マデイラ島のGo East Islandツアー午前の部。

2021/10/09 - 2021/10/09

マデイラ島は美しい名所が沢山あります。　ローカルバスでの観光はかなり時間がかかるのとレンタカーは狭い急坂で山を運転しないといけないので、現地の旅行会社のツアーに参加しました。　Go East Islandというタイトルで8時間んで25ユーロ。ケーブルカーの駅に迎えに来てくれて15人くらいで島の東部を回りました。運転者兼ガイドのデーヴィッドさんはマデイラ生まれのポルトガル人で英語とドイツ語が堪能です。午前中はまずカマシャというフンシャルの丘の上のヴューポイント、マデイラ島で3番目に高い海抜1818メートルのピコドアリエイロ、ユネスコの世界自然遺産の照葉樹林の中にあるリベイロフリオにある鱒の養殖場、そして北側にあるマデイラ島の伝統的農家家屋が今でも残っているサンタナ村を訪れました。　サンタナ村の食堂でビーンシチューのランチをしました。　この伝統的家屋は今では使われていないけど、観光用の展示してあるのを除いても村の中に数軒あります。　

エリア マデイラ島(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

カマシャからのフンシャル方面の風景。

カマシャの村。

ビジターセンター。

険しい山道を登って行きます。

ピコドアリエイロの山頂にはお土産屋とレストランがあります。

山頂。

車で来れるけど、ハイキングコースになっていてマウンテンハイキングをする人も沢山います。

山頂からの眺めは素晴らしい。

雲を下に見るのは久しぶり。

さすが1818メートルの高さ。

登ってきた道が見えます。

360度見果たすことが出来ます。

リベイロフリオの鱒の養殖場。

稚魚から養殖を始めます。

大きくなった鱒。

サンタナ村の伝統的農家家屋。

中はこんな感じです。

観光用に市役所の隣に展示されています。

ここは花屋さんになっています。

個人宅。人は住んでいないと言っていました。

ランチでいただいたビーンシチュー。

サンタナ村の教会。

教会の中。

市役所にもAフレームの家屋が盛り込まれている。

市役所から見たサンタナ村の風景。

可愛い村です。