2021/11/22 - 2021/11/24
223位(同エリア1566件中)
白熊爺さん
沖縄の人のよく使う「なんくるないさ~」。
どんなときもヤケにならずに前向きに楽しむとその旅も楽しくなる。
今回の旅でその本来の意味はよくわかりました。
初日は大雨でしたが楽しめました。
2日目は曇天で始まった旅ですが昼過ぎからはよく晴れました。
前向きな気持ちが雲を追い払ったのかも。
今日は最終日です。
天気予報では晴れそうです。
天気の悪い時でも前向きに楽しんだので空の神様がご褒美に最終日は晴れにしてくれたのかな?
今日も一日悔いなく楽しみましょう〜。
だからよぉ~~
沖縄なんくるないさ~の旅の3日目の始まり始まり~~~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
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2021年11月24日 晴れ
【11月24日の歩行数 15693歩】
朝6時30分のアラームでスムーズにお目覚め。
カーテンを開ければ、、お隣が見える。
予備校らしいです。
一晩中電気が点いていました。
みなさん勉強してますね~。沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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朝食は7時からです。
時間ちょうどくらいに2階の食事会場に向かいました。沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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検温と消毒とビニール手袋をします。
沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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最初におかずコーナー。
スクランブルエッグ
ベーコン
焼き鮭
人参とさつま揚げのシリシリー
がありました。沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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左側には
キャベツ千切り、ニンジン、レタスのサラダ
焼きノリ
豆腐
納豆
梅干し
きゅうりの漬物などなど
がありました。沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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ご飯とカレーがありました。
沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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味噌汁とかパンとかありました。
沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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アクリル版で仕切られてます。
沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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無料なのに充実の朝食ですね。
カレーも気になりましたがやっぱり朝は白いご飯がいいなぁ~。
ありがたくいただきました。
満足満足。沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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ごちそうさまでした~。
沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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一旦お部屋に戻り日本茶を飲みながら荷造り。
8時15分にチェックアウトしました。
牧志駅からも近くお値段もお手頃。
大浴場もあるので快適でした。
24時間スーパーや大戸屋もすぐそば。
スタッフも親切。
便利で良いホテルです。
またいつか泊まりたいですね。沖縄サンプラザホテル 宿・ホテル
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ホテルのすぐ横に旧崇元寺石門があります。
第二次大戦でアメリカ軍の爆撃で焼失したお寺の門です。旧崇元寺石門 名所・史跡
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門の中に入ってみます。
旧崇元寺石門 名所・史跡
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階段を上ってみます。
建物はありません。旧崇元寺石門 名所・史跡
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右を見てみました。
旧崇元寺石門 名所・史跡
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左を見てみました。
旧崇元寺石門 名所・史跡
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境内にはガジュマルがありました。
旧崇元寺石門 名所・史跡
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門を内側から見た感じです。
旧崇元寺石門 名所・史跡
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外から門を見た感じ。
旧崇元寺石門 名所・史跡
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道を渡って見てみました。
ここは焼失前の写真も残ってるので復元できると良いですね。旧崇元寺石門 名所・史跡
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沖縄はやっぱり南国ですね。
この時期でも花が満開です。 -
ゆいレールが見えます。
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今日は良い天気が続くそうです。
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この道を右に行きます。
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道をまっすぐ行くととまりんに着きました。
とまりん 乗り物
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国道58号線を渡りました。
とまりん、デカイです。
船のマストみたいなものが立ってました。とまりん 乗り物
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入り口を目指します。
とまりん 乗り物
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入り口に着きました。
とまりん 乗り物
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もうすでにロビーに人がいます。
とまりん 乗り物
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ロビーにはローソンとかまぼこ屋さんがあります。
とまりん 乗り物
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今日は渡嘉敷島に行ってきます。
とまりん 乗り物
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今日は10時の船で渡嘉敷島に行って
16時40分にとまりんに帰ってくる予定です。とまりん 乗り物
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乗客名簿を書き込んで窓口で切符を買うときに出します。
とまりん 乗り物
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乗船料金は往復で3210円
渡嘉敷村環境協力税100円
合計3310円。
クレジットカードが使えました。とまりん 乗り物
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ロッカーに荷物を預けます。
300円で一番小さい所が借りられました。とまりん 乗り物
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念の為に帰り那覇空港行きのバス時間を見に泊高橋バス停に来ました。
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泊高橋バス停でバス時間をチェックしました。
ではとまりんに戻りましょう。 -
フェリー乗り場の案内ですね。
大きな港ですね。とまりん 乗り物
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2階のデッキに来てみました。
人はいないです。
静かでした。とまりん 乗り物
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2階デッキから泊大橋とニューフェリーあぐにが見えます。
とまりん 乗り物
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吉本があるんですんね。
とまりん 乗り物
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建物がおもしろい形ですね。
とまりん 乗り物
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フェリーとかしき。
今日はこの船で渡嘉敷島に行きます。とまりん 乗り物
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フェリーとかしきのお顔。
とまりん 乗り物
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もう乗船できるようです。
とまりん 乗り物
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では!乗船!
ワクワクする瞬間です。フェリーとかしき 乗り物
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入るとすぐ自販機がありました。
フェリーとかしき 乗り物
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1階は地元の方に大人気の座敷席です。
壁沿いはすでにかなりの人が陣取っています。フェリーとかしき 乗り物
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2階の後部はオープンエアの椅子席。
フェリーとかしき 乗り物
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2階の椅子席は後部セクション
フェリーとかしき 乗り物
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2階の椅子席は2セクションに分かれていてこちらが前方になります。
フェリーとかしき 乗り物
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3階は屋上席。
私はこのフェリーとかしきに乗船するときはいつもここにいます。
ここに来てすぐに顔や首や耳に日焼け止めを塗ります。
白塗り舞子はん状態で海を渡ります。
肌のデリケートな私にとって沖縄の日差しは冬でも強烈に感じますから予防は欠かせません。フェリーとかしき 乗り物
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今は空いていますが出航が近くなると混んできます。
フェリーとかしき 乗り物
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航路図がありますので参考にすると良いでしょう。
フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきのネームプレート
フェリーとかしき 乗り物
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空は青空。
とても清々しいです。
あの泊大橋の下をくぐって渡嘉敷島に行きます。フェリーとかしき 乗り物
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さっき見たフェリーあぐにが見えます。
フェリーとかしき 乗り物
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出航時間が近くなってきました。
高ぶる気持ちを落ち着かせましょう。
ホテルでもらったお水を飲みます。フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきからはとまりんが大きく見えます。
フェリーとかしき 乗り物
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その時
ボオーーー
と大きな汽笛がなりました。
ガタンと一瞬揺れたと思うと
ザバザバーと水を勢いよく吐き出し音が聞こえ船がゆっくり動き出しました。フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきがゆっくりと岸壁を離れます。
隣で停泊していたフェリーざまみ3も小さくなっていきます。フェリーとかしき 乗り物
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ゆっくりと船が向きを変えていきました。
フェリーとかしき 乗り物
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泊大橋に向かうコースに合わせました。
フェリーとかしき 乗り物
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ゆっくりと泊大橋が近づいてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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近ずくほどに泊大橋は大きくなりました。
フェリーとかしき 乗り物
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近くで見ると泊大橋はデカイです!
フェリーとかしき 乗り物
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いよいよ泊大橋をくぐります!
フェリーとかしき 乗り物
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ただいま泊大橋の真下を通過中!
フェリーとかしき 乗り物
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ここが泊大橋の真下!
フェリーとかしき 乗り物
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泊大橋の真下を過ぎました!
首が痛い~~!フェリーとかしき 乗り物
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振り返って見た泊大橋。
フェリーとかしき 乗り物
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しばしの別れじゃ!
フェリーとかしき 乗り物
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きっと帰ってくるからね!
フェリーとかしき 乗り物
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泊大橋がどんどん小さくなっていきました。
この先待っている旅の楽しい気持ちの中に
なぜか離れていくものへの小さな切ない気持ちがある不思議。
人の気持ちって不思議です。フェリーとかしき 乗り物
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クイッとフェリーとかしきのコースが曲がり泊大橋はあっという間に見えなくなりました。
フェリーとかしき 乗り物
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右に那覇新港埠頭が見えます。
フェリーとかしき 乗り物
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遠くに那覇港新港第1防波堤が見えてきました。
これを出ると外海になります。
波も出て船が揺れることが多いです。フェリーとかしき 乗り物
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那覇港新港第1防波堤と青い空。
フェリーとかしき 乗り物
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那覇港新港第1防波堤南灯台が見えてきました。
この灯台は明かりがLEDなのだそうです。フェリーとかしき 乗り物
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那覇港新港第1防波堤南灯台を通過中。
港の入り口には今話題の軽石が集まっていました。フェリーとかしき 乗り物
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那覇港新港第1防波堤を出ると急に波が出始めました。
船もユラユラと揺れながら小さな浮き沈みを繰り返しながら進みます。
海の色も濃くなったような気がします。フェリーとかしき 乗り物
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反対側では人々が海を見つめて物思いにふけっています。
海は人を哲学者にしてしまう魅力があるのでしょう。フェリーとかしき 乗り物
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振り返ると那覇市街が遠くに見えました。
もうこんなに遠くに来たのですね。フェリーとかしき 乗り物
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私もアーティスト気分で写真を撮ってみました。
、、、やっぱり、、
カモメはカモメ、、
孔雀や鳩にはなれない、、、フェリーとかしき 乗り物
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島が見えてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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近くにいたカップルをとっ捕まえて写真を撮ってもらいました。
善人そうに撮ってもらえて感謝です。フェリーとかしき 乗り物
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島がどんどん近づいてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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その時空に轟音が!
飛行機が飛んできました。フェリーとかしき 乗り物
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あっという間に通り過ぎていきました。
フェリーとかしき 乗り物
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あれ?
変な色の海水がありますね。フェリーとかしき 乗り物
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ここだけコバルトブルー。
何でしょう?フェリーとかしき 乗り物
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近くに行ってもやっぱりコバルトブルーです。
フェリーとかしき 乗り物
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何かの前兆?
フェリーとかしき 乗り物
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筋状になってるのが不気味。
フェリーとかしき 乗り物
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何か有名な現象なんでしょうかね?
フェリーとかしき 乗り物
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悪いことが起きないことを祈るばかりです。
フェリーとかしき 乗り物
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向こうにも島が見えてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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あれが渡嘉敷島ですね。
フェリーとかしき 乗り物
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意外に高さのある島です。
フェリーとかしき 乗り物
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港の入り口に近づいてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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右の岩山の左側を通過します。
フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきが港に入っていきます。
フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきは島の横をすり抜けます。
フェリーとかしき 乗り物
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岸壁に向かって急カーブしていきます。
フェリーとかしき 乗り物
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港の建物が見えてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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と、思ったら船が回転し始めました。
フェリーとかしき 乗り物
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回る回る。
どうやら岸壁に接岸する体制を整えているようです。
そりゃそうですよね。
頭から接岸するのも変ですもんね。フェリーとかしき 乗り物
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くるくる回ってさっきの島が見えてきました。
フェリーとかしき 乗り物
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ブシャー。
水が出ました。フェリーとかしき 乗り物
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もう一箇所からもブシャー!
梨汁プシャーー!!
って、、ふなっしーって今はどうしてるんでしょ?フェリーとかしき 乗り物
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接岸しました。
フェリーとかしき 乗り物
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いよいよ下船です。
フェリーとかしき 乗り物
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ゾロゾロおります。
若者が多いです。フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきのお顔。
フェリーとかしき 乗り物
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結構な人が乗っていたようです。
フェリーとかしき 乗り物
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港の広場にバス停がありました。
とかしき観光バス 乗り物
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那覇からのフェリーに合わせて阿波連行きのバスが待っています。
とかしき観光バス
渡嘉敷港発 11時30分 阿波連ビーチ着 11時40分 運賃 400円とかしき観光バス 乗り物
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満席ではないですが結構な乗車率でした。
那覇からきてるカップルとか多そうです。
バスは定刻通り渡嘉敷港の広場を発車しました。とかしき観光バス 乗り物
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集落の中の道は狭いです。
とかしき観光バス 乗り物
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集落を出ると道は広くなりました。
とかしき観光バス 乗り物
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バスは山道に入っていきます。
とかしき観光バス 乗り物
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右手の展望がひらけているようです。
とかしき観光バス 乗り物
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あ~、そうでした、そうでした、、
ここは右手が眺めが良いんでした、、、
今思い出しました、、、とかしき観光バス 乗り物
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この辺りからの展望が良いのでした。
この風景は思い出しました。とかしき観光バス 乗り物
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そうして
いつもここで思い出しては悔しがっている事も思い出しましたw
なぜだかいつもこのバスは反射的に左に座ってしまう私です。
今回もいつものように悔しい思いをできて良い思い出になりました。
でもすぐ忘れちゃうけどwとかしき観光バス 乗り物
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さっきの展望台で峠は越えました。
これからは下り坂です。とかしき観光バス 乗り物
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山越えの道の下り坂です。
とかしき観光バス 乗り物
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市街地に入ってきました。
とかしき観光バス 乗り物
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ちょっとした渋滞もありますw
とかしき観光バス 乗り物
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渡嘉敷村青少年旅行村に着きました。
ここが終点です。とかしき観光バス 乗り物
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とかしき観光バスが阿波連ビーチに到着しました。
とかしき観光バス
渡嘉敷港発 11時30分 阿波連ビーチ着 11時40分 運賃 400円とかしき観光バス 乗り物
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帰りのバスもここから出ます。
終バスの時間は14時30分。
早いですね~~。
でも文句を言っても仕方ないのでそれまで楽しみましょう。
なんくるないさぁ~~とかしき観光バス 乗り物
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ああ~、この色~!
この光~!
これが見たかった~~!阿波連ビーチ ビーチ
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うひょぉ~~!
阿波連ビーチ ビーチ
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右を見ても、、
阿波連ビーチ ビーチ
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左を見ても、、
阿波連ビーチ ビーチ
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少し右を見ていっても
阿波連ビーチ ビーチ
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さらに右に見ていって外国人が写り込んでも、、
阿波連ビーチ ビーチ
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さらに右に見ていっても美しいビーチに変わりがない、、
阿波連ビーチ ビーチ
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やっぱり何度見てもキレイ。
阿波連ビーチ ビーチ
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こんなに人がいないのって初めてです。
阿波連ビーチ ビーチ
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私だけに美しい姿を見せてくれているという贅沢。
阿波連ビーチ ビーチ
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例えようのない碧色の海。
阿波連ビーチ ビーチ
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11月も末だというのにこの光。
阿波連ビーチ ビーチ
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と、言いながら歩いていたら海岸の端っこに来ていました。
阿波連ビーチ ビーチ
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岩山は横に長く伸びていて阿波連ビーチに立ちふさがっているように見えますが、、、
阿波連ビーチ ビーチ
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ここに抜け穴があるんですw
でも頭上に切れ目みたいなのが見えるのでいつもヒヤヒヤ。
小走りで駆け抜けます。阿波連ビーチ ビーチ
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抜け穴を出たら左にある上り坂を行きます。
阿波連展望台 名所・史跡
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先には長い上り階段が待っています。
阿波連展望台 名所・史跡
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その先は緩やかな石段になります。
阿波連展望台 名所・史跡
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ジャングルの道を行き、
阿波連展望台 名所・史跡
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ついたところは阿波連展望台(クバンダキ展望台)
阿波連展望台 名所・史跡
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しっかりした作りの展望台です。
コンクリートのらせん階段を上った先に待ってるのは、、阿波連展望台 名所・史跡
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この眺め!
阿波連ビーチが眼下に見えて素晴らしいです。
美しいビーチ沿いで美しい海を眺めるのも良いですが、正直、暑いw
この展望台は少し高台にあり海に突出しているので風の通り道になっているのです。
屋根もついてて日陰で風がいつもそよそよ吹いています。
渡嘉敷島に来た私はここで過ごす時間が多いような気がします。
美しい景色を見ながら物思いにふけったり
何も考えずに景色だけをぼんやり見たり。阿波連展望台 名所・史跡
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右に目をやれば渡嘉敷島の南端方向が見えます。
阿波連展望台 名所・史跡
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さらに右に目をやるとシブがき島という無人島が近くに見えます。
バス停近くで送迎ボートの扱いをしてる店もあるので島に渡る事も可能です。
以前行った時ですが海の水が阿波連ビーチよりさらにキレイで魚もいっぱいいたので元気な方はいってみるのもいいと思います。
私は歳なので転んで怪我するのを考えて今回はやめました。阿波連展望台 名所・史跡
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さらに右には島影が見えてきます。
この辺りは慶良間諸島なので近くにいくつもの島が寄り集まっていて肉眼でも見えます。阿波連展望台 名所・史跡
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さらに右に目をやると慶良間空港のある下地島と慶留間島が見えます。
慶良間空港は定期便がない空港でチャーター便のみだそうです。阿波連展望台 名所・史跡
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さらに右には阿嘉島が見えます。
以前行った時は鹿が増えて金網で市街地を囲っていましたね。
あちこちに鹿のフンんが大量に落ちていましたっけ。
フェリー乗り場のそばにマリリンに逢いたいという映画の犬のシロの像もありましたよ。
実際には辛い別れがあったようでそれを知った時は切なくなりました。阿波連展望台 名所・史跡
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さらに右に座間味島が見えます。
座間味は小さいながらも賑やかな感じがする島でしたね。
古座間味海岸もキレイな色の海でしたね。
マリリンの像が町はずれにポツンとあったのが切なかったですね。
冬に行った時はホエールウォッチングのシーズンでたくさんの船が出ていました。
私は参加しませんでした。
大きなクジラの優雅さはエンジン付きの船で追いかけまわすというよりは丘の上から心静かに見るのがあってるような気がするからです。
阿波連は座間味島と阿嘉島の間に定期航路があって行き来できます。
定期船みつしまという船で結ばれていてなかなか便利です。
那覇行きのフェリーや高速艇の時刻とにらめっこしてこの定期船みつしま号を組み合わせると思いもよらないコースができるので楽しいですよ。
お試しあれ。阿波連展望台 名所・史跡
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右に目をやると山がちな渡嘉敷島の様子がわかります。
阿波連展望台 名所・史跡
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さらに右を見ると意外に高い山がある島です。
阿波連展望台 名所・史跡
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右を見るとこれで展望台からぐるりと見てみた感じです。
阿波連展望台 名所・史跡
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お待ちかね!
自撮りタイムw阿波連展望台 名所・史跡
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昨日ユイカフェで買ったバタサンドとホテルでもらったお水でティータイム。
バタサンドのクリームが溶けてますが美味しいです。
バタークリームは手がかかるので美味しいお店になかなか出会えませんがこのお店のバタークリームは美味しいと思います。
おやつ食べてキレイな景色見て
なんだか良い気持ちです。阿波連展望台 名所・史跡
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結局は1時間30分くらいここにいましたね。
その間5組くらいの人が来ました。
みなさんのんびりされていましたが長くても20分くらいでしょうか。
一人で来た方は写真撮ってささっと帰る感じ。
女性はちょっと座っておしゃべりして帰る感じ。
おしゃべりは普段の生活の事w
ここの景色の感想とかじゃないところが女性らしいw阿波連展望台 名所・史跡
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さっき見たときと光の感じが違うので印象も違います。
とにかく光がめまぐるしく変わります。阿波連展望台 名所・史跡
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そんな光を追いかけて追加の自撮りw
阿波連展望台 名所・史跡
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座間味方面もさっきとは印相が違いますね。
阿波連展望台 名所・史跡
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一瞬一瞬が違う光で、見える景色がその都度変わる。
自然の脅威ですね。
名残惜しいですがそろそろ戻りましょう。阿波連展望台 名所・史跡
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来た道を戻ります。
阿波連展望台 名所・史跡
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石段の下りは老人には危険を伴う難所です。
気をつけて降りなければ。阿波連展望台 名所・史跡
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海が見えてきました。
よそ見は事故の元!
気をつけて下ります。阿波連展望台 名所・史跡
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ここの間を通っていきます。
阿波連展望台 名所・史跡
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抜け穴をくぐります。
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ビーチにいたカップルに撮ってもらった。
阿波連ビーチ ビーチ
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美しい砂浜。
また来れるかなぁ~?阿波連ビーチ ビーチ
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美しい海に感謝です。
阿波連ビーチ ビーチ
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楽しい時間をありがとう。
阿波連ビーチ ビーチ
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有意義な時間でした。
満足満足。阿波連ビーチ ビーチ
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さあバス停に戻りましょう。
阿波連ビーチ ビーチ
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ちょっと振り返って見た阿波連ビーチ。
別れはちょっぴり切ないものです。阿波連ビーチ ビーチ
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バスの時間まで少し間があるのでトイレに行ったりします。
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何か飲もうと思いましたがピンとくるものがなかったので、、、
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街にあるお店に行ってみます。
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阿波連のショッピングセンター、新垣商店。
お店の中には意外に多品目の商品が揃っていて驚かされます。
やはり私のピンとくるものもありました。
さすが新垣商店の品揃えには抜かりがありません。新垣商店 専門店
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私がピンと来た大好きな飲み物は、関東では絶滅危惧種のドクターペッパーw
2本買っちゃいました。 -
周辺をぶらぶらしてたらハイビスカスやブーゲンビリアが咲いていました。
やっぱりここは南国なんだね。渡嘉敷島 自然・景勝地
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バスがやってきました。
とかしき観光バス
阿波連ビーチ発 14時30分 渡嘉敷港着 14時40分 運賃400円とかしき観光バス 乗り物
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どのシートにも人が座ってる状態の乗車率でした。
結構人が多かったです。
那覇在住の人のデートスポットにもなってるようです。
なんて贅沢なロケーションのデートなんでしよう。
羨ましいです。とかしき観光バス 乗り物
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あ、そうだそうだ!
こっちから渡嘉志久ビーチが見えるんだった!渡嘉志久ビーチ ビーチ
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今度はぬかりませんよ!
渡嘉志久ビーチ ビーチ
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来い!渡嘉志久ビーチ!
渡嘉志久ビーチ ビーチ
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渡嘉志久ビーチはウミガメが来たりするんですよね。
渡嘉志久ビーチ ビーチ
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こっちのビーチもキレイです。
良いものを見られました。
感謝です。渡嘉志久ビーチ ビーチ
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バスは渡嘉敷村役場で停車。
一人降りて行きました。とかしき観光バス 乗り物
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渡嘉敷のイオン的な存在のJAショップ とかしき。
とかしき観光バス 乗り物
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渡嘉敷港に到着。
とかしき観光バス
阿波連ビーチ発 14時30分 渡嘉敷港着 14時40分 運賃400円とかしき観光バス 乗り物
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フェリーとかしきが停泊していました。
カッコいいですね。フェリーとかしき 乗り物
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渡嘉敷港旅客待合所でトイレなどを済ませます。
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渡嘉敷島の模型があった。
結構リアル。 -
売店が1件だけ開いていました。
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乗船できるようなのでもう船に乗ります。
フェリーとかしき
渡嘉敷港発 15時30分 泊港着16時40分 運賃往復+環境協力税 3310円
ちなみに高速艇のマリンライナーとかしきは11月15日から11月30日までドッグにて点検のため運休しています。
もともとフェリーに乗るのが目的だったので私的には影響はなかったです。フェリーとかしき 乗り物
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せっかくなので船内のトイレも見学しましょう。
なかなかキレイでゆったりしています。
そこが列車とは違う空間の贅沢を感じますね。フェリーとかしき 乗り物
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個室もそれほど狭くはないのでいいと思います。
清潔に保たれていますね。
これでいつでも安心して使えます。フェリーとかしき 乗り物
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フェリーの3階に来ました。
空にぽっかり白い雲。
丸い島の上に浮く。フェリーとかしき 乗り物
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そろそろ出航のようです。
フェリーとかしき 乗り物
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さらば!渡嘉敷島!
また会えるかどうか、、、
約束はできないお年頃の私。
運よく健康で長生きできていたらまた会おう!フェリーとかしき 乗り物
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ブリッジが跳ね上がって行きます。
フェリーとかしき 乗り物
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別れることはつらいけど
仕方がないんだ君のためフェリーとかしき 乗り物
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さよならなんて どうしても
言えないだろうな 泣くだろなフェリーとかしき 乗り物
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遠くで祈ろう幸せを
フェリーとかしき 乗り物
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では!出航!
フェリーとかしき 乗り物
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船が岸壁を離れて行きます。
私の若い時代の頃だったら紙テープが飛んでいましたね。
そんなことしたら今は環境問題になるんでしょーねー。フェリーとかしき 乗り物
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さようなら さようなら
元気でいてね。フェリーとかしき 乗り物
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出航の時は回転しなくても良いようですんなり出航できました。
フェリーとかしき 乗り物
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渡嘉敷港をフェリーとかしきは進みます。
フェリーとかしき 乗り物
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港の出口を目指します。
フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきが渡嘉敷港を出ました。
フェリーとかしき 乗り物
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同じ船に乗る人達はそれぞれ違う思い出を胸にそれぞれの家路に着きます。
There's no place like home.
旅をしていても結局はそれにつきますね。フェリーとかしき 乗り物
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渡嘉敷港の入り口の島は城島という名前らしいです。
フェリーとかしき 乗り物
-
遠くの島も見えますね。
フェリーとかしき 乗り物
-
前島でしょうか。
フェリーとかしき 乗り物
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軽石が筋状に浮いています。
フェリーとかしき 乗り物
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ここでははっきりと軽石が確認できますね。
フェリーとかしき 乗り物
-
渡嘉敷島がもうあんなに小さくなっていきました。
フェリーとかしき 乗り物
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空は青空。
カモメのいない空。フェリーとかしき 乗り物
-
遠くなる渡嘉敷島。
楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます。フェリーとかしき 乗り物
-
軽石の筋。
さっきから見ているとある種の法則性があるように感じる。
これを参考に海水面の流動か何かの研究に活かせないものだろうか?フェリーとかしき 乗り物
-
もうあんなに小さくなった渡嘉敷島。
そろそろ場所を変えましょう。フェリーとかしき 乗り物
-
さていつもの場所で入港にそなえましょう。
それに実は3階デッキでは声の大きい酒飲みの2人組がいてちょっと落ち着かなかったので逃げたいというのもあった。
酔っ払いはとても苦手。フェリーとかしき 乗り物
-
今日は運良く良い場所が空いていました。
ベストポジションは女の人にとられてたけどここでも十分良いですね。フェリーとかしき 乗り物
-
ここでタイタニックごっこができると密かに思っています。
船会社も1組限定でやったら面白いと思うけど、、、
どうでしょうか?フェリーとかしき 乗り物
-
南防波堤を通過しました。
フェリーとかしき 乗り物
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那覇港新港第1防波堤南灯台を通過しました。
フェリーとかしき 乗り物
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泊大橋が近づいてきました。
甲板でも慌ただしく作業員さんが動いています。フェリーとかしき 乗り物
-
忙しそうに働く姿はカッコいいですね。
フェリーとかしき 乗り物
-
そんなこんなでもうすぐそばまで泊大橋が近づいてきています。
フェリーとかしき 乗り物
-
泊大橋の下を通過します。
フェリーとかしき 乗り物
-
通過しますよ~~~。
フェリーとかしき 乗り物
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いよいよ泊大橋を通過します。
フェリーとかしき 乗り物
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通過中〜
フェリーとかしき 乗り物
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無事通過しました。
フェリーとかしき 乗り物
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次は停泊です。
甲板の上に緊張感が漂っています。フェリーとかしき 乗り物
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フェリーとかしきは岸壁にぐんぐん近ずいています。
フェリーとかしき 乗り物
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岸壁へ近づいたと思ったらフェリーとかしきは左へ回転し始めました。
フェリーとかしき 乗り物
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ゆっくりと反時計回りに回転しています。
フェリーとかしき 乗り物
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まだまだ反時計回りしています。
フェリーとかしき 乗り物
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まだまだ回っています。
フェリーとかしき 乗り物
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泊大橋が見えるくらいまで回っています。
ほぼ1回転したようです。フェリーとかしき 乗り物
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ちょうど泊大橋に向かう感じで停止しました。
フェリーとかしき 乗り物
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梨汁プシャー!
という感じで水を吹き出しました。フェリーとかしき 乗り物
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船首の部分が時計回りに動きました。
フェリーとかしき 乗り物
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車の縦列駐車を思わせる方法で接岸するようです。
フェリーとかしき 乗り物
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フェリーざまみのそばに接岸です。
フェリーとかしき 乗り物
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ハンドル切ってぇ〜〜ってな感じですね。
フェリーとかしき 乗り物
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ピタリと接岸しました。
さすがです。
自分の運転が一番怖い私には尊敬しかないです。フェリーとかしき 乗り物
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さあ!到着しました!
フェリーとかしき 乗り物
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うい~~んとブリッジが出てきました。
フェリーとかしき 乗り物
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ワクワクする瞬間ですね。
フェリーとかしき 乗り物
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とまりんに到着
フェリーとかしき 乗り物
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ドヤドヤと乗客が降ります。
フェリーとかしき 乗り物
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結構な数の人が乗っていたようです。
フェリーとかしき 乗り物
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楽しい航海でした。
うるさい酔っ払いがいなかったらもっと楽しめたのに残念です。
ちょっと腹立たしい気持ちも残りましたが忘れましょう。
なんくるないさ~フェリーとかしき 乗り物
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お世話になりましたフェリーとかしきさん。
フェリーとかしき 乗り物
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さてコインロッカーから荷物を出して、、、、
あら?開かない、、、、
よく見たら100円の表示がある、、
え?追加料金?
朝入れたばかりだけど?
と、上の表示を見たら8時間で時間超過になってしまう、、、
こんなに短い時間のコインロッカーって初めての経験です。
100円は文句はないけどちょっとびっくりしました。とまりん 乗り物
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何はともあれバス停まで行きましょう。
小走りでやってきた泊高橋バス停。
でもいくら待っても待ってもバスが来ません。
道は向こうの方で混んでいるのが見えます。
流石に20分過ぎたあたりで諦めてゆいレールの美栄橋まで行くことにしました。
沖縄のバスはラッシュ時間はあてにならないので要注意ですね。
忘れていました、、、 -
さぁ!急いで美栄橋駅まで行かなくちゃ!
この辺りは道は空いているのにね。
変なの。 -
小走りで美栄橋駅に到着。
同時に電車が来たので乗りました。美栄橋駅 駅
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先頭車両に荷物置き場があるのですが女学生がここはスマホ専用エリアと言わんばかりに陣取っててどきません。
遠慮がちに言っても気づかないのか全然どきません。
手荒いマネはしたくなかったのですが
「ちょっとごめんなさいね~~」と言いながら小さな隙間からリュックをグイッと押し込んじゃった。
迷惑そうに画面から目を離し私の方を見た女学生が私の風体に相当驚いたようで目を丸くして後ずさりました。
ちょっとぉ!
驚き過ぎぃw
それって失礼でしょwゆいレール 乗り物
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25番ゲートに到着したのが18時15分です。
間に合ってよかったです。
弁当でも買おうかと思ったら全部売り切れ。
売店ももう終了しますよムードが漂っていて片付け始めています。
そういえば沖縄の帰りの便では売店はいつも空っぽでいつも空きっ腹を抱えている私ですね。
全然学習しない私です。
っていうかお昼ご飯って食べたっけ?
思い出せない、、、
多分食べてないな、、、
旅行中って楽しい~って思ってるから昼食とか食べ忘れてることが多々ある気がする。
今日の帰りの便は
JAL918便
沖縄/那覇 → 東京/羽田
定刻 19:05発 - 21:15着那覇空港 空港
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他のゲートはガラーンとしてます。
他の人も「弁当は売ってないの?」とか言いながら弁当ゾンビさながらさまよっていましたw那覇空港 空港
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今回はエアバスでした。
でもお腹空き過ぎ、、、那覇空港 空港
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今回は割と満席に近い感じで通路側でした。
個人用ディスプレイで撮影しましたが私のダメダメカメラではこういう難しい状態は大体ピンボケです。
これがソニーのクオリティなんでしょうかね。
カメラに詳しくないから何買ったら良いかもわからん。
まぁ、カメラマンじゃないから映れば良いっていうレベルだしね。
でもピンボケしないカメラは欲しいなぁ。 -
ビーフコンソメを頼みましたが腹の足しになりません。
私のダメダメカメラもピンボケです。
なんくるないさ~のシメにふさわしくないエンディングですね。 -
しかーし女の人は元気だなぁ~
ずーっとしゃべってて疲れないのかなー。
こっちはずーっと聞かされてるだけでも疲れるのにー。
しかも腹減ってるしー。
と、ここで記憶が途切れる、、、 -
JAL918便
沖縄/那覇 → 東京/羽田
定刻 19:05発 - 21:15着
ドッシーンという振動で目が覚めました。
あわわ!何が起こったの?
かなり熟睡したらしく
自分が飛行機に乗っていたことを忘れていました。
ああ、無事着いた~
寝起きでぼんやりしてる~
なんくるないさ~~の精神は今回は尻すぼみになりましたが楽しいことばかりで良い旅だったのは間違い無いです。
次回はちゃんとご飯を食べましょう。
今回の教訓w羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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