2021/09/28 - 2021/09/28
321位(同エリア821件中)
ロク69さん
2日目の9月28日(火)は北隣にある「岩岳マウンテンハーバー」へゴンドラで上がって、白馬三山の眺望とねずこの森のハイキングの予定だ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝5時半ごろには、真っ赤な朝焼けが空をおおう。美しい眺めだが天気としてはどうだろうか。あまり期待できないような予感がする。
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すこし明るくなっても朝焼けは続く。
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ホテルから岩岳のゴンドラへ行く途中、松川に架かる橋からは白馬三山の姿がきれいに眺められる。岩岳展望テラスへ上がってもこうした光景は見れるのだろうか。
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8:45にゴンドラで上部へ着いた時の展望はまずまずだ。雲はあるが山々の形や山襞はしっかりと望むことができる。左から白馬鑓、杓子岳、白馬岳と連なる。
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左に目を転ずると不帰の3峰と唐松岳がくっきりとそびえている。
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右の白馬岳から杓子、鑓、天狗の頭、不帰の嶮、唐松と続く山並みは
山岳美の素晴らしさがあると思う。 -
さらに左には、雄峰鹿島槍ケ岳の2つのピークが雲の上に頭を出している。
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展望テラスは斜面の上に張り出しているので、眺めはさらに雄大さを増すようだ。白馬岳の右、小蓮華山、白馬乗鞍岳は雲に覆われている。
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同じくテラスから南方向の眺め。不帰峰、八方尾根と唐松と続くが、五竜と鹿島槍はピークがそれと分かる程度でほとんど見えていない。
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眺望を楽しんだ後、ねずこの森の散策コースに向かう。案内板によると一周すると約2時間を要するようだ。
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ねずこの奇木、ラクダの背を思わせる湾曲が珍しい。
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ブナの大木も多いようだ。
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これもねずこの巨木。ねずこはヒノキ科の樹木で耐久性、耐摩耗性に優れているとある。
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コースを1時間余りで1周して戻ってくる。展望テラス近くにあるブランコ、これで揺られるとアルプスへ飛び出すように感じるのかな。1回\500で使用可能時間は不明(3分程度か)。揺れている間は、「ハイジ」の音楽(歌)が流れていた。
こうして岩谷マウンテンハーバーの展望テラス、ねずこの森のハイキングは終了した。来客を見ていると、ファミリー、カップルが多く山上の遊園地的な場所だと感じた。
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