2021/10/15 - 2021/10/17
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yukkisarraさん
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今年、2度目となる九州旅行。
前回乗って大満足だった、JR九州の観光列車「或る列車」。
今回は36ぷらす3に乗車します。
別府~博多を走るルート、青の路をご紹介!
それにいま大分と言えば、進撃の巨人!!(個人的見解。笑)
原作者の諫山先生は大分・日田市出身。
町興しの一環として、進撃の巨人プロジェクト~進撃の日田~が開催されています。
「壁」に見立てた大山ダム、駅前のリヴァイ像など、見どころたくさん。
年明けにはアニメの最終シーズンが始まる進撃の巨人。
聖地巡礼(ちょっと違う?)で期待が高まります!
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博多へは新幹線で向かいました。
3時間ちょっとの長旅ですが、amazonprimeで「おいしい給食」観てたらあっという間に着いてしまいました。
新幹線の中、笑いを堪えるのが大変だった。(笑)
博多駅に到着後、I Love Custardのプチブリュレカスタードを購入。
ホテルで頂きました。
とろとろ食感のブリュレ。美味しかった~。 -
博多駅 至近の大衆割烹・ひかり。
九州の新鮮なお魚を堪能できます。
博多はちょうどこの日からコロナの自粛が解除され、通常営業再開したところ。
お客さんたくさん入っていました。 -
クエの刺身。淡泊で美味しかったです!
九州地方の地酒と一緒に頂きます。 -
この日の宿泊は三井ガーデンホテル福岡祇園。
博多駅より徒歩8分ほど。目の前にキャナルシティ博多があります。
2019年にオープンしたばかり。
フロントやロビーはコンパクトなんだけど、デザイン性があり、
落ち着いた空間が演出されていました。
最上階に大浴場・露天風呂があり、くつろげます。 -
ツインのお部屋はコンパクト。でも、新しいので清潔感ありgood。
お値段も手ごろだし、博多駅の定宿として良いかも! -
朝食会場のうお田。
こちらの朝食が美味しかった!! -
朝食は和洋ブッフェ。
小皿をたくさん並べて、九州地方のお料理を少しずつ楽しみます。
糸島産の新線な野菜、郷土料理のがめ煮、優しい味わいの八女茶、などなど。
お刺身も新鮮で美味しかったです。 -
ホテルをチェックアウトした後は、レンタカーで日田市へ向かいます!
今回利用したのはニッポンレンタカー。
別府で乗り捨てが出来るので選びました。
博多から1時間半ほどで到着したのが、こちら。
大山ダム。
ダムを「壁」に見立て、巨人が襲来したシーンを再現しています。
テンション上がりますー。 -
道の駅に併設されているミュージアム。
貴重な原画や、原作者の幼少期の作品などが展示されています。
こちら、なんと入場料 無料! -
原画を見ると、緻密で繊細なタッチである事が分かります。
戦闘シーンは迫力あり、圧倒されました。 -
巨人の足。不気味だからこそ惹きつけられるのかも・・・
実は娘ちゃん、中学校では美術部に所属しています。
一枚一枚、丁寧に見ていました。
心に残るものが多かったよう。ここまで来てよかったね! -
ランチは、名物・日田焼きそばです!
天龍に行ってみました。鉄板でパリパリになるほど炒めた太麺が特徴です。
ソースは見た目よりもスッキリした味わいなので、完食できました。 -
駅前のリヴァイ像。
立体機動装置が思ったよりも大きい!(オタク的発言。笑)
記念撮影している若い子達がチラホラ。
ちゃんと町興しになってますねー! -
日田市を後にして、別府に到着です!
海地獄だけ来てみました。 -
別府のお宿は杉乃井ホテルにしました。
私が小さい頃、九州の祖父母の家に遊びに行くと、必ず行っていたホテル。
もう、プールが楽しくて、楽しくて!
幼少期の記憶として、かなり鮮明に覚えてます。それほど大好きだったところ。
今回、娘を連れて宿泊しましたが、その規模の大きさにビックリ!
さすがに外観の古さは否めないものの、大露天風呂などはバージョンアップされてたし!
小さいお子さん連れだったら、絶対に楽しめると思う!
夕食、朝食のビュッフェも想像していたよりも美味しかったですよー。 -
翌日は割とのんびり目にチェックアウトし、ホテルのバスで別府駅に向かいます。
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あ、来ました!
豪華寝台列車「ななつ星」の弟分とも言われる、
36ぷらす3 の青い車体です。 -
和モダンのラグジュアリーな空間が目の前に広がります。
「或る列車」と同じく、水戸岡鋭治氏のデザインによるもの。
あぁ、やっぱり素敵ーー。 -
この見事な天井!木をふんだんに使っているので、ぬくもりを感じます。
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2号車の個室です。
4名で利用したので、ゆったりと寛げました。 -
細部までこだわった作り。このランプ素敵!
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発車前のひと時。
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杵築駅、中津駅で停車し、地元の方のおもてなしを受けました。
ゆるキャラとの記念撮影や、ジャズの生演奏だったり。
そんなこんなで、あっという間のランチタイム!
大分県・中津市にある老舗料亭・筑紫亭さんの、豪華二段重のお弁当です! -
じゃじゃーん。
彩り豊かなお弁当!美しいわー。 -
大分の旬の食材がふんだんに使われ、
一つ一つ手間暇かけて作られている、優しいお味。 -
特急で2時間の距離を5時間かけ、ゆっくりと進むこの列車旅も、
間もなく終了です。
と、その前に門司港に30分ほど停車します。
なんと、周辺を散策する事が出来るのです! -
2019年に改修を終え、重要文化財として登録された門司港駅。
大正時代のレトロな雰囲気漂う、駅舎やホーム。
そこに36プラス3の列車が華を添えます。
楽しかった2泊3日の九州の旅もおしまい。
この後は小倉で下車し、新幹線で戻りました。
さて、次はどこに行こう!
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