2021/11/24 - 2021/11/26
1129位(同エリア1447件中)
xindeさん
- xindeさんTOP
- 旅行記147冊
- クチコミ52件
- Q&A回答16件
- 197,461アクセス
- フォロワー21人
晩秋、愛知県犬山市の明治村を訪れました。明治村観光がメインの旅でしたが、犬山と言えば国宝犬山城がある。日本に国宝天守は5つありますが、既に姫路城、松本城、松江城は訪れたことがあります。この際犬山城に加えて、残りのひとつ、彦根城にも足を伸ばすことにしました。更に(再建ではありますが)金華山の山頂に建つ岐阜城にも立ち寄りました。2泊3日、移動はレンタカーで。
お城巡りの部分は別途アップしましたので、ここでは旅行2日目、明治村見学をまとめて。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行2日目。前夜泊まった”ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス”。手前が附属のレストランで左奥が客室。大浴場も付いた新しいホテルです。
-
レストランでの朝食。ここの朝食はかなりの水準です。メインとなるローストビーフとサラダは注文式、その他はバフェスタイル。サラダは10種ほどの具材と3種のドレッシングからチョイスできる。
9時、チェックアウト。 -
午前9時半、明治村駐車場に到着。北口から入場。
明治村の村内マップ ↓
https://www.meijimura.com/area/
入鹿池(いるかいけ)に沿って北から南に5丁目、4丁目...と並んでいます。
紹介の便宜上、1丁目から順番に。 -
1丁目にある正門。名古屋にあった第八高等学校の正門を移したもの。
直営の駐車場は正門付近にはないようです。(民間の駐車場があるとか) -
1丁目、三重県庁舎。重要文化財。内部では三重県関連の事物が展示されております。当然と言えば当然。
-
二重橋飾り電燈。もとは皇居前にあったもの。
-
大井牛肉店。ここはレストランとして営業中で、牛鍋が食べられます。
-
聖ヨハネ教会堂。重要文化財。もとは京都にあったもの。
-
教会堂の内部。1階は幼稚園だったようです。写真は2階で、アーチの骨組みを見ることができる。
-
1丁目の入鹿池に面したところにある日本庭園に入ります。
-
日本庭園。
-
西郷従道(つぐみち)邸。重要文化財。西郷従道は西郷隆盛の実弟で明治の元勲。この洋館で外国人をもてなした。
多くの建物内でガイドツアーが実施されておりますが。なかなか開始時間と合いません。(人数制限もある)ここでは運よくガイドツアーに参加できました。 -
西郷従道邸のバルコニーから眺める紅葉。
-
森鴎外・夏目漱石旧居。もともとお医者さんの家だったのですが、明治文豪ふたりが相次いで借家として住んだそうです。奇遇ですね。
-
鴎外・漱石宅の縁側でひと休み。
-
2丁目。札幌電話交換局。重要文化財。取り壊されそうになったこの建物を救うために移設を計画したのが、明治村の発端だそうです。
2丁目のメインストリート、レンガ通りの入り口にあります。 -
3階建ての東松(とうまつ)家住宅。これも重要文化財。名古屋市内からの移築ですが、もとは油屋さんのようで、中に油を溜める桶が並んでいます。
-
東山梨郡役所。レンガ通りの坂の一番上、奥にあります。これも重要文化財。洋風建築で、郡の役場にしてはずいぶん立派。
-
3丁目。品川燈台。重要文化財。フランス人技師が設計したもので、現存する日本最古の洋式灯台。
-
菅島燈台附属官舎。イギリス人による設計、レンガ造り。重要文化財。
-
菅島燈台附属官舎内部に置かれている燈台のランプ。
-
村内には3つの乗り物が走っています。SL、京都市電、村内バス、の3つ。いずれもそれほど本数が多いわけではないので、移動手段というよりも体験乗車を楽しみたいひと向けでしょう。
京都市電が品川燈台駅に入ってきました。 -
北里研究所本館・医学館。
-
芝川又右エ門邸。大阪の豪商が神戸に建てた和洋折衷の邸宅。
-
幸田露伴住宅”蝸牛庵”。蝸牛とはカタツムリ。東京墨田区にあった借家だそうです。
-
元老西園寺公望の別邸”坐漁荘”(ざぎょそう)。静岡県興津にあった。一見普通の住まいみたいですが、よく見ると細部は実に豪奢です。
大正時代に作られたもの。明治村の建築物は必ずしも明治のものだけでなく、明治以降近代の価値あるものが集められております。 -
4丁目の目玉は宇治山田郵便局。重要文化財ですが、残念ながら現在保存修理中ですっかりシートで覆われており、見ることができません。
宇治山田では郵便局のみならず、近鉄宇治山田駅も立派で、伊勢神宮が別格であることがわかります。 -
名古屋衛戍(えいじゅ)病院。陸軍の附属病院。
-
日本赤十字中央病院。東京広尾からの移築。
-
4丁目のカフェで軽食。名物のカレーパンと...
-
コロッケ。どちらも温めてあっておいしい。
-
入鹿池を眺めながら、休息。
入鹿池は農業用の灌漑用水のための溜池で、貯水量は日本最大級の大きさです。いくつもボートが浮いていましたが、ワカサギ釣りをしているそうです。 -
ポンコツ蒸気機関車とポンコツの私。
昔多摩川の蒲田と川崎間に架かっていた六郷川鉄橋の脇に置かれている。 -
大阪府池田市にあった芝居小屋、呉服座。ごふくざ、ではなく、”くれはざ”と読むそうです。重要文化財。
正面の軒先に客寄せのための太鼓櫓があります。 -
舞台では”勧進帳”が演じられている。
-
半田東湯(あずまゆ)。お風呂屋さんです。
-
5丁目、聖ザビエル天主堂。京都から移築。
-
ゴシック様式。ステンドグラスが見事です。
-
金沢監獄正門。
-
金沢監獄中央看守所・監房。看守所は八角形、監房は看守所から放射状に並んでいます。
-
監房の囚人が食事を取っている。
-
入鹿池と反対側、小高いところをSLが走っております。
-
丘の上の大きな建物は、菊の世酒蔵。愛知県刈谷市より移設。
-
内部では、酒造りの行程の説明と道具が展示されています。
-
天童眼鏡橋。山形県天童市より。石造りアーチ橋。
左は小那沙美島燈台。もとは広島県小那沙美島(こなさみじま)にあったが、のちに江田島の海軍兵学校に移された。
正面奥の黒っぽいのは、前橋監獄雑居房。
その右、赤レンガは東京駅警備巡査派出所。 -
左、隅田川にかかっていた新大橋。アールヌーボー調の鉄製の橋。
右奥、日本橋にあった川崎銀行本店。もとは普通に四角い形でしたが、右側が斜めに切り取られて残っている。最上階は展望台になっている。 -
村内バスが来たので、記念撮影。
-
フランク・ロイド・ライト設計による帝国ホテル中央玄関。
開業はなんと関東大震災の当日だったそうです(1923年9月1日)。が、幸い被害は軽微だった。 -
斜めから。車寄せ。
-
エントランスの天井は意外と低いが、そこを向けてロビーに入るとパーっと吹き抜けの空間が広がる。時期的にクリスマス・ツリー。
ロビー左手にフロントがある。 -
20世紀を代表する建築家、フランク・ロイド・ライトの写真が2階に飾られている。
-
大谷石(おおやいし=凝灰岩)とテラコッタによる柱の装飾。
レンガは縦にスクラッチを施した特注品。 -
天井の幾何学模様。
-
2階の回廊の窓。
-
調度、家具、更に食器までフランク・ロイド・ライトがデザインした。
もしも完全な形で残っていれば、世界遺産になったことでしょう。 -
2階の一部は喫茶室として営業している。
-
帝国ホテルの脇をSLが通る。
-
北口、出口近くにSL東京駅があります。
午後4時、閉館の時間になりましたので、彦根のホテルに向かいます。名神高速を使って1時間半ほどかかります。 -
彦根のABホテルにチェックインし、ひと休みしたあと、午後7時夕食。
彦根城京橋口から南に伸びる”夢京橋キャッスルロード”は古い商家の街並みを再現した観光スポット。そこにある”近江や”という店にしました。 -
個室の掘りごたつの小上がりに案内されましたが、壁に訪れた芸能人の写真がいっぱい。人気店のようです。
-
近江牛ステーキ。
-
オニオンスライス。
-
ホルモンたれ焼き。
-
飲み物は生ビールと彦根の地酒。
-
彦根城京橋口付近のライトアップ。色が赤、青、と変化します。
ホテルに戻って、風呂に入ってまたビール。ABホテルにも大浴場があります。
この日は24千歩ほど歩きました。明日は彦根城です。
(終り)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
犬山(愛知) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
65