2021/11/16 - 2021/11/16
102位(同エリア145件中)
naoさん
大阪市城東区鴫野東一帯は、寝屋川の南岸で旧大和川分流の平野川と長瀬川が合流する付近の低湿地帯に立地しており、慶長19年(1614年)の大坂冬の陣の際の最大の激戦地となった「鴫野古戦場」として知られています。
第二次世界大戦時の空襲で広く戦災を受けた大阪市内にあって、鴫野一帯は幸いにも戦災を免れ、今も戦前の長屋建築を中心とした町並みを見ることができます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪シティバスでこのバス停へやって来ました。
ここから鴫野東の町歩きを始めます。 -
降りたバス停からJR西日本の学研都市線(東西線)とおおさか東線のガードをくぐって、まずは八劔神社(やつるぎじんじゃ)を訪れました。
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この辺りは、慶長19年(1614年)の大坂冬の陣の際に最大の激戦地となった「鴫野古戦場」としてよく知られていて、八劔神社の境内には、米沢藩の上杉景勝が本陣を築いたことを記す石標が立てられています。
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こちらは、八劔神社の西に隣接する大阪市立城東小学校に立てられている鴫野古戦場跡の石標です。
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塀越しに見越しの松が茂る町家です。
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銅板晒葺きの門に板塀をめぐらせた町家です。
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この板塀は拭き清められているのか、きれいに手入れされています。
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「南しぎの商店街」のアーチゲートが掛けられているので、この先に商店街があるようです。
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鴫野一帯は幸いにも第二次世界大戦の空襲を免れたことから、今も戦前の長屋建築を中心とした町並みを見ることができます。
この、何とも言えない味のある長屋は見ごたえがあります。 -
「南鴫野商店街」のアーケードが見えてきました。
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そのアーケードを一歩それると、味のある長屋が残る・・・
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こんな町並みが広がっています。
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この先に進むと、JR西日本の学研都市線(東西線)とおおさか東線の鴫野駅や、大阪メトロ今里筋線の鴫野駅に通じています。
では、ここで今里筋(大阪市道大阪環状線の通称)西側の町並みに向かいます。 -
今里筋西側の町並みにやって来ました。
この様な長屋が、鴫野のあちこちで現代的なマンションと共存しています。 -
破風玄関のある町家です。
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バラエティー豊かなお店の入る長屋。
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この町家も、一応妻入りと呼んでもいいんですよね・・・。
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では、この辺りで今里筋を東側へ渡って町歩きを進めます。
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今里筋に面しても、「南しぎの商店街」のアーチゲートが掛けられています。
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年月の経過とともに、ほぼ全身茶色に変身した町家。
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増築を重ねて、複雑な姿に変身した町家。
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こちらの町家は、入り組んだ屋根を掛けたことで、外観に複雑な変化を与えています。
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定番の棟割り長屋を、真後ろに振り返ると・・・
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良い雰囲気の道がありました。
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その道を歩くと、こんな光景が広がっています。
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建築当時の木製建具をそのまま使っておられる町家です。
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どちらのお宅も、所々改修されていますが、格子の付いた出窓はそのままにしておられます。
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こちらの五軒長屋は・・・
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道路形状に合わせて東端の角が隅切りされています。
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こちらの町家は、屋根に「むくり」がつけられています。
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2階窓の木製手すりをあえて残しておられるのは、デザインが秀逸なだけに外すのが惜しかったんでしょうね。
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厨子2階建ての棟割り長屋です。
さて、この先のJR西日本の学研都市線(東西線)とおおさか東線のガードをくぐって、北側エリアへ向かいます。 -
北側エリアへやって来ました。
こちらの町家、破風屋根の棟が部分的に見えますが、中がどうなっているのか気になります。 -
こちらは、なんとも風情あるお蕎麦屋さんです。
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こちらのお蕎麦屋さんには、飲食店での感染防止対策として、新たに大阪府が創設した認証制度の「感染防止認証ゴールドステッカー」が掲示されているので、万全な新型コロナウイルス対策がされているようです。
ウイルスのない元の生活が取り戻せるよう、一刻も早く新型コロナウイルスが終息することを願うばかりです。 -
元々は土蔵のある立派なお屋敷なんですね。
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こちらの窓、庇といい格子といい、とても良い仕事がされています。
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塀越しに木々が茂っているのを見ると、主屋に面してお庭が整備されているようです。
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2階建ての棟割り長屋。
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1軒だけ2階を増築されています。
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鴫野東の町並みです。
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落ち着いた板壁のある町家を味わっているのに、先にある町家についつい目が行ってしまいます。
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それにしても、この妻壁はよく目立ちます。
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道路側はこんなに落ち着いた外観を見せているというのに・・・。
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布屋公園の桜越しに見た光景です。
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くぐり戸の付いた門のある町家です。
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入念なまでに、塀の上に忍び返しをめぐらせた町家です。
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防犯を考える上では、この入念さが重要なんですよね~。
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今里筋に面した町家です。
後ろの医院の方が目立ってしまいましたね。 -
今里筋を渡って、西側の町並みにやって来ました。
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手前の、「感染防止宣言ステッカー」が掲示されているお店はフレンチレストランで・・・
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お隣はアンティークショップになります。
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窓に木格子をはめた町家です。
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右側のお宅は、寄棟風の屋根に改修されています。
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すっきりした印象の長屋です。
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こちらの長屋は、JRの鉄道敷設の関係で、建物の左側が切りとられたように見受けられます。
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こちらは、JR西日本の学研都市線(東西線)とおおさか東線の鴫野駅西口になります。
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こちらは、JR鴫野駅の北側で今里筋に面する、大阪メトロ今里筋線鴫野駅への階段入口になります。
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今里筋に面した町並みです。
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大阪市内だというのに、この辺りには地道が残っています。
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こちらのタバコ屋さんは今も営業されているんでしょうか・・・。
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大阪シティバス鴫野(南)のバス停。
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ギザギザのノコギリの刃のように、建物を斜めにつないだ町家です。
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大きなお屋敷が見えてきました。
言っておきますが、決して企業の宣伝をしているわけではありませんよ・・・。 -
長屋門ではありませんが、背の高い土塀に銅板晒葺きの庇の掛かった門が開けられています。
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お屋敷の隅の土蔵。
それにしてもこの赤い看板の目立つこと! -
主屋の西側は、母屋を銅板の錺金物で覆っておられます。
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上げ下げ窓の付いた町家です。
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目隠しに簾を掛けた町家です。
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増築を重ねたことで、複雑な外観を形作っている町家です。
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二棟の土蔵のある、立派な門構えのお屋敷です。
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面白そうな狭い路地があったので入ってみました。
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すると、建物を撤去した跡のような広場を挟んで・・・
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二つの長屋が向きあっています。
こんないい光景に出会えるんですから、『やっぱり路地には入るべし』です。 -
JR西日本の学研都市線(東西線)とおおさか東線のガードの西側は鴫野西になります。
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JRの線路に沿ったお屋敷。
こちらは、先ほどの立派な門構えのお屋敷の裏手にあたります。 -
敷地に対して板塀が斜めに設けられているのを見ると、このお屋敷もJRの鉄道敷設の関係で、敷地の一部が切りとられたのかもしれません。
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JRの線路と、お屋敷の位置関係がわかります。
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では、鴫野東の町歩きを終えて、このバス停から家路につきます。
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