秋の城下町たけたウォーキング

2021/11/13 - 2021/11/13

2021年11月13日（土）
JR九州ウォーキング（豊後竹田駅）
秋の岡城址などをまわれるので、じっくりと竹田の町を見てみたいと思って参加した。JRでは熊本からの参加は厳しいので車で豊後竹田駅まで出かけて行き参加した。

　熊本市自宅　7：36出発➝国道57号線（南阿蘇村・阿蘇市（波野）→9：10豊後竹田駅到着
　
　豊後竹田駅で受付　9:20出発➝愛染堂（願成院本堂）・十六羅漢➝御客屋敷➝瀧廉太郎記念館➝廉太郎トンネル➝広瀬神社➝岡城址➝竹田発電所➝十川の柱状節理➝稲葉川沿いの道路➝竹田温泉「花水月」➝13：30豊後竹田駅（ゴール）

　瀧廉太郎記念館と岡城址をじっくりと眺められたのでよかった。岡城址の紅葉は見事だったし周りの山々もきれいに見えてよかった。’九重連山・阿蘇山・祖母傾連山

エリア 竹田(大分)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

スタート地点の豊後竹田駅

古風な家並みが残る街並みの中を歩いていく

最初の訪問地は十六羅漢がある愛染堂（願成院本堂）の上り口

この坂を上って愛染堂へと行く

山の上にあるお堂

十六羅漢

市内最大の観音寺の十六羅漢についての説明

瀧廉太郎記念館へ行く途中にあった寺

瀧廉太郎が過ごした家の門（この奥が記念館になっている）
入場料金は大人一人300円

瀧廉太郎記念館の前にある説明板

記念館の庭にあるがけの岩を掘った穴

記念館の中にある愛用のバイオリン

瀧廉太郎記念館の内部
尺八を吹いている廉太郎の銅像

廉太郎トンネルというのがあって通ると荒城の月が流れる。
城下町の雰囲気が残っている街中にある

昔の家並みの雰囲気がある建物と廉太郎トンネル

福寿屋岡城蒸留所

広瀬神社の上り口階段
地元の人が竹灯籠で祭りの準備をしていた

広瀬神社へ登って行く途中にある岡神社の鐘
この坂を彌五兵衛坂という。1675年岡藩主四代中川久恒がこの鐘を作って時を知らせたという。

阿南惟幾陸軍大臣胸像と顕彰碑
昭和20年8月15日朝「一死以大罪を謝し奉る」の辞世を残して割腹自殺を遂げた。
広瀬神社の一画にある。

広瀬神社
明治37年3月27日旅順口閉塞において壮烈な死を遂げた海軍中佐「広瀬武夫」を祀った神社
昭和10年3月社殿が完成した。

広瀬武夫海軍中佐の銅像

広瀬武夫海軍中佐の略年譜

岡城址への上り口から見た景色

岡城址駐車場から見た風景
ここで入場料を支払って大手門から入場する（入場料300円）

大手門から入ったところにある黄色く紅葉したもみじ

西中仕切跡

三の丸跡から見た本丸跡と険しい崖

御三階櫓跡からの紅葉は綺麗であった

御三階櫓跡から見た紅葉

御三階櫓跡から見た久重山系の山々

本丸跡にある天満宮

土井晩翠の碑

本丸跡から見た紅葉

二の丸跡にある瀧廉太郎の銅像

二の丸跡と瀧廉太郎の銅像

二の丸跡から見た久住山

西の丸御殿跡は広々とした敷地がある

西の丸跡から見た阿蘇山

岡城址の下の道から見た険しい崖

九州電力竹田発電所
工事が行われていた

大野川と嘉瀬川が合流するところに見られる柱状節理

旧城下町十川についての説明

国道57号線に出て犬飼から30㎞の地点を歩く

国道57号線を歩いていく。

佐藤義美の生誕地
歩く途中で見つけたが何もなかった。
佐藤義美記念館は駅の近くにある。

ゴール間近の稲葉川沿いの道路
この灯篭がずっと道路に沿って並んでいる

稲葉川沿いにあった碧雲寺の門

おたまや公園

高流寺の門と紅葉

龍泉山英雄寺
慈母観音安座の地

龍泉山英雄禅寺についての説明

もう間もなくゴールになる稲葉川沿いの道路公園から見た景色

竹田温泉「花水月」

駅前の橋のたもとにある田能村竹田先生像

竹田駅構内の黄色いディーゼルカー

竹田駅に到着した大分からのディーゼルカー