2021/11/01 - 2021/11/02
13906位(同エリア44833件中)
ちゃこさん
大好きな海外旅行に行けない今、国内の素敵な宿を、静かに楽しんできました。
今回は、フォションホテル京都。
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数年ぶりの京都。以前のように気軽に来られなくなった今、1回の旅行が本当に貴重。
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今回は、今年開業のフォションホテルに滞在します。
パリに次ぐ世界で2店舗目だそうで。 -
エントランスホール。
ようこそ、と言わんばかりの世界観。 -
チェックインは、この可愛らしいソファ席にて。
日本語が流暢なフランス人男性が担当してくれました。それもあってか、あれ、ここフランスかしらと簡単に錯覚に陥ります。
チョロい私達夫婦は、アップルティーとラズベリーフレーバーの美味しいマカロンを頂きながら、完全に頭の中がフォション畑になり始めます。 -
畑に蝶々が飛び始めた頃、女性スタッフが現れて8階のお部屋へ移動。
フォションの世界の所々に京都らしさが溶け込んでいます。 -
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お部屋は、ピンク、白黒、ピンク、そしてゴールド。
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ラグジュアリーなパウダールーム。
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このトイレ扉のジャガード織が、部屋の中にある伝統工芸品の中で1番好きでした。
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ダイソンも抜かりなくピンク。
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アメニティは、ボディソープを使用しました。
以下、香りフェチの戯言ですが、
正直香りからはフォション京都が感じられず、残念。
ゼラニウム調の汎用的な香りでした。※でも、香り自体は良いですよ。
内装にこだわりがある分、香りからも世界観を感じたかったなと。 -
一方で、バスルームは大変快適でした。
快適だったと覚えておきたく、バスタブメインの写真をパシャリ。
この類の写真は普段なら、私自慢の写真フォルダ「なぜ撮ってしまったのか」行きです。 -
夕食は、ホテルでとるか迷いましたが、外へ。
鴨川夜景はいい雰囲気ですね。 -
宿へ戻った後は、グルメバーを楽しみましょう。
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お気に入りの紅茶、アプレミディを発見。
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お部屋でもフォション自慢のグルメを楽しめるようにサービス設計されているのが素敵でした。
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1日目は終了。
まつ毛量から察するに、フランス人の目がデザインされたドアタグ、とてもよいですね。 -
翌朝の朝食は、最上階のレストランにて。
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朝日に弱い族のため、ソファ席から東山ビューを眺めます。静かで心地よい。
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京都クローバー牧場のヨーグルトから頂きます。
クロワッサンもさすがに美味しい。 -
京都地元野菜の温野菜。中年の身体が喜びます。
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京都大原山田農園の卵を使用したオムレツ。付け合わせには、サーモンマリネを選択。
トロトロ系の卵料理が苦手なのですが、世界観にどっぷり浸かっていましたので気にならず、美味しく頂きました。 -
オシャレ窓の向こう側にシェフが。キッチンにも穏やかな時間が流れているように見えます。が、プロは隠れている手元の動きが、きっとめちゃくちゃ素早いのでしょう。
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食後のカシスフレーバーのマカロンも美味しかったです。
マカロンで始まり、マカロンで終わる素敵な滞在でした。 -
いつかパリのフォションホテルに行けることを夢見て、現実の世界に戻ることにします。
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