令和3年夏、飛騨高山へ車旅

2021/08/12 - 2021/08/13

名古屋市の自宅からお盆休みを利用して石川県の能登半島と岐阜県の高山市への旅をしました。

コロナワクチン2回の接種が終わり、一年以上旅が出来なかったのをそろりと再開しました

こちらはその2で岐阜県高山市編です

表紙画像はグーグルマップの履歴から

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

能登半島から高速を乗り継ぎ高山市へ入りました

昼過ぎまで能登にいたのでホテル到着が夕方になりました

高山市は30代の頃に仕事で半日来たことはありますが旅は初めてです

泊まったホテルはひだホテルプラザ

入り口フロント前に高山祭りのからくり屋台のミニサイズが展示されていました
ミニと言っても高さ2メートル以上

夕食の写真は一度に出なかったので撮ってません

こちらが夕食のお品書き
前菜からデザートまで美味しいものばかりでした

翌日の朝食、バイキングスタイルではありません

このイラストの内容の朝食
丁寧に描かれたイラストで紹介されるのは初めての経験です

朝食も美味しい！

雨の中、車で出発

桜山八幡宮へ到着しました

撮った写真に雨粒が写る雨となりました

桜山八幡宮内にある高山祭屋台会館へ

神輿が普通の祭りで見るものよりかなり大きい

少し上から

残念ながらコロナの影響で令和2年と令和3年の祭りは神事のみとなり、屋台奉納は中止です

桜山八幡宮拝殿

桜山八幡宮拝殿にある扁額　

グーグルマップの行動履歴から

群青色が車の移動で右下の水色が徒歩での移動です

高山市の著名観光地の駐車料金は観光地価格です
安易に停めるより少し付近を廻って安めの駐車場を探すといいですね
ワンブロック離れるとけっこうお値打ちな駐車場があります

高山陣屋に来ました

陣屋とはお城まで持てない数万石の大名の屋敷だそうです

飛騨高山藩ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E9%AB%98%E5%B1%B1%E8%97%A9

高山陣屋内部

高山陣屋の中にある庭

築山や庭石そして庭木が立派です

お白州

時代劇なんかだとお白州は白い砂ですがここは石ころ
この石ころの上に正座させられて尋問されたそうです

高山と言えばここ、という両側に土産物屋や飲食店が並ぶ小径に来ました

高山陣屋から歩いて来れます

小径には高山祭りの屋台蔵もありました

コロナ禍で雨ですが観光客は戻りつつあるようです

昼過ぎなので昼食の店を探します

12時過ぎは混んでるだろうと1時頃にしましたがネットやガイドブックに出ているような店はそこからでも1時間待ち

なので雨も降ってることだし『15分くらいで大丈夫です』
そう言われたこの店でランチにします

外に出ていた看板メニュー　

ショーウインド内のメニュー　

注文したのがこちら

飛騨牛のすじ丼と高山中華そば

名古屋市内にはちらほらと高山ラーメンの店があり、たまに食べています
あっさり系だけれどコクのある和風ラーメン

こちらの店はまぁこんなものかな、そんな感じです
まずくはないですよ

食事を終えて散策を続けます

この建物は肉屋さんですが二階の角にバルコニーやエンタシスのある円柱や屋根の装飾など趣のあるものでした

更に雨が強くなり始めたのでこれで観光は終わり帰ることにします

東海北陸道は豪雨になると通行止めもよくあるし

高山陣屋前のマツキヨは市の条例なんでしょうか、茶色の町に合わせた色となっていました


これで令和3年夏の旅その2　飛騨高山を終わります

最後までご覧頂きましてありがとうございました