クセになる高知！

2021/09/18 - 2021/09/21

高知の青空が見たくて、
また行ってきました。
絵の具で塗ったような
鮮やかな自然が高知♪
今回の旅の目的は、
東京国立近代美術館『隈研吾展』でみた
建築物を実際に見ること。
感染対策バッチリで、出かけました。

エリア 高知

高知空港からレンタカーで出発。
台風一過のため『にこ淵』行きを諦め
国道３３号線をオムライス街道へ。
2015年
オムライススタジアム全国大会で
準グランプリを受賞した
『レストラン高知』の
『南国土佐のオムライス』
高知県日高村のトマト、卵など
自然の恵みを活かしたオムライス。
これ。美味しいわ!

レストラン高知 グルメ・レストラン

オムライス街道をさかわ方面へ
さかわ町は幕末、明治維新と
活躍した多くの方々を輩出した町。

佐川文庫庫舎 名所・史跡

文教の町さかわ。
植物学者牧野富太郎氏の出身地。

佐川町上町地区 名所・史跡

高知を代表する日本酒『司牡丹』
重厚感あります。
お酒が飲めない私も知ってる。

司牡丹酒造(株) 名所・史跡

国の重要文化財『竹村家住宅』
江戸後期から酒造業を始めた、
司牡丹酒造創業の地です。

司牡丹酒造(株) 名所・史跡

こちらは江戸中期より
酒造業を営んでいた旧浜口家。
今は、『さかわ観光協会』
お土産販売や休憩所。

旧浜口家住宅 名所・史跡

さらに国道33号線を西へ国道494号線へ
隈研吾氏の『住箱』がある
『スノーピーク　かわの町おち』。
お土産やカヌー、キャンプもできます。
木造建築と自然の融和。
日本の原点ですね。
この空の青。きっと不純物がないのね。

この夏の映画『竜とそばかすの姫』
宮の前公園からシャトルバスで
浅尾沈下橋へ。水量が多かった。
絵の具で塗ったような青空が高知の空。

さらに国道494号線を進み『中津渓谷』
これ入場料いらないの？
駐車場も無料です。
台風の影響で水量が多く、
滑りやすく雨竜の滝まで行けず断念。
残念。ホテルに向かいます。

中津渓谷 自然・景勝地

今夜の宿は、『オーベルジュ土佐山』
前回はホテル棟でしたが、
今回は、ヴィラ。
ここへは県道270号を利用した方が
無難です。
カーナビで他の道路が案内されたら、
道が狭い事をを覚悟して。

オーベルジュ　土佐山 宿・ホテル

ステキなお部屋。
木の造りが落ち着く。

夕食。
とても美味しくいただきました。

朝食。お腹いっぱい。

２日快晴。
青い空と木が素敵。
いつまでも見ていたい。

２日目
土佐山→四国カルスト→檮原へ
国道１９７号線を西へ。
『隈研吾展』でみた建築を、
現地でじっくり見てみたい。
ホテルは
2021年10月1日～2024年3月まで休業。
隈研吾氏により、リニューアル予定。
楽しみですね。

雲の上のホテル 宿・ホテル

檮原町合同庁舎前の広い駐車場に
車をとめてゆっくり散策。
前回は駆け足だったので
今回はじっくり見学。
街全体が隈研吾ミュージアム。
ここで育つお子様達は、
創造性豊かだろうな。

雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ 宿・ホテル

静かに佇むゆすはら座

今宵の宿『遊山四万十せいらんの里』
７月の高知旅行で、
新規オープンすると聞いて
早々に予約しました。
新しくて気持ちいい！
道の駅『布施の坂』から
少し入ったところ。
ここからだと
四国カルストや四万十川に行くのも
便利です。
次回、四万十川源流へ
ハイキングもしてみたい。

遊山四万十 せいらんの里 宿・ホテル

夕食。野菜三昧。
写真に映っていないけど
四万十ポークや四万十うなぎも
お腹いっぱいいただきました。

朝食と四万十川を望むテラス。
源流に近いので、川幅は狭い。
ここからくねくね曲がって、
山々の恵みを含んで大河になるのね。
「ゆっくりしてってね～」って
言われたから
ゆっくり、のんびりしちゃました！
お世話になりました。　　　

３日目
『遊山四万十せいらんの里』→須崎→土佐市→高知市へ
酔鯨「SUIGEI SAKE LAB CAFE」へ。
わあ～い。
お酒が飲めなくて嬉しいスポット。
ロゴのデザインがシンプルで
インパクトあり。
スタッフの方のお話が楽しかったです。
これからの酔鯨に注目。

アーティストとコラボ作品が楽しめる。
ここだけ限定品のお酒もありますよ。

最終日
桂浜→ひろめ市場→帯屋町

桂浜 自然・景勝地

高知城。
石垣の風合いに歴史を感じる。
佇まいが神々しい。

高知城 (高知公園) 名所・史跡

今回もたくさんお土産買いました。
また、行きたいな。

くじらの庭 高知空港ビル直営売店 グルメ・レストラン