離れの宿　楓音　その２

2021/11/24 - 2021/11/25

離れの宿　楓音の宿泊記　その２

ラウンジの生ビール、そして夕食と朝食の様子です。

エリア 塩原温泉郷(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

楓音には大浴場もある、ということで、行ってみます。チェックインしたラウンジのさらに向こう。部屋から遠い。

これは2日目の朝撮った写真なので手前が女性用、奥が男性用。
夜10時に入れ替えるということで、1日目は手前が男性用で、箒川に面した露天風呂。

ラウンジから出られる、箒川に面したテラス、ハンモックがある。

そこからの箒川の眺め。

お風呂上りはラウンジで生ビール。楓音は17：30までラウンジで生ビールやスパークリングワインがいただける。

暖炉に火が入っている。

スパークリングワインはこちらのカウンターで、スタッフについでもらう。

暖炉がいい感じ。

さて、夕食です。レストラン百花。

各部屋ごとに個室がある。すでに前菜などが用意されていた。

お品書き。

先付け。柿の白和え。

季節の前菜。
手前は茹でピーナッツ。串にささっているのはトラウトの生ハムと燻製チーズ。

蓋を開けると、アワビのコンフィ。

夕暮れてきた。宿泊棟との間の庭はライティングされている。

お箸が2膳。こちらは食べる用。

そしてこっちは後で出されるしゃぶしゃぶのお肉を取る用。

土瓶蒸し。

いい香り。

栃木牛のしゃぶしゃぶ。

ポン酢とゴマダレ。

お刺身。真ん中のドライアイスでふたを開けてもしばらく中身が見えないほどだった。だいぶたって視界が開けたときの1枚。マグロのトロ、鯛、ボタンエビ、ウニ、湯波、シマアジ。

小さなストウブの器には

鶏のトマトソースに。トマトソースはみそなど入って和風。

大根のステーキとフォアグラ。

赤だし。

栗ご飯。

デザートのあんみつ。フルーツと苺クリーム、アイスと一緒に。黒蜜を自分でかける。

ほうじ茶。もうおなか一杯。

なのに、お土産つき。お夜食のちまき。

一夜明けて、好天。

朝食は夕食と同じ個室。
既にたくさん並んでいる。これだけで夕食にできそう。

朝食はお品書き無し。
ホントにちょっとずつ、いろいろ。きゅうりの糠漬けだったり、昆布の佃煮だったり。左の納豆には鯛が入っていた。

野菜とベーコン、チーズのタジン蒸し。

おめざのドリンクは数種類から選べる。マンゴージュースを選択。

お味噌汁はほうれん草。茶わん蒸しはフカヒレ餡。

デザートは豆乳ヨーグルトという説明だったけど、昨日のチェックイン時の豆腐のババロアと違いが判らない。ハチミツたっぷり。

夕食も朝食もお料理の説明は丁寧、そして地場産と自家製というワードが多数。料理自慢の宿という趣でした。