2021/08/20 - 2021/08/22
28553位(同エリア46286件中)
たかぎさん
7月下旬に2回目のコロナワクチンの接種を完了しました
その直後にジェットスターのキャンペーンで名古屋~那覇が3990円というお値打ち価格の開始
1年半以上まともな旅をしてなかったのでチケットを予約して沖縄本島の旅へ出ました
沖縄本島はほぼ始めて
宮古島や八重山へ何度か行っている乗り継ぎで数時間の滞在
それとずっと以前に社員旅行として2泊3日で本島の各地を廻ったのですが社員旅行あるあるでほとんど記憶に残っていません
那覇市内はバスとタクシーと徒歩、その後にレンタカーを借りて本島を4泊5日でぐるっと廻る、そんな旅をしてきました
この旅日記はパート2で完結編です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ジェットスター
PR
-
民宿をチェックアウトして車で5分ほど走り来ました
ガンガラーの谷 -
上の画像の左奥に進むとこんな洞窟がぽっかりと開いています
中には場違いなパラソルや椅子 -
ここは鍾乳洞や自然のジャングルを巡るトレッキングツアーでした
事前に申し込みをスマホから行いました
公式サイト https://gangala.com/ -
15分から30分おきにトレッキングツアーが開催されています
コロナ禍でも人気のようです
ツアースタート -
ジャングルを歩きます
蝉の声がそこかしこから
そして鳥のさえずりも -
こちらの鍾乳洞へはランプで入ります
照明を設置するのは簡単でしょうがこのランプも演出なんでしょう -
ランプの灯りで進みます
右側には鍾乳洞を流れる川 -
ウフシュガジュマルという木の根っこ
壮観です -
危険なコースはありません
小学生も参加しているツアーで自然の中を歩きますが場所によってはこのように歩道や手すりが設置されています -
階段を上がると眼下に広がる景色
ずっと向こうには海も
楽しいひと時でした オススメです -
車を走らせ知念岬へ
空が青い、海も青い、どちらもどこまでも青い -
知念岬の遊歩道を降りていきます
吹いてくる海風が心地いい
真夏の沖縄は本州よりも暑くないというのを実感 -
国道331号を海岸沿いに北へ
途中幾つも観光客向けのお洒落な外観の飲食店があります
でもあえてここは地元の人が利用している店でランチをしようと思います -
地元価格
日替わりを注文しました
店内はほぼ満員でやはり観光客は他にはいません
外回りの勤め人がほとんど
そんな店にハズレはないですよね -
画像と同じものが出てきました
いや同じものが出るのが当たり前なんですが、観光客用の飲食店では画像と実物とであまりに落差があるものも多くて・・・
味は間違いなかったです -
食事から出てコンビニで沖縄名物のブルーシールのシークヮーサーのアイスキャンディーを
これまた美味しい! -
更に走ると前方にこんな入道雲が
しばらく眺めていました -
平安座島へ行く途中にある海中道路へ
海中道路にあるパーキングエリア -
海中道路とは地図で見るとこんな感じ
別に海に潜るわけでは無くて海の中を土手のように造成してそこを走る道路です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%B8%AD%E9%81%93%E8%B7%AF -
パーキングエリアの周りは海水浴場
-
パーキングエリアにあったブルーシールの店で今度はアイスクリームを
-
今はこんなに種類が増えているんですね
基本のバニラを注文
何年かぶりのブルーシールのアイスクリーム
美味しい! -
次は残波岬へ
ザンパ岬、音の響きがいいですよね
行きたくなります -
残波岬灯台
-
残波岬から見る沖縄本島西海岸
-
こんな琉球王朝時代の船のモニュメントも
-
そしてでっかいシーサーが
右手前の自販機でその大きさがつかめます -
ホテルにチェックイン
恩納村のオーシャンリゾートPMCというリゾートホテル
最上階はなぜだか吹きっさらし -
部屋はこんな感じでツイン
-
ツインベッドの隣に6帖の和室が付いています
-
風呂が広い
風呂だけで4.5帖ほどあります
なんで? -
キッチンや冷蔵庫も付いていて長期滞在にも向いていますね
-
ベランダに出る事ができてこんな感じ
-
部屋から見る夕焼け
目の前は海です -
ふとベランダから右手を見るとムーンビーチホテルが
そこは昔に社員旅行で泊まったホテルでした
懐かしい
でもほとんど覚えていません -
食事は一階で取ります
カウンターがメインで中央にはビリヤードが -
ホテルの夕食はタコライスとラフテーでした
-
これがこの日の移動
レンタカーだと気ままに立ち寄ったりあれこれ融通が効くのがいいですね -
翌朝、リゾートホテルの朝食
応対してくれた女の子は沖縄ではなく本土から来てる子でした -
ブセナ海中公園へ来ました
ブセナは漢字では部瀬名 -
一体が大掛かりなリゾート地となっているようです
-
で、こうやって歩いていて貰ったパンフレットを見て知りました
以前に沖縄サミットの会場となったのがここでした
ウィキ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B9 -
名物のグラスボートに乗ります
乗客は自分一人だけ
かと思ったら間際に在日米軍の家族らしい女性と子供2人が乗り込んできました -
添乗した係員があれこれ魚や珊瑚の説明をしてくれます
米軍の子供はニモを見つけて大はしゃぎ -
グラスボートを下船して更に先にある展望塔へ
-
展望塔への道
南国の空は群青色 -
ブセナ海中公園を後にして名護の街へ入りました
知り合いから『名護へ行くならこの店で』
そう聞かされた名護曲という店に時間をずらせて13時過ぎに入ります -
入ったときはほぼ満員でした
壁には有名人の色紙が多く貼られています -
メニューにおすすめ、と書かれていた豚ソーキのトマト煮定食を注文
うん、美味しい! -
次はここへ
古代遺跡のような建物
しかしここは名護市役所
第33回日本建築学会賞作品賞を受賞したそうです -
その次はここへ
名護パイナップルパーク
これは失敗でした
おじさんが一人行く場所では無いですね~
子供向け施設でした -
名護パイナップルパークの中
-
名護パイナップルパークはこんな車で園内を回ります
来場者の半分はやはり在日米軍関係者のような家族です -
今回の旅の目的の一つへ来ました
備瀬集落フクギ並木通り
数ヶ月前までは知りませんでした
なんとなくネットを見ていたら癒やされるような風景が
それがここでした
画像検索するといっぱい素敵な画像が表れます
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%82%99%E7%80%AC%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%AE%E4%B8%A6%E6%9C%A8&lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr:lang_1ja&sxsrf=AOaemvKNc7IyoUAXaIeSM0MaJf_-J1mFxg:1638946371166&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwiKg4mCz9P0AhUrrlYBHdy-BS4Q_AUoAnoECAIQBA&biw=1745&bih=852&dpr=1.1 -
フクギ並木
パワースポットでもあるそうです
竹富島のように道は砂の道
そこそこ観光客が来ていました
レンタサイクルもあるようです -
フクギ並木の端からは海が見えます
ここは美ら海水族館のすぐ近く
しかしコロナで美ら海水族館は閉まってます -
古宇利島にかかる橋のたもとへ
小さな公園と駐車場があり、キッチンカーも出ていました -
古宇利大橋を反対側から
-
今帰仁村にある民宿まるやへ到着
道路の両側に建物があります
『wi-fi入りますか?」と電話で尋ねたら
『本館なら繋がるけれど道を挟んだ新館はその本館からの電波なので弱く遅いですね』
そう聞かされたので本館へ
本館は風呂(シャワーのみ)トイレが共同、新館は風呂トイレ付きで値段も本館より高くなります
この日は宿泊は自分ひとりでした -
民宿まるやの夕食
手前の肉は馬刺しです -
この日の移動はこんな感じでした
-
翌朝
民宿まるやの朝食
沖縄の民宿の朝食には不思議とこういったパックのヨーグルトがよく出ますね -
食事は本館一階の食堂で取ります
その食堂は昼から夜は普通の食堂としても営業していて雑誌や新聞が置かれていました
飛行機に乗る前から気になっていた台風12号が沖縄に接近中 -
民宿をチェックアウトしてこちらへ
草むらをかき分けて進みます -
すると海岸へ出てハートロックが!
ここも有名な観光スポットですね -
レンタカーを借りてからハイブリッドだったせいもあり、ここまでガソリン補給無しで来ました
警告ランプが点灯したのでガソリンを入れようとしたら国道58号線でもスタンドがなかなか無い
遠くから『見つけた!』、と思ったらこの日は日曜でスタンドは休み
それが2件
ひやひやしながら進んでようやくあったガソリンスタンドで燃料補給
そして本島最北端へ来ました -
沖縄本島最北端
辺戸岬 -
こんな記念碑も
沖縄復帰は小学生の時でした
テレビニュースをかすかに覚えています -
辺戸岬に打ち付ける波
台風の影響で小雨と風が出てきました -
辺戸岬にはこんな休憩所と観光案内所
上は展望所でエレベーター付き -
辺戸岬から更にやんばるの中へ向かいます
国道58号線には特別天然記念物のヤンバルクイナに注意の看板が -
ヤンバルクイナ生態展示学習施設という所へ来ました
車でないと来られない場所ですね -
中にはガラス張りの人工自然の庭がありヤンバルクイナが飼育されていました
かなりすばしっこい鳥です -
ひと通り予定していた箇所を見たので戻ります
国道58号線には今度はカニ注意の看板が -
遅い昼食を名護で人気のステーキハウスのふりっぱーで
評判が良くて混んでいるとのウェブ情報なので13時半過ぎに到着したのですが、それでも満員で20分ほど待ちました -
ふりっぱーヒレステーキを注文しました
人気店なのが分かる美味しさ!
待つ価値は充分あると思います -
ステーキを堪能して名護から那覇へ戻ろうとしたら大きなスタジアムが
周りは公園になっているので立ち寄ってみることにします -
ここは名護市営球場、タピックスタジアム名護と呼ばれているそうです
そしてプロ野球の日本ハムファイターズのキャンプ地
球場改築に貢献した日本ハム元社長の胸像がありました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%AD%B7%E5%B8%82%E5%96%B6%E7%90%83%E5%A0%B4 -
その後は高速に乗って一路那覇へ
これが最終日の移動
飛行機が直線で入っていて見辛いですね
レンタカーの移動距離は計498キロでした -
レンタカー会社の送迎バスで那覇空港へ
台風の影響で欠航がかなり出ています
ジェットスターが飛ばなかったらもう一泊になるな
そう半分は覚悟を決めていましたが運行するようです
他社便の那覇→名古屋が欠航となり、行きは搭乗率が25%程度だったのが帰りは欠航便から流れてきた人もあり満席になりました
コロナ禍での沖縄本島
美ら海水族館だけでなく万座毛や今帰仁城跡、オリオンビール名護工場(観光見学)は閉鎖されていました
令和4年にはコロナが収束し、大勢の観光客の楽しそうな声がよみがえり飲食店や土産物店、宿泊関係にも賑わいが戻ることを願ってやみません
最後までご覧頂いてありがとうございました
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