2021/11/20 - 2021/11/20
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ぼっちおじさんさん
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「ピンポン」「ピンポン」と携帯が五月蠅いやん!
いつも退屈凌ぎに交わしているおじさんグループlineなりまくり。
お月様が欠け始めたとか、画像がペタペタ送られてくるやん!
まだ仕事してんねんけど~。
リタイヤ組はええなぁ~と思いながら月空を見ると、欠けたお月さんと 闇夜へ向けて放たれたレーザー光線が見えた。
そうか~石山寺のライトアップが始まったのか!
久し振りに紫式部のご尊顔を拝しにいくか~!
と、そんな具合で石山寺のもみじライトアップへ行ってきた。
https://www.ishiyamadera.or.jp/guide/event/atarayo
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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真言宗大本山 石山寺
西国三十三の13番
ここはぼっちおじさんの棲家からも比較的近い
思い立ったらすぐ来れる石山寺 観光案内所 名所・史跡
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紫式部が居た!
そうなのだ!ここって、源氏物語の執筆現場としても有名。
平安時代中期では、字を書けるという事が凄い事であったらしい。
そして、文学的才能も持ち合わせていたのだろう。
源氏物語が有名だが、実は朝廷に使える女官が本職だったらしい。
この像を見るだけでも、このお寺が古くから存在していることが窺える。石山寺もみじライトアップ 祭り・イベント
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桜のライトアップもええけど
もみじのライトアップも良いよね。 -
拝観料 ¥600を払って参道を進む
行燈に照らされた参道と紅葉のトンネルがとてもいい感じ。 -
ここには太鼓が置いてあって
太鼓をたたくと~ -
一瞬にして、光の色が変化する
この色はとてもシュールすぎるじゃないか!。 -
更に進んでいくと提灯が誘ってくれる
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結構な階段なんだが、ここもいい感じ。
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本堂でサクッと参拝を済ませて
多宝塔を目指す。 -
多宝塔の後ろのこの青い光はレーザービーム
天まで突き刺さっていた。まるで多宝塔を守護する太刀の様。
すげぇ~~
ここにたどり着いた人は皆、感嘆をあらわにしていた。 -
鮮やかな朱に染まった多宝塔と
天まで届くレーザービームが圧巻
初めて見る光景ではないが、何度見ても感激する。 -
硅灰石から見た多宝塔
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池と祠
ここの紅葉はまだまだだったな。 -
もみじの紅も良いけど
多宝塔のこの紅も実に良い。 -
多宝塔から夜景をパチリ
夜景とは程遠いかも知れないが
中央部の明かりの集団が草津市南部辺りになる
手前に瀬田川が流れている。 -
ちなみに嬉しがって、先ほどからクロス写真を載せているが
クロスフィルターを付けている訳ではない。
試しにカメラ内蔵の機能を使ってみた。
これって結構いけるじゃん。 -
訪問したのは11月20日 本格的な紅葉まではまだ早い。
ご覧の通り、まだ青々している紅葉もある。
カメラってのは、ある意味卑怯な道具で、都合の好い処だけをうまくクローズアップできる
だから、ここがとても奇麗で素晴らしい所だと、半場詐欺みたいな情報も発信できる。
これからは多少不都合な真実も載せていこう。 -
このライトアップの模様
ユーチューブに投稿されてましたので、時間の許す方はご覧下さい。(2分7秒)
https://www.youtube.com/watch?v=OUKuo9HJdao小松家 グルメ・レストラン
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駐車場から見てもはっきりと多宝塔がどこにあるのか判る
宇宙船か何かで多宝塔が攫われてるようにも見える!
何度見てもこの光景は異様。 -
この様に葉葉の隙間から差し込む光を見ると、何となく切ない気持ちになってきた。
もう一月少々で年越しを迎える。みちのくぼっち旅からもう1年になる。
『光陰矢のごとし』『兎走烏飛』『歳月人を待たず』
もう思い浮かばないが、とにかく時間の経つのは早く思えて仕方がない。
私のこのとてつもなく早くなった時間速度に
ブレーキを掛ける良い方法は無いものだろうか?
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