2021/08/18 - 2021/08/19
5256位(同エリア7258件中)
たかぎさん
7月下旬に2回目のコロナワクチンの接種を完了しました
その直後にジェットスターのキャンペーンで名古屋~那覇が3990円というお値打ち価格の開始
1年半以上まともな旅をしてなかったのでチケットを予約して沖縄本島の旅へ出ました
沖縄本島はほぼ始めて
宮古島や八重山へ何度か行っている乗り継ぎで数時間の滞在
それとずっと以前に社員旅行として2泊3日で本島の各地を廻ったのですが社員旅行あるあるでほとんど記憶に残っていません
那覇市内はバスとタクシーと徒歩、その後にレンタカーを借りて本島を4泊5日でぐるっと廻る、そんな旅をしてきました
この旅日記はパート1
初日と翌日です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ジェットスターはセントレアの第2ターミナルへ
第2ターミナルの利用は初めてとなります
名鉄を降りて改札を通ると正面にこのように案内されていてターミナル1とターミナル2が分かれている事を表示しています -
動く歩道がありますが、遠い
罰ゲームのような遠さです
しかも単調でもう少し工夫して欲しい -
動く歩道が終わるとフライトドリームの横を通りターミナル2へ入館
しかしそこから先がまた長く、ボーディングパスを見せてからも長い
なんとかならないでしょうか? -
お値打ちチケットは夕方の便
到着したらもうすぐ日没、そんな時間でした
那覇空港からはバスで移動
ゆいレールより安くて移動が少ないので便利です
泊高橋という本土からの人間にとっては少し戸惑うバス停で下車
交通カードが使えるか聞いたら『沖縄のバスはオキカだけだよ』
そう運転手さんに言われました -
泊まったルートイン那覇泊港
展望人工温泉と立地、価格で選びました -
フロントの人に『近くで食事できるオススメはありますか?』
そう聞いて幾つかの候補を教えてもらった一つへ
その名もハイウェイ食堂
沖縄のメイン道路国道58号線(国道ゴーヤ)にあるからハイウェイ食堂 -
コロナ禍で20時閉店でした
19時50分過ぎに入りましたが快く注文に応じてくれました
メニューはとっても豊富です
食べログ ↓
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001945/ -
ルートインからの展望浴場
コロナ禍なのでほとんど客はいない感じでした
夜景が綺麗に見えます -
翌日の日の出直前の展望浴場から
この景色も美しいものでした -
ルートインの朝食
まぁこんなもんでしょう -
ホテルをチェックアウト
荷物のキャリーケースは預かってもらって首里城へ
グーグル先生(グーグルマップ)が案内する通りにバスで移動 -
じゃーーん
守礼の門です
社員旅行で来てますがほとんど記憶に残っていません
むしろ子供の頃に大ブームだった記念切手収集
それが沖縄返還と重なり琉球政府発行の守礼門切手はとんでもなく高額な値段になっていたほうが印象に残っています -
首里城は不幸な火災で消失してしまっています
全体図 -
正門前?で正装された職員のようなお人が
『写真を撮らさせてもらっていいですか?』
そう尋ねると快く了解してもらいました -
首里城は高台にあるので那覇の街並みが見渡せます
コロナ禍と城が燃えてしまっていますが観光客はちらほら来てます -
再建に向けて進んでいるようです
-
そこここにアカバナー(ハイビスカス)が咲いています
-
首里城から出ると目の前に日本の道100選に選ばれた小径がありました
歩いてみようと思います
ウィキで調べると首里金城町石畳道として掲載されていました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%87%8C%E9%87%91%E5%9F%8E%E7%94%BA%E7%9F%B3%E7%95%B3%E9%81%93 -
首里城からは下り坂
そして階段もあるので車も自転車も通らず、のんびりとゆったり歩いていけます -
道沿いには石敢當がちらほらと
石敢當は琉球に多く、鹿児島県や台湾にも存在します -
こんな案内板も
-
赤瓦と白い漆喰、そして雲の切れ間から覗く南の島の青空のコントラスト
-
タクシーで壺屋やちむんの里へ移動しました
入り口ではシーサーがお出迎え -
喉が渇いたので水分補給
沖縄オリジナル飲料が多い! -
こんな感じで味わいある石畳の道の両側にやちむん(焼き物)の店やお土産屋が多くあります
コロナ禍で臨時休業してる店もちらほら
観光客もまばら -
やちむんの里が終わったらアーケード街の入り口でした
次はアーケード街を散策しよう -
こんな派手な店も幾つかあります
-
一方でこういった渋い店も
-
そして残念ながらコロナ禍で店を畳みテナント募集中のところも
ただ全国各地のシャッター商店街となってる所よりはアーケード街全体に活気がありコロナ収束後には賑わいが戻ってきそうに感じました -
アーケード街を出ると有名な国際通りに出ました
-
国際通りを左折して少しでさっきのアーケード街に並行してもう一つのアーケード街
こんどはこちらを散策 -
こちらのほうが道幅が狭いですね
閉まっている店もこちらのほうが多い様子でした
上には鷲?鷹?のモニュメント -
アーケード街を右に曲がるとこれも有名な第一牧志公設市場が
テレビでよく出ている場所ですね
ここで昼食を取ろうと思います -
一階は市場そのもの
海産物屋や肉屋、八百屋など -
二階は打って変わってお土産屋と食事処が幾つも
昼時ですがそんなにお客は来ていなくて、どの店からも呼び込みされます
ラフテー(豚の三枚肉)丼を奥の店で注文
味はまぁこんなもんかな -
移動した場所をグーグルマップの履歴から
群青色がバスやタクシーで水色が歩いた部分です
ホテルに戻りキャリーケースを受け取りバスで予約してるレンタカー会社へ
到着するとレンタカー会社は閉まっていて少し先の別のレンタカー会社へ行くように張り紙が・・・
地図の左下に水色であるようにキャリーケース引いて歩きました
せめてメールか電話で事前に伝えて欲しい
ここいらが『なんくるないさー』的な沖縄らしいところ -
一人なので軽四のレンタカー
お値打ちレンタカーは中古の十数年前の車なのが某レンターカー会社も某々レンターカー会社そうなので期待していませんでした
ところがこちらは令和2年式の新しいワゴンRのハイブリッド
レンナビで那覇空港近くで一番安いレンターカー会社で選んでこの車はラッキーでした
車はほぼ新車でしたがカーナビの操作がしにくい、というか途中から出来なくなり焦りました
助手席の車検証入れにカーナビの説明書も入っていたのでそれを読んでも分からない
結局レンタカー会社に電話しました
理由はオートマチックのパーキングに入れてサイドブレーキを(足踏み式)をかけるという二重のロックをしないと操作できないシステムでした
それならそうとテプラ等でカーナビに貼っておけばいいものを・・・
ここらも『なんくるないさー』ですね -
レンターカーでひめゆりの塔へ
ここも社員旅行で来ている所ですが全く記憶に残っていません -
ひめゆりの塔の奥には展示施設がありました
平成元年に開館した施設との事です
https://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html
入館料金450円、入館します -
館内は悲しい歴史がほとんどでした
そんな中でひめゆり達の笑顔ばかりの集合写真に癒やされました -
次に旧海軍司令部壕へ行きます
http://kaigungou.ocvb.or.jp/ -
慰霊塔
桜に錨は旧日本海軍のマーク
令和2年の朝ドラのエールは古関裕而氏が主人公
その中で霞ヶ浦まで夜汽車で出かけて予科練の歌を作曲する場面がありました
♪若い血潮の予科練の 七つボタンは桜に錨~
https://youtu.be/r7y9JKAP1Bc -
高台に施設はあります
ここから施設に入ります
入るとすぐ地下への階段 -
こんな感じで下へ下へと塹壕が掘られています
-
一番底へ着くとそこからは枝のように左右に
-
外へ出ました
ここも高台で奥には東シナ海が見渡せます -
次に喜屋武岬(きゃんみさき)へ来ました
ハブに注意の看板が恐い -
車を置いて5分ほど歩くと景色のいいここへ
太平洋の波が岬へ寄せています -
駐車場に戻ると地面にこんなプレートが
-
この日の宿泊場所海ぬ風へ
場所は入り組んでいてナビが無いと行けないでしょう
到着が夕方になったので画像は翌朝のものです -
コロナ禍で宿泊したのは私一人
離れのこちらの建物があてがわれました -
中はこんな感じ
じゃらんで見つけたのですが、ありていに言って民宿ですね
部屋に風呂は無くてシャワーのみ
(離れの外れに風呂はあり湯船に浸かりたければ別料金では入れます) -
夕食はこんな感じ
沖縄の民宿は竹富島でゆんたくのあるとっても楽しく思い出に残る『のはら荘』を体験したのでそのイメージを持って来ましたが・・・
まぁ一人の宿泊だとゆんたくも出来ないですね
https://4travel.jp/travelogue/10409865 -
朝食はこんな感じです
ご主人は沖縄の人ではなくて関西のご出身だそうです
心のこもった料理でした -
レンタカーで廻った場所です
ひめゆりの塔へ行ってから旧海軍塹壕へ行ったのでかなり無駄な動きとなりました
もうちょっと事前に場所関係を調べておけば良かったですね
これで沖縄本島その1を終わります
最後までご覧頂いてありがとうございます
その2はこちら https://4travel.jp/travelogue/11727348
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