2021/07/28 - 2021/07/29
194位(同エリア984件中)
広州ヒロさん
旅行も最近はさっぱり熱が入らなくなり、殆ど旅に出向いていませんが・・・・・近くにあるものは行ってないところが多くて、岐阜の「長良川鵜飼」へ行ってみようか?と重くなってきた腰を上げました。
7月の末に行ったものですが、あれから3か月も経ってしまいました。
鵜飼には1300年以上の歴史があるそうです。
長良川の鵜匠は6人で正式な名称は[宮内庁式部職鵜匠]と言うそうです。
宮内庁の職員ですね!
木曽川にも鵜匠が居ますが向こうとは違う!と誇りを持っていました。
最近TVで女性の鵜匠が誕生したと言っていましたが、木曽川の方だそうです。
長良川の鵜匠は代々世襲で親から子へとその技が受け継がれていくとの事です。
「岐阜グランドホテル」に泊まって翌日は金華山ロープウエーで岐阜城に登ってきました。
コロナ過と言うこともあり、自分の車で行って帰ってきますので、行動は自由ですがやはり疲れますね!
バスで連れて行ってもらったほうが楽ちんです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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家をのんびり出て、1時間30分程で、「岐阜グランドホテル」に到着しました。
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玄関入り口です。
コンシェルジェが飛んで出てきました・・・・車までお迎えに付いてきましたが、荷物はリュック一つしかないので、丁寧にお断りしました。 -
それでも、チェックインカウンターまで案内をしていただきました。
決まりなんでしょうね! -
お土産屋さんも・・・・後で見てみましょう。
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アユが美味しそう・・・・これは食品サンプルです。
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部屋はこんな感じ!
一泊だけですのでこんなものでしょう! -
普通ですよね!
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バスルームは狭い!
特にトイレに座ると扉に頭が当たってしまいます・・・・ -
部屋からの眺望。
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金華山と岐阜城が遠くに見えます。
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ゆったりとした景色です。
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あの橋を渡って金華山へ行くそうですので、明日登ってみましょう。
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さて時間も早いので散歩へ出かけます。
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「長良川うかいミュージアム」とやらがありました。
あても無いので入ってみましょう。 -
入場料は450円でした。
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このような景色を眺めて時を刻みます。
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このソフアーに座ても、寝転んでも・・・・・
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鵜の色々と書いてありました。
ウミウ、カワウがどうのこうのと・・・・ -
どうやって水中で息をするのか?説明してあります。
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水生昆虫を観察するときの服装です。
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鵜匠たちの願い「長良川にこれからもずーッと魚が沢山居て鵜飼が守れるように」
と書いてありました。 -
長良川の鵜匠は6人と決まっていて世襲制をとっていて、宮内庁の職員なんです。
知りませんでした! -
ウミウの説明がありました。
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鵜飼にはウミウを使用するんですね!
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今日はとても暑い日でした。
他にはめぼしいものは近くに無いのでホテルへ戻ることにします。 -
夕食はホテルの「吉祥」にて
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沢山出てきそうです。
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外の景色!
水の音が流れています。 -
まずは前菜から・・・・
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郡上あまご火取り
ごま豆腐、桑の生豆、冬瓜、青柚子等 -
3種盛り合わせ。
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飛騨牛しゃぶしゃぶ、
しゃぶの下にうどんが隠れていました。 -
アユの塩焼きに五平餅が付いています。
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蒟蒻面、葱、アスパラ、にんにくの天ぷら。
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奥美濃古地鶏放馬味噌の鍋です。
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鮎雑炊
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先ほどの鍋が出来上がりました・・・・・美味しいです。
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デザートで〆です。
夕食後は時間まで部屋でノンビリ過ごします。 -
時間になり鵜飼へ出発。
ホテルまで係りの人がお迎えに来てくれます。
ホテルから歩いて数分のところに船が待っていました。 -
「游雲丸」と言う名前が付いていました。
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コロナ過とあって船での食事は中止です、もちろんお酒も出ません!
友人に話すと「酒も出ない鵜飼の何処が面白いのか?」と言われてしまいました。(爆)
私は下戸なのでその方が楽しめるんですが・・・・・ -
各地から船が集まってきます。
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鵜飼の始まりの花火です。(腕が悪くて花火には見えませんね!)
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鵜匠たちの乗る船と、私達の船は別です。
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鵜飼の始まりです。
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これからは同じような写真なので数枚で省略します。
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鵜飼が終わりになって、鵜が船に引き上げられます。
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一仕事を終えて!
お疲れさんでした。 -
鵜匠と鵜はあまり仲良くなってはいけないそうです、言うことを聞かなくなってしまうのだとか、ある程度の距離を保ちながら、大事に育てているのだそうです。
今日はこれでホテルへ戻り寝ます。 -
一夜明けて、朝食です。今日も暑そうです。
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朝食のメニューです。
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見ると結構なボリュウムがありそうですが、完食です。
美味しい! -
食堂に来るのに使用したエレベーターです。
外の景色を見ながら・・・・・ -
エレベーターからの眺望です。
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早速来ました「金華山ロープウエー」
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やはりお客さんは少ないです。
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出発!
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このような景色を見ながら・・・・・
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金華山はチャートと言う岩石から出来ているんですね!
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このような石段を登ります。
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岐阜城の年表です。
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二の門に到着。
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お城は遠くから眺めたほうが綺麗ですね!
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この位置が一番でした。
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山上部の石垣。
こんな思い石をどのように積み上げたのでしょうか!
しかも山の上に・・・・ -
エジプトのピラミットも凄いけれど。
年代は違うけれど、重機もない時代に・・・・ -
眼下に広がる岐阜市
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岐阜城の由来だそうです。興味のある方は拡大してお読みください。
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こんな地形なんですね!
よくも、こんなところに作ったものです。 -
ゆったりと時が流れていくような気がします。
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我らが泊まったホテルだと思います。
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岐阜城の中には写真撮影の禁止区域、動画の禁止区域等がありました。
天井は大丈夫です! -
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信長公の略年譜が掲示されていました。
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もう一度振り返ってみましょう。
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石垣・井戸跡
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本丸の井戸
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やはり遠くからのほうが日本の城は映えますよね!
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遠くに伊吹山が見えています。
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名古屋駅のセントラルタワーが見えます。
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それでは帰途につきます・・・・
最後までおつきあいくださりありがとうございました。
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