絶え、あとは最寄りの地下鉄駅やバス停に行くだけとなります。 -
私は今回普通と逆側からアクセスしたので、この道がポートベロー・ロードに入る最初も曲がり角なのです、通常なら。
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バスが通るのが見えます。
ノッティングヒルゲート駅へはこれを左に。 -
やはりこのへんは、いつ見ても立派な家々だなと感じます。
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道路の三叉路もこんな木の植わったアイランドがあるし…
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あまりお屋敷風の建物でなくても、我が家のあるご近所とは違うテラス風の感じいい囲いと門構えです。
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家のサイズも結構大きめ。
格子柄が人気のような家の入り口。 -
隣家も似ている作り。
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こんな塀も考えてみれば庶民のエリアにはあんまり無い。
あまり長い間来ていなかったから細かい所も比較して見て新鮮でした。
なんか動いている気配。 -
リスさんいました。
こっちでよく見るリスさんはしっぽが超フサフサで大きく太っていてかわいいです。
Grey squirrel さんは銀色のようなグレイのような、私としては好みの子達ですが外来種で、元からいた固有のレッド・スクィーレルを脅している存在だそうです。
動くのでアップぶれして撮れませんでした。木の枝の付け根にいます。 -
ポートベロー界隈自慢のパステルカラーの家々が向こうでのぞいていました。
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クレセント(三日月)作りの建物群。
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珍しい色合いの建物。
薄いすみれ色。 -
ケンジントン特有の白い大きい建物。
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通りががりのお家の玄関先。
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隣も極似。
こっちはリースとマッチする、常設のろうそくライトが両脇に。 -
あああ着きました、ここがノッティングヒル・ゲートの駅付近です。
いつもごちゃごちゃと狭い歩道に人通りが絶えず、昔はポートベロー・マーケットに行く前にここでエネルギーを使い果たしてしまう程の気分になっていました。 -
振り向くと来た道。
ペンテコステ派教会 ケンジントンテンプル ロンドン教会
Kensington Temple
Elim Pentecostal Church
何十年経ってもノッティングヒル・ゲート駅からポートベローRdまでの道しるべが立たないのは不思議。
この教会を見ながら向かったものでした。 -
Jensen & Ballantine
アンティークショップが駅近くにも。 -
駅沿いの並びの建物も色とりどり。
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ノッティングヒルゲート駅をやめてバスでハイドパークの北側を見渡すことにしました。
バス停は駅より歩くのですが、その途中にかわいいモザイク。
フランチャイズ店ですがナンドス (Nando's) というペリペリ・チキンの店の入り口の壁。 -
バス停前には特別高そうな食材店。
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Beluga Deli
ベルーガ…。
チョウザメですか。
最高級クラスのキャビアの専門店でした。 -
アンティークと言えば、ノッティングヒルゲートの駅からはもう1本外せない通りがあります。
ポートベロー・ロードとは真逆に行く通りで、写真の大通りを右に曲がるケンジントン・チャーチ・ストリートは超高級そうな家具や壺といった骨董品がウインドーに並ぶ道。
細く曲がりくねるチャーチStには日本の古美術品も数多くディスプレイされていて、日本人なら眺めているとちょっと嬉しくなる事も。 -
バスの2階最前列に座り、ハイド・パークを右に眺めながら。
このベイズウォーター・ロードを真っ直ぐ行くとオックスフォード・ストリートという一大ショッピング通りです。 -
大きな建物はハロッズの次くらいにステータスのあるセルフリッジズ。
このオックスフォード・ストリートにはいくつもデパートが並んでいます。 -
Selfridge'sの正面玄関を通り越しました。
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このデパートは毎年のクリスマスのウインドーディスプレイが評判。
でしたが、このところちっともぱっとしなく、ピカデリー・サーカス近くのフォートナム・アンド・メイソンなどの方がずっとファンタジー的な良さを持っていると感じます。それでもオックスフォード・ストリート全体において木に巻き付けたフェアリーライトを灯したりしているので、やっぱり一見の価値ありです。 -
今年は星のライティング。これが数キロメートル続くので圧巻です。
ジョン・ルイスというデパートを覆い尽くすフェアリーライトの前。 -
オックスフォード・サーカスを折れます。
この後バスはリージェント・ストリートを通って南下。 -
アップルのストア前、リージェント・ストリート。
ライトアップで毎晩照らされるビルと、クリスマスの時期だけ羽のついたマネキン人形がいる構成の通りです。 -
もうちょっとだけ日が暮れるとライティングが映えたのですが、時刻はまだ早かったよう。
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リバティ・デパートが横にあるビルはかっこよくて好き。
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横を覗いたらリバティのネオ・チューダー造りの建物が見えました。
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ハムリーズはおもちゃのデパート。
そう言えば一度も寄ったことが無いので、この季節、ぜひ飾りを観に行ってみようと初めて思いました。
写真はボケましたが貼っておきます。 -
夜にライトアップを始めて、ますますリージェント・ストリートが素晴らしい道筋に。
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結局こういうのが一番好きなクリスマス・デコレーション。
バーバリーは2階部の窓際にたっぷりのフェアリーライトを灯したツリーを並べています。 -
ここを曲がったらピカデリー・サーカスです。
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リージェント・ストリートは湾曲が良い。
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Theatre Royal Haymarket
ピカデリー・サーカスを通り越して降りたのはヘイマーケット王立劇場の前。
角にはハー・マジェスティーズ・シアターHer Majesty's Theatreがあり、ファントム・オブ・ジ・オペラを上演中。
何年間やっているのだろう。 -
そしてふと目の前を見たら、ツアーバスが泊まっていて「クリスマス・ライト・ツアー」と表示がありました。
こんなのもあるんですねー バスでライティングのある主な場所に連れて行ってもらいのもありだと思います。夜なら渋滞もひどくないだろうし。 -
トラファルガー・スクエアに行ってみたところ大当たり。
ここに来てようやく日没前の薄明かりの時間帯に差し掛かってきました。 -
ネルソン提督が高ーーい所にいるトラファルガー広場には、おバカなオブジェがあって笑いながら撮った写真。
生クリームにハエが止まっていますね。チェリー部には戦闘機か何かが止まっています。 -
ナショナル・ギャラリー
The National Galleryの前に小規模なクリスマス・マーケットがありました。 -
マーケット小屋のライトが暖かいです。
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チェリーにとまっているのはドローンかな、戦闘機でなくて。
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ロンドンの中心地とも言っていい。
トラファルガー広場 広場・公園
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毎年ノルウェーから運ばれて来るという巨大モミの木に電灯が灯っている広場。
それにしても毎年ただ引っかけているだけの電球。理由があるんだろうか。 -
名品が並ぶナショナル・ギャラリーは入場料が無料。
その前に立つドイツ風クリスマス・マーケット。 -
広場で集まってキャロルを聞かせてくれていました。
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火曜日で普通の日だというのに、催しが見れたのは幸いでした。
クワイヤー式のコーラスは素人っぽいからこそ心揺さぶられます。 -
ちょっと店を見て。
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セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
St Martin-in-the-Fields教会を背景にジャーマン・クリスマス・マーケット。 -
London Coliseum(劇場)方面に進みましたが、ナショナル・ギャラリー周辺はギター1本とアンプだけで歌うストリート・ミュージシャンも出ていて盛り上り最高潮。
楽しい夕べになりました。 -
この際だからレスター・スクエアにも寄って行きます。
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名だたる映画館が広場を囲むように立ち並ぶレスター Sq。
その広場に数年前からクリスマスの何かをやっているのは気がついていましたが、入ってみたのは初めてです。 -
中にはクリスマス・マーケットが行われていました。
入場料がいるのかと思ったら無料です。これはok。
時々映画のプレミアでレッドカーペットが敷かれ、スターがやって来ることがある場所です。ODEON Luxeという映画館が後ろに写っています。 -
売り物の一つ。
ライトのものですね。 -
なかなか面白いものです。
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ファンタジーの空間がこんな街中に出来ていて、この時期はちょっと楽しい。
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このお店、センスが光っていました。
機嫌の悪い表情の猫が好き。 -
これなんかは欲しくなるもの。
I WORK HARD SO MY CAT
CAN I HAVE A BETTER LIFE
自分にネコはいないながら、より良い生活を願うものとして、こんなパネルは付けたいもの。 -
デコレーションも可愛く、道筋も作られて。
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ビアガーデン小屋もあり、ソーセージ、バーガーの小屋も出来ていました。
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入ったところとは別のキラキラ天井の場所から出て。
ちょっと通り抜けただけでも楽しみました。 -
広場を出たら大道芸人が居るいつもの場所。
ダース・ベイダーが準備の最中でした。
このあとはクリスマス会に参加。レスター スクウェア 散歩・街歩き
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おまけのおまけになります。
夜中になってさっきのデパート、セルフリッジに行って来ました。 -
少しデコレーションをながめながらブラブラ歩くのが最高。
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ところどころ光の洪水になるのが素晴らしい。
良い写真は無理でしたけど・・。セルフリッジズ 百貨店・デパート
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白飛びしてしまったけれど、ウインドーを。
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クリスマスウインドー。
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私はこんな感じの清楚なツリーを好みます。
at Selfridge's
フードコートの面のウインドー。 -
通りがかりの人が「シャンデリアっていうのはこのくらいでなきゃ」とウキウキしていたもの。
たくさんのクリスタルの玉とシルバーのチェーンで出来ています。 -
閉めはキャンドルのディスプレイで。
雪に刺さったキャンドルスタンド。 -
コマを2つ戻って・・・。
デパートの飾りになり下がってしまったセルフリッジは、以前それぞれウインドーがストーリーを持っている芸術作品だったけれど。
また機会があったら今度はアート・オブ・クリスマス・ディスプレイを撮ってきます。
ナイツブリッジのハーヴィー・ニコルズとハロッズの一部のショーウィンドーはこれらに勝るかも。
おまけながら気合を入れたかったです。
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