2015/11/22 - 2015/11/22
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tigerさん
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COVID-19 オミクロン株蔓延中、引き続き昔の旅行をまとめています。
今回はその第26弾。2022年2月記。
マレーシアのコタ・キナバル(ボルネオ島)のツアーでは、1日が自由行動となっていた。
現地ガイドのマットさんから、隣国のブルネイ王国へ日帰りツアーをアレンジできる
と聞き、ブルネイだけを目的に旅行を計画することも無さそうだし、提案に乗った。
ブルネイは、1984年に英国から独立。
石油と天然ガスを産出し、GDPの50%以上を占める。
日本は大量の石油、天然ガスを輸入している。
最大の貿易相手国は日本で、輸出の25%が日本。
(多分、全てが石油と天然ガス)
ブルネイは産出する天然資源により大変豊かな国であるが、国土は狭く、人口も少なく、
観光資源としても見るべきものが無い国と言えるが、行ってみることに意義がある。
【旅程】2015年11月22日(日)
コタキナバルから、日帰り
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
【ブルネイ王国】
首都:バンダル・スリ・ブガワン
国土:5,800平方km(島根県と同じ位)
人口:46万人
民族:マレー系65.8%、中華系10.3%、その他24%
宗教:イスラム教(国教)(81%)、
仏教(7%)、 キリスト教(7%) -
2015年11月22日(日)09:48 ブルネイ到着
コタキナバル(マレーシア) ⇒⇒「ブルネイ国際空港」
コタキナバルを飛び立ったら、すぐに降下。
機内で3種類の入国書類を書いている間に、着陸。
(飛行時間は30分位だったような記憶。) -
⇒⇒「ブルネイ国際空港」
湾の海上に、沢山の水上住居が見えます。
人口の10%が水上に住んでいる。 -
「水上村」へ
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「水上村」
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「水上村」
人口の10%が水上に住んでいる。 -
ブルネイ現地ガイドの「ラーマン」さん
体重220㎏
東京で10年間ソフトウエア・エンジニアとして働いていた。
体の割に声は小さいが、好青年でした。 -
「オールドモスク」
正式名称は、「オマール・アリ・サフディン・モスク」
前国王のオマール・アリ・サイフディーン3世という
ブルネイの第28代目のスルタンの命により、1958年に完成。 -
「ローヤル・ガーラ・センター」の前
-
「ローヤル・ガーラ・センター」外観
世界の王族で一番の大富豪として知られるブルネイ王室の、
富の象徴を集めた博物館。
写真は有りませんが、国王が住む王宮は世界最大の王宮として
ギネスブックに登録されている。
また、車5,000台に、自家用ジェット、ヘリコプターを保有する
リッチな国王。 -
「ローヤル・ガーラ・センター」
館内は撮影禁止エリアが多く、写真は少ない。 -
「ローヤル・ガーラ・センター」
-
「ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク」
スルタン即位25周年を記念して建てられた。(1994年に完成) -
「ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク」遠景
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「エンパイア・ホテル」
観光の目玉にする為に、高級ホテルを作ったらしい。
ゴルフ場が併設されていたような記憶。 -
「エンパイア・ホテル」
-
「エンパイア・ホテル」
アフタヌーン・ティー -
「ブルネイ国際空港」
18:25発 BI-827便でコタ・キナバルへ戻ります。
ブルネイへのリピーターをどのように確保するか!、が
現地ガイド「ラーマン」さんの課題らしい。
あまり見るべき所もなく、写真も撮っていませんでした。
訪れたが写真を撮っていないのは、
民族博物館的な「マレーテクノロジ博物館」と王宮。
★ブルネイ旅行記は、これで終わりです。
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