はじめての仙台で紅葉とグルメを大満喫★1日目は市内観光へ

2021/11/22 - 2021/11/23

未曾有のパンデミックによる外出制限でずっと行けていなかった旅行・・・。
すっかりフォートラとも疎遠になっていましたが、感染者の減少した今、2年ぶりに旅行に行くことができました。
行き先は初めての仙台！
東北地方はほとんど旅したことがないため感無量でした～
生憎の天気でしたがちょうど紅葉シーズンを楽しめて、食べたいものは全部食べられて大満足。
本旅行記は1日目の仙台市内観光編です！

エリア 仙台(宮城)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

恒例の(?)夜勤明けスタート。
お昼頃に仙台駅へ到着！
滞在時間は28時間しかないけど、どれだけ楽しめるかな？

仙台駅 (JR) 駅

生憎のお天気ですね・・・。
降水確率90%にしては小雨で助かったとも言えますが。

着いて早々ランチへ。
目をつけていた司さんへ。
予約しておらず、東口店は混むという口コミだったので西口行ったけれどこちらも20分は待ちました。

牛タン焼専門店 司 西口名掛丁店 グルメ・レストラン

ようやく案内されたのは、なんと焼き場の目の前のカウンター！
特等席ー！！嬉しい。めちゃくちゃテンション上がりました。

ランチのメニューです。
もちろん、牛タン定食で！！

肉厚の牛タン来たー！！
一口サイズにしてくれているので食べやすい。
焼きたてで、牛タン特有の弾力がありながらも柔らかく最高に美味しかったです。

ランチ概要。麦飯にテールスープ、とろろと定番しっかり揃っています。
このテールスープ、すごく好みの味でした！

ご馳走様でした。
ちなみに今回こちらのお店にした理由は・・・
①東京で行ったことのないお店(利休、あおば亭は利用したことあり)
②駅前にありすぐに観光へ行けること
③口コミでお肉が柔らかいと書かれていた

本当は閣さんも気になっていたけど、1番食べたい牛タンのたたきが夜限定とのことだったので今回は見送りました。

さて、観光に行きましょう。
市内観光バスのるーぷる仙台の1日乗車券を購入。
3回乗車すると元がとれるのでお得です。

最初に到着したのは瑞鳳殿！
この坂がきつかった・・・。

階段になったらむしろ登るのは楽ちん。

紅葉が階段を彩っていてきれい。

入口到着！
もう紅葉終わっていると思ったからこんなにまだ綺麗な赤を楽しめるなんて感動でした。
入場料570円を支払って。

瑞鳳殿 寺・神社・教会

中へ。雨が降り出してレンズに直撃泣

メインの建物へ。伊達政宗公の霊屋。豪華ですね。

竹林と紅葉のバランスが雨の中でもきれい。

裏の小道もなんか風情ある。

2代目、3代目も祀られていました。

ちょっと寄り道したら可愛いお地蔵さん発見。

バスで一気に移動してきたのは仙台城跡。
傘さしていてやらなかったけれど、Q Rコードかざせば再現VRが見れたらしい。

説明不要の伊達政宗像。ここだけ人が多かったー。笑

おしりビュー。なかなかないでしょ？笑

市街地を一望・・・は、もやがかかっていてよくわかりませんね。

また一気に移動して大崎八幡宮へ。

坂上田村麻呂が作って伊達政宗も参拝していた国宝の神社。

ちょうど次の日が新嘗祭という秋の収穫を祝うお祭りが行われるようで、献上品がたくさん。
日本にもサンクスギビングデーあるんだーって思ってたら、そもそも勤労感謝の日のはじまりってこの新嘗祭が由来らしい。知らなかったー。

可愛いだるまちゃんが売っていて思わずパチリ。

月曜でお休みの施設も多かったので3施設まわってホテルに来ちゃいました。
今日の宿泊先はホテル法華クラブ仙台さんです。

ホテル法華クラブ仙台 宿・ホテル

無料アップグレードで広い部屋にしてくださいました！
割引たくさん使って1人4500円くらいだったのにものすごく快適ステイができました。
広島でも法華クラブさんに泊まったからかな？
来年1月には閉館してしまうそうで、本当に勿体ない。
ちょっと古さはあるけどホスピタリティも過ごしやすさもこの価格帯では最高だと思います。

さて、夕飯は国分町のとあるお店へ。
せり鍋とはらこ飯を食べてみたくて、絶対に美味しいところが良い！とめちゃくちゃ探して予約していきました。
ネットで色々書かれることにおかみさんが敏感なようなので店名はふせますが、本当に美味しかったです。

せり鍋と一緒に宮城県産の鴨肉。
どちらも本当に美味しかった…。

はらこ飯。間違いない組み合わせだけど、お出汁が最高であっという間に食べきってしまった。
他にも何品か食べてお腹ぱんぱんに。
幸せすぎました～！ご馳走様でした！！

腹ごなしに仙台の街を散策しながらホテルへ戻り、この日は終了。
旅行記②へ続きます。