2021/11/05 - 2021/11/07
31位(同エリア129件中)
うさきさん
昨日は有馬温泉を堪能。
六甲山も私は初めて。
天気も良くて、最高の眺め。
中之坊瑞苑もいいお宿でゆっくりしたいけれど、
今日は姫路城に行かないと。
姉が言うには、早く行かないと並ぶみたい。
日本を代表するお城だしね。
なので、9時にはチェックアウト。
駅まで送迎していただいてスタート。
今日も天気は良さそう。
ワクワクしてきました。
どんな旅行になるかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
有馬温泉駅からスタート。
-
神鉄有馬線で、有馬口から谷上へ。
谷上から新神戸へ。
今回はサクサクと乗り換えが出来て、
待つことなくてビックリ。 -
新幹線で、姫路へ。
-
姫路駅で荷物をロッカーに入れて、
すぐにバスへ。
姫路城ループバスに乗りたかったんだけど、乗り損ねた。
あっちの方がよかったね。
しかたないよ。 -
姫路城です。
私は2回目。
並ぶかもしれないから、早く早く行くよ。
えー写真撮らせて。
ダメダメ。 -
見えてきたね。
やっぱりステキね。
国宝姫路城は平成5年12月、
奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産に。 -
石灯籠の基礎。
近くの寺の石灯籠の基礎や石棺などを使用しているんですって。
そうなんだ。 -
白い漆喰壁が美しい。
平成27年に、大天守保存修理を終え、
姫路城の特徴である白漆喰総塗籠の輝く真っ白な姿に。 -
階段。
いつも思うけど、急ですよね。
転んだりしなかったのかしら。 -
武具掛け。
たくさんの武具掛けがありました。 -
破風の間。
格子窓の一つは開閉できるんですって。 -
西大柱。
東西2本大柱、地下から5階まで通柱。
あー、まだまだ、登るんだ。 -
金具が?ハートだ。
ほんと。 -
やっと、最上階だ。
御祭神。
長壁神社。
姫路城を守っています。 -
瓦屋根がすぐ近くに。
鯱をぱちり。 -
幻の窓。
四角をふさいだみたい。
痛まないようにかしらね。 -
石打棚。
ここから石を落とすのね。
当たったら痛そう。
死んじゃうわよ。 -
武者隠し。
結構奥が広い。
何人ぐらいはいれるのかしらね。 -
内部は地下1階。
この階段を下がると地下です。 -
流し。
大きい。
武器庫もありました。 -
調和のとれた、美しいお城ですね。
白さがまぶしい。 -
播州皿屋敷のヒロインお菊が責め殺されて投げ込まれたと言われる井戸。
なんか怖くて、のぞけないかも。
そう感じるなら、
やめといたほうがいいよ。
そうね。
早く行こうよ。
はいはい。 -
扇の勾配。
このカーブ、ちゃんと計算されたるんですね。 -
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」と呼ばれています。
ここからのお城は素晴らしいので、
必ず振り返ってくださいねって。
本当にステキ。 -
百間廊下へ。
-
窓から、天守閣が見えます。
紅葉もいいかも。 -
千姫は毎朝この廊下から男山を拝んでいたと伝えられています。
跡継ぎの誕生と夫の回復を毎日のように祈り続けたとか。
千姫ゆかりの男山八幡宮に行きたいんだ。
パワースポットみたいよ。
時間あるから行こうよ。
どの位かかるか、聞いてみようよ。
そうね。 -
お城の御朱印。
出てしまったけれど、再度入場させてもらってゲット。
よかったね。 -
スタンプラリーもあって、
スタンプもいっぱい。 -
お城まつりをやっていました。
ちょっと見ようよ。
ダメダメ。
3時半の送迎バスに乗らないとだから。
うーん。 -
好古園へ。
平成4年に開園した池泉回遊式の日本庭園です。 -
ここの紅葉は真っ赤。
-
レストラン活水軒。
昼食をいただきます。
ここのお庭はまだまだ紅葉していませんでした。 -
お蕎麦。
ここの蕎麦なんですって。
美味しい。
穴子の天ぷらもいい感じ。 -
穴子丼。
ここで、男山八幡宮のことを聞くと、
ここから15分位で行けるみたい。
行ってみてもいいかもね。 -
潮音斎。
お庭を散策です。 -
生け花も飾っていました。
-
苗の庭。
鯉がいっぱい。 -
門や塀をくぐるごとに9つの趣が異なった庭園を楽しめます。
このお庭は紅葉が綺麗ね。 -
お茶も頂けます。
どうする?
2時半からですって。
30分近く待つんだ。
お庭も見れるみたい。
時間が中途半端だね。
残念だけど、男山八幡宮に行きたいよね。
了解です。 -
ここは竹のお庭かしら。
-
ドンドン進んで行きましょう。
好古園を出て、いざ男山八幡宮へ。
地元の15分って遠いかな。 -
男山八幡宮へ。
結構遠かったね。
この階段をのぼりましょう。
大変だ。 -
千姫八幡宮。
女性的ね。 -
この階段、まだまだのぼらないと。
-
男山八幡宮。
八幡神は戦いの神とされ、多くの武将が崇拝した神だそうです。 -
京都の石清水八幡宮から分霊し男山に祀ったのがはじまりだとか。
-
千姫がみていたから、こちらからも、お城が見えるわね。
こっちは公園に行けるみたい。
どおする?
時間が無いから戻ろうか。
そうね。
後で調べると、
男山頂上の公園から見る姫路城は、
世界遺産姫路城十景のひとつに選ばれていたんだ。
見そこねちゃった。
知らないとそんなもんよ。 -
御朱印をもらいたかったんだけど、
神社はしまっていて、貼ってあったものをぱちり。
せっかく、来たのにがっかりだな。
しかたないよ。 -
帰りは、お堀沿いの遊歩道が。
姉は、姫路城ループバスが止まっていたので、手を挙げたのに行っちゃったって。
残念がっていたけど。 -
ここの遊歩道、私は好きかも。
-
お堀もいい感じ。
こんな小道なかなか知らないと歩かないよね。 -
カモもいっぱい。
-
シロサギかしら。
-
紅葉もキレイ。
男山八幡宮が導いてくれた気がする。
ここ歩いて帰りなさいって。
ありがとう。 -
好古園の前でバスを待って、
3時に姫路駅へ。
荷物を取って、送迎バスへ。 -
里湯ひととき 夢乃井。
姫路駅でホテルを取ろうか迷ったんだけど、
温泉を選んでみたの。
送迎バスもあったから、
温泉でゆっくりしようよ。 -
ロビー。
-
今回のお部屋。
角部屋じゃない。
広いね。 -
床の間もあって。
-
ここに座って景色眺めるのもいいね。
私、こういう景色見てるの大好き。 -
その景色がこちら。
-
早速、お風呂に。
織姫・彦星。 -
御影石の浴場。
広いお風呂ですが、貸し切り状態。
やっぱり旅行はまだまだなのかしら。 -
露天風呂。
-
温泉の温度は17、1℃。
水素イオンやラドン温泉なんだあ。
多分、加水、加温、塩素、循環もしているみたい。 -
ラウンジ。
-
黒豆茶が飲めるって書いてあったけど無い。
コーヒーお金取るんだね。
どうする?
お部屋でゆっくりしようよ。
そうね。 -
夕食。
-
お酒の飲み比べを頼んでみました。
姉は、左の吟醸、雪彦山が、
私は、純米、奥播磨が好き。 -
穴子のしゃぶしゃぶ。
お刺身。 -
姫路和牛。
-
最後に栗ご飯。
栗が甘くて大きい。 -
新大浴場「満天星」へ。
ここはお風呂のテーマパークですって。 -
湯上り所。
可愛い。 -
洗い場。
-
高血圧症や動脈硬化症にも効果が望める炭酸風呂。
-
夜空の星が湯船に映る「星降るお風呂」
奥は寝湯。 -
マイクロバブルバス。
-
奥は薬草風呂。
お風呂にゆっくり入って、体をほぐしましょう。
今日もいっぱい歩いたね。
明日も歩くんだ。
じゃあ、早くねないとね。
そうよ、体力温存だね。 -
朝、お風呂に。
新大浴場「満天星」は混んでそうなので、
織姫・彦星へ。 -
朝食はバイキング形式。
これは、穴子丼。 -
カレーも。
玉子焼きは絶対。
くだものやデザートも。 -
今回も9時半には出発。
それまで、椅子に座って景色を眺めよう。
ここ暖かい。 -
ロビーの前のお庭でも写真とろう。
-
夢乃井の送迎バスで、書寫山に寄ってくれます。
今日が曇のち雨って言ってたけど。
今日が一番いい天気かも。 -
書寫山のロープウェーへ。
荷物をロッカーに入れて、ロープウェーに。
往復1000円。 -
ここでもグズグズしてて、1本乗り遅れて、
本殿まで、バスがあるから乗るよだって。
一人500円って高すぎでしょ。
でも時間が無いから。
歩こうよ。
時間によってね。 -
約4分の空宙山歩。
頂上へ。 -
慈悲の鐘。
ここでバスの時間を見ると、
30分待たないと。
だったら、歩いた方がいいよ。
そうね。
ゆっくりしている時間ないのよ。
早歩きね。 -
道の左右に仏像が。
千手観音もあって。 -
書寫山展望台が。
-
手前の山の凹んだ所に姫路城が。
書寫山からは、姫路城が見えるのはここだけなんですって。 -
結構な坂だったね。
山門から十妙院あたりが「東谷」、
摩尼殿のあたりが「中谷」、
大講堂・食堂・常行堂が「西谷」と呼ばれています。
ここは「東谷」。 -
壽量院。
紅葉はまだかしらね。 -
ここは少し綺麗ね。
-
圓教寺、摩尼殿。
-
清水寺みたいな舞台があるんだ。
-
上がってみましょう。
ここの屋根もカーブがステキ。
青空が気持ちいい。 -
舞台。
広い。 -
西国三十三観音霊場弟二十七番札所になっていて、巡礼者の方も多くみれます。
-
猿回しの方が。
子供たちが喜んでいました。
お猿さんが大きくて、きれい。 -
「西の比叡山(ひえいざん)」と呼ばれるそうです。
とにかく凄く広い。 -
夫婦杉。
千年杉かしら。 -
視界が開けて、
ここは凄い!
空気が違う感じ。
時が止まっているみたい。
タイムスリップしたみたい。
ここから、動けない。 -
2003年(平成15年)公開の映画「ラスト・サムライ」の撮影がおこなわれたんだよね。
素人のわたしでも感激しちゃう。
なんだろう、この雰囲気。 -
ダイナミックな建物でありながら、
物静かで美しい空気が漂う聖地。 -
大講堂。
建物の歴史を感じる。 -
色がついてない、白木がいい。
-
食堂。
ここで写経もできるんだ。
こんな所で書くのもいいなあ。 -
これ額縁みたい。
何処を見てもほれぼれしちゃう。 -
常行堂が光って見える。
すごいな。
「ラスト・サムライ」のエドワード・ズィック監督も、一瞬にして心をうばわれたんだろうなあ。 -
仏像も展示してあります。
-
ここで時間つぶすのも、いいなあ。
-
鬼追い儀式。
この衣装に鬼のお面をかぶるんだ。
ここのお寺にあった儀式ですね。 -
姉がもらった御朱印。
-
鐘楼。
-
摩尼殿まで戻ってきて、はずき茶屋でお昼ご飯を食べましょう。
-
おでんとこぶうどん。
-
おむすび。
空気がいいからかしら、歩いたからかしら、美味しい。 -
12時半のロープウェーに乗りたいって、急いで歩いたけど、
間に合わなかった。
次のロープウェーに。
遠くに淡路島、明石海峡大橋も薄く見える。
天気がいいから、いいね! -
姉は心配そう。
姫路駅行のバスに乗らないと。
13時53分の新幹線に間に合わないかも。
1時間近くあるから大丈夫だよ。
バスも結構乗るのよ。
30分かかるのよ。
乗り遅れたらそのときは、自由席で行こう。
うーん。 -
あっちの畑は菜の花ですって。
咲いたら綺麗ね。 -
バスは始発。
ここから30分乗るんだよね。
私あったかくて、気持ちよくなってコックリ、コックリ。
姉は間に合うか心配でドキドキしていたみたい。 -
13時半過ぎに到着。
間に合った、よかった。
お姉さんお土産買う時間もあるよ。
しろまるひめがお出迎え。 -
姉はキティーのピンバッチもお買い上げ。
キティーが好きよね。
私ときたら、蒲鉾やちくわ、今日の夕飯のおかずですね。
後は、お菓子。
お城の5層もなかやくるみもなか、おせんべいやきぬた。
新幹線に乗ってたべてもいいしね。 -
最後に、姫路駅から振り返って見ると、中央に姫路城がドンと鎮座。
いいなあこういうのって。
今回の姫路城。
パパから言わせれば修学旅行だよ。
姉も今回はギリギリで余裕がなかったかなあって。
でも、私たちって、時間があればあるで、男山八幡宮にまわっちゃうでしょ。
まあね。
姉は男山八幡宮イマイチだったみたいだけど、
私はお堀沿いの小道が良かったから点数いいんだよなあ。
書寫山も期待していなかっただけに、思いっきり感動。
大変だったけど、私は見れてすごくうれしかった。
こんなに感動したのも久々かも。
歩いて行かないと見れないしね。
里湯ひととき 夢乃井もなかなかいい温泉だったかも。
景色も良くて、まったりできたかも。 -
姫路でビジネスホテルを取ろうか、
里湯ひととき 夢乃井にしようか迷ったのよ。
姫路で取れば、姫路城のライトアップや、夜の催し物に出会えたかも。
兜をかぶった侍が街を闊歩。
写真をどうにか1枚撮れてうれしい。
みんな見慣れているみたいだけど、私は写真撮りたかったなあ。
そうでしょう。
黒田官兵衛神社もあるのよ。
それはそれで楽しかったかもね。
でもそうなったら、書寫山は行ったかどうかわからないし、
私は今回のルートでよかった。
姫路城は2回目だから、知っていたけど、
男山八幡宮や書寫山は楽しいし感動をもらったから。
行ってみないとわからないしね。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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